TOPライフスタイルメンタル・心理学とうりょうさんの「一朝一積」成功は、「所有」ではなく「預託」だ#134409:59 9月3日 502再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次Oprahが問う「教え」の真意自らメディアを「所有」する挑戦影響力を「資本」に変える視点「奉仕のプラットフォーム」の追求成功は「所有」か「預託」か?AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。伊藤統領です。 さあ、今日の一朝一夕を始めていきます。 どんな目標も一朝一夕では達成できません。 しかし、毎朝一積みずつ一石していくことはできます。 さてさて、今日もオプラ・ウィンフリーさんについて話していきたいと思います。 デイ・フォーになりますかね。 だから今日、明日ではオプラさんの物語を締めたいと思いますが、 まず昨日はですね、オプラさん自ら立ち上げたテレビネットワークオウンの失敗からですね、 What is this here to teach me? これは私に何を教えに来たのかという問いを紹介しましたね。 今日はちょっと時間を戻しましょう。 ちょっと戻して、オプラが成功していく中で、成功そのものをどう捉えるようになっていったのかという話をしましょうかね。 はい、これはですね、オプラさんのキャリアにも非常に重要な転換点がありますが、 これは1986年にThe Oprah Winfrey Showが全米放送を開始した年ですが、 そこで彼女は自分の製作会社、ハーポプロダクションズを設立するんですね。 番組が巨大になるにつれて、単にテレビ局から出演料をもらう司会者ではなくてですね、 自分の番組を自分で制作し、所有する側へ移っていきます。 これって今でもね、なかなかない話だと思います。 当時かなり異例だったと思います。 特に黒人女性がアメリカのテレビ業界で出演する人じゃなくて、メディアそのものを所有する人になるっていうのは、 これはですね、オプラさんを理解する上で重要ですよね。 やがて彼女はテレビだけじゃなくて、映画、雑誌、それからもう出版教育などなど、 様々な分野へ影響力を広げていくわけですよ。 オプラーズブッククラブというので、一冊の本を紹介すると、その本がベストセラーになる。 彼女が何を紹介し、誰の話を聞いて、何を問題として取り上げるかが、社会を動かすようになっていったんです。 つまりオプラはですね、その声、ボイスをインフルエンスに変えたんですね。 もう本当に、今のインフルエンサーの走りの走りですね。 しかもそれを巨大メディアでやっているわけですね。 そしてですよ、そのボイスをインフルエンスに、そしてインフルエンスをキャピタルに変えたんですね。 つまり資本に、資産にというような風に変えていくわけです。 その力を何に使うのかっていうのが、ここからの今日の話ですね。 これは2008年のスタンフォード大学の卒業式で、オプラは自分のテレビ番組について非常に重要なことを話しているんですよ。 これある時から番組を単に視聴率を取るためのものじゃなくて、プラットフォームオブサービスとして考えるようになったと。 これ人のために役立つためのプラットフォームですと。 テレビという巨大な影響力を自分がどれだけ有名になれるのかではなくて、 この場所を使って何ができるのかという方向へ置き直したと話しています。 実際オプラは教育支援に非常に大きな力を入れてきたんですよね。 奨学金を提供し、2007年には南アフリカにオプラウインフリーリーダーシップアカデミー4ゴールズというのを開講してますよ。 女性のためのリーダーシップアカデミーを開講してるんです。 しかも特に南アフリカに作ったのは彼女の中で思いがいろいろあるでしょうけれども、 やっぱり貧困の中にいる少女たちに教育の機会を作るということがどれだけ重要かというのは、 世界の課題を見た上で非常に重要だというふうに感じて投資しているわけです。 これはオプラ自身の人生も重なっているでしょうね。 彼女自身貧しい環境に生まれて幼少期には非常に厳しい経験をしているんですよね。 その中で人生を変えたものの大きな一つが教育なんです。 だから自分が得た富ですね。 それを次の誰かが環境を乗り越えて、乗り越えるための教育へ還元していったと。 だから成功は何を得たかでは完成しない。 ここがやっぱりオプラさんらしいところだと思いますね。 成功すると普通は数字がどんどん増えていくわけですもんね。 収入、資産、もちろん視聴率、フォロワーとかね。 肩書きもどんどん増えていったり。 当然この話の場合影響力を本当に持っていって、 つまりどれだけ持っているかで成功を図りやすくなるわけですけれども、 オプラは成功した後におそらく問いを変えていったわけですね。 私は何を持っているかではなくて持っているものを何に使うのか。 この違いは大きいと思います。 こう話すとですね、何か巨大なものを持ったら自分も何に使うかって考えますよって思うかもしれませんが、 いやいや、私たちも小さいながらも何かすでに持っているものってあると思うんですよ。 その持っているものをできるだけ大きく見せて、 何を持っている人ですよ、信用してくださいみたいな振る舞いをついついしてしまうことってあると思うんですけれども、 そうじゃなくて今からあるものを何に使っていっているのかというところをですね、 何に使ったら果たして一番社会を良くできるんだあたりの問いに変えてもらうと、 やっぱりかなり世界の見え方が変わると思うんですよね。 だからもちろん資産みたいなものだけじゃなくて、 資産という言葉を広くすればいいのか、能力とか、 特に能力の中でも話す能力、人をまとめる能力、お金を作る能力ももちろんその一つ。 人を引きつける能力、それを自分の才能というふうに閉じ込めてしまうんじゃなくて、 それを何に使うか。 特に今、所有という単語に近づいてきている、自分が持っているものという話も今触れつつあると思うんで、 それでいくとですね、やっぱり善の中では預かっているって考えるんですよね。 全てのものは変化していて、体も立場も能力も財産も永遠には自分のものじゃない。 そう考えると、もう所有という感覚はないんですね。 だからここで予託という言葉が最近自分の中ではホットワードですけれども、 預かり託すと書くやつですね。 だから自分の今発揮できる力みたいなものも所有しているものじゃなくて、 今このタイミングだからこそ自分に預けられているものなんだと、 自分に予託されたものなんだから、これは溜めとくことは逆に言うともうできないんですね。 後でそれを通過をとか、何かが来たタイミングでこれを発揮しようじゃなくて、 もう今この瞬間に予託されているものは今しかないんです。 と考えるとですね、これで何を得られるかなって考えている間に、 もうそれはある意味で失うものというふうに私は捉えてますね。 これ、3ヶ月後には同じ自分じゃないし、 ましてや1年後なんていうのは自分変わっているから、1年後にこれを始めようとかではもう遅いんですね。 だから預かったものを今この瞬間からどう使うか。 もちろんお金も、そしてちょっとした地位とか人脈とか影響力も。 多分所有だっていう概念は何でこれで大きく違うかというと多分増やすっていうふうに思っちゃうと思うんです。 所有しているんだったらその所有しているものがとにかく減らないほうがいい。増えたほうがいい。 これはよくわかる。 でも、だからこそ予託っていう概念を入れると、使い方の責任と覚悟が生まれるんですよね。 ここが所有と予託の大きな違いで、別にね。 だからそれは利他的に生きて自己犠牲しましょうって話に聞こえている人がいるかもしれませんが、そうじゃないんです。 単純にこれ利他っていう単語も他を利すると書いて利他ね。 耳で聞くとわかりにくいですが、利他。 これは自分を犠牲にして人のために尽くすことのように聞こえているかもしれませんが、そうじゃないんです。 別にオプラ自身も自分の成功を捨てたわけじゃなくて、ビジネスも続ける。 資産も持つし影響力も使う。 その上で自分が得た力の行き先を自分だけで終わらせない。 ここですよね。 そう思うだけでこれは利他なんですよね。 というところにつながってきます。 自己犠牲先とかそういう話とは全く違うというふうに理解していただけたらと思いますね。 つまり自分が豊かになることと誰かを豊かにすることを対立させないということだというふうに思いますね。 というわけで今日はここまで。 明日最終回になります。 それではまたね。 もっと見るとうりょうさんの「一朝一積」プレミアム放送配信中!09:591.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 新月9月3日預託されている「自分」とは、何だと考えればよいでしょうか。生かされている身としては、ある意味「自分」自体が実在しないのではないかと感じています。1返信
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