2026年1月
#053 『無門関』を読む...029:頌して曰く(第9則)
20:00
頌して曰く、
身を了ずるは心を了じて休するに何似(いずれ)ぞ 心を了得すれば身は愁えず
若也(もし)身心倶に了了ならば 神仙何ぞ更に候に封ずるを必(もち)いん
頌にして言おう、
この身を悟るよりもこの心を悟って安心するのだ
心が悟るならばこの身を憂うこともない
身も心もともにはっきりと悟っているならば
神仙をわざわざ諸侯に取り立てるような真似などせずとも良いのだ
身を了ずるは心を了じて休するに何似(いずれ)ぞ 心を了得すれば身は愁えず
若也(もし)身心倶に了了ならば 神仙何ぞ更に候に封ずるを必(もち)いん
頌にして言おう、
この身を悟るよりもこの心を悟って安心するのだ
心が悟るならばこの身を憂うこともない
身も心もともにはっきりと悟っているならば
神仙をわざわざ諸侯に取り立てるような真似などせずとも良いのだ
禅僧と考える...日々の暮らしから人生まで
恵林寺 古川周賢
- 00:161.
初めのあいさつ
- 00:332.
身を了ずるは心を了じて休するにいずれぞ
- 09:063.
身と心...修行の上で眼目となるのは?
- 09:574.
本当の悟りとは...
- 00:105.
終わりのあいさつ
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