2026年4月
#062 『無門関』を読む...040:無門曰く(第13則)
39:31
無門曰く、
若し是れ末後の句ならば、巖頭、徳山、倶(とも)に未だ夢にも見ざる在らん。
點撿(てんけん)し將(も)ち來たれば、好(はなは)だ一棚(いつぱう)の傀儡(かいらい)に似たり。
わたくし無門が言おう、
末後の一句などと言うならば、巌頭にも、徳山和尚にも、夢にも見ておらんきょうちがあることになる。
しっかりと点検してみれば、すべてが棚の上に並べられたからくり人形のようなものだ。
若し是れ末後の句ならば、巖頭、徳山、倶(とも)に未だ夢にも見ざる在らん。
點撿(てんけん)し將(も)ち來たれば、好(はなは)だ一棚(いつぱう)の傀儡(かいらい)に似たり。
わたくし無門が言おう、
末後の一句などと言うならば、巌頭にも、徳山和尚にも、夢にも見ておらんきょうちがあることになる。
しっかりと点検してみれば、すべてが棚の上に並べられたからくり人形のようなものだ。
禅僧と考える...日々の暮らしから人生まで
恵林寺 古川周賢
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