TOPトーク教師教師として愉しく生きる方法#427 教育論編59 【悪い事を認めない子】07:27 9月30日 12再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次悪いことを認めない子の深層心理大人への不信と信頼構築の難しさ子どもからの「試しの行動」への対応共感に終わらない指導の「要求」とは雑談から築く本質的な信頼関係AI文字起こし(β版) # チャプター 1 グッドモーニング。ボイシーパーソナリティ、しばちゃんです。 9月30日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。 # チャプター 2 今日は教育論編59ということですね。 悪いことを認めない子供っていますよね。 要求し続けて寄り添って、共に悩んでいくということなんですけどもね。 A君はですね、私が出会った生徒の中でも悪さをすることにかけては抜きんでてました。 やることが半端ではなかったんですね。 見た目は華奢でね、黙っていれば子供たちの中に埋没してしまうタイプであったんです。 しかしもう一つの特徴はね、悪いことをしても絶対認めないということだったんです。 仲間の間のね、あだ名は嘘つきA君と。 しかし仲間のことはちくらないので、そのことではね、信頼されていたんですね。 私はね、雑談するなどコミュニケーションを図って、今までの先生とは違うと言わせるまで半年かかったんですけど、 どこまで信頼関係が構築できたかは定かではありませんが、 その悪いこと、悪事の何回かに一回は素直に認める関係まで持っていけるようになったということですよね。 人を信じることが根本的にできないということもあります。 基本的な信頼関係の回復が鍵なんですけども、口で言うほど簡単ではありませんね。 例えば中学校3年生、15年それで生きてきたのなら、15年かけて取り戻すくらいの気の長いアプローチがいりますね。 それくらいの心構えが必要なんですけどね。 速攻性を求められる現場では、そんな悠長なことを言っていられない場面もありますよね。 一つ目は、目の前にいる教師をやはり信じてもらうことが一番ですね。 おそらくは自分の親も含めて、大人という大人に口を開けば失責、あるいは罰を受けてきたのでもありますね。 約束を守らない教師にも遭遇してきたかもしれません。 まず、信頼の受ける大人がいるかもしれないと感じさせることが第一歩ですよね。 大人を信用していないという子もいますね。 二つ目は、試しの行動に乗らずに、まず共感をしていくと。 この目の前の大人、先生だったら、本当に信頼できるように値するのかと、試しという行動を子どもは見せます。 試しの行動ですね。 その試しが悪事であるが、その挑発に乗らずに、それまでその子どもが晒されてきたような対応をせずに、説得し納得するまで語り込むことが求められますよね。 三つ目は、信頼関係の後を要求していくと。 信頼関係をある程度築いていったら、悪いことをしたら反省し、謝りなさいと要求することを忘れてはいけませんね。 最近の資料で忘れがちなのは、この要求なんですね。 この共感するだけでは、子どもは結局失望してしまうだけですから、共感するだけじゃなくて、反省して謝るというところまで要求していくと、先生としてはやはり要求は大事ですよね。 共感だけでは、その子の抱えている問題に切り込んだことにはなりませんから、要求し寄り添って、共に悩むことで心を徐々に開いていくと。 時間はかかりますが、これができれば悪いことを認めて、また悪いことそのものがなくなっていくということがありますよね。 中学校で15年生きていたとしたら、その中でなかなか信頼できる大人に出会わなかったという子もいますからね。 そういう子はね、ある意味、悪いことをすることで自分の存在を認めてほしいという内的な欲求があったりしますし、反発して認めないことで自分のそこに存在があって、それがとても自分の価値観につながっていってしまっているということもありますから、 まずは大人を信頼してもらうということになるので、叱って謝らせてという指導はもちろん必要ではあります。 だけど、それを先にやってしまうと、またこういう大人があった、自分は心を許せない、もう謝るのやめようというふうになってしまいます。 そうなってしまうと、なかなかそこからの挽回というのが難しいですから、まずは行為自体はもちろん謝らせるんですけど、その前の段階で信頼環境を作っていくということを時間をかけてやると、 まずそこがないと、なかなか本人との関係がない上で、こちらが指導してもなかなかこの指導が入っていかないということがあります。 なので、まずは信頼環境を作っていくということです。 それが普段の日常的な雑談です。 雑談をする中で、本人の特徴とか、どんな生活しているか、好きなものは何かということを本人に興味を持って話をしていくと、 そこから関係性を作っていきながら、本人の特徴を理解していくということです。 普段の生活を一緒に聞いていくと、こういう特徴があるんだな、こういう生活しているんだな、あるいは友達関係はこうなんだな、 いろんな本人の特徴が理解できてくるので、そこで本人と関係性を作っていきながら、 こういうことが今回あって、だからこういう行為をしたんだな、なんとなく本人の悪いことをするというきっかけが見えてきたりしますから、 まずは本人を理解するということ、それから本人との関係性を作っていくということ、 それから最終的にはもちろん、悪いことをしたら謝らせるところまで要求していくというところができてくるといいのかなと思います。 とにかく時間はかかりますね。すぐにはできることはありませんから、本人との関係性を作る。 もちろん保護者ともそうですよね。保護者との関係を作っていきながら、本人との関係を大事にしていきながら、 ダメなことはダメだよということをちゃんと叱るということも重要になってきますからね。 時間はかかりますけど、それが一番近道なのかなとは思いますね。 ということで、今日は悪いことを認めない子どもについてのお話でした。 # チャプター 3 さあ、皆さんいよいよ9月がもうね、終わりになりますよね。早いもんで。 もう10月になって、秋の季節と、もう一回ね、雨が降ったり、ちょっと暑くなったり、まだね、天候不十分だと思います。 だから皆さんね、体調管理お気を付けてお過ごしください。 ではでは、今日も皆さん、いってらっしゃい。 もっと見る教師として愉しく生きる方法柴正樹00:091.チャプター 106:582.チャプター 200:213.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#432 教育論編60 【行事に消極的な子】 6分・8時間前・ 6再生AI目次「行事に消極的な子」の本音子どもが語る行事の本当の課題行事の目的再確認と共感の対話効率的な準備で生まれる主体性「行事の意義」を問い直す視点
#431 発達特性のある子への支援シリーズ67 【自己理解、他者理解】 7分・昨日・ 3再生AI目次二学期にはできたことが…なぜ?教師のNG対応中学生から変わる支援環境への心構え発達特性のある子が学ぶべき2つの力自己理解を深める5つのスモールステップ大人になっても役立つスキルの育成とは
#430 心理テクニックシリーズ66 【発言の機会】 5分・一昨日・ 7再生AI目次「バカだと思われたくない」心理の深層会議のピンチを乗り越える質問返しの極意デ・クレマー博士の実験が示す好感度の秘訣「どう考える?」がもたらす驚きのメリット効果的な「質問返し」実践のタイミング
#429 名言シリーズ60 【若者よ大志を抱け】 7分・10月2日・ 17再生AI目次「若者よ大志を抱け」その真意とは小山作之助 音楽に捧げた波乱の生涯滝蓮太郎を導いた師の眼差し偉人たちが語る「意志」の重要性青春は実験 失敗を恐れぬ挑戦の精神
#428 趣味嗜好シリーズ62 【シュート 全日本ユース】 7分・10月1日・ 13再生AI目次全国制覇の次なる舞台、全日本ユースブラジル代表との変則マッチの結末ドイツ遠征、ドルトムント戦の激闘不調の都市を変えたストレートドリブルワールドカップ目指す、第一部の終わり
#427 教育論編59 【悪い事を認めない子】 8分・9月30日・ 12再生AI目次悪いことを認めない子の深層心理大人への不信と信頼構築の難しさ子どもからの「試しの行動」への対応共感に終わらない指導の「要求」とは雑談から築く本質的な信頼関係
#426 発達特性のある子への支援シリーズ66 【音楽、体育が苦手な子】 9分・9月29日・ 10再生AI目次音楽・体育が苦手な子の実態課題認識への「ビデオ」活用術LDと絶対音感の意外な困難才能ゆえの誤解、登校拒否の真実発達特性に合わせた指導の要点
#425 心理テクニックシリーズ65 【嫉妬のストラテージ】 5分・9月28日・ 14再生AI目次マンネリ恋の危機に「愛してる?」は禁物冷めた関係を温める「嫉妬のストラテージ」失う不安が呼び覚ますパートナーの愛情他の異性の存在がもたらす再評価の心理慣れと安心、恋の敵を変える秘密とは?
#424 名言シリーズ59 【疲労は最善の枕である】 10分・9月27日・ 5再生AI目次「疲労は最善の枕」という名言の真意とは?困難に立ち向かう義足の少女の強い意志全国3位バレー部を支えた「勝利」の秘訣スポーツが育む人間成長とチームワークミスを乗り越える!「自分に勝つ」極意
#423 趣味嗜好シリーズ61 【シュート 全国大会へ】 7分・9月26日・ 9再生AI目次全国大会への険しい道のりまさかの逮捕劇とチームの絆天才ラインハルトとの準決勝激闘エース負傷!逆境を乗り越える宿敵との決勝戦!劇的全国制覇