TOPトーク教師教師として愉しく生きる方法#431 発達特性のある子への支援シリーズ67 【自己理解、他者理解】06:19 昨日 3再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次二学期にはできたことが…なぜ?教師のNG対応中学生から変わる支援環境への心構え発達特性のある子が学ぶべき2つの力自己理解を深める5つのスモールステップ大人になっても役立つスキルの育成とはAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。ボイシー・パーソナリティ柴田です。 10月4日、日曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 # チャプター 2 今日は発達促成のある子への支援シリーズ67ということですね。 自己理解、他者理解を深めるにはどうするのかなっていうね、こういう場面あります。 ある子がね、「ああ、笛忘れちゃった。」 他の子が、「また忘れ物してんのかよ。やれやれ。」 カキーン。 「太郎くん、隣のクラスへ帰っておいでよ。」 はい。 授業終了後。 今度困ったことあったら、「先生、忘れてしまいました。どうしたらいいでしょう。」 って尋ねてごらん。 こういう場面よくありますよね。 三学期が始まるとですね、ADHDのある子はね、忘れ物が目立つようになるかもしれませんし、 アスペルガーのある子はね、友達との口喧嘩が目立つようになるかもしれませんね。 LDのある子なら、書けていたはずの字がね、また書けなくなったりするなど、 混乱した状態になっているかもしれませんね。 先生にしてみればね、二学期にはちゃんとできていたことが、どうしてできなくなったんだろうとね、疑問に思うこともありますよね。 ですがそこで、「二学期はできていたでしょう?どうして同じことを何度も言わせるの?そんなことでは中学生にはなれないよ。」 なるとね、頭ごなしに失責するの、これはNGですよね。 それまでね、気づいてきた教師と子供との信頼関係、これも子供自身のね、セルフエスティーム、つまり自尊心も一気に崩れてしまいますからね、 頭ごなしにやるのは良くないですね。 つまり積み重ねってありますけれども、二学期できたことが三学期、三学期できていなくなるということもあるということを認識しておくことですよね。 中学生になるとね、保護者が学校に行って協力を求めるということは難しくなってきますね。 だから、教科ごとにね、教師が変わるということもあります。 小学生の時のように、教師からきめ細かい指導を受けるということもなかなか望めませんね。 そこでね、三学期までに子供に学んでほしいことはね、二つありますね。 まず一つ目は自分自身の特徴ですね、強さ弱さをよく理解することですね。 つまり自己理解力ですね。 それから苦手なこと、特徴から来る失敗などについて、人に助けを求められるようになること。 つまり具体的支援を人に頼む力ですね。 自分ができていないことを人に頼んで助けてもらうということですよね。 大人でも難しい事柄ですが、ADHDやLD、それからアスペルガー症候群などのある子供たちだけではなく、他の子たちにも必要なスキルなんですね。 具体的には次のようなことがありますね。 自分にはどういう特徴があるのか。 つまり落ち着きがないとか忘れ物が多い。 それからその特徴はどういう場面で目立ったり失敗につながったりするかと。 休み時間や放課後に友達と遊んでいる時、反活動している時、どんな特徴、どういう場面で目立つのか。 それから具体的にどのような失敗をする可能性が高いのか。 宿題や科学の実験で使う道具などを忘れやすい。 友達と遊んでいる時に言い争いになる。 ブレーキがかかりにくい。 それから失敗した時や困ったことがあった時に慌てないようにするためにはどうしたらいいか。 例えば深呼吸をしてひとまずその場を離れると。 クールダウンしますよ。 自分が安心できる場所に行くことを先生に伝えるということですね。 それから困った時はどういう風に行って助けを求めたらいいのか。 忘れ物をしたら誰かに借りてもいいですか。 昨日ちゃんとやったのですが、カバンに入れ忘れました。すみません。宿題は明日持ってきます。 という風に具体的にどういう特徴があるのか。 特徴はどういう場面で目立ったり失敗につながったりするか。 具体的にどのような失敗をする可能性が高いか。 失敗した時や困ったことがあった時に慌てないようにするためにどうしたらいいか。 困った時はどういう風に行って助けを求めたらいいか。 こういう風に具体的に一個一個スモールステップでやっていくということですよね。 最初に言いました。とにかくこの二つですね。 自分自身の特徴を理解するということと、 人に助けを求められるようになるということは、特に大人になっても大事な力でありますから、 自分のことを理解してできないことは人に助けを求める。 助けを求めるというのが、これは小学校中学生時代に身につけておいてほしいですよね。 困ったら周りから手を差し伸べてくれるということはもちろんあるんですけれども、 それ以前に自分ができていない苦手なことを人に助けを自分から求めると、 それ自体が非常に大事な力になってきます。 小学校中学生時代はこういう力を身につけていることによって、 大人になってからそれが自分で生きていけるようにそうしていくということは、 自分自身の特性がそんなに大きく変わらないということもありますし、 大人になってからだいぶ減っていくということもあるんですけど、 そんなに大きく変わるということもないですので、 自分の特徴を持ちながらどうやって生きていくかというのを小学校、中学校時代に身につけていくと、 将来大人になった時に困らないかなということでありますので、 今日は自己理解、それから他者理解についてのお話でした。 # チャプター 3 さあ、皆さんね、日曜日いかがお過ごしでしょうかね。 まあね、この10月入りましてですね、だいぶちょっとね、 夕方涼しくなってね、日が暮れるのも早くなってまいりましたのでね、 体調管理、インフルエンザもちょこっと流行りだしていますので、 体調管理お気を付けて、ほがらかにお過ごしください。 もっと見る教師として愉しく生きる方法柴正樹00:091.チャプター 105:482.チャプター 200:233.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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