TOPトーク教師全力バトン、つなぎます!#018 職員会議を問い直す!〜中堅が変えていく学校づくり〜14:53 9月14日 329再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次当たり前を問い直す学校の課題給食室の行列に潜む課題発見の視点会議の質と生産性を高める新ルール管理職を動かすミドルリーダーの提案術チェンジリーダーに必要な信頼構築の術AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。全力バトン繋ぎます。この番組は、普段子育てや教育に関わる皆さんが、誰かから受け取ったバトンを次の誰かに繋いでほしい、そんなことを願う番組でございます。 パーソナリティは全力先生こと、私、福田俊也が勤めております。 宿泊学習を金曜日に終えて、土曜日はね、ちょっとゆっくりしようかなと思っていたんですが、 久しぶりにパパに会った娘が、あそこに行こう、ここに行こうというので、土曜日は朝から子供と二人で出かけて、夜はまた地域の祭りがあっていることを知ったので、その地域の祭りに行ってということで、 割と疲れは取れなかったけど、心は満たされたような土曜日でした。 そして明けてですね、これを収録しているのは日曜日の朝なんですけど、今日は奥さんが午前中美容院に行って、午後はお友達とランチということで、今日も子供と過ごす日になりそうです。楽しみたいなと思っています。 今日はどこに行こうかな、ちょっと3歳の娘にどこに行きたいかを聞いてみてから考えようとは思っています。 娘はママと過ごすときは本当にお利口にしているようで、パパと過ごすときは何か自分の要求がたくさん通ると思っているのか、あそこに行きたい、これを買いたいというのをたくさん要求してきます。 それも彼女なりに相手を見て使い分けているのかなと思いつつ、そんなところにも成長を感じる毎日です。 多分この放送があっているのが9月14日の月曜日だと思うんですけど、僕が知っている情報であれば、今日のお昼からボイシーの公式のSNSだったり、それからボイシーアプリのバナーとかに僕のチャンネルが紹介していただけるらしいので、 もし見かけた方、ぜひコメントをしていただいたり、それからちょっと拡散をしていただいたりしていただけると、とっても嬉しいでございます。 ということで、今日はどんな放送にしようかなって考えていたんだけど、実は僕は移動してちょうどここで、この9月で5ヶ月ぐらい経ったのかな。 大体夏休みの前に職員で反省会みたいなのがあると思うんだけど、そこで僕は今の学校について感じている課題とか、システムをもっとこうしたらいいんじゃないかみたいなことをたくさん提案して、 この夏休み明けからいろんな形でそれが実現できるようになってきたので、自分がどんな提案をしたかとかいうことと、それからどういう視点で見てきたか、 そしてそれが新しいシステムになって今どう動いているかみたいなことを今日は話していこうかなと思います。 それでは今日の放送スタートです。 # 学校の当たり前を問い直す 僕が今所属している学校は、市内の中でもかなり大規模な学校なんですよ。 僕がいる北九州市は人口がどんどん実は減っていて、子供の数も相対的に減っていて、 かなり並行になったりとか、それから単学級、つまり一学年、一学級の学校がかなり多くなっている一方で、 自分の学校は今、同学年が5クラスあるような、結構大規模な学校です。 自分が移動してきて、3、4ヶ月経ったところで、この学校でちょっと心がきついなって思っている時間はいつかなと思うと、 会議の時間だったんですよね。その原因が会議の始まる時間に、僕自身がなかなか間に合わないかもって思う時が何度かあった。 どういうことかというと、うちの学校は子供の6時間目の授業が終わるのが3時35分だったんです。 そこから子供は帰りの準備をしたり、小学校でいう帰りの会って言われるものをしたりして、 何なら放課後生徒指導とか個別の相談とか、授業の補修みたいな感じで、ちょっと一対一で子供と話すこともあったりすると思うんだけど、 3時35分に6時間目が終わるのに、職員の集まる会議が始まるのが4時だったんですよ。 つまり子供の授業が終わって25分間しかなくて、バッタバタだったんです。 会議に遅れるわけにはいかないので、子供に今日はごめん先生会議だからとにかく教室から出てなんて言いながら、 走りながら汗だくで職員室に向かって、4時前には座れるようにしておく。 ところが4時になってもやっぱり職員は集まってないんですよ。 これは職員の意識の問題もあるかもしれないけども、やっぱり物理的に子供の授業が終わってから、 職員の会議が始まるまでの時間の中でやらなきゃいけないこともたくさんあるのに、 そこに25分間しか時間がないっていうのは、もう全く現実的じゃなかったんですよね。 じゃあ4時に集まっている人がどうしてるかというと、4時に始まらない会議を待っている。 そして4時2、3分に会議が始まりました。じゃあ会議始めますってなっても、 そこからパソコンに今日の会議資料を送ってますのでご覧くださいってなったら、 パソコンを開くのにまた1、2分。そしてそこに目を通すまでにはいたらず、 でも誰かの会議の発言を始まっていて、それは全くその人自身のものになってなくただ流れていく。 会議もみんなが思いついたようにいろんなことを話していくので、会議の時間もとても長くなって、 でも実際学校行事なんかで会議で提案されたことが守られているかというと、そうじゃない場面がたくさんあった。 つまりみんなバタバタしていて、もう全然会議の内容が入ってないことがたくさんあったんですよね。 これなんとかならないかなと思って、僕自身もきついし、周りの先生もきつい。 このシステムをなんとかしないと、やっぱり学校全体の歯車が回らないなっていうふうに感じてました。 なので、夏休み前のいわゆる反省会、3ヶ月の学校運営の反省会の中で、自分が提案したことは次のチャプターで話していきます。 # 給食室前の大行列を解消せよ! まず、このミドルリーダーという立場において大切なのは、学校全体を見渡した上での課題をきちんと捉えるということです。 つまり、自分のクラスとか自分の授業だけじゃなくて、常に学校全体を俯瞰してみながら、 ここ今うまくいってないなとか、この人今困ってるんじゃないかなとか、ここの歯車がかみ合えばもっとうまくいくのになっていう視点を常に持ちながら見ていく。 今回の会議の話に関して言えば、僕はいろんな原因があると思ってたんだけど、 一つは、やっぱり6時間目が終わるのが3時35分という時間が遅すぎるって思ったんです。 これをずっと戻っていったんですよ。 じゃあ6時間目が始まるのは何分かな、5時間目が始まるのは何分かなって思っていたときに、削れるところと削れないところが見えてくるわけでしょ。 例えば授業の時間を45分から30分にしますとか、そんなことはできないわけで、じゃあどこの時間が削れるかっていうのを徹底的に自分で書き出していってみた。 するといくつか課題が見えてきて、自分がその中で一番大きいなと思ったのは給食だったんです。 うちの学校、すごくさっきも言ったように学級数が多いのに、給食室が1個しかないんですよ。 そこにも何十学級が大行列を作って給食を取りに行って、そして食べ終わった後は返却に行くんですよね。 ここのシステムを変えれる限りで変えないことには、子どもの昼休みの時間も確保できないし、全部の時間が遅れると考えました。 じゃあこの行列を何とか解決できないかなと。 本当は給食室が2個3個ってあったり、配膳する部屋が別にあったりすればいいんだけど、それはもう今無理なので、 じゃあ何とかこの行列を解消できないかって考えた時の僕が気づいたことは2つ。 1つ目は給食室に入る時に、どのクラスも何年何組です。いただきます。何年何組です。ごちそうさまでしたって言うんですよ。 で、うまく言えてなかったらもう一回やり直しみたいなことが起こっている。 もうこれですね、何とか簡略化しないと、その都度行列が、渋滞がもっと多発してしまう。 高速道路と同じです。みんながブレーキをいちいち踏んでいる状態。ここをもっと円滑にスムーズにしないとということで、 何か例えばね、いただきます。ごちそうさまっていうことはもちろん大事なんだけど、 例えばもう前のクラスが入ったら、自分のクラスもごちそうさまでしたって言いながらもうどんどん入っていく。 大切なのはみんなで揃えていうことじゃなくて、きちんと調理師さんにいただきます。ごちそうさまでしたを伝えることにあるんだっていう価値をきちんと確認した上で、 いい方法を模索するっていうこと。もう一つは、うち残した給食でね、どのクラスの残りが出たときに、 それを1年生の子たちとかが必死になって食感から出してたんですよ。全部大きなボールに。 結局5、6年生とかはそれがすぐにできるけど、1、2年生は上手にさばけないので、またそこで行列が起きるんです。 これを給食委員会の5、6年生に全部食感ごと渡して、中身を出すのは5、6年生がするってしたらいいんじゃないかっていうふうに提案をしました。 この話を職員会議に出す前に、何人かの先生に相談して、それはそうだよねって、そんなこと気づかなかったわっていうふうに言ってもらって、 よしよし、みんなもある程度同意が取れそうだから、これはちょっと会議にかけてみようかなという流れになりました。 こういう視点って、やっぱり自分から日頃見つけに行かないと、ぼーっと当たり前に毎日を過ごしてたら、こんな課題には気づけないわけで、 やっぱりそれがミドルリーダーの役目だと思っています。 結果的にこの案は採用されず、次のチャプターで話すことが採用されるようになりました。次のチャプターに行きます。 # 会議の進行を再考する! そしてね、結果的にこれがもし採用されなかった時の代案もまたいくつか考えておきました。 今度は会議の運営についてです。 4時スタートはもう現実的に無理だと。5分でも10分でもまず会議のスタートを遅らせてくれ。 そしてスタートから何分間、スタートから5分間は各自がパソコンで本日の会議資料に目を通すようにしてくれ。 そういう時間をとってくれ。つまりここで読み込む時間をちゃんととってくれという風にお願いしました。 そして資料を読んで分かるものはもうわざわざ発言する必要はなしと。 各自が資料を読んだ後にさらに追加で補足しなければいけないところがある人だけ発言するというシステムに変えました。 さらにさらに会議には終了時間をもう決めておく。 4時5分スタートなら4時20分、4時30分にはもう絶対に会議終わりますと。 もうだらだら話し続けてまだ終わらないかなという状況はなくす。 結果的にはこのやり方が採用されて、今9月に入っているんだけど何回か会議があるうちはみんなが時間にきちんと集まる。 そして始まる時点で会議の終了時刻を通告される。今日の会議はもう何分に終わりますと必ず。 今日の提案資料を送っていますので各自今から5分目を通してくださいと。 こうすることによって提案する側も何を伝えなければいけないのかというのをきちんと整理して話すようになるのでとても生産性が上がったんです。 何なら会議が始まる時点でその日発言したいと思っている人はもう事前にリストにスプレッドシートみたいなものに書いておかなきゃいけないので 会議が始まってからあそうだった私もしゃべりたいみたいなことはNGと。会議が始まるまでに発言したい人が書いておかなければしゃべれない緊急時の除きですね。 という状況を作ったので明日会議があるけど自分の公務文書とか自分の学年から話しとかなきゃいけないことは何かなって考える時間も事前の準備として生まれるわけです。 ここに会議に参加する当事者意識も現れる。これによってうちの学校の会議の質とか会議にかかる時間は大幅に改善しました。 やっぱりね先生たちの仕事忙しいって言われるし5時とかまでなかなか仕事が終わらないって言われることが多いんだけどだったらみんなの余白をどうやって生み出すかっていう視点は本当に大切だと思っています。 # チェンジリーダーになるために ここまで色々ベラベラ話してきたけど、何回か前の放送で、ミドルリーダーはチェンジリーダーである、つまり学校全体を変えていける人材であるべきだ、みたいな話を僕の理想論として話しました。 やっぱり一番学校全体が見えているのは、僕は中堅のミドルリーダーの人たちなんじゃないかなって勝手に思ってます。 ベテランとも話すことができるし、若手の悩みも受け止めることができる。その上で、この学校全体がもっとウェルビーングになって子どもも先生もハッピーになるためには、 こんな改善案があるな、ここに課題があるからこうしようって考えて、それを管理職に提案していく。これがミドルリーダーの大きな仕事の一つだと思っています。 そしてね、僕はこれが割と得意です。今まで僕と一緒に働いてくれた若手の先生が何人も、 「福田先生、なんでそんなことに気づくんですか?」って聞かれたことがあります。これはね、自分が得意っていうのはもちろんあるんだけど、もう一個はね、鍛えます。 周りを見るようにする。そして先生たちの表情、子どもの表情をよく見る。そしたら困っているとか悩んでいるとか、うまくいってないってわかるわけですよ。 その瞬間に止まって、その原因は何なのかなーってずっと考えてみる。絶対原因はあるんですから。学校ってなかなかいろんなことを変えづらい文化があるんですよ。 今年も例年通りで行きましょうとか。ここを変えることができるのは、管理職が最終的な執行権を持っているんだけど、ここに提案していくのはミドルリーダーの仕事です。 僕はここにはもうプライドを持っています。だから移動して半年しか経ってないけど、ガンガンガンガン言ってます。悪いことを指摘するっていう文脈ではなくて、ここってもっとこうするとこの学校みんなハッピーになると思うんですけどっていう視点でどんどんどんどん提案していく。 そういう姿で実際に学校全体がうまく回ってくれば、あの人についていきたいなっていう人になってくると思うんですよ。僕が力強く言っている何を言うかじゃなくて、誰が言うかの誰になる。その誰になれるように僕も日々頑張っているところであります。 ということで子どもと出発する時間が近づいてきましたので、今日の放送はこの辺まで。また皆さんもね、学校でこれ変えてうまくいったみたいなことがあればぜひ教えてください。うちの学校でも採用してみたいと思います。それでは。 もっと見る #働き方改革 #ウエルビーイング #ミドルリーダー #職員会議 全力バトン、つなぎます!S.Fukuda@全力先生02:371.タイトルコール03:212.学校の当たり前を問い直す03:503.給食室前の大行列を解消せよ!02:304.会議の進行を再考する!02:375.チェンジリーダーになるためにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう yurika.uri9月15日VoicyTOP画面にでてますよー🥰1返信 S.Fukuda@全力先生9月15日嬉しい〜!!!いつも応援ありがとうございます😊また暇なとかに聞きに来てください!1 Asu ka9月14日https://r.voicy.jp/qEm7bz2k0K4カイくんも会議の話してた〜ので、共有😊返信 S.Fukuda@全力先生9月15日聞きました!また全然違った視点でめちゃくちゃ勉強になりました!さすが海さん!1 Asu ka9月14日チェンジリーダー✨️変革して、働きやすくしていきたいですよね!1返信 S.Fukuda@全力先生9月14日自分で「チェンジリーダーになりにいく」と決心しなくても、学校全体を俯瞰して見ていくことで、結果的にチェンジリーダーになっていた、みたいなのが理想ですね!1 yurika.uri9月14日すごいですね!私は公立保育士で今年異動してきたのですが、パートという立場もありますが、とりあえず1年は色々覚える年だなぁとか、そんな問題提起までできる関係性もないしなぁとか思ってしまいました。勉強になります🫡言えるところは言っていきます!返信 S.Fukuda@全力先生9月14日新しくきた人だからこそ見える視点もあると思います!気付くって難しいけど、自分も少しずつ頑張ってます!1
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いつも応援ありがとうございます😊
また暇なとかに聞きに来てください!
カイくんも会議の話してた〜ので、共有😊
変革して、働きやすくしていきたいですよね!
勉強になります🫡言えるところは言っていきます!