TOPトーククリエイターヤスティー健康大学なぜ仙骨はできたのか?発生学からみる【腰痛の司令塔】09:58 9月15日 29再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次仙骨の起源:胎児期の変遷と秘密二足歩行を支える仙骨の進化とその構造腰痛の盲点:仙腸関節と微細な動きの謎痛みの司令塔:仙骨が語る全身システム仙骨を知れば腰痛は変わる?あなたの仙骨はAI文字起こし(β版) # チャプター 1 痛みは置いて、笑顔を連れて、どうもヤスティです。 SNSやYouTubeでも活動している施術家ヤスティがVoicyです。 リスナーの皆様に健康で笑顔で過ごせる毎日をお届けしていこうと思います。 今日はですね、自身の腰が少々怪しくてですね、 それでですね、今日調整をしてもらったところ、 なんとなんと、仙骨がずれていたという、傾いてたってことなんでしょうね。 ということで、それを調整していただいたらですね、すごく腰が楽になりました。 というところで、今日のテーマは、 仙骨ってなぜできたのか、腰痛の観点から見る司令塔というところでございますね。 はい、で皆さん、仙骨と聞くと、なんとなく腰の下にある三角形の大きな骨というイメージ、 あると思います。 と、思ってます。 わくわく知らないもんね、仙骨ってね。 皆さんね、骨盤の腰骨の後ろ側の方に、尾骨っていうお尻の骨あるじゃないですか。 その上のところにあるのが仙骨っていう骨でございますね。 仙骨ね、これ実はね、最初から1枚の大きな骨として生まれてくるわけではなくてですね、 胎児の段階ではですね、5つの仙槌っていうね、それぞれ別々の骨が発達していきますと。 そこで成長するにつれて、それらが少しずつくっついて、 最終的に私たちが知っている仙骨になっていくそうですよ。 すごいね、子供の頃はやっぱり原始の感じがして、だんだん骨が固まってきて、 今の我々のような仙骨の形になっていくということなんですね。 だから仙骨って5つの背骨が後から1つにまとまった骨でございますよ。 じゃあなんでわざわざ5つの骨を1つにする必要があったのかというところで、 今日の話をさらに進めていこうと思います。 # チャプター 2 まず、発生学から見ていきましょう。 私たちの背骨は胎児の発生過程で、胎節という構造をもとに形成されていきます。 その中の硬い節・口節、つまりスケレロトームと呼ばれる部分が 椎骨や肋骨などの骨格を作っていきます。 そして、脊椎はもともと一つの椎骨が連続して並ぶ構造として発達します。 そして、仙骨も例外ではなく、仙骨を構成する5つの椎骨がそれぞれ発達していくということです。 ところが、出生後、生まれてきたところで、成長とともに仙骨の椎骨5つ同士がくっついていく。 つまり、仙骨という1枚の骨が最初から設計されていたというよりも、脊椎として発達した1個個の骨が 成長と加重される環境の中で1個の強固な構造に変化しているのです。 ということは、赤ちゃんの頃から大人になるにかけて、大人というよりも2足方向になっていくときに 加重をそこの椎骨で分散させないで、くっついて安定させようとするわけです。 すごい機能ですね、人間。 # チャプター 3 ということで、2足歩行が関係してくるんですけれども、 人間は4つ足でなくて、2本足で立っているじゃないですか。 これによって骨盤が非常に大きな役割が生まれてくるんですよ。 4足歩行だったら、背骨からの荷重は4本の足で分散されるから、まだいいじゃないですか。 でも、4本の足で分散されているときは、肩甲骨が結構発達していくはずなんですよね。 でも、2足歩行団で我々は、最終的に左右2本の足で荷重を加えなくてはいけないので、 背骨とか先ほど言った仙骨、骨盤とか股関節とか足の骨というと、荷重の伝達の仕組みが非常に重要になってきます。 ここで仙骨が左右の骨盤の骨の間に入るような形で存在していることが重要で、 それから下へ向かって少し細くなる三角形の近い形をしているのが仙骨なんですけど、 この形と周囲の人体とか筋肉とか骨盤輪といって、腰の周りの繊維性のものですね。 これで仙骨は骨盤の中で非常に安定した構造を作っています。 つまり何が言いたいかと言うと、仙骨が一つにまとまっていることには、強固な荷重伝達構造を作るという意味があるということですね。 荷重伝達構造ですね。やっぱり仙骨ってすごいなと思う。 # チャプター 4 腰が痛いと聞くと、多くの人は腰椎が悪いのではないかと考えます。 背骨のね、腰の骨ね。 もちろんね、腰椎が原因の腰痛もあります。 椎関板とかね、椎関関節とか、筋膜とか神経とかね、腰椎には様々な原因があるんですけど、 その一つとして考えられるのは、 仙頂関節ですと。 仙頂関節、出てきましたよ、仙頂関節。 仙骨、さっきの三角形の骨と横にある骨盤の骨の間にある関節、仙頂関節ですね。 関節といっても、あんまり動かないですね。 動く人と動かない人がいるというのが性格かなと思うんですけど、ほとんど動かないですね。 非常な、本当に小さな動きしかありませんけれども、脊柱と下肢の間で、下肢を受け渡す重要な場所です。 この仙頂関節とか周囲の人体にはね、神経の組織や感覚の需要器が存在することも知られているから、 動きが小さいから痛みに関係しないと言えないわけですよ。 # チャプター 5 腺骨がずれているから腰痛になると単純に考えるのは危険なんだけど、 腺腸関節は腰痛の原因になり得ます。 腰痛の原因はその一つじゃないけれどもね、みたいな感じですね。 画像でね、腺腸関節に変化があるからといって、それだけでここが痛みの原因だと断定することもできません。 痛みはね、組織だけじゃなくて、さっき言った通り神経とかね、脳とかの活動も関係してきます。 社会心理的要素とか活動量とか様々な要素が関係するからですね。 ですから、施術や評価ではね、腺骨がずれてるんですよだけじゃなくて、腺骨がずれてるから何かが起きて、 腰周りの神経に刺激がいき、脳に痛いという伝達が上がって痛いとなったというところが正常な考え方なんじゃないですかね。 そしてね、もう一つ面白いことがあります。 腺骨ね、動かない骨と思われがちなんですよ。 本当、ドクターの世界観では基本動かないとされております。 実際にはね、完全に固定されてるわけじゃなくて、腺骨と腸骨の間には本当にごく小さな運動が存在すると言われてます。 その小さな動きを周囲の人体とか筋肉とか骨盤に全体が支えていると。 つまりね、動かないことで安定するんじゃなくて、必要最小限だけ動きながら強固に安定するというすごい関節なんですね。 腺腸関節ね。 だから本当に微妙な動きをしていると思います。 圧力がかかるんでしょうね。 僕の感覚だと腺骨と腸骨の間の腺腸関節に本当に微妙な圧力が加わることで、めちゃくちゃ小さい圧がかかって安定させていくみたいな感じですかね。 になっているということでございますね。 # チャプター 6 発生学から見ると、本当にさらに面白いです。 私たちは生まれた瞬間から完成された人体を持っているわけではありません。 骨も関節も筋肉も神経も、発生、成長、提起をという過程をたどります。 仙骨も5つの扇椎として発達し、成長とともにくっついて、 骨盤の中央で脊柱と下肢をつなぐ、 そして二足歩行による荷重を受け渡すというとてもダイナミックな歴史を持っています。 だから、仙骨を見るときは腰の下にある1枚の骨じゃなくて、 脊柱と骨盤をつなぐ人体の荷重伝達システムの中心として見てほしいのです。 ということで、今日のまとめです。 仙骨は最初から1枚の骨として存在するわけではありません。 胎児期には5つの扇椎として発達し、その後、成長とともにくっついていく。 さらに背景には脊柱から骨盤、骨盤から下肢へと荷重を伝える重要な役割がある。 だから、仙骨を理解すると腰が痛いから腰だけを見るという考え方から、 腰から仙腸関節から骨盤から足を1つのシステムと見るという風に発想がつながる。 そしてこれこそが人体の構造じゃなく、なぜこの形になったのかという発生学が考える面白さです。 こういう感じでいろいろとりとめなくまとめてみました。 皆さんの仙骨は今どんな状態になっているでしょうか。 自分で見るにはストレッチポールに乗ると大体の位置が把握できます。 やり方は専門家の方に聞いていただくのが一番ですね。 あとは他の専門家の先生に位置を確認してもらうというのも大事なので、ぜひ皆さんやってみてください。 ぜひ仙腸関節に注目して、今日も一日生活をしてみましょう。 仙腸関節に注目ですよ。よろしくお願いします。 ということでまた皆さんお会いしましょう。バイバイバイヤッセイ。 もっと見る #腰痛 #整体 #気になるニュース #仙骨 #ヤスティー ヤスティー健康大学匠の技の治療家ヤスティーチャンネル02:011.チャプター 101:162.チャプター 201:293.チャプター 301:314.チャプター 401:475.チャプター 501:576.チャプター 6コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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