TOPトーク教師白黒先生の「教育よもやま話」#632 Copilotを活用して個別最適な学びを実現する方法10:21 2025年11月14日 1,075再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次生成AI活用で変わる学びの可能性個別最適化を阻む教員の多忙さ国語指導における個別課題解決法Copilotが実現する個別学習支援とはAI導入で最も注意すべきポイントAI文字起こし(β版) # 雑談 AI みなさん、おはようございます。 白黒先生の教育よむやま話。 さあ、今日も教育の話をしていきましょう。 はい。今、話題になっている生成AIなんですけれども、 みなさん何を使われていますか。 私はよく使っているのは、 職場だったら使ってもいいよと言われているコパイロット。 家だったら、チャットGPTか、 ジェミニーか、ノートブックLMみたいな感じですね。 そんなにAIマニアみたいな感じではないんですけれども、 そんな私でも3つ、4つぐらいは常に目的に応じて使い分けているかなというところです。 そう考えると、本当にAIがすごい浸透してきましたし、 使ってみないと覚えられないこともたくさんあるので、 まだあんまり使っていないよという人は、 とにかく一旦触ってみるというのが大事かなと思っていますね。 今日は、そんなコパイロットを使った個別最適な学びの実現について お話ししていきたいなというふうに思っております。 それでは、本編へどうぞ。 # 個別最適な学びを実現する難しさ はい、それでは本編入ってきます。 えーっとですね、今実は私ちょっと事情があって、国語を教えたりすることもあるんですよね。 で、5年生で国語を教えてるんですけれども、そんな中でね、やっぱり子どもたちの個別最適な学びっていうのを実現するにはどうしたらいいのかなっていうことを考えてました。 何がと言いますと、子どもたち国語の中では自分の考えを書くシーンって結構あるじゃないですか。 で、その時にどうやったらね、その考えがよりレベルアップするか、一段階レベルアップするかという風に考えた時に、 友達同士で、例えば一緒に学びあって、ちょっとこうした方がいいんじゃないみたいなアドバイスをするっていうことですよね。 これは一つ方法としてあるなと思ってるんです。 で、ただですね、5年生同士でアドバイスしあってもやっぱり限界があるわけですよね。 例えば、比喩表現に気づくとか、それから色彩表現を情景描写として読み取った場合、どんな意味が込められているかみたいなところとか、 あと、物語の中の心情の変化を時間軸で見るとどう変化しているかとかね、そういうような視点って子どもたち同士だとなかなか気づけないことがたくさんあるなと思います。 じゃあどうしたらいいかって言ったら、私やってたのはロイロノートなんですけどね、ロイロノートで一旦、例えば何かこれについて考えを書いてみようっていうような問いを出したりとか、 あるいは子どもたちに問いを選ばせてやってるみたいなことも結構あるんですけども、その問いに対して考えたことをカードにまとめて提出させるというようなことをしてます。 で、こないだやったのは、尋ね人ですね。尋ね人で自分で問いを立てていって、問いを分類してですね、その分類した問いの中から、確か分類は4つに分類したのかな。 4つに分類した中から、それぞれのお部屋から一つずつ選んで、3つ問いを選び、その問いに対して答え、自分なりの考えを書くみたいな、そんなことをやったんですよ。 で、そうやって出てきたものに対して、じゃあどうしたかって言ったら、一個一個に問い返し発問みたいなものを打ち込んで、また返却するってことをやってみました。 こうすることによって、さらにそれを受けて教科書を読んだり、友達と喋って、もう一回最後に提出するってことをやったんですね。 これまさに個別体的な学びが実現された瞬間かなと思うんですけども、これね、やっぱ大変でしたね。 何が大変かというと、クラス30人いますと。30人いて、1人当たりが3つの問いに対して自分の答え、考えを書いている。 ってなったら、私は90個問い返しをしないといけないわけですよね。 ただね、これ結構有効だなと思うのは、しまった、忘れちゃった。何を読んだか忘れたんです。当たり前のことを今から言います。 全体に対して問い返すよりも、各々の個別の考えに対して個別の問い返しをしていった方が、やっぱ読みは深まるってことを読んだんですよ、何かでね。 でも言われてみれば当たり前のことですよね。その子に応じた、その子のレベルで問い返してあげると、子供たちはここ考えたらいいのねってなるから、その子の読みのレベルって上がるじゃないですか。 これ全体に対して問い返すと、それ私のことを言われているのか、何なのかなみたいなのが分からない子は、やっぱりその問い返しはスルーされてしまうんですよね。 だから、個別に問い返すっていうのはかなり有効だなと思っているんです。ただ、労力が大変。そこで登場するのはコパイロットというわけですよ。 これを次のチャプターで紹介します。次のチャプターへどうぞ。 # Copilotを活用せよ! はい。そこで編み出したのが、コパイロットを活用して問い返すという方法なんですよね。 これがね、かなり優秀だなと思いました。で、やり方を今から説明していきたいと思います。 まず、私はロイロノートを使ってますので、ロイロノートで30人なら30人分提出させた考えを、 これをね、一旦PDF化するんですね。これはロイロノートの機能で、書き出しっていう機能があるので、これでまずPDF化をしちゃいます。 で、コパイロットっていうのは組織用っていうのがありましてですね、 コパイロットを導入している自治体はおそらく組織用で運営されてるんですよ。 組織用っていうのは、いわゆる個人情報とかが流出しないというか、組織の中だけで扱えるっていう形になっている、閉じたAIになってますので、 これで子どもたちが考え出してきたものを、そこに放り込んでコパイロットに分析させるということですね。 コパイロットに分析させて、それに対して私はいくつか視点を出すわけですね。 例えば、1、誤字、脱字のチェックをしてください。2、論理的整合性が整っているか見てください。 3、接続詞がうまく使えているか見てください。4、そしてさらに読みを深めるために大切なポイントをアドバイスしてください、みたいな感じ。 1、2、3、4とか言って、指示ですね。指示のことをプロンプトと言いますが、プロンプトを入力するんです。 今、PDFを読み込ませて、そのプロンプトを読み込ませると、一人一人に対して今の1から4までのやつが全部出てくるわけですね。 これを活用して子どもたちにさらに投げかけるというようなことをしています。 現状は、私の自治体は子どもが生成AIを触ることができない環境に、まだガイドライン上になっていますので、 私が読み込ませて、私が必要な子にそれを送ったり、口で伝えたりということをやっています。 全員に対してそれをやっているわけじゃないんですけども、というようなことですね。今やったように。 多分、自治体によってここからは違うので、また皆さんいろいろと考えてほしいなと思うんですけども、 子どもが触ってもいいですよというところでは、そういうことが自分でできることも視野に入れることができますよね。 これは一番いい使い方かなと思いますね。自分でやる場合は、自分で考えたところだけをコピペして、 前に打ち込んで添削してくださいとか言ってやればやりやすいので、これはやりやすいですね。 そうじゃないパターン、私の自治体のようにまだ子どもが触れない場合は、何かしらの、例えばExcelとかで打ち込むか、 あるいは何か手書きとか、いろいろで書いたものはPDF化して、それを読み込ませてあげるとうまいことできるかなという感じですね。 こうすると、自分一人で問い返しを考える時間というのは大幅に短縮されるので、働き方の面で言ってもいいなと思いました。 ただし、ここから気をつけないといけないのは、AIが問い返していることもかなりレベルが高かったりすることがあるんですよね。 なので、それをそのまま伝えて伝わる子はそれでいいですけど、そうじゃなくてそのまま伝えても伝わらない子には、 やっぱり教師が噛み砕いて、何かこういうことを言っているし、こういう視点でもうちょっと考えられそうとか、 やっぱりこっちがそこを仲介者として、橋渡し役として教師が入ってあげるというのがいいのかなというふうに思いました。 こうやってやっていくと、かなり個人、個別の読みを強化することができるし、 なおかつ、教師の負担もそこまで大きくなく、AIを活用しながらやるとできるのではないかなというような提案でございました。 はい、いかがだったでしょうか。私もAIはそんなめちゃくちゃ詳しいかと言われると、そうではないかもしれませんが、 人並みか人並み以上ぐらいには触っているので、こうやっていろいろ試しながらやっていくことが大事なのかなと思っています。 ただ、個人情報ですね。個人情報が流出しないように、そこだけは気をつけてやっていきたいなと思います。 AIはデータを学習してしまいますので、例えば、名前とか入っているものをオープンなAIにかけるというのはちょっとリスクがありますので、 組織用のものを使うとか、あるいは名前がない状態で読み込ませるとか、何かそこは工夫して、個人情報が漏れないように皆さん気をつけて活用してください。 はい、ということで今日の放送はここまでにしておきましょう。 なるほど、確かにそうやってAIを活用すると個別最適な学び、確かに実現できそうだなと。 私ももしチャレンジできそうだったらやってみようかなと思った方は、ぜひポチッといいねボタン押してみてください。 それでは、今日の放送はここまでにしておきます。今日も元気にいってらっしゃい。 # 次回予告 それでは次回予告です。 まだあまり決まっていないんですけど、月曜日は道徳を始めていこうかなと思います。 来週の月曜日は道徳に関するテーマについてお話しします。 もし何かリクエストがありましたら、コメント欄で教えていただけたら、それについて放送したいなと思いますので、よろしくお願いします。 それではまた来週の月曜日にお会いしましょう。また来週。 もっと見る #生成AI #生成AI活用 #生成AI分析 白黒先生の「教育よもやま話」白黒先生/森岡健太01:051.雑談 AI03:562.個別最適な学びを実現する難しさ04:593.Copilotを活用せよ!00:244.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう TAKAHIRO2025年11月15日とても素晴らしい活用の仕方ですね✨今後、子供が操作できるようになるといいですね💡今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️1返信 白黒先生/森岡健太2025年11月15日TAKAHIROさん、ありがとうございます!子どもが操作できるようになると学びの選択肢が爆発的に増えると思っています✨1 ゆうき19792025年11月14日確かに生成AIを使うと、それぞれのコメントを一気に返せますねー👍️まだまだ個別最適とAIの組み合わせ方がありそうです😁1返信 白黒先生/森岡健太2025年11月14日ゆうき1979さん、ありがとうございます!一気に返せるので便利です!ただ、子どもに合ってるかどうかは、教師の目でも確認する必要がありそうですね✨1 土屋綾乃2025年11月14日Copilotにそんな使い方が😳さすが過ぎです✨どうやったらそんな風に活用法を思い付くのでしょうか…🤔4返信 白黒先生/森岡健太2025年11月14日土屋綾乃さん、ありがとうございます!実は生成 AIは毎日のように触っているので、その中で閃きます!試行錯誤大事かなぁと。 原田弘昭2025年11月14日😍👍👍👍3返信 白黒先生/森岡健太2025年11月14日原田さん、ありがとうございます!今日もいい感じに放送できましたー✨ 伊藤 寧2025年11月14日今日の放送もありがとうございました。子どもたちがGeminiに上手く伴走してもらえるような授業考えていきたいです!3返信 白黒先生/森岡健太2025年11月14日いとうさん、ありがとうございます!Geminiに伴走してもらえるようになると自立した学習者も増えそうだなって思いますね✨1 伊藤 寧2025年11月14日子どもたち、Geminiを使う時に、iPadの読み上げ機能に助けてもらっています。1 白黒先生/森岡健太2025年11月14日iPad、本当に優秀ですよねー!外国籍との子とのやりとりもスムーズです✨1 もっと見る
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今後、子供が操作できるようになるといいですね💡
今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️
子どもが操作できるようになると学びの選択肢が爆発的に増えると思っています✨
まだまだ個別最適とAIの組み合わせ方がありそうです😁
一気に返せるので便利です!
ただ、子どもに合ってるかどうかは、教師の目でも確認する必要がありそうですね✨
実は生成 AIは毎日のように触っているので、その中で閃きます!試行錯誤大事かなぁと。
今日もいい感じに放送できましたー✨
子どもたちがGeminiに上手く伴走してもらえるような授業考えていきたいです!
Geminiに伴走してもらえるようになると自立した学習者も増えそうだなって思いますね✨
外国籍との子とのやりとりもスムーズです✨