TOPトーク専門家今井正司のココロが軽くなるラジオ#380【Live】読書感想文は、感想を書くものではありません:心理学者が伝えたい「質問」の力41:57 8月5日 45再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次読書感想文の誤解と親の焦り「うまく書く」より大切なこと子供の心を動かす質問の極意メタ認知を育む会話のステップ「書く」の先にある考える喜びAI文字起こし(β版) # 読書感想文は、感想を書くものではありません:心理学者が伝えた はいっ 皆さんこんにちは心が軽くなるラジオパーソナリティの二枚障子です 今日もライブ配信をしていきたいとおもいますが 夏休みのライブ配信はですね できる限り1日おきぐらいにしたいなぁと思っているんですが あまりこう心理学のねガチガチのネタっていう よりはすいません 何かこう聞いてくださっている方々がちょっとね ホッとできるような情報をお届けしたいなと思っていて 今日は読書感想文についてちょっとお話ししたいなと思います あの私のこの心が軽くなるラジオのリスナーさんの 年齢層とかですね いろいろこう 見れる情報ツールがあるんですけど やっぱり結構子育て世代の方が多いなぁと思うんですよね あとはあのつい最近もね私大学の先生をやってるっていうこと あのねこうよく行く小料理屋さんとかでも知ってる人多いから 読書感想文ってさみたいな相談を受けることもあったので あちょうどいいかなと思ってね このテーマ今日はやっていきたいとおもいます はいでも今日のこのボイシーのタイトル自体はね 読書感想文は感想を書くためではありませんっていうことで じゃあ何書くのってことなんですね このあたりを本当にこのそもそもなんで読書感想文ってね あるんだろうかねこれを元にねなんか親子喧嘩しないでねっていうことを含めてお話し したいと思います よくあるあの読書感想文の悩みっていうのはもうやっぱり 8月の後半になってね全然書けじゃないんですってね 焦っちゃうパターンとあと本を読んだんだけど何を書いていいかわからないとかね あとまぁ気づいたら親の方が必死になっているみたいだね こんな声を毎年本当によく耳にします もしかするとあの今この放送を聞きながらねまさに今それですってね にが笑いされている方もいらっしゃるかもしれませんが あの最初にねやっぱり少し安心していただきたいことがあってあの 今日ね私は心理学意図専門にしているのでその観点からお話しするんですが 読書感想文の上手な書き方講座っていうのではないので気軽に聞いてください でもちろんね学校の宿題ですからね 最後は文章を書く必要があるんですけどでもねもっと大切なことがあるんじゃないの っていうね ところをずっと思ってたことがあるので今日はね 読書感想文を通して自分が何を感じたのかというのを少しずつね 知っていくこのプロセスについて お話ししたいと思います まあそもそもね なんか読書感想文なんか点数つけられて返されるわけでもないですし あの親子でね少し気楽に読書感想文と向き合える方法というかねそんなあのノウハウについても お話ししたいと思います 私はあのまず立場としてはねやっぱ読書感想文 あの嫌いなわけではないんですね あの良い宿題の部類に入るものじゃないかなと思っています ただ何を書くかっていうことばっかりね目的になっちゃうと 少しもったいないなぁって感じているのが正直なところなんですね まあ最近はこの読書感想文の書き方を紹介した本とかですね 動画とかこれ時期だからですかねなんかこの時期だからやったら目にしてですね あの sns とかでもそう広告みたいなのを目にするんですが ちょっと見てみたんですよ 最初はこう書きましょう次はこの構成です最後はこうまとめましょうみたいなね まあそれがねいいか悪いか確かに書けるんだろうなぁみたいなね まあゴロッコ見たんですけど確かにそうだよねって役に立つ 情報かもしれないんだけど なんか見れば見るほどね 上手な読書感想文って何よっていう風になったらなんかもやもやしてきちゃって でその上手な読書感想文って皆さん言うんですよ あの高評価が狙えるとかね なんてねなんか 担任の先生が感動するっていや担任の先生感動させる必要あんのかなぁとかね もうやだでしょもう本当にねこうやってちょっと斜めからね 昔からひねえひねくれ者だからそうやって思っちゃうわけですよ だから正しく表現することよりもまず子供自身が自分の心に気づくっていうことがね やっぱ難しいんじゃないかなぁって思っちゃうんですよね これだから大人でもそうですよ映画見終わった後にどうだったって聞かれて なんかあーでこうであーでこうでこうでかで何とかでこの取り方がどうでんで言ってるのを聞くの 私ちょっと苦手で あの逆になんかシンプルに何か良かったとかね なんか切なかったみたいだね そういう言葉しか出てこない人の感想の方がなんか私はなんかすごい響いたんだなぁと思っちゃうんですね 逆にあーだこーだーだこーだーみたいなねこといっぱい説明されちゃうとああそうなんですね と思っちゃう まあその例えばなんか良かったなんか切なかったみたいなそのなんかっていう中に たくさんの気持ちがなんかこう詰まってるなぁと思うんですね じゃあ音が大人がそうやって言うとどう思うかというのはなんかこう言葉になってないだけで 何か思いがあるんだなってやっぱ 思うじゃないですか っていうことは子供もね実はそうなんですなおさらなんですよね で子供ってそういうなんか読書感想文だけじゃなくてどうだったとかに聞かれても もう大概うちの上の子なんか特にそうだけど昔からね映画とか 夏休みとかね一緒に行くと面白かったかわいそうだったとかね 可愛いんですけど でもなんかそれはまだ良い方で他の保護者さんだとね なんか別にみたいだね あんだけ連れてけって言われて連れて行ったのに別にって言われてなんか むかついたんだよねみたいなねそんな感想も聞くことあってね でもそれって感受性がないわけではなくてもちろんね語彙力がないわけでもないんですよ 特にその小さい時ってね自分の気持ちを言葉にする途中まだねそういうのが なかなかこううまくできない発達段階なんですよね 発達の途中だからその途中の時間がとっても大切なんですよね で今日はそういうね少し視点を変えてみて 読書感想文はうまく書く宿題まずここね バッサリ切っていきましょうそうじゃないと別にうまく書かなくてもいいと そもそもうまくって何よっていうことですからね 親子で本について話すきっかけ こういうふうに割り切ってみてあの読書感想もやってみたらどうでしょうという提案です 親子で本について話すきっかけねそう考えると少し気持ち楽にならないですか ね早く書きなさいとかね そこじゃないでしょってもっと感想を書いててねもう ねあの子育て一段落し終わった親御さんで集まって話すとやっぱり過去の自分の発言を 振り返って笑っちゃうんですよね もっと感想を書いてとかね何を求めてたんだろう なんか焦りですよねきっとね まあそういうね時間よりも 例えばどの場面が一番印象に残ったとかね この主人公てどんな子だったとかそういう会話の方が 実はね子供の心がよくこう動くわけですよ ね今日の放送で一番お伝えしたいこともここなんです 子供は答えを教えてもらうより良い質問をしてもらう方が自分の気持ちに気づきやすくなります だからここほらこうやって書いてこうやって書くでしょとかね じゃなくて この本について話し合うというのが読書感想文のね 親子のペーマだとしたら親が子供にいい質問をね やっぱしてほしいんですよ だから心理学でも教育でも カウンセリングでもこの質問力っていうのはねとっても大事なんですよね これは家庭でも同じです なので今日の後半ではねどんな質問をすると子供は話しやすくなるのかを具体で私ね 珍しく紙に書きましたから あのこういう質問の順番がいいですよってね ただ質問のカテゴリーだけじゃなくてこういう順番もありますよっていうのをご紹介したいと思います 読書感想文が少し楽になるだけじゃなくて やっぱり夏休みの親子の会話がね喧嘩じゃない 会話が増えるようにそういうヒントをお届けできればなというふうに思います はい まあじゃあそうですね うーんとまぁ次のフェイズとしてねじゃあ実際 何を書けばいいかわからないっていう風になった時に私たち親 ねえあと支援者は何をしたらいいのか ねえそんなお話ししたいと思うんですが まああのこういう時にはいつもこの心が軽くなるラジオでは 何か現象が起きた時にそれがいいか悪いかではなくて なんでその現象が起きてるかっていう背景とかをね理解すること そういうふうにあの視線を向けるといいですよっていうことなので今日もなぜ 子供は読書感想文書けないのかってことね その背景を考えてみたいと思います であの私はね大学で教鞭とっててね学生にもよく質問します 例えばこの論文読んでどう思いましたか こういう質問の仕方だとまあ大学生だってね うーんって言ってみんな天井見ててんてんてんてんって考えし込んでね しまうことって多いんですねもう心理学学んでいる大学生もそうなんですよ だから小中学生が何を書けばいいかわからないっていうのはね珍しくないわけ 自然な反応なんですね 私たち大人はねついね本を読んだから 感数感想ぐらいかけるでしょうと思っちゃうんですがでもねちょっと考えてみてください 本を読むことと 自分の気持ちを言葉にすることは実は別の力なんですよね 本を読む力内容を理解する力 登場人物を覚える力 そしてねなんでこの場面が気になったんだろうと振り返る力 これちょっとずつ実は違うんですよね 特に最後のね この振り返る力は心理学ではメタ認知っていう風にね 言われるあの能機能と関係してきます 自分は今何を感じてるんだろうとかね なぜそう思ったんだろうってねそうやって自分の心を眺める力 メタ認知って言うんですけど これはね一石一鳥で育つものじゃないんですよね だからあの読書感想文で困っている子供を見ると この子は感想文が苦手なんだっていうふうには思いません まだ自分の心を言葉にする練習の途中だなというふうに思います 実際ね私も2人の子供も今中学生と高校生ですけど 感想文ね毎日毎日ね毎日というか毎夏手伝ってきましたけど それぞれの子供のやっぱ認知機能によってね このアプローチの仕方変えてきました 特にねこのメタ認知っていうのが弱い段階では イラストをね実際こう書きながらですね大きく この登場人物とこの登場人物はこういう関係だよねとかね 話し合いながらよくやったもんです ここで皆さんに親御さんにね一つお願い事があって もしねお子さんが分からないっていうふうにね言ったら その言葉をねスタートラインにしてあげてください あのついついに分からないって言われると親としてはね どうして分かんないのって言っちゃいがちですよね まあそうじゃなくてそうか分からないんだねって まずこの一言だけでね子供の表情変わります 分からないどうしてってこう追い詰めないねそうか分からないんだねー これだけでまずいいんです カウンセリングでも教育でも最初に必要なのは正解じゃなくて安心なんです 安心できると人はね初めて考え始めます 逆にね早く答えなさいみたいなちょっとせかされると頭の中真っ白になっちゃいますね 特に苦手なことだとそうなっちゃうから 子供はねやっぱり安心してこうなんか話せる環境を作るっていうのは大事だし実はこれね 大人も同じですよね であとはもう一つね親御さんが気にしなくていいことっていうのもあります それはね感想文の内容が浅いっていう心配です 例えば面白かった悲しかったとかかわいそうだったってこういう感想を聞くと なんか親としてもっと深く考えてほしい って思ってしまうことありますけど でもねその言葉楽しかったとかいうその一言を 大切にしたいですよね だってそこには必ず理由があるから面白かったそれだけでももう十分です そしたら質問力ねどこが面白かったのって聞けばいい 悲しかったらどの場面でそう思ったのと聞けばいいわけですよね 子供がね最初に話してくれた一言っていうのは会話のゴールに私たち思っちゃうんだけど 会話のスタートだからその言葉をきっかけに色々とね お話できるよねここをちょっと気に留めておいてください この読書感想文をね各サポートをしている親御さんのお話色々聞いてるとなんとなくね 普段の子育てもわかってきます なんで方にてるからね 親はねつい答えを引き出そうとしちゃうんですけど でも本当に大切なのは 答えじゃないしそのうまい答えじゃないんですよ ねこれ私たちなんか自分たちもね子供だった時思い出しましょう なんかね 大人ってうまく書かせようとかなんかね なんかこう評価されるような言い回しとかね気になっちゃうんだけど 読書感想文って感動できたらそれでいいんですよもうね でそれを書くっていうのがおまけでついているだけなんで ねだから子供がねもう少し話してみようかなって思えるような雰囲気を作って ねであーでもないこうでもないとかねちょっと話が脱線してもいいです ねそうするとねその脱線した話からだんだんだんだんね 本筋に近寄ってくることもありますから ねまずは安心して話せる空気感作りましょう あの 私はねもともと本を読むことがすごく好きで あの最初からねなんか難しい本とか読んでたイメージが結構自分の中でもあるんです けど 今回このラジオ放送するにあたってあれなんでこんなに本好きなのかなーってね ちっちゃい頃から と思ってました やっぱりねあの大学の先生やってたりとかして本好きというとまあそれはそうだよねってそういう人 が大学の先生になるんだよみたいなことよくね 言われたりもするんですけどでも本好きって別に大学の先生だけじゃないですもんね でよくねちっちゃい頃を考えたら私この放送でも何回もねお話ししてるかもしれないです けど 休みの時になるとおばあちゃんとね近くの私立図書館によく散歩っていうか行って そこで借りられるだけねあの狩りでよく帰る 借りられない時もずーっとそこで本読んでたりとかね でおばあちゃんも本好きだったから多分付き合ってくれてたんだと思うんだけど 今思うとそのおばあちゃんがあの今日お話ししているようなね なんかその なんだろう いろんな会話を引き出してくれてたのかなぁって なんかその自分の中に記憶が鮮明に蘇ってこないのがなんか逆にね すごく悲しくなっちゃってなんか途中でモヤモヤしちゃったんですけど あーでもきっとおばあちゃんのおかげなんだろうなぁなんてね 思ってましたね で あのでもみんながみんなね本好きなわけじゃないから私がよくねやるおすすめ があってでそれ何かというと最近あの有名な本 特に小説とかねそういうのって映画になっているものって多いじゃないですか だから映画版からねあの映画とか漫画とか そういったものをなんかこうはじめに見たらいいよってあの 進めることあります あらすじをねやっぱしな知ってからあの読む方がなんかいいかなと思ってるんですよね で教育の世界であれもこうまず一人で頑張りなさいっていう考え方が何かねー 根強くあるんですが心理学ではそうではないです 最初は理解を助ける足場っていうのがあってもいいんですよね 少しずつそのね足場を外していけばいいね だから最初のきっかけは別に活字を読んで理解するじゃなくてもね 感動ですから何を感じたかが大事ですから 映画でもいい漫画でもいいね親子で一緒に読んでもいいし 交代で読んでもいいしどんな方法でもいいんですね だから本が難しくて読めないってねもしお子さんが言ったら頑張って最後まで読みなさい だけどね選択肢じゃなくて一緒に映画見るとか登場人物を親子でね 整理してみるとかね 私ね本当にそこを頑張ったなって言えばちょっとね頭にすごい強烈に出てきたから 思わず口に出しちゃいました 色んなあのスケッチブックに書いてありましたね あの最初に数ページだけ一緒に読むとかね あらすじ最初にねあの映画化されてないのとかこういう話だよとかね 今どの辺まで読んでるのとか言ってねじゃあそこまで行ったねとか言ってね 話したりもしました とにかくどんな方法でもいいです一人で頑張りなぁとかね とにかく頑張って読みなってその 頑張って感動って得るものじゃないですからね だからそういうところもあのどうやったらこの子がね 作品から何かね感じられる経験が得られるかっていうところがポイントになると思います はいでもこういうお話しするとね あの親はじゃあ具体的にもうちょっとね何を質問とかね したらいいですかってやっぱそのハウツー知りたいと思うんですよね で今日はあのその部分もねやっぱお伝えしたいな ただあの 何回も言うように子供はねなんかこう書きなさいとかね こういう本に対してはこういうのが答えだよみたいなことを教えてもらうよりも やっぱりねどんなあの子と言ってもいいんです子供はね 大人が 子供に頑張れと思うんだったら良い質問っていうのをやっぱりいっぱいに考えた方がいい かなと思います はいじゃあねー いよいよこの良い質問 についてねちょっと詰まってくださいね あのノートをさっきねメモしたのでこれを出しながら はいやっていきたいと思いますはい はいそうですね あのさっき私ねこの質問力というかねそういったものをすごく大事だよ あの心理学とかカウンセリングとかまあ学校の先生だってそうですよね でこれあの子供たちとの面談とか保護者の方のねこのお話の中でも やっぱりこの心理学って答えを求められることすごく多いんですがでもやっぱりどんな 質問をするかということを私は大事にしていて 何でかって言ったらご自身で考えてもらうきっかけを作りたいんですね でじゃあどういう質問じゃあ何でも質問すればいいかってそういうことでもないですね でちょっとこれをあの先ほどもお伝えした通り順番をね 整理しながらお伝えできればと思うんですが まずね一番最初にしたい質問は思い出す質問 っていうのをねしていただければなと思います 例えば どう思ったって聞かれちゃうと大人でもちょっと困りますよねどうってどうみたいなね でも 一番最初に思い浮かぶ場面ってどことかね聞かれるとそれは答えやすいですよね 犬が出てきたところとか言うかもしれないしね別の子は最後のページというかもしれない それで十分です最初は 感想というところに直接もアクセスするんじゃなくて この読書感想文ではその読書に関する記憶を呼び起こすところ これが最初大事です ねまずそういうものをまた頭に思い浮かべるきっかけになる質問 を大事にしてほしいと思いますこれが思い出す質問ですね 次におすすめなのが 選ぶ質問です これは子供がとっても答えやすい質問で例えば一番好きな登場人物は誰とかね 一番苦手だった人はとか友達になるなら誰とかね こういう質問って正解ないですし安心して話せますよね しかも猫の選ぶっていう作業は 自然と自分の価値観をね使って選ぶわけですからね 本人は気づいてないんだけど私はこんな人が好きなんだとかね こういう人は逆に言うと苦手なんだ そんなことをね少しずつ知っていく時間になります で多くの親御さんがねなんでその人が好きなのって聞きたくなるかもしれないんですが あの実はこのなんではねとてもいい質問になることもあるし 少しね難しい質問になることもあるんですよ 理由を考えるときってねやっぱエネルギーが少し入りますからね だから少しだけね聞き方を変えることがあります 例えばどんなところが好きだった 何が気になった場面があったってこう聞くとね あの子供は理由を説明するより思い出すことから始めちゃうんですよね すると優しかったから 最後まで頑張っていたからっていう感じでね 自然とこう言葉が出てきます だからやっぱ思い出すっていうところすごく大事なんですが これもう立派な感想文になってきませんか これを今つなげるだけでもね 少しずつ自分とつながる質問に今度は進みます 自分とつながるってどういうことだそんなに深いことじゃないんですよ もし自分だったらどうしたと思うみたいな感じです でこれ読書感想文の中では結構ね大事な質問かなと思うんです でここで初めてね本の話が 自分の話になるからですね ある子は私だったら逃げるっていうかもしれないし ある子はね友達を助けるっていうかもしれないです そこに正解はないですよね その子がその子らしく考えた答えになるだけですから だから私この質問がで一番好きで 心理学ではその自分の経験と結びついた時に なんかやっぱ一番深く学ぶことができる そんな風に思うんですよね だから本を単純に読むだけじゃなくてね 自分はどう思っているのか自分だったらどうするのかどうしたいのかとかね 考える これが読書感想文の面白さにだんだんつながっていくと思うんですよ あとはねそうですね私のこの好きな質問としては想像する質問っていうのがあって 例えば主人公に一言だけ声をかけるとしたらどんな声かけするとかね これあとちょっと難しいですけど私すごくね あのちょっと本好きの子には言っちゃうんだけど続編書くならどんな話にするとかね あとこの主人公が明日同じクラスに転校してきたら友達になりたいとかね こういう質問になると子供たちはね結構あの目がキラキラ輝いてね表情変わってきますね だったらみたいなね話始めてくれますよね 子供のねこの瞬間がねとってもいいなぁと思うんですよね 読書感想文書いてるっていうよりはその本の世界観をね 一緒に楽しむ時間になるからね だからやっぱりその時っても子供何も考えてないあのお話に夢中みたいなね感じになります あとはそうですねこういう質問を今ね あの流れっていうのをご紹介してきましたけどあの この質問実は 読書感想文だけの質問の流れじゃないんですよ 例えばそうですね学校で なんかあった出来事でも旅行でも友達との何か出来事でもね どうだったって聞くだけじゃなくて一番印象に残ったことはとかね 一番笑ったのはとか もしもう1回できるなら何したいとかね ちょっと質問を アレンジしてみる そうすると子供の話ってすごく豊かになりますね だからよくお母さんたちの中にはうちの子ね 学校から帰ってきて今日学校どうだったって聞いても楽しかったしか言わないんだよね 今井さんどうしたらいい いやいや子供をどうにかするんじゃなくて質問にセンスがなさすぎるよってね ままともにはよく言うんですけどそうなんです だから質問の仕方を変えないと逆に子供もね いろいろこう想像したり自分だったらとかね いろんなことを考えにくいですからね だから子供が自分でも気づいていなかった気持ちに出会うためには 大人のこの質問力っていうのをねちょっと工夫するといいかなというふうに思います どうですか 皆さんなんかめんどくさいなぁってひょっとしたらね思われる方もいるかもしれませんが あの今日はねちょっと短めに終わろうと思ってますので これで最後にしようかな じゃああの最後に私が伝えたいなぁと思っていることを簡単にお伝えして なんだかんだでも30分ぐらい話してますから お伝えして終わろうと思うんですが あのもう読書感想文は書くことじゃないというテーマでね お話ししてあの聞いてくださっている方はもうお気づきかもしれませんが 別に今日はね読書感想文の話だけをしなかったわけじゃないんです あの話したかったことはその質問することの大切さ あの読書感想文だけじゃなくてね普段の子育てにも使えるよっていう話をさっきしたのも 実はそのためなんですね 心理学では良い質問はね人の心を動かすってよく言われるんですが あの例えば私は大学生とね接することが多いので それは違うよとはねあんまり言いませんでもどうしてそう考えたのとかね 他の考え方もありそうじゃないとかね そんな質問をすることはあります あの 私がこう学生さんに求めているのは 正しい答えとかねそういうことあまり求めてなくてですね あの とにかく自分で考えて出してくれた答えだったら何でも私は結構嬉しいんですね なのでこれは読書感想文もきっと同じで 子どもたちも同じで 親が答えを教えることも時には大事な場面も正直ありますよ でもこの考える楽しさ っていうのはやっぱりあの自然と湧き出るわけじゃないですからね なんかその周りにいる大人のこの質問力によって 引き出してほしいなと思うわけです ねえ だから私はね心理学者なんだけど読書感想文についてはね 上手な書き方にはあんまり興味ないんです実は だからその上手に何か書けるふんちゃらみたいな本は 子どもの支援本にもねたくさんあるんですけどあんまり私そこに興味がなくてね その買ったことないんですよ でもっと言うとあの大学のその課題今まさに添削添削っていうか評価してますけどね 期末レポート山のようにあって今それが大変なんですが 上手に書けているレポートっていうのを私は求めてないよって学生によく言います だから ai でね書いたところで同じようなことをね書いていたら私はあんまり いい点数つけないかもしれないって正直に言ってるんです 自分で考えてるなあっていう答えが欲しいんですね それはだからどんなこと書いてもいいよ ただ授業で習ったことを含めて あの自分で考えてほしい だから15回の授業もなるべく自分でね いろんなことを考えたり思ったりできるようなネタをすごくね提供しているので だから期末レポートねすごくねやっぱ差がありますね これはあの授業でやってないあのし専門的な心理用語がバンバン出てきて ai さんに手伝ってもらったなっていうのと あとはね時数とか正直足りないし もうなんかねひょっとしたら他の先生から見ずいやーこれちゃんと書いたのって思うような レポートであったとしても自分の言葉でね 自分の経験を踏まえてね例えば不登校経験の音時の気持ちとか書いて だからこういう学校であってほしいみたいなね 書いてくれた私は金いいなぁと思うわけですよ ね だからやっぱりねその考える楽しさっていうのをやっぱ知ってほしい だから私の授業を受けた学生って評価が結構分かれていて 先生の授業は楽しいしすんごい勉強になるってこれは結構ねありがたいことにみんな 言ってくれるんだけど 飛沫レポートに関してはめっちゃ面白いレポートだったって言ってくれる学生さんと なんか授業と違って地獄だったっていうね やっぱり考えることが苦手だったりそのなんだろういいレポートを出さなきゃいけない理由は 読書感想文みたいなね感じになっちゃう子にとってはきっと辛かったんだろうなーっていうふうに 思いますけどね はいちょっと話が脱線しましたが あの今日いろいろねあのご紹介したその質問の流れとかね 質問のポイントをぜひね読書感想文が終わった後にも ご家庭で使っていただければなというふうに思います 繰り返しますけど学校でから帰ってきた日にね 学校どうだったっていう質問よりは今日何が一番面白かったのとかね 旅行から帰ってきた日も楽しかったってね いうよりも一番こう覚えてる景色はどことかね 仲良く遊べたってね聞くよりも一番楽しかった瞬間どんな時ハイライトは何 質問ちょっと変えるだけでもね全然違いますから ねー そしてやっぱりねいろんな質問のパターンをご紹介しましたけど これね全部覚えなくていいですねよくメモをとってこの私のボイシー 聞いていただいている方すごくねたくさんいらっしゃってあのすごいありがたいんですが えっ 私が猫一番を伝えしたいのはね子供の答えを急かさないことなんですよ 大人って質問するとなんかついついね親って待てなくなってどう思った 聞いてる早く答えてみたいなね何もないのとか言ってね まあそんなやりとりになっちゃうことがあるんですが 大人だって急かされるとね困りますよね少し考える時間も欲しいし 言葉を探す時間も欲しいしねー 子供も同じです質問したら少し待ってみるね そういう沈黙もね大事な瞬間時間ですからね カウンセリングだと猫のあの 待つっていう時間とっても大事だよって話をよくします まあ最初は猫何も話さない学生さんが例えば30秒ぐらい猫沈黙というか間があってそう言えば あって話し始めることってよくあります 親子でもね同じです 待ってくれたっていうその安心感がね 子供の言葉を引き出すきっかけになることもありますからね はい あとはそうですね 読書感想文というのはこう枚数とかね文字数てば気になりますよね でもしね今年の夏お子さんの読書感想文が少し短かったとしても もう少しねまとまりが悪かったとしてもそれは失敗だってね 思いません 読書感想文をきっかけに親子でこの場面面白かったねーとかね 私はここが好きだったなぁ好きだったなぁとかね お子さんだけじゃなくてね 親御さんの好きな場面も伝えてあげてください そんな風に思ってたんだとかね そういう会話が一つでも増えたらその夏休みはね すごいいい夏休みだと私は思います 読書感想文てば文章を書く宿題なんだけど最終的にはね でもその前に人の気持ちを考える宿題であって もっと言うと自分の気持ちに気づく宿題でもありますから だからその文章がね上手に書けなくたって私はいいかなと思ってるんですよ その代わりですよ 私はこう感じたあなたはそう感じたんだねっていう会話がねもっともっと大事に してもらえたらなというふうに思います はい今日の放送はねもうもうさらっと なんかあんまり長すぎてもね聞いていただく方に負担だし別に あの私ってそのなんだろうなすごいあのフォロワーが多い配信者でもないのでもうちょっとね あの数人の人があそんな感じのこと話してたなぐらいの方がいいかなと思って まあ340分ぐらいで今日は終わりにライブ放送ねしたいと思っております はいじゃあちょっとねコメントいただいてますのでコメントの方お読みしたいと思います 最初にプラダさんですねいつもありがとうございます 今井先生リアルタイム聞けないのでアーカイブお願いします いつも心を軽くなる配信ありがとうございますということでこちらもありがとうございます そうですねあの この配信にアーカイブで残しておきたいと思いますのでぜひぜひ聞いてください 筋さん いつもありがとうございます今井先生こんにちは こんにちは 親の質問力が問われるのですねって 難しいですが日々のコミュニケーションを大切に考えながらやってみますことで 難しいですよね大人もで慣れないと急に今した質問力とか言い始めたなーってやっぱ なりますからねそうなんですこれだから数字さんすごくいいですよだって 難しいなーって思ってくれてでもそれもうやろうとしてくれてるわけですよね そうだからそういう気持ちが大事でもう全部完璧にやろうとしなくてもとりあえずどうだったって 言い方だけ変えてみようとかね この便利な言葉ですよね質問する側にとってはどうだった 質問してるっぽいですもんね でも質問される側としては一番困る質問なんだけどなんか人間てね 立場が変わると楽な方にね言葉を使っちゃうから ねえどうだった今日からちょっと封印していこうかなっていうふうにちょっとね あの実際封印するしないは別として封印してみようかなって思ってくれただけで私のね 放送意味があったのかなって思えるので a 筋さん気軽にちょっとねやってみてくれると嬉しいです はいということで 今日の放送はこのぐらいにしておきたいと思います できる限り1日おきぐらいにはライブ配信でね このぐらいのボリュームでお話できたらなぁと思いますのでぜひぜひ あの他にもね心理学の 結構学術的なに部分に踏み込んだ話とかも放送会によっては残してますので フォローしていろいろ過去の放送も聞いていただけると嬉しいです はいそれでは今日の放送はここまでにしたいと思います 今日も皆様の心が軽くなることを願っております また次回の放送でお会いしましょうありがとうございました もっと見る #子育て #心理学 #育児 #感情 #質問力 #読書感想文 #夏休み 今井正司のココロが軽くなるラジオプレミアム放送配信中!41:571.読書感想文は、感想を書くものではありません:心理学者が伝えたコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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#387【Live】「エビデンスがあります」を信じすぎないで:心理学の情報で傷つかないために 56分・8月16日・ 72再生AI目次「エビデンス」過信で心が傷つく理由専門家が示すエビデンス利用の倫理心理尺度と自己ラベル化の危険性安易な診断を超えた個別アセスメント情報発信の舞台裏と視聴者への配慮
#387 家族を支える認知行動療法 5-4:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 巻き込みを減らしたら子どもが激しく反発した 41分・8月14日・ 223再生AI目次SPACE実践:子の反発に親がどう向き合うか子の反発:消去バースト以外の多角的解釈子の攻撃性への対処:安全確保とサポーター攻撃性と不安:別々に評価する重要性とはSPACEの有効性:解明途上のメカニズム
#386 家族を支える認知行動療法 5-3 ⌘ SPACEでは実際に何をするのか:家族の「巻き込み」を見つけ、ひとつずつ変えていく 52分・8月13日・ 227再生AI目次家族の「巻き込み」が作り出す不安の連鎖全て変えない「巻き込み」削減の秘訣親は治療者ではない?行動変容の真意親の「宣言」が引き出す子どもの反応親が子どもの不安に「耐える力」を育む
#385 家族を支える認知行動療法 5-2:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 助けることと、巻き込まれることは何が違うのか 44分・8月11日・ 204再生AI目次「助けること」と「巻き込まれる」の分岐点不安を助長する「家族の巻き込み」二つの形親が「巻き込まれてしまう」心理的メカニズム子の力を信じ、不安に対処する親のメッセージ合理的配慮とSPACEの支援を見極める視点
#384【Live】最近、お母さんどうしたの?:家族支援の透明性を考える 40分・8月9日・ 64再生AI目次親の変化に戸惑う子供の心境養育責任と行動変容の境界「親も練習中」伝える重要性とは?「スペース」から学ぶ対話の価値成功とは?未来の記憶を紡ぐ支援
#383 家族を支える認知行動療法 5-1:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 40分・8月8日・ 190再生AI目次SPACEの独自性:子どもを治療しない支援子どもと家族を巻き込む不安のメカニズム「負の強化」が不安を維持する仕組みとは?親が示す「支持」の真意と二つの要素親の対応は不安の原因か、維持要因か