TOPライフスタイルメンタル・心理学とうりょうさんの「一朝一積」答えがない時こそ、静けさを増やせ#134209:56 9月1日 593再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次オプラ流メディア戦略と自己実現成功がもたらす情報過多の罠オプラ提唱「静かになる」思考術内なる声「ガット」に従う判断「答えがない時」の静けさの作り方AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。伊藤東亮です。さあ今日の一朝一夕を始めていきます。 どんな目標も一朝一夕では達成できません。しかし毎朝一積みずつ一石していくことはできます。 さてさて今日も引き続きオプラウィンフリーさんについて話していきたいと思います。 昨日はね若い頃ニュースキャスターとしては感情的すぎると評価されながらトークショーへ移ったことでその弱点 みたいなものが最大の強みになったという話をしましたね。今日はそのオプラが成功してからも繰り返し大切にしてきた もう一つの考え方ですね。それがですね結構どうでしょう。訳すと静かになりなさい。 いやほんま静かになりなさいみたいな感じでGet Still、Get Very Stillという言葉なんですね。 まあまあ昨日の話の続きからいきましょう。まあ良かったら昨日の話聞いてからねまた入ってきていただけたらと思いますが はいボルチモアのニュース番組を外されたオプラさんはトークショーの世界へ移りましたね。 そして1984年のシカゴの朝のトーク番組 AMシカゴの司会者に抜擢されるんですね。当時その番組は視聴率で苦戦してたんですよ。 ところがですねオプラが司会者になるとですね、わずか数ヶ月で人気番組になります。 1986年にはザ・オプラ・ウィンフリーショーとして全米放送が始まるんです。そしてここから25年間続く。 もう一回言いますけど25年間。すごくないですかね。 最盛期にはですね全米だけじゃなくて世界各国で放送されてオプラは単なるテレビ司会者ではなくて アメリカを代表するメディアパーソナリティのような存在になっていくんですね。 でもここで重要なのは彼女がただ有名になったっていうだけじゃないんですよね。 オプラは1986年にですね、自らハーポープロダクションを設立してますね。 このハーポーってのはちょっと読みにくいんですけども、これ実はオプラっていうOPRAHが名前ですけど、それを逆に読んだ名前なんですよね。 逆さ文字です。 アルファベットを入れ替えただけなんですね。 そして番組の制作権を自分で持ってですね、これ大きいですよね。テレビ局に雇われて出演するという人が自分の声を届ける場所そのものを作るということですもんね。 そうなったOPRAHはですね、昨日言ったように自分に合う場所を見つけたという中から、もう自分がそうやって見つけたように同じように感じてもらう、感じれる人を作りたいし、なんて言ったってまずは自分で場所を作る人になっていくわけですよね。 なので成功するとね、いろんな声が増えてくると思うんですよ。 成功すればするほど別の問題が起きますね。周囲の声がまず増えます。スタッフとか視聴者とか、またまたやっぱりテレビ局もそれによって大きくなっていくと。 もちろん広告主の声や専門家の声も飛んできやすくなるし、それが視聴率という数字になり、少し形を変えて世論という形で自分の耳に入ってくると。 自分に対する期待、いろいろとそういった声が増え、何をやっても注目されるわけですね。つまり成功すると情報がめちゃくちゃ増えるわけです。 そして情報が増えると、これ判断がいろいろ難しくなるわけですよね。自分が本当は何を感じているのかわからなくなることがあると。 ここでオプラさんが大切にしているのが静かになるということです。これスタンフォードのスピーチでもこのゲットスティルという言葉ですね。 オプラは卒業生たちに人生の重要な判断をどうするかっていう話をしているときに、頭では答えがわからないと。周囲からはいろんな意見言われ、どっちが正しいのかわからない。 そんな時はこうですよって言ったのが冒頭でも言ったこのゲットスティル、ゲットベリースティル。静かに、本当に静かになって。 そして自分の内側で答えがわかるまで待つんですよと。オプラはこれをガットという言葉でも表現してますね。 日本語なら直感とか腹で決めるみたいな形ね。よくガットフィーリングみたいなね。腹の感覚でみたいな。 日本でもちょっと言う感じがしますね。 中の方が本音があるみたいな感じ。本音というか自分でも気づけないような思いみたいなところですかね。 なのでそのスピーチの中でもですね、自分が間違った選択したときはほとんどの場合、このガットの内側の感覚に逆らってたという趣旨のことを話してます。 こう言われるとちょっと皆さんも考えがいがありません。今までちょっとやっちゃったなぁというか、なんであっち行ったんだろう。 後悔したくないと思うんですけど、とはいえ人生の中で後悔があるとしたら、実はほとんどの場合、この内側の感覚に逆らったことというふうに思い当たる方、結構いらっしゃるんじゃないかなと思ってます。 特にオプラほどの人ならですね、専門家にもいろいろ相談できるし、もちろん優秀なスタッフもいて、大量のデータも集められる。 それでも最後の判断で大切にしているのは、さらにそうやって情報を増やして、分析的に行くんじゃなくて、一度静かになってですよ。 この静かになったことでやっと直感が見えてくるわけですよね。直感というのはまた誤解されやすいのが、最初に思いついたこと。 やっぱり直感で思いついて、最初に一回目で思ってたことというふうに言う人いるけど、それだけじゃないんですよね。 それで言うと直感を信じましょうというだけで終わるとちょっと危ういと思っていて、つまり思いつきと直感という言葉を分けた方がいいのかな。 好き嫌いと直感も違いますよ。 だって恐怖から逃げたいという感情も、なんとなく嫌な感じがするという形で現れるし、そこで見極めるの結構難しいんですよ。 だからこのオプラーが言う、ゲットベリースティルというぐらいの、すぐ決めろとかじゃなくて、とにかく静かになってから判断する。 この静かになっている状態というのを、ほとんど経験しないまま、そういうスイッチがないまま過ごしてしまっている人結構いるんじゃないでしょうかね。 だから直感って言われたって別に考えるなっていうことじゃないんです。情報拒絶しろまで言っているわけじゃなくて、十分にそれを見た上で一旦ノイズから離れ切るというところですね。 そしてそれでも残る感覚を見ると。これは単なる思いつきと変わってきていると思うんです。 とりわけ現代では、分からないという状態に耐えられないようになっています。分からなかったらすぐAIに聞く。 一旦仮に回答を置いているだけですよという形で、とにかく叩き台として、とにかくAI回してみるということ。 やめろって言われたって、ある種の病気のように勝手に手が動いている人が多くいるんじゃないでしょうかね。 だからレビューを見たり、SNSを見たり、ランキングを見たり、そしてもちろんさっき言ったAIを聞くと。 私もやってますよ。私もほとんどの場合でやってます。 でも問題は、これ分からないという状態に留まる時間がほとんどなくなっていることというのは、やっぱりこれが一つの課題だというふうに思います。 じゃないと、このゲットスティルという状態にはなかなかなりにくいと思います。 私の伝統のこの禅というのも、やっぱり答えを出す技術ではないと思うんですね。 それよりかは、シンプルに正しい答えを出すための時間というふうに座禅を位置づけるのはまたちょっと違うと思うんですね。 むしろ答えを急いで出そうとする自分から一度離れる時間。これは明確に言えると思います。 やっぱり課内の部分でノイズがある。ノイズを消すんじゃなくて、ノイズがあるな、そこから一個一個それに反応せずに離れていこう。 これがまさに座禅中にも起きるオプラが言うゲットスティルという状態に近いかなというふうに思います。 なので静けさというのは決して情報不足というのでもなくて、とにかく静けさと思える状態を自分で作れるかどうかというお話でございました。 今日も皆さん答えを急がなく、その中で静けさを作れる自分を見つけていただけると楽しい一日になるんじゃないかなと思います。 それでは皆さん今日も心が整った美しい一日を展開していってください。 料則院副留職伊藤統領でした。それではまたねー! もっと見るとうりょうさんの「一朝一積」プレミアム放送配信中!09:561.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Kotaro9月7日get still、良い言葉ですね。最近はすぐに答えが出てしまうので、適度な間がほしいですね。1返信
「休息」は報酬ではなくインフラである 12分・22時間前・ 599再生AI目次ダニエル・ロバーツ氏の時間論人生を「いつか」に託す危うさ時間問題は社会の責任か?自由時間と「権利」の再定義休息は報酬でなくインフラ?
「本業」とは、今作っているものではない 10分・一昨日・ 396再生AI目次仏具職人からの転身、その原点とは?X線からマネキンへ、多角化の秘密社会のニーズに応え続けた変革力「本業」の定義?島津製作所の哲学方法か目的か?あなたの本質を問う
老舗企業で見た「家庭を滅ぼす人」 10分・9月12日・ 494再生AI目次老舗企業が遺す「家庭を滅ぼす人」現代に通じる「不平・無駄」の罠大事件でなく「日常」が壊す関係「今日積む徳」が示す家族の形究極の教訓「無事を感謝せぬ人」
あなたの視線は誰が決めていますか 10分・9月11日・ 515再生AI目次ニューヨークの街角実験、視線の力他者の視線は賢い情報源か「見られている」が価値になるSNS不本意な注意が産む社会現象あなたの「注意」は誰のものか
能力だけではリーダーになれない 10分・9月10日・ 541再生AI目次万能型より「一点特化」の価値自信は「持つもの」より「積み上げるもの」「伝えすぎ」が存在しないコミュニケーション術チームの信頼を築く「予測可能な一貫性」能力を誤らせない「羅針盤」の役割
シンプルな「アンラーニング」の必殺技#1350 10分・9月9日・ 506再生AI目次「知っている」を疑うアンラーニングの真髄同じ文字を反復で起こる「ミシカン」既成概念を壊す「脱構築」の秘密「幸せ」など概念を刷新する禅的アプローチ「フレッシュアイズ」獲得への実践的ステップ
「敵に優しい友人」を許せますか?#1349 10分・9月8日・ 543再生AI目次友人の「敵への優しさ」を許せるか?優しい友人に向けられる複雑な心境人は「選ばれる感覚」を愛するのか正義の評価が関係性で変わる深層慈悲の概念に隠された人間の真理
人を変える前に環境を変える#1348 10分・9月7日・ 536再生AI目次「縞模様の牛」が語る驚きの事実ハエを殺さず解決する「関係性」人の行動を変える「アフォーダンス」集中を促す禅寺の「環境設計」意思の弱さは環境の「問い直し」