TOPライフスタイルメンタル・心理学禅僧と考える...日々の暮らしから人生まで#362 やる気を引き出すには08:22 2025年1月14日 435再生 問題を報告する 再生する シェアする 何事に向かうにも「やる気」は必要ですが、「やる気」を引き出すとはどういうことなのか...Voicy からいただいたテーマについて考えます。AI目次やる気UPの秘訣、短期的な方法とは?モチベーションを維持する難しさとは?人生を変える、真のやる気とは何か?自分の人生と真摯に向き合うとは?充実感を得るための生き方とは?AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ おはようございます。 エリンジの古川秀剣です。 今日もどうぞよろしくお願いいたします。 # やる気を引き出す方法 今日は、やる気を引き出すには、ということでお話したいと思います。 こちらは、Voicyのほうからいただいているトークテーマですね。 やる気を引き出すということも、実は単純な話ではあるんですよね。 短期的に見ると、インセンティブが戻るわけですよね。 まあ、分かりやすく言ってしまえば、目の前に人参をものさげて、 その人参を目指して頑張るというスタイルですよね。 何をやるにしても、自分でこれをやろうと思ったとき、 それをやるとどんな良いことがあるのか、 それをまず目指す目標にぶら下げるわけですよね。 それを達成するためには何が必要か。 まず最初に、やりたいことを達成したときの自分ということを強く思い浮かべるわけですよね。 そういうふうにして、全体のモチベーションを上げる。 それから、それを達成するためには何が必要か、しなければならないこと。 それの一個一個について、これが達成したら、これをクリアしたらこんな良いことがあるというふうに、 自分で人参を考えて達成するように頑張るようにする。 良い人参が見つからない場合には、自分にご褒美をあげるわけですよね。 いいセンティングをつけるわけです。 私が最小中学校に入ったときに、英語はあまりよくわからなくて、つまずいたんですね。 入った学習力の先生が面白い方で、いろいろなことを教えていただいて、私はすごく影響を受けた方なんだけど、 その人がニコニコしながらこう言うんですよね。 自分はチョコレートが好きだから、単語をいくつ覚えたら、このチョコレートを1個食べるって。 そんなふうにして、自分にご褒美をあげるんだって言われたんですよね。 まあ、そんなことです。 自分で例えば、これを達成すればこんなことがあるって、大目標があります。 今度はその大目標を達成するために、中目標と小目標があるんだけど、 それぞれについて、これを達成すればこんなことがあるってことを思いつかないときには、 自分自身でご褒美を自分で課すんですよね。 これをこんだけこなしたら、自分で自分にご褒美をするって。 まあ、そんな話ですよね。 ご褒美の一番簡単なものは、カレンダーにシールを付けるってだけでもいいわけですよ。 日記に印を付けるってだけでもいいじゃないですか。 だから、そうやって目に見える形で報酬が来るようにするって。 まあ、そんなことです。 でも、これって実は弱点があるんですよね。 一つは、短期的しか効かないってことです。 長期的にこれを効かせようと思うと、いろんなテクニックが必要となるんですよね。 人間って飽きやすい生き物だから、その大きな大目標に対しては、実はあんまり効かないんですよね。 それからもう一つは、それと関係するんですけど、 今のこのモチベーションとかインセンティブで取り組むようなやり方を、 人参をぶら下げて頑張るモデルだとするならば、 人参の大きさと、それから人参を噛みついて食べるために払う犠牲のバランスがものを言うんですよ。 そうすると、例えば人参が十分大きくないと、それを払う犠牲が大きい。 だんだん疲れてきたり飽きてきたりするんですよね。 嫌がってしまうわけですよ。 そうするとやっぱり、頑張らなきゃならないハードルと、得られるもののバランスってどうしても埋められないものってあるんですよね。 だから、やっぱり最初から身の丈にあったものしか頑張れないというところもあるんです。 でも人生って身の丈にあったことを取り組むというのが大事ですから、 それがある意味では私たちが身を滅ぼせないための安寧措置になっているところもあるんですよね。 でも大きく自分を変えるということをやるためには、大きなやる気が必要ですよね。 それをどうするかって、そこがもうすぐ難しいものになると思います。 # 自分を大切に...自分の人生を大切に やる気を引き出す時の、その先に見えるものって何かって、大きなものを目指す。 人生が変わるような大きなものを目指すような時に、引き出すやる気っていうのは、もっと根本的なものですよね。 考え方としては、その時に大きなものを目指す、直接目指すんじゃなくて、 小さな小さな小さなインセンティブ、小さな小さな小さなモチベーションを自分で工夫しながら組み立てていくっていうやり方もあるんですけども、 多分、なかなかそれはうまくいかないんですよね。 そうするとどうなるかというと、やっぱり自分の生き方は変えるしかないです。 そのためには、人参がぶら下がってるっていう、欲望で釣るっていうやり方には多分限界がありますよね。 人生、人間の生き方が根本から変わる時に必要なものは何かというと、 それはそのインセンティブとかモチベーションじゃなくて、そもそもエイトスが変わるってことなんですよ。 哲学や社会学の用語で言うエイトス。 エイトスっていうのはその人の生き方ですよね。 習慣化されて、その人の血と肉となったような生き方です。 それをエイトスと言います。 善悪の判断も、美意識も、自分のこだわりも全部入った、 自分はこういうふうに考える、こういうふうに感じて、こういうふうに生きるっていう、 そういう人の生き方を決めるようなエイトスっていうのがあるんだけれども、 そのエイトスに響かないと本当の意味でのやる気にはならないんですよね。 それはやっぱり時間がかかるものでもあるし、 やっぱりどっかでどっぷり使わないとなかなか変わらないんですよ。 もちろん一回の出会いで人生変わるようなことはありますけど、なかなかそれは難しいですよね。 だから自分がまだまだどんなふうに生きていいかわかんない、 どんなふうに人生を目指していいかわかんないって、 でもそれってチャンスなんですよね。 まだまだ自分の生き方が変わる可能性ってあるわけですよ。 もう自分の人生これでいいやって、人生が見えちゃうって、 ある意味では安心できることではあるけど、ある意味ではとてもつまらないことです。 やっぱり自分がどうなるかわからないよねって、自分が変わる可能性もあるよねって、 そういうことを思えるっていうことは、反対から言えば不安定だけど、反対から言えばいいことでもある。 そのときに言い方が根本から変わるってどういうことかって、 私はやりたいことを探して学問っていうふうに見つけて、 自分でそれに合わせて生き方を組織していって、 それで一番いいとこまで来たところで山の8号目、9号目でガラッと道を変えて生き方を変えた人間ですけれども、 やっぱり縁と運があったんですけどね。 でもそれにしたって縁と運の仕込みって大事なんですよ。 ガラッと変えるなんて受け身じゃ変わらないです。 そういう経験をしても、ガラッと変わるような経験をしても生かすことができるためには、 その前の言い方の姿勢ってのがあるんですよ。 だからガラッと変わるような経験をしたとしても、それを生かすかどうかはやっぱり言い方の姿勢。 言い方の姿勢、つまり本当の根本的にやる気を引き出すような言い方って何かっていうと、 やっぱり真摯に人生と向き合うってことですよね。 よく、例えば仏教の弱点として、そんなふうに真剣に逃げないといつも覚えないよって言う人がいるけど、 そんなことないですよ。 エイトスっていうのは、言い方だから。 やっぱり真剣に生きる、真摯に生きるっていうエイトスって身につくことってできるんです。 笑ったり楽しんだりしてもいいんですよ。 でも、人生に向き合う時に真摯に向き合うって姿勢が、根っこのところで身につくってことはとても大事なことなんですよね。 そのためには、やっぱり言い方を変えるっていうのは、 普段から、いつも人生っていうのは大事だって。 自分の人生を大事にしたいって。 その時にチェアをされたり、美味しいものを食べたり、いいくらいするだけじゃないよって。 本当に自分の心が、心の底から満足したいって。 心の底からこういう風に生きてよかったって思えるような、感激とか感動とか感謝ってものがある人生を送りたいって。 やっぱり心の奥底で強く願うことが大事だし。 そのためには向上心が大事だし。 そのためには良い仲間と一緒に、良い環境を自分で選んでいくって。 そんな風に生き方、普段から注意深く、自分の人生を大事にするっていう生き方が大事だと思います。 # 終わりのあいさつ さて、今日もお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。 どうぞ、良い一日をお過ごしください。 もっと見る #インセンティブ #やる気を引き出すには #エートス 禅僧と考える...日々の暮らしから人生までプレミアム放送配信中!00:101.初めのあいさつ03:502.やる気を引き出す方法04:163.自分を大切に...自分の人生を大切に00:094.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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