TOPトーク教師全力バトン、つなぎます!#017「あの本わざと置いてたんだよ」〜先輩にしてもらったことを次に繋ぐ〜12:13 9月11日 134再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次若手教師の読書習慣を育む戦略先輩の教え「机上の本」の秘密読み手を惹きつける意図的な配置術職員室に広がる読書文化の芽生え本は財産!ミドルリーダーの役割AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。全力バトン繋ぎます。この番組は、普段子育てや教育に関わっている皆さんが、 誰かから受け取ったバトンを次の誰かに繋いでほしい。そんなことを願う番組でございます。 パーソナリティは全力先生こと、私、福田俊也が勤めております。 さあ今はですね、一泊二日の宿泊学習の実は帰りでございます。 今年度はね、移動して最初の学校の5年生と一緒にですね、一泊二日の宿泊学習に行ってきました。 とても人数が多い学校なので、なかなか待ち時間とかも多いところもあったんだけど、子供たちは何ができるかを考えて、 怪我なくみんな無事に安全に帰ってくることができました。 目金と二日間で行ったので、ヘトヘトな疲れを土日で休んで、月曜日また学んだことをどうやって学校に返すかっていうところをね、 また一緒に子供たちと考えていきたいと思います。 子供たちにね、最後話したのは、点と点をつなげば線になるという話をしました。 自然教室、今日宿泊学習で行ったんですけど、これは行事なので一つの点にしか過ぎないわけですよね。 で、これを学校に戻ってきてからの生活、つまりもう一つの点とつなぐと、点と点をつなげば線になるわけです。 直線になればどこまでも伸びることができる。 もっと言えば、その点が元あった点より上の位置にある点であれば、その直線というのは上向きの直線になるわけですよね。 こういう話を子供たちとしながら、最上級生に向かって線として伸びていけるように、学校生活に今日学んだことをつなげていこう、みたいな話を最後にしてきました。 こういう教師の語りって結構難しいですよね。 特に子供たちが疲れて帰ってきた後の語りっていうのは、いかに端的に短い言葉、そして短い時間で子供たちの心にグッと残るキーワードとして話をできるかということが焦点だと思っているので、 僕はかなりシュミレーションをしてですね、長くても30秒でさっと伝えようというふうに考えていました。 月曜日からの子供の姿が楽しみだなぁなんてそんなことを今は思っています。 # コメント返し さあ、前回まで研究授業シリーズということで話させていただいたんだけど、 ありがたいことにたくさんのコメントをいただきました。 まずは、あすかさんから行こうかな。 あすかさん、明日は研究授業を見に行くので、子供を決めて徹底的に見てきますと、 まずコメントをいただいた後、もう一回コメントをいただいてですね、 その子の変容が面白かったです。思わず授業後に話しかけちゃいましたということで、 研究授業シリーズ、4回通していろんな話をしてきたんですけど、 子供の姿を見よう、そして子供の姿で語ろうということをずっと僕は力強く何度も言ってきたので、 そういうふうな視点であすかさんが見ていただけたことがとっても嬉しいです。 それから、おぐちさんからですね、メモの取り方を知りたいですと、 研究授業や協議会の視点がクリアになりました。ありがとうございますということで、 研究授業の参加者としてどんな方法でメモを取っているかということも、 いつかお話できたらいいかなというふうに思っています。 同じようにね、松田さんからも、まさに今日授業券です。 参観の観点設定やメモの取り方、再考してから参観しようと思いました。 メモの方、ぜひ紹介していただきたいですということで、 本当も授業は百聞は一見にしかずということで、見てからたくさん学ぶこともあるんじゃないかなというふうに思っています。 僕がちょっとね、ぼやっとコメント欲しいですなんて言っただけで、 こんなにたくさんの方がコメントをしていただいて、まだまだ紹介できていないこともあるんですけど、 コメントをいただけたことがとっても嬉しくて、 自然教室、視覚学習も頑張っていくことができました。ありがとうございます。 # 職員室でみんな本を読んでいた 実はね、うちの学校、今年から主題研究の仕方を大きく変えていて、 一人一人が自分の課題に応じてテーマを立てて、大きな学校としてのテーマはあるのはあるんだけど、 個人個人がさらにそこからテーマを立てて、教科とか、それから着眼とかも選んで、 個人に合った研究をしていきましょうということを大きくしています。 これは子どもたちも個別最適な学びみたいなことが言われている中で、 やっぱり学校研究の形も個別最適な学校研究になっていっていいんじゃないかなという風に私も考えていて、 今年度提案をさせてもらいました。 その中でとっても嬉しかったのが、あるベテランの先生がですね、 放課後の職員室を見ながら、なんかみんな本読んでないみたいな話をされたんです。 実際に本を読んでいたのはすごく若手の先生でした。 6年目より下の先生たちがずっと本を読んでいて、 しかもそれがハウトゥー本、いわゆる教育方法ばかりを書いた本ではなくて、 どちらかというと理論が書かれてあるような本をたくさん読んでいました。 職員室で教育書を手に取って読んでいる姿って、 僕もとても新鮮で、ある程度目指していた姿でもあって、 ベテランの先生がそこに気づいてくださったのも嬉しかったし、 なんで読んでいるの?と声をかけられた一人の若手の先生が、 福田先生から紹介してもらった本、これ面白くて読んでますみたいに言っていただきました。 実は僕はその子に、この本を読みなさいみたいな感じで、 上から本を手渡したわけではなくて、 自分が過去にしてもらった経験から、 どうすれば若手の先生たちが本を読みたくなるかなって考えた結果がうまくいったことでした。 今日はこのことを話したいなと思っています。 # わざと机上に置いていた 僕が採用4年目の時に1年間付属に行かせてもらったんだけど 付属は職員室で仕事をするというよりは 各々の教科の研究室みたいなところがあって そこでみんな放課後仕事をするっていうことが多いところだったんですよね つまり誰がどんな仕事をしているかってなかなか見えなかったんですよ 僕はその頃から変わり者だったので なんか放課後自分の仕事をしたいというよりは 本当に自分の憧れる先輩の先生たちが 一体放課後どんな仕事をしてるんだろうっていうのが気になって いろんな研究室を叩いてはちょっと相談しに行ったり 世間話をしに行ったりということをよくしていました それをするついでにその先生たちが放課後学級経営とか教科研究の中で 何をしてるんだろうっていうのを実は覗きに行ってたっていうことがあります その中で皆さん忙しいので いつも研究室にいらっしゃるわけではないんですよね だから研究室を叩いても机だけがあって その方はいらっしゃらないみたいな時に その人のパソコンの画面なんて見るわけにはいかないじゃないですか だから机上に置いてある教育書を見て その先輩の先生たちが今どんな本を読んでるかっていうのを 勝手にチェックしてメモしたりしてました これは今だから言える話なんだけど 実はこそっと手に取って何ページか見たりしたみたいなこともあります 気になった本というよりは その先輩たちが読んでいた本は実はその場でAmazonですぐ注文していました その頃の自分は先輩たちと同じようなことを 自分も今学びたいっていう気持ちがあって とにかくまず本を手に入れれば 同じ土俵に立てるんじゃないかと思っていた時期でした で、するとある日ですね もう全然関係ない飲み会で 僕ふくちゃんって呼んでもらったんですけど ある一人の先輩の先生から ふくちゃんあの本読んだっていう風に言われて ドキッとしたんですよね 実はその本の名前は その先生が研究室にずっと置いて 机上に置いていた本で 僕が覗き見したのバレたかなっていう風に その瞬間思ったんです でも実はそれは全然違って その先輩の先生が言ったのは 君がきっと読むだろうと思って 意図的にあそこに置いてたんだよって言われました もう一本完全に取られました まさかそこまで見破られているなんて 僕が研究室を放課後行っては いろんな先生たちと喋っている それから先生たちがどんなことを考えているのか 知りたいっていう風に感じてくださった先輩の先生は 今福田にはこの本が合ってるかもと思って 自分の本棚の中から 意図的に機上に置いてくれてたわけですよ すごいでしょ なんかもはやワンピースで言うと 見聞色の発揮を使い果たしているみたいな感じ もう圧倒に取られました 自分の中ではそれがとってもある意味いい刺激で こういう風に後輩に本というものを 手渡していけばいいんじゃないかなという風に その時から考えるようになりました 今年新しい学校に移動して なかなかその本とかを若手の先生が 読む文化がある学校じゃなかったんだけど 自分は割と本をすぐ買って 読めなくても買って置いておく そしていつか必要になった時に 本棚から取るっていうことが大切だと思っているし 昔先輩の先生に とにかく本は財産だからと 読んで売るとか読むことが目的じゃなくても とにかく集めていて いつか必要になった時に それが手にすぐ取れる環境にあることが すごく学びになるんだっていう風に 教えていただいたので 本はよく買うようにしています 今年道徳の緊急授業を 自分でしようと思ってるんだけど 同じ島というか 近い近接学年にも 道徳の授業をしたいと思っている人 それから思考ツールを使って 何か自分で教材研究をしてみたいと思っている人がいたので 自分の家の本棚から 道徳の書籍だったり 思考ツールの実践を集めた書籍なんかを持ってきて 意図的に職員室の机上に置いていたわけです 夏休み すると夏休みお盆開けて職員室に行ったら 何人かの先生が 福田先生その本何ですか? という風に声をかけてくださって 実はこれこういう本なんだよ という紹介をした後 ちょっと読んでみてもいいですか? と言われたので どうぞどうぞご自由に読んで 自分の職員室の機上の後ろに 棚みたいなところに何冊か置いておくから これも自由にいつでも 取って読んでいいし 何なら勝手に持って帰っていいよ という風に話をしました そんなことからちょっとずつ広がって 放課後の職員室で 本を教育書を読む先生が増えたということです いやーこの姿はね 本当にここ最近で かなり嬉しかったことの一つです # 本は財産 まさに僕は今ミドルリーダーと呼ばれる世代で、ベテランの先生と若手の先生をつなぎつつ、若手の先生とどのように関わるかっていうのはずっと自分の頭の中に入れて働いているところ。 やっぱり若手の先生に本を読みなさいって上から言うのはどうかなというふうに思っていて、やっぱりそんな先生たちが本を読みたくなるような状況を作ってあげる、環境を整えてあげることが僕の役割かなというふうに思っています。 というふうに考えると、僕がしてもらったことを今度は若手の先生に向けてできたのは一つ自分の価値かなというふうに思いました。 教育書って一冊ずっと読むことも大切だけど、パラパラッとめくりながらその時の自分に必要な情報を得られるっていうのも本との関わり方として僕は大好きなところなので、若い先生がこんなふうにして教育書に関わってくれるといいなというふうに思っています。 ということで宿泊学習が終わった金曜日、今日は奥さんがみんなで寿司ローでも食べに行こうというふうに声をかけてくれたので、今から家族4人で寿司ローに行って、僕はちょっとビールでも飲ませてもらおうかななんて思っています。 皆さんもちょうど疲れが出始める頃ですので、体無理しないように、また月曜日からも頑張れるように土日英力を蓄えましょう。 もう終わろうと思ったんだけど、もしぜひ最近読まれた本の中でこの本オススメみたいな本があったらぜひコメント欄に残してください。残してもらったものは僕全部その場でポチります。本は財産なので。 じゃあ今日はこの辺で。それでは。 もっと見る #読書 #習慣 #若手との関わり方 全力バトン、つなぎます!S.Fukuda@全力先生02:111.タイトルコール01:362.コメント返し01:593.職員室でみんな本を読んでいた04:504.わざと机上に置いていた01:395.本は財産コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ゆき昨日なるほどー…「わざと置く」なかなかステキな技ですね👀私が最近買ったのは「4つの思考ツールで変わる!英語教師の授業デザイン 『広げる・つなげる・深める・更新する』指導で豊かな言語活動を」です。直山木綿子先生の新著です。まだ読んでないけど😂返信 S.Fukuda@全力先生昨日え!全然知らんかった!そんな本出たんですね!読みます!1 ゆき昨日単著じゃないのですが…中嶋洋一先生との共著です。8月に発売されましたよ〜📕シルバーウィークに読みたい!と思っています!1 S.Fukuda@全力先生昨日教えていただいてありがとうございます!!1 Asu ka一昨日素敵な先輩ですね😊返信 S.Fukuda@全力先生昨日そんな先輩になれるように、次は自分が頑張らなくちゃな〜なんて思ってます!1 トシポン一昨日宿泊学習お疲れ様でした!先生が道徳で読んでる本を何冊か教えて欲しいです!1返信 S.Fukuda@全力先生昨日今度放送でしょうかいします! yurika.uri一昨日宿泊学習お疲れ様でした😊ゆっくりしてください🍵1返信 S.Fukuda@全力先生昨日ありがとうございます😊土日は子どもとゆっくり過ごします!
#018 職員会議を問い直す!〜中堅が変えていく学校づくり〜 15分・9時間前・ 110再生AI目次当たり前を問い直す学校の課題給食室の行列に潜む課題発見の視点会議の質と生産性を高める新ルール管理職を動かすミドルリーダーの提案術チェンジリーダーに必要な信頼構築の術
#017「あの本わざと置いてたんだよ」〜先輩にしてもらったことを次に繋ぐ〜 13分・9月11日・ 134再生AI目次若手教師の読書習慣を育む戦略先輩の教え「机上の本」の秘密読み手を惹きつける意図的な配置術職員室に広がる読書文化の芽生え本は財産!ミドルリーダーの役割
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#014【研究授業シリーズ②】指導案、どこから書く?どこを見る? 13分・9月7日・ 225再生AI目次指導案作成の定石を破る書き方主眼と目標、その明確な違いとは本時の意図を映す「主眼」の書き方指導案は「案」、想定を超える対応力指導案作成が深める自己の授業力
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#012 20代でこなした量は、30代の質になって返ってくる 12分・9月1日・ 244再生AI目次20代の量が生む苦難と成長の足跡30代で高まる「質」:20代の投資がもたらすものAI時代に問う指導案作成の真の価値今の努力が未来を助ける!苦労の先に正解なき「教育」探求に教師の誇り
#011 けテぶれFesを終えて〜学び続ける子どもと職員室〜 16分・8月29日・ 265再生AI目次けテぶれとQNKSの独自解釈けテぶれ導入、最初の「一歩」学び続かない子の心を動かすには学校全体へ広げる変革の道筋学び続ける教師のアップデート
#010 大好きな岡田太郎さんとの初コラボ【後半戦】 36分・8月29日・ 110再生AI目次学年主任のプレッシャーとミドルリーダー論Japan Fes.開催秘話と福田さんへの影響太郎さん流!理想の夫婦像と家族観キャンピングカー購入、その決断の真意子供との有限な時間、最高の過ごし方とは
#009 【感謝】note30日連続投稿を終えて 10分・8月25日・ 143再生AI目次30日連続note投稿の舞台裏困難を乗り越えた意外な原動力発信が紡ぐ見えない人との繋がり挑戦を後押しする「宣言」の力今日から始める一歩の価値とは
私が最近買ったのは「4つの思考ツールで変わる!英語教師の授業デザイン 『広げる・つなげる・深める・更新する』指導で豊かな言語活動を」です。
直山木綿子先生の新著です。まだ読んでないけど😂
先生が道徳で読んでる本を何冊か教えて欲しいです!
土日は子どもとゆっくり過ごします!