TOPビジネス経営・マネジメント価値観の凝りをほぐすアート思考ラジオ#585 #良い節約と悪い節約 について無駄と余白から考える06:45 2024年1月24日 406再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次良い節約と悪い節約、その違いとは?無駄と余白を見極める方法とは?無駄を省いて余白を作る重要性とは?豊かさへの近道、悪い節約を避けるには?時間節約の落とし穴と豊かな時間の過ごし方AI文字起こし(β版) # Hot topic #良い節約と悪い節約 をテーマにお話 こんにちは。アート志向ラジオです。今日はですね、Voicyさんのホットトピックというのでですね、良い節約と悪い節約というお題が出ておりますので、そのお話をしてみたいと思います。 ホットトピックはですね、フォーマットが決まっていまして、1チャプター5分ぐらいでお話をすると。最初にちょっと自己紹介をということなので、初めてお聞きになられる方はですね、 このチャンネルはアート志向ラジオと言いまして、私は河宮和夫がですね、企業の新規事業を長くやって、今は企業をして、メタバスのスタートアップを経営していたりするんですけれども、 自分自身ですね、新規事業とか企業とか長くやってきて、既存の価値観にとらわれない新しい価値をどうやって生むかというときに、僕もともとアートの研究者だったので、芸術家の価値の生み出し方にヒントを得てですね、アート志向というので書籍を2冊ほど出しております。 今日もちょっとアート志向的な観点からお話できればと思うんですけれども、アート志向ではですね、無駄っていうものを一見無駄に思えるとか、一見今何の役に立つか分からないようなものからも価値が生まれる。 これ何でかっていうと、今の価値観からすると、現状の価値観だと、価値軸だと評価できない、観測できないっていうだけで、そこから今はよく分からないものをですね、アートってよく分からないって方多いと思うんですけれども、そこから新しい価値観が生まれていくので、究極言うと無駄にも価値があるっていう考え方ではあるんですけれども、 ちょっと今日は分かりやすくするために、良い節約と悪い節約のときにですね、無駄と余白っていうふうに分けてお話をしてみたいなと思います。 良い節約っていうのは、無駄を省くのは基本的には良い節約だと思うんですよね。だけれども、節約しようとして、それはお金であれ時間であれですね、節約をして無駄な部分を省こうとして余白までなくしてしまうと、これはちょっと悪い節約になるかなという気がします。 無駄と余白って似てるんですけれども、どう見分けるかというとですね、僕自身は、無駄っていうのは増えてくると重くなるものですね。体の贅肉とかもそうですけれども、そういう感じですね。 余白は逆に増えてくると軽くなってくるっていうところがあるかなと思いますね。なので、似てるんですけど、それが増えてきたときとか、逆にそれをなくしたときに感じるのが真逆なのが無駄と余白かなと思います。 これ、物理的なことだけじゃなくてですね、精神的な部分でもというか、無駄が増えてくると、例えば無駄な会議とかが仕事のときに増えてくると、なんでこれ行かなきゃいけないんだよって、それに行くときにちょっと気が重い、まさに重い感じですよね。 それに対して、余白のほうはですね、余白があると新しいことがあったときにですね、フットワーク軽くそれに飛びつけるので、どちらかというとワクワク感が増えてくるっていうところがあって、無駄がですね、ちょっと仕事とか日々の生活を思い返していただいて、なんかどうも気が重いんだよなっていうときは何かしら無駄があるかもしれないですし、 その無駄を省いて、これ大事なところなんですけど、無駄を省いたら、その無駄を省いた部分をですね、また何かで埋めてしまわずに、余白として取っておくっていうのが結構大事かなと思います。 そうしないと、無駄を省いたつもりが余白もなくなってですね、キツキツの生活になっていくみたいなふうになると、ちょっと悪い節約のゾーンに入るのかなという気がします。 お金でも何でも節約をするっていうことは、その節約した分ですね、無駄を減らして節約した分、何かのところではちょっと贅沢をするとか、豊かな生活をするために節約をしているはずなんですけれども、 それが無駄を省くんだけど、余白もなくしてしまうふうになると、むしろ全然豊かさとは遠いことになってしまうと。 これ、僕が好きな小説でですね、ミハイル・エンデの「桃」という小説がありますけれども、物語がありますけれども、それの中にこんな時間節約家っていう人たちについての文章が出てきます。 君の生活を豊かにするために時間を節約しよう。けれども、現実はこれとはまるっきり違いました。 確かに時間貯蓄家たちは、あの遠景劇場跡の近くに住む人たちより良い服装はしていました。お金も余計に稼ぎましたし、使うのも余計です。けれども、不機嫌なくたびれた怒りっぽい顔をして、トゲトゲしい目つきでした。 時間をケチケチすることで、本当は別の何かをケチケチしているということには、誰一人気がついていないようでした。自分たちの生活が日ごとに貧しくなり、日ごとに画一石になり、日ごとに冷たくなっていることを、誰一人認めようとはしませんでした。 時間を節約すると、その節約した分豊かになるよ、というのを時間銀行の人たちは言うわけですけれども、それによって、むしろイキイキとした時間、ワクワクする時間が減ってしまったということで、これが悪い節約かなと思うので、ぜひ無駄は省いて、省いた無駄の部分は余白にして、何かをちょっと安く買ったら、 その分お金に余裕ができるはずなので、それを何でもかんでもケチケチせずに、ある時には豊かな時間のためにお金を使うとか、何もしない丸一日を設けてみるとか、節約した分をリッチというのは豊かに過ごしましょうというのが、今日の僕からの提案です。 ちょっとこれに関連する、以前日経庫メモで書いた、無駄と余白の経済学という記事がありますので、よかったら参考に読んでみてください。はい、といったわけで今日はこの辺で、今日もあなたの一日がユニークでありますように。ではまた明日。 もっと見る #仕事 #働き方 #タイムマネジメント #アート思考 #タイパ #良い節約と悪い節約 #コスバ 価値観の凝りをほぐすアート思考ラジオ若宮和男@起業家/アート思考著者/福岡女子大客員教授06:451.Hot topic #良い節約と悪い節約 をテーマにお話https://comemo.nikkei.com/n/n9bf35e4f0ab1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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