#029 ことばの市民になる
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「ことばの市民」とは、自分の考えていることを相手に伝えることから始まります。
相手の価値を認め、その相手とともに、この社会とどのように関わるかについて考えようとするとき、自らの市民性形成が始まるのです。
自分と相手との意見の違いを検証し、その違いの意味を考えて、共通了解を見出すことは同じ意見になることではありません。ともに自由で自律した個人として、深く考え、対話によって社会に参画する思想、この新しい社会変革をめざすことこそ、ことばの市民になるということなのです。
相手の価値を認め、その相手とともに、この社会とどのように関わるかについて考えようとするとき、自らの市民性形成が始まるのです。
自分と相手との意見の違いを検証し、その違いの意味を考えて、共通了解を見出すことは同じ意見になることではありません。ともに自由で自律した個人として、深く考え、対話によって社会に参画する思想、この新しい社会変革をめざすことこそ、ことばの市民になるということなのです。
自分のことばをつくる
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新しい社会変革の思想へ
コメント

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かぼちゃ
2023年7月22日
かぼちゃです。フレイレの『被抑圧者の教育学』を読みました。読んでみて、けっこうな衝撃を受けました。目指しているところは文化革命でした。社会を変えていくことと、文化を変えていくことは何か違いますよね。私は文化を変革する方が何だか怖いような気がしました。生存の根幹を揺さぶられるような気がします。細川先生は文化も含めて社会全体を揺さぶっていくことを考えていらっしゃいますか?
細川 英雄
2023年7月23日
コメントありがとうございます。社会も文化もともに動態的ですね。この場合の変革というのは、変容それ自体を目的化するのではなく、常に動態的に活性化を考えていこうとするものです。何がどうなるかの正解はないので、その都度、対話によって方向を定めていく必要がありますね。社会も文化も、安定だけを求めると、必ず停滞してしまいますね。宜しく😁
