TOPライフスタイルメンタル・心理学とうりょうさんの「一朝一積」自分の声に責任を持てるか#134509:45 9月4日 508再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次黒人女性初の快挙、歴史的スピーチの背景真実を語る力、最強のツールとは?声を持つ代償、沈黙の壁を越えるには何のために立つのか?人生を問う言葉自分を超え、声に責任を持つ覚悟AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。伊藤東亮です。さあ今日の一朝一夕を始めていきます。 どんな目標も一朝一夕では達成できません。 しかし毎朝一積みずつ一石していくことはできます。 さてさて今日はオプラウインフリーのデイ5になりますね。 オプラさんの前回は成功によって得た影響力とか富を人のために役立てるプラットフォームとして使ってきた話をしましたね。 さあ今日はその中でしっかり自分の声を持てるという状況になった一人のオプラという人間がですね どのように声というものを語っていったかという話をしたいと思います。これは2018年のゴールデングローブスという中で受賞されるんですよね。 長年の功績を称える上で賞を受け取るわけですけれども、これはですねこの賞を受けるのは 黒人女性として初めてだったんですね。 背景を言うとこの年のゴールデングローブスはいつもとは少し違ったようだったらしいです。 これはですね前年から映画界で長年続いてきた性暴力やハラスメントの告発が相次いだ 皆さんもまだ記憶に新しいんじゃないでしょうか。 ミートゥ、タイムズアップという運動が大きく広がっていたんですね。 2018年か。なんかもうちょっと最近な気がしますけれども結構時間が経ちましたね。 その年なのでこの受賞式の会場でも多くの人が黒い服を着て抗議の意思を示してたんですよ。 そんな中でオプラさんが壇上に立ちます。 スピーチの冒頭で自分がまだ幼かった頃の記憶を話すんですよ。 1964年に母親の家の床に座ってですねテレビを見ていたオプラ少女。 画面の中ではですねシドニーポアチェが黒人男性として初めてアカデミー主演男優賞を受賞してるんですよね。 そのシーンをテレビで眺めてるんですよ。 オプラさんの家はね結構貧しかったようですもんね。 お母さんは掃除婦として務めに行かれていると。 そんな貧しい家庭の小さな黒人の女の子がテレビの向こうで自分と同じ肌の色をした人が世界から称賛される姿を見ていたんですね。 それから時間が経って54年経って今度はオプラ自身が黒人女性として初めてゴールデングローブスのその賞を受け取ってるんですよね。 そして壇上で今この瞬間を見ている小さな女の子たちがいるということを意識しているというふうに言ったんですよね。 これはかなりオプラの人生を象徴している話ですね。 かつて誰かの姿を見ていた人がいつの間にか誰かから見られる人になっている。 成功とは自分一人で完結するものではないんですね。 そしてこのスピーチの中で重要なフレーズがあるんですけれども Speaking your truth is the most powerful tool we all haveと語ります。 これは自分の真実を語ることは私たちが持っているとっても大きな力ですよと。 この言葉って当時多くの女性たちが長い沈黙を破って声を上げ始めていたこのタイミングで言っているわけなのでとても重要ですね。 一方で過去を振り返ると、なんでそれまで言えなかったのって簡単に考えがちですけれども それはその声がなかったからじゃなくて 言えば仕事を失うかもしれない、信じてもらえないかもしれないし、それによって人間関係が壊れるかもしれない。 そうなんですよ。自分の立場を危険にさらすかもしれないということで 声を持っていたかどうかではなくて、声を出すことに代償が大きかったわけですね。 だからここは単純に自分らしく生きようというレベルの話とはちょっと違ってですね。 自分の声を聞くこととその声に従って実際に動くことは同じじゃないですよね。 同じ年2018年にオプラはUSCアネンバーグの卒業式で学生たちに一つの問いを投げかけてるんですよね。 これはWhat are you willing to stand for? あなたは何のために立つのかって訳すんですかね。 これはどんな立場を取るんだい?みたいな感じですね。 私はこの問いがこの5日間の最後としてはちょっと持ってきたかったんですよね。 まずね、Day1でニュースキャスターとして感情的すぎると言われたオプラが自分の性質が生きる場所を見つけましたよね。 Day2ではですね、成功して周囲の声が増える中でGet Stillという静かになって自分の声を聞くことを学んだわけです。 そしてDay3ではですね、Ownという大きな挑戦に失敗して問いを変えたわけですね。 この失敗、この境遇が自分に何を伝えようとしているのかというような問いに変えたと。 Day4はですね、サービスという形で富が影響力を向けたと。 最後のDay5で、自分たちの声と力を使ってあなたはどこに立つのかという問いですよね。 結構大きくて難しい問いだと思いますね。 ちょっと目線を変える上では、ここで禅の無我というのをちょっとねまた挟みたいんですけれども、仏教の無我ですね。 これ自分がないと書くとどこかに立つっていうのとすごく逆行しているような、無我だったらどこにも立ち寄がないじゃんと思うかもしれませんが、 いやこれただただ自分の意見を持たないのが無我とか、自分をなくすことっていうのは誤解ですね。 むしろ逆の面があってですね、私たちが本当に必要な時に声を出せないような状態になっているのは、自分がないからではなくて、むしろやっぱり自分を守りすぎているからですよね。 さっき大正の話をしましたね。 ああいうMeToo運動でもですね、それまではやっぱり言えない。いろんなそれによって、評価や立場につながるというふうに思うわけですよね。 だから何が必要かよりもですね、自分がどう見られるかという判断の、それが判断の中心になるということですね。 だから無我っていうのはでも、自分がどう見られるかへの執着から少し自由になれる、そんな状態をイメージしていただいたらと思いますね。 そう、だからもう必要な時に必要な場所へちゃんと立つことができるというのは非常に無我的であり、さっきのWhat are you willing to stand for?というやつですね。 自分が何者かということにこだわったり、何者かだからできるじゃなくて、何のために立つのか、これオプラさんは学生に向けて喋っていることですからね。 一般的にはこれって順番が、今の話は逆に思っている人が多いと思いますね。 自分が何者かを決めてから何かのために立つというふうに思うかもしれませんけれども、私はこのオプラの話からはそう、とは逆の方向で捉えております。 私がここに立つと選んだ結果として、その人が何者なのかが後から形になっていって、オプラ自身もそうじゃないですかね。 最初から世界的なメディアリーダーだったわけじゃなくて、本当に目の前の人の話をしっかり聞いて、自分の中にある違和感を無視せず、失敗した時には問い直して、得た力の時も使い道をちゃんと考えたということですね。 必要な時には必要な声を上げた、その積み重ねの結果としてオプラウインフリーという人も出来上がっていったと。 というわけで、この第5回目の話としましては、自分の声に責任を持てるかというタイトルをつけてみましたけれども、自分の声を見つけるだけでは半分で、その声を使えば誰かに嫌われるかもしれないし、何かを失うかもしれない。 それでも私はここに立っているんだというふうに言えるような、そういう状態を探すべく、自分に対しても問いかけを持っていただくと、今日も楽しい一日になるんじゃないかなというふうに思っております。 さあ、というわけでですね、一人一人の声の大きさじゃなくて、やっぱり何のために自分の声を使うのかという覚悟が大事だなというふうに、私も改めて学びになりました。 それでは皆さん、今日も心が整った美しい一日を展開していってください。 両職員副住職、伊藤統領でした。それではまたねー。 もっと見るとうりょうさんの「一朝一積」プレミアム放送配信中!09:451.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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