TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」なんだかめでたい大福田展のはなし19:51 2025年1月6日 157再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次大福田展の魅力に迫る福田俊幸さんの創作哲学「BabyBook」に込めた想い原画と印刷物の違い福田さんの作品が及ぼす影響AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅の良いところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 年末に東京に伺った際のお話を今日はちょっとしようと思います。聞いてください。 # 大福田展 まだ1月6日お正月気分抜けないかなという感じもあるんですけど 今日からねお仕事を始まる人も多いんじゃないかなと思います。 で、あのちょっとまあまあこの正月気分抜けない中で おめでたい話をしたいなというふうに色々こう何話そうかなって考えた時に ちょっと思い出したのが 僕は年末に行ったんですけれども渋谷のパルコのほぼ日曜日というギャラリーがあるんですけれども ほぼ日刊糸井新聞、糸井重里さんがやられているウェブメディアあると思いますが そのほぼ日ですね。ほぼ日手帳なんかも有名だと思いますけれども そのほぼ日のギャラリーで開催されている大福田展 大福田展、なんか自面がめでたいなと思いました。 大きい福田展、福田さん福田俊幸さんというねイラストレーターさんの展覧会 大きな展覧会で大福田展というタイトルです。 とはいえですね、あのほぼ日曜日というスペースはそんなねあのめちゃくちゃ大きいスペースではない。 だからこのタイトルままに大福田展つってねこのでっかい展覧会を想像されるとちょっとまた違うんですけど ただこのね大福田展というタイトルになっている意味みたいなものは十分に感じられる点じゃないかなというふうに思うので ちょっとその辺をねお話ししていきたいなと思うんですけれども そもそも福田俊幸さんは僕も20代の時からフリーペーパーをねちまちま大阪で作ってた頃からお世話になっているので もう出会ってからは20年以上経つんじゃないでしょうか。 もうずっとお世話になりっぱなし、もう当時から尊敬してました。 あの僕の周りすごい絵描きの友人多くて いわゆるこうなんていうかなアーティスト的な活動というかねをしている若い子たちが多かったんですけど 福田さんはね割とイラストレーションというイラストレーターという職業にとても興じを持ってらっしゃる人というか 職人さん的なところがあってそこがねむちゃくちゃ昔からかっこよかったんですよね 福田さんというのは立派な作家になりたいとかね、なるんだとかそういうなんか なんていうかなそんな壮大な夢みたいなものを持っているわけではなくて やっぱり福田さんというのは昔から例えば ずっとねポストカードをねたくさん作ってらっしゃって 自身でポストカード作ってよく雑貨屋さんに納品してみたいなされたんですけど ほんとこのポストカードだけで食べれるようになったらいいのになって昔よく話してたりとか それからやっぱりね いろんなね地方の名店それが例えば何だろうケーキ屋さんお菓子屋さんしかりね福屋さんしかり それこそ何かのメーカーさんとかもそうですしそういったところにね 福田さんの絵とかイラストとかデザインが使われていくようになって 自分がもうそれこそ死んだ後もそういうね自分の作品が日常の中にとか いろんなお店や企業の大事な包み紙とかねロゴとか そういうとこで残って町の中に自分の作品が残っていくみたいなことが すごい自分の理想だみたいなことをおっしゃってました だからもうねそういうそのなんていうかな地味じゃないんですけど すっげー売れたいんだとかなんか イラストレーターとして成功したいみたいなそれある意味の成功の定義の差だと思うんですけど なんかむやみに売れたいみたいな感じの派手さがある人ではなくてなんかね そっかいつも控えめだし自分なんてみたいなことは言わないですけど なんかそういうちょっとこう自分みたいなものはこういう感じでみたいなことを なんとなくそういう空気感があるような人で なんかその謙虚さみたいなのって僕やっぱこうクリエイティブのなんかなんていうかな 大条件というかクリエイターの僕はそう思っている節があるので なんかねそんなところもなんだろうななんか 自分がそういうことを思ってると思ってたけど ひょっとしたら福田さんの影響を受けてきたのかもしれないですね それぐらい本当に僕にとって影響の大きい作家さんというかイラストレーターさんです そんな福田さんが大福田展ってつけるっていう 自らそういう大福田展みたいなことを言うとはなかなか思えないので きっとほぼ日の方とかね誰かがつけられたんじゃないかなという気はするんですけど でもねそれをねこうなんか本当にこれがすごく広いスペースの大きな美術館で 福田さんの展覧会がありますっていう感じだったら それこそこのつけないと思うんですよ この小さなスペースでギュッとなんかコミットしてる感じキュッとなってる感じ 今もコミットって言いましたけど 英語のコミットじゃなくてこれ秋田弁ですね秋田弁のこじんまりしてるみたいな感じの意味 キュッとしてるみたいな感じね なんで秋田弁出てきたのかわかんないですけど なんせそうそうそんなキュッとしたね どっちかというとそんな大きな展覧会じゃないからこそこの大福田展みたいな こういうねなんか遊び心っていうかシニカルさっていうかそういうのがあるんですよ福田さんは 福田さんの作品に通じるものがあるっていうかね でただ福田さんの原画を見てもらうと本当によくわかるんですけど いろんなモチーフが1枚の作品の中にギュッともうまさにコピット あの込められていてですね もう1枚を見るだけでかなりの情報量がある そこに福田さんの原画作品の特徴っていうのは すごいねやっぱり古いものへの憧れっていう話を僕も以前しましたけど なんかやっぱり年月を経つ年月が経ったものにはかなわないじゃないですか 僕は今自分の部屋のテーブルに座ってこのラジオをねボイシーを収録してますけれども この机の木なんていうのも年輪がこうぶわーっとあってね でこの板のね天板のこの板の年輪を数えてみても まあせいぜい50どころじゃ済まなそうなんですよこう見てたらねやっぱり すなわち大体ね木のものなんていうだけで 僕より長い年月生きてるものなわけじゃないですか こういうねやっぱ年月を経たものに対するリスペクトみたいなものは そのかなわなさみたいなね謙虚さみたいにつながると思うんですけど まあそういうものがあるからなんかそういうもの憧れみたいなものがあって 単純にそれがね好きだったりするんで あの福田さんの作品というのはねちょっとその年数が経ったような雰囲気に 新作であってもエイジング処理といってこうちょっと年数が経ってるように見せる そのねポイントがねインスタントコーヒーなんですよ 茶色いシミのようなものをわざとつけたりするんですけれど それはねインスタントコーヒーでニスなんかで溶かして そこに作品に固めているみたいなのがあったりとか まあそういう処理のねことを含めてもそうですし なんとなくこうデコボコした感じのテクスチャー感とかね やっぱ一枚の作品だけでねかなりの情報量があるんです 一枚の情報だけでも本当に一つのギャラリーの展覧会の なんか作品一個一個分解すれば一つの展覧会ができるんじゃないかって 僕よく思ったりするんでそれの集合体ですから もうこれはねまさに大福田展と呼んでいいんじゃないかな そういう意味でも大福田展なんじゃないかなっていう風に 僕なんかとても思いました まあこう作品をねラジオで伝えるってとても難しいんですけど 福田さんの代表作といえばスピッツのジャケットとかね 魔法の言葉いい曲ですよねあれ ハチクロの映画ハチクロの曲だったんじゃないかなとか ほぼ日手帳とかねほぼ日さんの腹巻きとかね いろんなほぼ日の商品にもいろいろ落とされているのもねたくさん見ると思いますし 最近だと本当にあのなんだ本の想定ですよね たくさんある # BabyBook もう最近はほんと福田さんに想定をねしてもらったら もう本当に ベストセラーになっていくんじゃないかっていうぐらい いやもうすごいっしょね最近の福田さんの 想定した本の売れ具合って 最近だと52ヘルツのクジラたちっていうね町田園子さんの本とか あとほら虎が女の子をぎゅっと背中から抱きしめる 抱きしめている大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしたと あれとかもうすごいんじゃないですか何十万部と売れてるんじゃないですかね そういったその本の想定 ちなみに僕もね風と土の飽きたという作品のね 総画をお願いしてたりとか あとは一緒にあのベビーブックという作品をね 僕が文章を書いて福田さんが絵を描いてくれたというね 国余産から出ているベビーブックというねあの本当に子供の成長の記録を つけていく そもそもベビーブックってアメリカの文化で子供を子育てするのにすごい大事な 医学博士とかが書いたりとかするようなね あの子育てについてのいろんなことを書いていてそこにプラス 成長の記録をつけるみたいなそういう本がもともとあるんですけど それのですねもうかなりその記録アルバムに特化した 写真をねペタペタと貼っていくようなもうなんだったら あの奥さんができたあのお母さんのこうねエコ写真 とかから貼っててもらうようなもうそんなね ベビーブックをご一緒したりとか まあいろいろねなのでご一緒させてもらっているようなものをもね あのたくさん飾られていたりして 嬉しかったですね まあ原画はね限られているんですけど くださんってやっぱりその原画本当にもう見てくれたらほんとすごいので ねちょっとくださんの絵を印刷物でしか見たことがない人はぜひ見てほしいなって やっぱ思うんですけどくださんはやっぱりイラストレーターさんなので 最終的にこう 想定なら想定になったりデザインされた状態すなわちまあ印刷物になった状態が最終形だ というふうに思っていらっしゃるのでその辺のねー やっぱこうくださんのイラストレーターとしてのその割り切りというかねそこは プライドだと思うんですけれども っていうのも含めてね僕はやっぱすごいなぁって思います本当に だからこそその原画としての力みたいなものがまた全然別物としてあってね なので まあせっかくの機会でたくさんね原画が飾られている展示なのであのホームアンドロック っていう えっとほぼ日産のあれ毎月ですかね いわゆる壁紙スマホの壁紙にできるような画像 更新されているんですけどそこにね福田さんのコラムもいつもねついててそれがまた 面白くていいんですけど そのね原画も飾られていたりそれのね g クレイプリントって言って g クレイっていうのはね 印刷なんだけれども エディションというかねあのちょっとした高級印刷というか 本当にその質感をそのまま再現するような そういう印刷で g クレイプリントでその作品をね なんかこう買ってもらうみたいなコーナーがありましたよ なのでホームアンドロック好きな作品を原画は1個しかないけど g クレイプリントだと まあ何枚かすれますから そこにちゃんと照明もついてね g クレイプリントっていうのはね きっと福田さんのサインみたいなも入るんじゃないですか照明として なのでいくつかそういう原画に近いようなものも作品も変えたりするのでぜひ ね東京近辺の方は 渋谷パルコでこれね1月 26ぐらいまで行ったんじゃないかなぁこれはちゃんと調べた方がいいか ねこれちゃんと調べなきゃいけないな ちょっと待ってね大福田店と 渋谷 8ね始まっ たのは 12月13日から始まってるんですけれどもそうですね1月26日まで行っております あと8日間ぐらい行ってますからまだまだねあのチャンスはあるのでぜひ 東京に行かれる予定がある方は渋谷パルコ大福田店 見に行ってほしいなと思います # 終わりのあいさつ ということで、大福田展、福田敏行さんの展覧会のお話をさせてもらいました。 福田さん、去年は僕、岐阜院で一緒にトークさせてもらいましたけれども、 そもそも僕がたまに喋る岐阜院の塚沼という宿、僕のほぼ常宿になっているようなところなんですけれども、 ここも福田さんに教えてもらったわけですよ、もともと。 だから福田さんもすごい旅の多い方なので、今現在もこの大福田展、大福田展もそうなんだけど、 最近出された絵本の展覧会なんかもやってらっしゃってですね、 あの子はねっていう絵本が出て、それの原画展がちょうど静岡でもやってるんじゃなかったかなとか、 いろいろと各地で展覧会もやってらっしゃいますしね。 そうだわ、僕今年からね、藤本家の正月飾り、鏡餅はですね、福田さんが中外陶器さんという陶器のメーカーさんと作られた招き猫のシリーズがあって、 それにお餅ちゃんというかわいい名前の子猫の招き猫があるんですよ。 それがあんまりかわいくてね、お餅ちゃんという名前ついてるところから、 あ、お餅ちゃんにみかんをのせたらもう鏡餅になるんじゃないかと思って。 ほら鏡餅って、最近ほんとに餅二段のやつって早々買わないし、あれ困るじゃないですか、カビ生えたりするし。 だからいわゆる切り餅がパッケージされたやつ買うでしょ、最近みんな。 あれは結局プラスチックの鏡餅の中に餅が入った、切り餅が小分けしたやつが入ったやつなので、 だからもうなんか、もはやちょっと本末転倒というかね、わかるけどあんまり意味ないなというか、 餅は餅で買うしって思うと、なんとなくその鏡餅が飾りのね、最近だとガラスとか陶器とかのやつあるじゃないですか。 そういうものでもはやいいんじゃないかなという気がしてきたので、 だったらもううちはですね、福田さんのお餅ちゃんを鏡餅にしようということで、うちの娘なんかと盛り上がりまして、 そしてちょっと百均でちょっとこじんまりしたミニチュアの鏡餅みたいなの売ってたりするじゃないですか。 あえてそういうのを買って、そこのみかん部分だけをいただいてですね、お餅ちゃんの頭にちょこんと乗せて、うちはね、鏡餅代わりにというかね、 うちの鏡餅はもうね、福田さんのお餅ちゃん、鏡お餅ちゃん、お鏡餅ちゃん、なんでもいいや、にしてます。 というぐらい結構ね、うちもそうだし、福田さんの作品がいろいろ家庭の中にある人っていうのは結構ね、いろんなところで増えてるし、 本当に福田さんが当時ね、おっしゃってたことがもう本当に現実になってるからすごいなって改めて思います。 そうそうだから、旅の多い人なので、いつかね、旅と人シリーズ去年なんかふわっと始めましたけども、 旅先でね、出会ったりした人とおしゃべりするボイシーのコーナーというか企画なんですけど、 そこに福田さんにも出てもらいたいなというふうには思ったりしております。 ということで今日は大福田店についてお話しさせていただきましたが、 もっともっとね、福田さんのことはね、いろいろしゃべりたいなと思っていますので、 ちょっとね、機会を見てまたお話しできたらいいなというふうに思います。 明日も聞いていただければ嬉しいです。 藤本聡のディスカバー日本でした。 もっと見る #福田利之 #大福田展 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:181.初めのあいさつ10:002.大福田展https://www.1101.com/daifukuda_2023_2024/?srsltid=AfmBOoo7lGYEJdC5iicgqIWFZsM5KpWOHkT_z7cWjt9NqRa82MudsQvN05:063.BabyBookhttps://amzn.to/3W0QE9V04:284.終わりのあいさつhttps://x.com/re_satoshi_f/status/1874113440455024820?s=46&t=1vBA5ofg8xlDcDu12tzDRgコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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