TOPライフスタイルメンタル・心理学とうりょうさんの「一朝一積」自分を直す前に場所を疑え#134110:00 8月31日 558再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次オプラ・ウィンフリー社会的影響力の原点「感情的すぎた」彼女の初期キャリア居場所発見「I came home」の真意「欠点」が「才能」となる瞬間あなたの才能を活かす場所の見つけ方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。伊藤統領です。 さあ、今日の一朝一夕を始めていきます。 どんな目標も一朝一夕では達成できません。 しかし、毎朝一積みずつ一石していくことはできます。 さて、新しい一週間の始まりということで、 人物のスピーチをもとにそれを見て聞いて、 そこから何か学びを抽出するというシリーズをしておりますが、 また新しい人物に入っていきたいと思います。 今日からおよそ5日間になりますかね。 オプラ・ウィンフリーさんを取り上げていきます。 オプラさん、どうでしょうか。どれくらい皆さんご存知でしょうかね。 日本ではね、名前は聞いたことある、一回写真見たことあるっていう人いても、 実際何をした人なの?という方も多いかもしれません。 オプラさんはですね、アメリカで25年間も続いた The Oprah Winfrey Showというテレビ番組、人気番組の司会者です。 まさにもう名前がそのタイトルに入っている番組ですね。 じゃあすごい司会者だなということですけども、 ただの人気司会者というだけでは、彼女の大きさはなかなか伝わらないと思うんですね。 番組で紹介した本は一気に売れるし、 何か一つの社会問題、トピック取り上げたらですね、 それがもう全米規模の議論になるし、 そこでの対話相手ですね、そのショーでも一人一人話していくわけですね。 いわばテツコの部屋みたいな感じでもありますけれども、 俳優さんだったり政治家だったり経営者、そして一般人も結構参加されているみたいですね。 虐待や差別を経験した人など、さまざまな人の話を聞き続けてですね、 その番組だけでもすごいんですけど、 ハーポプロダクションというのを立ち上げて、 そうやってメディア番組に出演する側から、 メディアを所有して作る側にも回ってたんですね。 さらにはこれスタンフォードの2008年の卒業式スピーチで、 いろいろ分かったんですけども、結構教育とか事前活動されてますね。 大きな資金を投じられてます。 なのでそういった読書文化への影響、本をやっぱり進めれば本当に売れるわけですし、 それからメディア事業とか教育支援などをまとめて、そこのスピーチでも話されてます。 ぜひこれね、皆さんも聞いていただきたいと思ってます。 要するにオプラさんは単にテレビで成功した人ではなくて、 人の話を聞くという行為自体を巨大な社会的影響力にまで変えた人なんですよ。 そうなんですけども、ではその能力はどこから始まったのか。 人は最初から人の話を聞く才能がありますねと評価されたわけではないんですよね。 この辺りを迫っていきたいと思います。 ここまで話していて、日本だと黒柳哲子さんと田森さんを思い浮かべますね。 ずっと長い長寿番組のその座席は絶対に変わらないという中で、 時々でも過小評価されるわけですね。 本当は人の話、いろんな人の話を聞き続けて人の個性を引き出すってめちゃ難しいわけですよ。 この人の話を聞く力っていうのはむちゃくちゃいるわけです。 オプラさんもそれを全米でのそこのトップポジションだというイメージを持ってくださいね。 ですがさっき言ったように人の話を聞く才能がありますねという評価よりむしろ逆で、 実は最初ニュースキャスターなんですね。 ニュースキャスターとしてはうまくいかなかったという風に、 そのスピーチでも自分の20代を振り返っています。 当時彼女はボルチモアでニュースキャスターをしていて、 給料も悪くないし、ご両親、特にお父さんからもいい仕事だなと、 だからもう続けなさいよと言われているんです。 でも本人にはどうしても違和感があったそうですね。 ニュースでは事件や事故を客観的に伝えることが求められるわけです。 ところがオプラは人との距離を取れなかったんです。 火事の現場へ行けば被害に遭った人のことが気になるし、 話したくないという人には無理に話さなくていいですよと言ってしまうような方なんですね。 だからニュースディレクターからすれば、いやいやそれ取材じゃねえよと。 挙句の果てには髪型も変えなさいと言われ、見た目についても指示されて、 場合によっては名前までスージーに変えたらどうだと提案されたと振り返っていらっしゃいます。 要するにニュースキャスターとして求められていた方にオプラさんは会わなかったんです。 そして約8ヶ月後にニュースの仕事から外されます。 本人はI was being demotedと公格させられたと表現してますね。 ところがこの公格が人生を変えるんですよね。 場所が変わると欠点が長所に変わっていくという最たる例ですね。 ニュースから外されたオプラは昼のトーク番組に映されるんです。 そこで人と向き合って話し始めた。 相手の話を聞いてね。 予定された質問だけじゃなくてその場で感じたことを尋ねる。 相手が感情を見せれば自分も反応する。 するとオプラはですね、家に帰ってきたように感じたと。 I feel like I came homeと言ってるんですよ。 ここが面白いですね。 オプラさんは別に人からは帰ろう、あなた自身を帰ろうと言われたけれども 変えてないんですよね。 変わったのは場所です。 ニュースだと感情的すぎると言われて トークショーでは人の感情に入っていけると言われるわけですよね。 さらにはニュースだと人との距離が近すぎるんだよと。 でもトークショーでは本音を引き出せる。 だからニュースでは欠点だったものが 場所が変わった瞬間に その後25年間続くキャリアの中心がそこで見えてきたわけですよ。 これ1984年のシカゴでトーク番組を担当して その後、オープラウィンフリーショーへ発展していくわけですね。 スタンフォードの紹介でも トーキング・リスニング・シェアリングという形式が 彼女に自然に合っていたと説明されています。 話して聞いてシェアすると。 そうなんですよね。 これ簡単でシンプルなキーワードですけれども これにめちゃくちゃ向いている人って やっぱり多いわけじゃないですもんね。 だから才能ってその人の中だけにはないんですね。 私たちはうまくいかない時にすぐに自分を直そうとしません? もっと論理的にとか社交的にとか 積極的になろう、もっと我慢強くなろうと。 もちろん自分を変える必要がある時もあるし でもどちらかというとそれは本当の直感というか もうこんな自分は嫌だと思った時は そうなんだと思いますけれども やっぱりこのオープラの人生を見て もう一つの可能性もしっかり自分の中で持っておきましょう。 才能や欠点はその人の中だけで決まるということじゃなくて やっぱり環境との関係によって それが欠点ですよって言われたり それが才能ですよというふうに立ち上がるようなもんなんですね。 もちろんこうやって考えると細かすぎるなっていう人も ある場所では面倒な人になったり でも別の場所では品質、あの人がいないと守れないよねとか 人の気持ち気にしすぎやんっていう人も ある場所では決断が遅い人だなって言われるわけですし でも別の場所では人の気持ちを見て 辛抱強く人を育てるんだなっていうふうに言われるわけですかね。 だから私たちは何が苦手なのかじゃなくて この性質はどこなら力になるのかというふうに 今日は問い直して見ていただきたいなと思いますね。 そうすると楽しい側面が見えてくると思います。 禅では人を縁で見ると仏教の縁起という考え方と重なるんですよね。 物事はそれ単体で固定されたものとして存在するんじゃないと 様々な条件と関係の中で現れると だから私はこういう人間だからと決めすぎない これがすごく大事です。 そういう意味で考えると絶対に単独で欠点ということなんて存在しないんですね。 だからといって全部そのままでいいという話ではない。 そう思うと自分と場所との組み合わせなので まずは自分を直す前に場所を疑えという話で今日は締めたいと思います。 改めてあなたは自分を才能として受け止めてくれる場所と出会えてますでしょうか。 このあたりちょっと足を止めて考えていただけたらと思います。 それでは皆さん今日も心が整った美しい一日を展開していってください。 寮職員副住職伊藤統領でした。 ではまたね。 もっと見るとうりょうさんの「一朝一積」プレミアム放送配信中!10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 三橋聡子/Satoko Mitsuhashi8月31日シドニーに住んでいた時にはTVで番組を観てました。そして、来豪の際にはOpraがOpra Houseに来た!と、ニュースに大きく取り上げられるほどでした。とてもいい番組でしたよ👍1返信
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