TOPトーク専門家今井正司のココロが軽くなるラジオ#385 家族を支える認知行動療法 5-2:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 助けることと、巻き込まれることは何が違うのか43:02 8月11日 204再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「助けること」と「巻き込まれる」の分岐点不安を助長する「家族の巻き込み」二つの形親が「巻き込まれてしまう」心理的メカニズム子の力を信じ、不安に対処する親のメッセージ合理的配慮とSPACEの支援を見極める視点AI文字起こし(β版) # オープニング 皆さんおはようございます。心が軽くなるラジオパーソナリティーの今井昌司です。 今日は8月の11日ですね。 あの今日は山の日だったかな。なんか祝日ですよね。 なのでひょっとしたら有休とかね、いろんな組み合わせでもうお盆休みとか 連休に入っている方も多いかもしれませんが。 だから皆さんどうなんですかね。ひょっとしたらもう昨日とか寄生している方とかね、もうゆっくり家族で 過ごしているよって方も多いかなというふうに思います。 もう本当にあの ちょっとね、異常なぐらい暑い夏ですからね。皆さん本当に体調を気をつけください。 はいそして私はですね、ちょっと昨日ずっとボイシー連続で配信ライブ 配信ライブみたいなね。 収録ライブみたいなやってたんですけど、昨日はねさすがにちょっとボイシーはお休みいただいて いや今井さんゆっくりしたの?って思ってくださっている方もいると思うんですけど、そうじゃなくて。 今日が大学の成績の締め切りなんですね。 今日の20、30、59分までが。 今の時代オンラインでやるんですけど、やっぱなんか当日にやるのってなんか僕の中ではちょっと 緊張しちゃうので、ちょっと前日にあの全部完成させようと思ってね。 頑張りました。 それでもねやっぱり人数が多いのと、僕基本レポート課題なので、 レポートをすごく読み疲れちゃって。 あと読むだけじゃなくて評価しなきゃいけなくてね。 感覚でなんかあんまり評価したくないっていう部分もあるので、事前に学生さんにもこういうふうに書くと 難点ですよとか、高得点になりますよとかね。 なんていうか拝点ポイントもお知らせしているので。 だからその拝点表に照らし合わせて、特に最初の方はね。 自分で作った拝点表なのになんかうまく頭に入らなくて作業が難航したんですけど。 なんとか終えました。昨日中に。 あとは今日はもう1回ね、確認して。 例えば名簿がずれてるとかね、本当に あってはいけないというかね。 Aの子とCの子がずれて間違って評価しちゃうっていうのもね、 たまに学生さんからあんなに頑張ったのにCっておかしいんですよねっていう相談も受けるので、 多分ずれてる可能性あるんですよね、そういう子って。 特に名前がね。 似たような苗字が並んでたりとか。 なんかするとね、先生も人間ですからね。 いろんなミスが起きると思うので、今日はちょっと確認の日として やっていきたいな。そしてね、あとは執筆活動ですごく今 やりつつ、論文の授読もやっているので、今日もこの放送終わったら ウォーキングをしてですね。 温泉に入って、それから作業にしたいと思います。 エンディングのコーナーではね、このウォーキングの効果、実際今井さん 痩せたの?みたいなね、ところ。 まず具体的な数値はちょっと言わないですけど、ちょっと痩せてきたなって思うのと、こんなところに 違いが出てきたっていうところをお伝えしたいと思います。 私の放送は、オープニングとエンディングがよく聞かれている放送っていう、 結構ね、狂いリスナーさんには笑われちゃうところもあるんですが、ちょっとね、そのあたりも。 できれば私、本当に今、高度肥満症っていうところに当てはまっているし、 血圧がね、ちょっと高いって初めて言われたので、今年の健康診断で。 そのあたりのお話、エンディングでできればと思います。 でですね、この話は置いといて、今日も前回の続き、スペースのお話を続けていきたいと思います。 なので、日にちというか、2、3日空いてしまったので、 ちょっと忘れちゃったという人は、前の5-1のスペースのところを聞いていただければと思います。 それでは早速次のチャプターから本編に入りたいと思います。 今日もよろしくお願いします。 # 巻き込みの2つのタイプ はい、ではでは早速チャプター入りたいと思いますが、今日のタイトルは 助けることと巻き込まれることは何が違うのかというタイトルをつけています。 サブタイトルにスペースの革新、サポートとファミリーアコモデーションという風につけております。 このファミリーアコモデーションは前回の放送とか聞いていただけると、家族の巻き込みという翻訳にしていたと思います。 早速ですが、前回お子さんの不安症や脅迫症の親支援プログラムとして、スペースがあるよというところの背景とかそういったものをお話ししました。 もう一度スペースって何かというと、Supportive Parenting for Anxious Childhood Emotions。 子どもの不安のサポート、親支援という感じですね。 前回のお話を一言で振り返るなら、子どもの不安を親が作ったって考える治療ではないですよ。ここ結構大事ですね。そうじゃなくて、 でも子どもの不安を取り巻いている親子の相互作用には変えられる部分があるよ。 だから親が原因じゃないんだけど、お子さんが何らかの理由で不安症になったり脅迫症になった時に、原因は親じゃないんだけど、 だけどその親子の関わりの中でそれが持続しちゃう部分があるんですよね。だからその部分をちょっと変えていきましょうという話です。 その中心にあるのがファミリーアコモデーション、家族による巻き込みということですね。 今日はこのファミリーアコモデーションをもう少し詳しく見ていきたいと思います。 スペースを紹介するとかなり高い確率で、いろんな質問・疑問をいただくんですが、 子どもがそもそも不安があってて助けちゃいけないんですか?というご質問とか疑問。 あと、今日ちょっと学校怖いから行きたくないとか、でもお母さんが送り迎えしてくれるんだったら行けるかもっていう時に送り迎えしない方がいいのか?とかね。 あと、学校に行けない子どもに無理に行かせるっていうことですか?とかね。これ全部違います。 スペースは子どもを助けないためのプログラムではないです。むしろどう助けるかということを一緒に考えてね。 その助け方っていうのをやっぱりこういろいろアイデアを出し合うというプログラムなんですね。 ここで今日の副タイトル。 助けるっていうのと巻き込まれるっていうのが同じじゃないよっていうところがやっぱりメインになってきます。 例えば、小学生のお子さんが一人で寝るのが怖いって言ったとします。 その夜だけ一緒にいてあげる。 これはそれだけで問題ではないですよね。 だって大きな地震があった日の夜かもしれないし、怖い映画とかテレビ見ちゃった直後かもしれないし、 あとは小学生だと体調崩すと寂しくなっちゃって、そういう体調崩してる時かもしれないし、 子供の不安に対して家族が柔軟に対応すること、そのものをスペースは問題視してるわけじゃないんですよね。 ポイントは、その親の対応が不安を長期的にどういうふうに機能させてるかってことを考えるところにあります。 だから一緒に寝ることで翌日は安心して一人で寝れるんだったら、それほど問題にならないかもしれないですよね。 だけど一緒に寝る。次の日も一緒に寝る。その次の日も一緒に寝る。 それを繰り返してたら、お母さんが隣にいないと絶対に寝れない。 これちょっと困りますね。お母さんが夜に外出できなくなったりとかね、家族の予定も変わるとか、 兄弟の生活にもひょっとしたら影響が出るかもしれないから、ここまで来ると単純な深淵とはちょっと意味が変わってきます。 子供の不安を軽減するために、家族の行動とか生活そのものが不安に合わせて組み替えられちゃってるからですよね。 これがスペースでいう家族による巻き込み、ファミリーアコモデーションというような説明になります。 家族による巻き込みにはいくつかの形があるんですよね。 このスペースの開発者のレボビッツ先生は、2013年だったかな。 子供の不安症における家族の巻き込みを測定するために、ファミリーアコモデーションスケール、アンザイティという尺度を作りました。 これファーサっていうのかな。多分FASAでよく訳されて使ってるんだけど、このファーサっていうのを開発しました。 その後、またレボビッツ先生たち、5、6年後の研究でもこの尺度を使って、実際2つの巻き込みがあるよということを明らかにして、 1つは子供の不安に基づく行動に家族自身が参加すること。 もう1つは子供の不安に合わせて、家族の日課とか日程を変化させること。 これがあるということなんですね。 もう少しちょっと分かりにくいかもしれないので、 例えば、脅迫症のお子さんの例だと分かりやすいんですが、 これ汚れてないよねってやっぱり尋ねるんですね。 汚染脅迫ってね、自分は汚れてるんじゃないかっていうところでね、 手洗いとか確認とかする方がいるんですが、 そういう脅迫症のお子さんはやっぱり親に聞くんですよ。 これ汚れてないよねって、大丈夫だよねって。 親が大丈夫、汚れてないよって答える。 そろそろ5分後に本当に大丈夫って聞かれて、親も本当に大丈夫って答えて、 さらに子供は触って確認してよって。 親も触って、ほらほら大丈夫だったよって証明するんですね。 このやりとり聞いたら、いやそれ普通じゃない? 親としたら普通じゃない?って思うかもしれないんですが、 これは親自身が子供の不安を下げるために行動している、 参加している例だと言えます。これが一つ。 他にも、社交不安。不安の中でも社会場面に出てくるのが苦手っていうね。 お子さんが、例えば買い物してる時の親が店員さんに注文するとかね。 分離不安がある子供から授業中に何度も来る電話に毎回答える。 そんなこともあります。 あとは、子供が嫌がるのを親も一緒に、別に親は避けなくていいんだけど、 親も一緒に避けるとか、子供の代わりに安全確認するとかね。 こういうものも含まれます。 だから一つ一つ見ると、自然な親の行動だから余計に難しいんですね。 2つ目のファミリーアコモデーションは、子供に不安に合わせて家族の生活を変更することですよね。 犬を怖がる子供のために犬がいる可能性のある公園には家族全員で行かないとか、 外食が怖い子供のために家族が外食そのものをやめちゃうとか、 子供が学校に行かないため親が毎日の勤務時間を変更する、 特定の道を怖がるから毎日かなり遠回りする。 だからいろんな子供のルールに合わせて、家族全員がそのルールを変更せざるを得ないしちゃうというようなものです。 こういう変化です。 これも必要な対応はもちろんあるので、難しいのはね、 生活を変えたら全部巻き込みですという理解もちょっと違うと思います。 大事なのは、何でその変更をしているのか、その変更が長期的に何か効果を生み出しているのかということを機能的に考えることが大事になると思います。 では次のチャプター、続きをもう少しお話ししたいと思います。 # SPACEのサポートの2つのタイプ はい、前のチャプターではファミリーアコモデーション、家族の巻き込みには2種類あるよっていう話をしました。 じゃあそもそもなんで親は巻き込まれるのかっていうところについてお話ししたいと思うんですが、 あの難しいですよね。多分こういう経験がない親御さんもきっといらっしゃると思うんですよね。 そうしたら、頭に振って思うのが、だったら親が断ればいいじゃない?って思うかもしれないんですが、実際にはそんなに簡単じゃないんですよね。 親が巻き込みをやめようとすると、子供の不安が一時的にまた強くなることがあるのに、例えばなんか ご質問とか確認とか求められているときに答えないっていうことをすると、なんで答えてくれないの?とかね。 あと前はやってくれたじゃんとかね。お母さんのせいで余計怖くなったって言われることもあるんですよね。 あとは泣いたり怒ったり何度もね、要求したりすることもあって、場合によってはその親子関係そのものがそのファミリーアコモデーションに付き合わないっていうだけだと 見学になっちゃうんですよね。だから難しいなぁという部分がこういうところなんです。 開発者のレゴビーツ先生の2013年の研究にも、親は巻き込みを行うだけじゃなくて、巻き込まない場合に子供に生じる 反応によって苦痛を感じている。これ論文の片手に読んでやってるので変な日本語訳になってるかもしれないですけど 単純に親が巻き込まれているから子供が不安になるっていう一方向の話じゃなくて 子供が不安な状態を見るのが辛い っていうのもあるってことですよね。だから子供が強く不安を示す親が助ける 子供の不安が下がる親も安心するっていうね。その結果同じ対応がまた繰り返されちゃうということなんです そういう相互作用の循環として、このファミリーアコモデーションというのは見ていく必要があって何度も言うように親が悪いからとか そういうことではないということなんですね。親も子供もその瞬間の苦痛をやっぱり下げるために ある意味合理的な行動をしてるんですね。ただ何度も言うように短期的なちょっとした安心 つまり成功体験が長期的にはやっぱり症状悪化させたり長引かせたりすることがある これは認知行動療法ではよくある鉄則の一つなんですが このスペースの面白さはまさにここにあると言ってよくて、このスペースというのはだからファミリーアコモデーションを完全にこう何というか 悪だって決めてるわけじゃなくてサポート、支持的に関わることっていうのを推してるんですね スペースではこの支持的な親のメッセージには2つの要素が必要だというふうに考えています。一つは 子供が感じている苦痛をまず認めること。これがすごく大事で もう一つは その子には苦痛に耐えたり対処する力があるよねって伝えることなんです この組み合わせがねとっても大事で、あの子供の苦痛をまず認めながら同時にでもあなただったらきっと対処できるよね っていうことをちゃんと伝えるってことが大事なわけですよね だからこの単に不安を先回りして取り除いてあげるっていう この保護的な対応って言うんですけどそういうのとはちょっと区別されています じゃあ今井先生大丈夫大丈夫って言えば大丈夫なのってそういうことでもなくてね 例えば発表が明日あって、もう発表したくない絶対失敗するっていうね お子さんが 自分のお母さんに相談してたとして 大丈夫だよって言いたくなりますよね 絶対うまくいくとかそんなの気にしなくていいよっていうのもあったり 失敗なんてしないよ考えすぎだよって言いたくなるんだけど もちろんこれもね 愛情から出ている言葉なんだけどスペースの観点から考えると少し違う開始ができるよ そしたらそれだけ緊張してたら明日の発表嫌になるよねってまずね 不安を否定しないこれが一つ目です 具体例 その上ででも緊張したままでも あなたなら発表を終えることはできると思っているよ これはだから子どもの対処に関する信頼というものを伝えます だから大事なのは不安は起こらないと約束してないことですだって不安ってありますからね 失敗しないとか怖くないとかね そういうなんだろうな無責任な励ましをしないってことなんです だって本人が怖いって言ってるんだから怖いよね ねだけど同時にその怖さに打ち勝つ力があなたにはあるよっていうことを伝える なんかそんなに難しいことじゃないなーって思っていただけたらねすごく嬉しいんですが ちょっと私たちの考え方や言い方を変えるだけで子どもってね やっぱ不安に打ち勝てていきますからここを大事にしたいですね こうやって話してるといやなんだかそれだったらできそうってね 思っていただけると思うんですが認知行動療法のこれすごくいいところをあの 主張してくれてるな あの最近の認知行動療法は苦痛を取り除くとかね ポジティブに考えるってことではなくて あのなんていうかな親の立場からしたら子どもの苦痛をゼロにするんじゃなくて 子どもの苦痛に付き合える親になるっていう感じですかね だからその少し乱暴な整理をしちゃうと あの家族による巻き込みっていうのは親の目標が子どもの不安を今すぐ下げることに なりやすいんですよねでもそのスペースが求めている 支持的な関わり要はサポートって何かって言ったら不安があってもこの子がやって いけるように支えることが目標になります そうするといや先生それ言葉上の問題じゃないのって言うけどこの小さな音違いは実は 大きいです 例えばあの怖いから学校まで送ってって言われたとします わかったずっと送るよとするか怖いなら自分で行きなさいと突き放すのか いやいややってね もちろんスペースはこの2択じゃないです一人が一人で行くの怖いのはわかっているよ まず苦痛は認める その上ででもあなたには少しずつ一人で行けるようになる力があると思っているよって 伝えて で徐々に送ったりとかね送る距離を変えたりとかするっていうのは大事ですよね だからどの炎上をどの程度どの順番で減らすかっていうね 観測計画っていうのも実は必要でここにすごくね行動分析 のエッセンスがね必要になっていきます で重要なのはスペースって巻き込みを減らすっていうことなんだけど それは支援を減らすわけじゃないんですよね 保護者の方にも支援者の方にもぜひ覚えておいてほしいところはこの 巻き込みを減らすことイコール無視するってことじゃないし 支援を減らすことじゃないむしろ支援を分厚くしていくってことなんですね はいだから巻き込みを減らすほど支持的なメッセージってすごく重要サポートの音 メッセージは重要になります もうやらないからではなくて今までは怖くなるたびに代わりにやってきたねって 君がね本当に怖いことはわかってでも私たちは君がねこの不安に少しずつ対処できる力が あると思っているよ だからこれから私たちのやり方を少しずつ変えていこうねっていう話し合いにね なっていきます これはね単なる要求拒否じゃないですよね親の行動を変える理由もちゃんとね伝えて 子どもの苦痛も認めて一緒に頑張ろうってね 子どもの能力への信頼というのを伝えることが大事です だからスペースってねあの結構こうパッとね見ると初学者の cbt のねあの セラピストだと親分の暴露法ですかってね質問されることがあるんだけど あのこれはね特に専門職の方に強調しておきたいんですけど 親が子どもを回避させないようにして暴露させる治療だというふうに考えるとかなり危険です なのでスペースは基本的に親が今日は学校30分に行きなさい犬を触りなさい一人で 寝なさいって子どもの行動を直接操作することは中心に置かない 変えるのはまず自分自身の行動だということなんですね はいではもう少しちょっとチャプター延長しましょう # 合理的配慮との関係性は? 前のチャプターでは、親版のエクスポージャーじゃないよ、暴露法じゃないよ だから親が子供に対して回避させないように何かするってことじゃない。何々しなさいって暴露を推奨するようなことではなくて まず親自身が変える行動、関わりの中であるよということです。 例えばその20回、今まで確認されて答えたことがあったら、今度は3回までしか答えないよ これまで毎回教室までつき添って言ってたけど、これからは校門のところまでにするよ というふうに親自身が行っている巻き込み行動を 特定して、その親の行動を計画的に変更していきます スペースは親を子供の代理セラピストにするプログラムじゃないよ ここは特に専門家の方に知っておいてほしいなと思います そうすると、ここからは難しい話なので 飛ばしていただいても全然いいんですが、専門的だし 学校との連携とかに関しても難しいところで、合理的配慮とどう違うかという話を ちょっとしていきたいなと思っています。なのでちょっとチャプターを 急遽追加したわけですが これも臨床課の方からよく出てくる質問かと思うんですよね。あと学校の先生とか専門の方からね 合理的配慮とか環境調整まで家族による巻き込みと考えてしまわないかというところです これ非常に重要だと思います 配慮か巻き込みかは行動の形では判断できないというふうに考える方がいいんじゃないかなって 私は思っています 例えば子供を学校まで車で送る この行動だけ見てもそれが適切な支援なのか 巻き込みなのかわかりませんよね だから身体的な問題があるかもしれないし安全上の問題があるかもしれないし 発達特性から環境刺激の調整が必要かもしれないし 学校側の環境に問題があるかもしれない 逆にこう不安が高まるたびに送迎の範囲が広がってね ついに親が常に寝付き添わなければ 学校生活そのものが成立しなくなっているのであれば 不安維持をする機能を持っている可能性もあります だから同じ送り迎えでも機能が違うんですね だからそのこれ行動分析の大事なところだし学校の先生も 接種分析をやっている方にもぜひ行動分析を私学んでほしいなと思うのは 行動の見た目ではなくて その対応が何のために行われて何を生み出して その後の生活可能性みたいなものをどう変えているかを見る必要があると思っているんです スペースを乱暴に使っちゃいけない理由もここにあります 支援者がそれは巻き込みですと決めないことです さらに言えば支援者が家庭の行動を見てね それはファミリーアコモデーションですねやめましょう 単にラベルを張るのもなんか違うと思います だって家族には やっぱり家族の歴史がありますからね それまでね いろんな方法を試して何度も失敗してきたかもしれないし もう正直親御自身親御さん自身がもう疲弊しているかもしれない だって学校との調整もねなかなかうまくいかないですよね お互いにその特に脅迫症っていうものがね あの理解が共有されてない時は特に混乱します その対応はね 子供を何とか助けようとして作られてきたものであることがほとんどだから スペースでもいきなりね全部の巻き込みをなくそうとはしません どのような巻き込みがあるのかというのをモニタリングして その中から変える対象を選んで具体的な変更計画を立てる 子供にその計画をやっぱりあらかじめ伝えて実施する 反応を見ながら調整するここはかなり計画的です やっぱりこのカウンセリングとかやってても 学校の校長のねその判断によって あの保健室投稿がダメとか保健室の使い方はこうとかね かなりあの厳密だったりさっきの送り迎えだと送り迎えを丸にする バツにするってその行動の形態だけであの 化学負荷っていうのがね 分けられることが多いんだけどそろそろですよ 私はよく研修会でねあの校長先生方が集まってやる研修会でもよくお話しするんです けど 行動の形態だけ見てねあの丸とかバツとか許可するしないじゃなくて 機能を見ましょう っていうねお話ししています でもそれを話すとね最近ああ良かったなぁと思うのは多くの校長先生がまあそれ そうだねーってまああの臨機応変に判断するのが校長の責任だからねーって言ってね いやー頼もしいと思いますこの臨機応変で多分ね 機能を見ていただいていると思うんですよね そうだから最近のねあの校長先生ってすごくあの なんだろうな まあ未だにやっぱり残ってますよ保健室はダメとかなんとかっていう先生いますけどそういう なんか行動分析的な考え方が実際に行動分析学んでるっていう方も増えてきて ねとってもあの心強いなと思うんです ちょっとねお話ずれましたがこの合理的配慮っていうところとの兼ね合いにおいて機能で 考えるっていうところがとっても重要ですよってことが この追加チャプターでお伝えしたかったことです はいっ 今日はもうね3つのチャプター話しましたのでここまでにしたいと思うんですが ポイントとしてやっぱり支えることというのと巻き込まれることの違いってあるよって ところをお分かりいただけたら嬉しいですね あとは家族による巻き込みは 子供に不子供の不安に基づいて親が参加している部分があるよ ね 子供の不安に合わせて家族の日程とか変更している部分もあるよね この2つがあるよ だけど全部をなくしちゃえっていうわけじゃない スペースが目指しているっていうのところは 子供の苦痛を理解するね大事でしたよね そして子供自らの対処能力への信頼を言葉で伝える そして親自身の行動を少しずつ変えていくということです 助けないわけじゃないんです アコモデーションを減らすってことは助けないことじゃないってことを やっぱり何度もお伝えしたいな 助け方を変えるっていう表現が一番近いのかなと思います はいでは次回のスペースの3回目の放送では もうちょっといよいよ本格的にですね 実際に何をするのかっていう具体的な治療手続き支援手続きについて見ていきます 家族による巻き込みをどうやって見つけていくかとか 何を最初のターゲットにしたらいいかとかね あとスペースの特徴的な手続きについてアナウンスメント 最近放送でよく言ってますけど子供にちゃんとこういうことやってるよってことを伝える ことの大事なんで部分についてもお話ししていきたいと思います はいそれでは今日のスペースのね お話はここまでにして次のチャプターではエンディングで私の ウォーキング結果について お話しさせていただければと思います # エンディング はい、エンディングのコーナーになりまーす。 エンディングのコーナーでは、オープニングで言ってたね、 ウォーキング、まあ散歩じゃなくてね、結構早歩きに近いウォーキング、アップルウォッチつけてね、 心拍を110、120ぐらいな感じでこう、ずっと歩くんですけど、40分、50分ぐらいね、歩くんですけど、 これをやり始めた最近のね、効果についてお話ししたいと思います。 なんかダイエットチャンネルではないのでね、 そんな風に頑張ってるんだな、みたいな風に聞いていただければ嬉しいんですが、 本当にね、高度肥満になっていて、 本当に血圧の問題ってちょっと高いねぐらいなのがね、 ちょっとやっぱり、病院行った方がいいですよって言われるようになっちゃって、 自分でもちょっとね、今までにないぐらい体重がやっぱり、過去最大値で、 体調が悪くなる体重ってあるんですよ。 そこをさらに超えてね、ブクブク太っていっちゃったので。 そりゃそうだよな。 で、ウォーキングしてるんですけど、 基本私の今の目標は、ウォーキングを毎日続けるってことと、 やっぱり楽しくやりたいなっていうのがあるのでね、 色々と好きなオーディブルの本を聞きながらやってるんですけど、 これはもう本当に私そういうモチベーションを維持するのは、 自分のご機嫌とっていくのもすごく好きなので、 ここは持続できそうだし、喜んでやってるんですけど、 変化がやっぱりあるのかなっていうところが気になるんですよね。 健康のためにやってるから。 そうすると、昨日、あっ!って思ったのが、 私、大学に出勤するときって季節ごとに、 同じ服とズボンを大量に買うんですね。 同じデザインのシャツみたいなのも、 コーンとクリーム色の5着ずつ持ってるんですよ。 だから学生からすると、先生、同じ服ずっと着てるなって感じだと思うんですよね。 パンツも白いパンツを何着も同じようなもの持ってて。 それは大学に通勤してるときに着てたけど、 今はTシャツで過ごしてて、全然着てなかったんですね。 でも、昨日ちょっと洗濯物を綺麗に整理しようと思って、 それを着てみたんですよ。 前はお腹のところが突っかえるなっていう感覚もあるし、 着るときになんか着にくいなっていうね。 ポッチャリあるあるだと思うんですけど、着にくいなって。 生地が伸びるようなものじゃないのでね。 だけどスッて着れたんですね。 そんなにブカブカになるってことじゃないけど、 なんか若干余裕があるなって感じられたんです。 でも鏡で体型見ても何にも変わらないです。やっぱり高度肥満って。 例えば5キロ痩せても多分見た目には変わらないですよ。 だけど服を着たときにあれ?って思ったので、ちょっとニマッと試合したのが一つと、 でも私はどっちかっていうと、美容ダイエットじゃないから、 体が細くなっていくと健康になるっていう意味では大事なことなんだけど、 それよりも体の中身がすごく心配で、 なんかここに変化ってあるかなっていうのをいろいろ考えたら、 昨日たまたまそういうことをやってたら思い出したことがあって、 ファストフードを全然食べなくなったことですね。ウォーキングしてたら。 これは全然意識してなかったんだけど、やっぱりちょっと生活習慣乱れたときは、 某Mのマークでおなじみのところがデリバリーで運んでくれるから。 ひどいとき朝昼晩で3回頼んだことありましたからね。 そりゃブクブク太っちゃうよって感じなんですけど、 ウォーキングしてすごい汗かいて、温泉行って汗かいてってことをやってたら、 本当に無自覚で頼んでなかったですね。ずっとここ最近ね。 あんまり食べたいともなんか思えなくて、 これなんか不思議な内臓が変わった感覚になってるのかなっていうのは思いました。 あとはやっぱりウォーキングって、昔もやったときも確かにそうだったなと思うのは、 筋肉痛がひどかったりとか、あと僕の場合股関節がすぐ痛くなるので、 柔軟とかね、やっぱり丁寧にやってると、 こういうところ年取ると痛くなるんだなとか、いろんなことが分かってよかったなっていうのと、 あと筋肉がやっぱりついてきたなという感じですね。 だから中年になるとお腹だけよく出るよって言うけど、やっぱね、本当にそうなんだと思ってね。 私の父親もすごく、どうだろう、でも僕の年のときはまだ痩せてて、 近所の奥さんからかっこいいかっこいいなんて言われてましたけど、 でもやっぱり60過ぎたあたりからお腹だけバーッと出てきてて、 今もね、お腹を見ると、ああそうなるんだと思って、 自分はもう父親よりも早くね、父親を超えてお腹が大きくなっちゃってるから。 でもこれやっぱり何だろう、いろいろ調べると腹筋とかまだ僕の場合は多分やらなくていい方がいいみたいで、 いつかこういう自分のこともちゃんと記録に、文章にまとめようかなと思うんですけど、 やっぱり高度肥満の状態であんまりスクワットとかね、やるとやっぱり体痛めるね。 腰痛めたりとかね、あとモチベーションが下がる、苦痛になるから。 だから今の私の段階は、ウォーキングで太ももの筋肉とかふくらはぎの筋肉をつけて、 そこの代謝を良くしてね、脂肪を減らして、ある程度軽くなってからね、筋トレした方がきっと楽しいんだろうなぁと思うので、 あえてやってないという感じですね。 なので食生活変わったりとかね、汗のかき方もなんかちょっと変わったなっていうね、 無駄にずっと汗かいてたのが、運動すると汗が出るみたいな感じにね、変化してきたので、 これウォッキング、いいタイミングでね、始められたなぁなんて思ってます。 で、小料理屋に行くとね、僕のすぐ隣に常連さんの方が、毎日ほぼ行ってる方がいらっしゃって、僕はね、たまにしか行かないんですけど。 でやっぱりね、その方、筋肉リュウリュウな感じなんですけどね、 あの医者に行ったら高血圧でとかね、お酒大好きなのにノンアルをね、たくさん飲んでごまかしてるって、 ノンアルでも最近はアルコールに近いから、体がごまかせれるよねって言いながら、やっぱりちょっとね、アルコール飲まれてる方がいて。 だからね、歳とるとその方のように筋肉すごくね、ある方でも、やっぱりそういう風にね、 医者から指摘されて、血圧の問題とかね、言われちゃうから、やっぱ早め早めにね、なんかあの、やるのって大事だなって思いました。 でも僕もこれ、またね、どっかで習慣化が途切れるのがちょっとね、怖いから、なんか、いい習慣にね、なんかこう、持続できるように。 近所で一緒に歩いてくれる人とかいないですかね。なんか茨城に住んでる人とかね、もし聞いてて、一緒に歩いてもいいよっていう人がいたら、ちょっとお願いしたいですけどね。 なんかちょっとね、そういう部分も今、不安を感じながら続けてるんですけど、ちょっとね、あの、絶好調な感じなので、皆さんにもなんかこう、共有できたらなと思いました。 やっぱ気分も明るくなりますしね。ウォーキングすごくいいなと思います。 はい、ということで、オープニングでもお話しましたが、もうお盆休みに入っている方はたくさんいらっしゃると思いますが、 お盆休みになるとね、やっぱこの暑いから体の状態、あと普段そんなに長くいない家族と朝から晩までいてね、 ちょっとしたことで喧嘩になっちゃうこともあるかもしれませんがね、そういった時もね、あのずーっと喧嘩するんじゃなくて、どっかで気分を切り替えていただいて、 またね、家族仲良く旅行とかね、いろんな談談していただければと思います。 はい、今日の放送はここまでにしたいと思います。 今日も皆様の心が軽くなることを願っております。また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。 もっと見る #子育て #心理学 #育児 #カウンセリング #子育て支援 #認知行動療法 #育児相談 #ペアトレ #親支援 今井正司のココロが軽くなるラジオプレミアム放送配信中!05:021.オープニング09:562.巻き込みの2つのタイプ10:003.SPACEのサポートの2つのタイプ08:384.合理的配慮との関係性は?09:275.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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#390 家族を支える認知行動療法 5-6:SPACEに学ぶ、子どもの力を信じる親支援 ⌘ 不登校、OCD、ASDにSPACEを応用するときの注意点 48分・8月20日・ 246再生AI目次「巻き込み」か「支援」か?機能分析の視点OCD・ASDにおける家族の巻き込み合理的配慮とアコモデーションの境界不登校の背景とCBTの誤解を解く親支援の4つの問い:子どもを信じる道
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