TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」阪神タイガース球団創設90周年を記念した展覧会「野球とデザイン」がめちゃくちゃいい!18:48 2025年7月17日 173再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次西宮の至宝「野球とデザイン展」大谷記念美術館の魅力と歴史阪神タイガースのロゴデザイン秘話90周年記念展の意外な事実とは見逃せない!展覧会の見どころAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅の良いところをだしをしみなくシェアするラジオです。 今日はですね、ちょっと自分の地元のね、兵庫県の西宮の話をしたいと思うんですけれども、 とある展覧会の話です。 タイトルはね、野球とデザイン。ちょっとこれがすごく面白かったのでぜひ聴いてください。 # 大谷記念美術館 そもそも、この展覧会の会場になっているのが、西宮市の大谷記念美術館という、 とても本当に、そんな大きな美術館ではないんだけれども、すごく美しい、 いい佇まいの美術館がありまして、 これね、まさに大谷さんという、大谷武二郎さんという方が 長年にわたって収集した美術作品を と、まずその、そうそう、大谷さんの定択だったんですね。 それを西宮市が寄贈されて、 開館したのが、この大谷記念美術館。 結構、近代絵画とかね、そういうのを中心に、コレクションがいろいろあるんですけれども、 多分ね、今のこの企画が終わったその次とかそうだと思うけど、イタリア・ボローニャ国際本原画展っていうのが、 確か毎年やってるから、それが結構有名だったりするかも。 まあなんせ、そういうね、美術館があるんですよ。 西宮市に。 で、そこでとてもこの興味深い タイトルの 展覧会があって、それがまあ野球とデザイン。でね、これ結構ほら、なんていうの、街中の まあなんてことない、あの街の掲示板ってあるじゃないですか。 割とやけなものっていうかね、地域でやってるイベントとかね、そういうののチラシ貼ってあったりするような で、そういうね、街の掲示板みたいなとこに野球とデザインのポスターが貼ってて、これがねめちゃくちゃかっこいいの。 あの黄色と黒2色の、まあいわば阪神タイガースカラーですよね。 割となんかモダンなというかね、あのシンプルで美しいデザインのポスターがあって、もうその時点で結構気になっていて、 ただね、この展覧会5月31日からスタートしていて、この7月27日で終わっちゃうんですよ。 7月27日の日曜日で終わるので、これちょっとね、あと10日ぐらいしかないんですけども、 ちょっとまだあるから、 関西の人はね、行ってほしいなと思うので、ちょっとおしゃべりさせてもらおうと思います。 で、これね、野球とデザイン、副題がデザインで辿る阪神タイガースというのが副題になっていて、 これね、もともと阪神タイガースの球団創設90周年、そして西宮市の市政100周年とかなんですよ。 さらには、阪神電車、阪神電気鉄道が開業して120周年というね、かなりすごい節目で、 そういう記念というところもあって開催されている展覧会。 大谷記念美術館はなかなか、そんなに大きくないし、すごく有名というわけでもないので、 やたら人が来るような展覧会美術館みたいなことではないんですが、このね、野球とデザインはね、 結構人来てました。 でもね、それわかりますよ。すごい展示だった。 阪神タイガースのあの虎のマークあるじゃないですか。 あの虎のマークというか、グラフィックというのは、結局ね、プロ野球のいろいろ球団あるけれども、 その球団創設時からずっと同じマスコットというかキャラクターというかのグラフィックを、ずっと同じものを使い続けているというのは、もう本当に阪神タイガースだけなんですって。 でもね、それに耐えるぐらいの、やっぱりあのタイガースのグラフィックっていうのは、すごく秀逸。 で、このデザインをしたのが早川玄一さんというね、1906年から76年まで生きておられたデザイナーさん。 この人が、もうそのね、阪神タイガースのその球団のインハウスデザイナーなんですよ。 で、まあこのタイガースの周りのいろんなデザインをね、この早川さんと人がやってたと。 あの、南海フォークスってまあ、僕が子供の頃あったんですけど、南海フォークスのロゴ、結構かっこいいんですよ、フォークスね。 で、僕が何より好きだった、僕が子供の頃被ってたのが、金鉄バッファローズ。 で、この金鉄バッファローズのあのロゴっていうのは、岡本太郎投げさんの太陽の塔のね。 で、南海フォークスのやつも、今竹七郎さんっていう、えっとこの人も多分神戸の、多分神戸大丸とかの宣伝部から高島屋の宣伝部とかに行った、結構ね、なんかグラフィックの父みたいな、言われるような人。 だから、もうこの二人結構有名なわけですよ。 だけど、この阪神タイガースのマークというかね、これを作った早川さんっていうの、僕ちょっと正直初めて聞きました。 でもやっぱりね、すごい人だなぁと思いましたよ、本当に。 ねえ、あのね、なんかまあまあ、なんだろうな、展示の内容自体は、そのまさにタイガースのこのマークの元絵というか原画みたいなものも飾られていたりとか、あとは当時のポスターですよね。 やっぱかっこいいんだよな、昔のポスター。 それからチケット。 チケットもいいんですよ、やっぱ。 本当に、なんか、当時のグラフィックっていうのは、なんでこうも良かったんだろうね。 本当に、なんかずっと見てられましたね。 で、あとはまあユニフォームとかね。 でね、ちなみに、そう、えっと、この展覧会は、阪神のユニフォームを着てたら100円引きなんですよ。 なので、結構みんな着てる人多かった、本当に。 だから阪神ファンがやっぱね、見に来てたんですよね。 なかなかその野球ファンでも、こういうグラフィックデザインというかね、こういうところにはなかなか目が向かないと思うんで、あのそういう意味ではね、めっちゃいい展覧会だと本当に思いましたよ。 で、なんかね、結構その西宮市の100周年とかね、阪神電鉄の120年とか、まあいろんな意味合いがあるから、そういうちょっとしたね、歴史的なものも結構いろいろ説明があって、 特に僕、今ね、そこ住んでるからね、すごくリアリティを持って、あ、そうだったんだ、みたいな驚きが結構あってですね、 で、あの、甲子園とかね、甲子園球場がやっぱ有名ですよ、まあもちろんタイガースのね、本拠地ですから、 甲子園とかがね、例えばね、もう超特感、5ヶ月でできたんですよ、とか、やばくないですか、だから昔は、もうそんなね、あの、ブラックもホワイトもないから、 もういついつまでに仕上げろ、つったらもう、ずっと世の中もう何もない状態でもう、何とか作り上げるみたいな世界だったんでしょうね、5ヶ月であの甲子園球場ができるっていうのはね、なんか相当だなと思いましたよ、 で、あとはね、例えば、 まあこの、タイガースというチーム名というか、まあこうマスコットマークみたいなものを導入したのが、なんとね、この当時のタイガースの初代エースの人らしいんですよ、 若林忠っていうね、人が、で、この初代エースのこの若林さんがですね、ハワイ生まれで日系2世なんですね、で、その、アメリカの方だと、やっぱりもうそのスポーツがもうエンタメ化してるから、それをもうちょっとこう日本でも展開しようと、 ということで、そのね、この若林さんの出身校のマッキンレイ高校っていうところのスポーツチームの名前がタイガースで、そのマスコットマークを導入した。 # 阪神タイガース そんなことが書いてあって、それを若林さんの友人、出心ある人に一回書いてもらって、それをベースに早川さんが、早川源一さんが、ちゃんとしっかりグラフィカルに図案として仕上げたのが、このタイガースのマークってね。 まさかその、選手自らが、ハワイ生まれの日系二世というものの、これ結構すごい話だなと思って。 なんかでもそういうもんなんですね。何かが生まれていく時代って、やっぱり面白いですよね。本当に。 甲子園をね、特幹工事で5ヶ月で作ったみたいな。あれ?4ヶ月か。すごいな。まあまあ、4ヶ月でも5ヶ月でも一緒だわ。すげえ早い。 これなんでできたかというと、向こう側って川があるんですけど、その改修工事があって、もともとあった枝川というのと猿川という川だったっけな。 そこが、整備によって80ヘクタールぐらいの土地がそこで生まれたんですよ。 で、その土地を阪神電鉄が取得して、当時やっぱりこのほら、電鉄会社っていうのはそのね、沿線開発っていうのに当然力を入れますから、 そういう時に、スポーツとかそういう娯楽施設みたいなものを盛り上げながら郊外の住宅地を整備していくみたいなことで、わりとトータルの開発をしていくみたいなものがあって、そこで甲子園球場を作ったんですよ。 っていうのも、もともと、いわゆる現在の夏の甲子園となっている全国中等学校優勝野球大会っていうのがあって、これは結構人気で、ここがすでに、当時ナルオ球場っていうところが今でいう夏の甲子園の会場だったわけですよ。 なんだけど、もうすでにキャパオーバーで、なので、新しい球場がもう必要だったんですよね。それで1924年に着工して、わずか4ヶ月で完成したのが甲子園大運動場というものだそうです。 ちなみに、甲子園っていうのは、1924年が、いわゆる、ほら、きのえねとし。きのえね。甲子。甲子園の甲子の部分ね。きのえとねのきのえねとしって言って、縁起がいいんですって。 なので、これを取って甲子園としたということらしいです。甲子園って、今は野球で、たまに、ほら、最近だと愛明のコンサートやったりとか、そういうのは見ますけど、あとね、アメフトで甲子園ボールっていうのがあって、それはね、なんか俺もすごい覚えてます。 そういうのは、なんとなく有名なんだけれども、他にもね、いろいろスポーツしてて、相撲のね、大阪場所もあって、一個土俵を作って、お相撲をやったりとか、あとね、雪運んできて、スキーのジャンプ大会を甲子園でやるとか、そんなこともやってるんですよね。 いやー、なんか、そういう甲子園の歴史みたいなものも見えてきたりして、いやー、面白かったですね。だから、まあ、今こそね、いろいろ、いろんなチームにマスコットキャラクターとか、いろんな象徴的なグラフィックみたいなものがあるけれども、 意外とこのタイガースだけが、この創設時からずっとこのタイガースのマークを使っているっていうね。これタイガースだけなんだと。要は金鉄バフォローズもね、さっき言った南海フォークスも、もはやもうないわけじゃないですか。 ね、球団のこの、なんか運営してる会社がもう変わっちゃったりしてるから。だから本当に阪神タイガースだけだとすれば、本当に貴重だし、そういう意味でもね、関西人にとっては誇らしいなと思います。 阪神といえば、大阪のイメージがあると思いますし、なんだったら甲子園も大阪にあるというふうに思っている人もいるから、このね、ボイシーを気にひょっとしたら知ってくれた人もいるかもしれない。甲子園は兵庫県。しかも兵庫県の西宮という街にありますので、覚えておいていただければ嬉しいなというふうに思いました。 この野球とデザイン展覧会としてもすごく面白い展示なので、ぜひね、関西の人はね、まあ、ひょっとしたら阪神ファンの人なんかは、絶対これね、なかなかない機会だと思う。こんな古い貴重なものが見れるっていうのはなかなかないと思うので、野球ファンの人、阪神ファンの人、ぜひ見に行ってもらいたいなというふうに思います。 ありがとうございました。 # 終わりのあいさつ はいということで、今日は西宮市大谷記念美術館で開催されている野球とデザインという展覧会の話をしました。 僕は別にスポーツ全般が苦手だし、野球も全然好きじゃないんで、 元来、興味ないんですけど、 この切り口の展覧会は本当に面白かった。 なるほどなぁって思いましたね。野球というものが、 この日本の中でどうやって加熱していったのかみたいなこともね、野球というもの自体の歴史もね、 すごくよくわかる展示で、 これはちょっと是非多くの人に見てほしいなと思った割には、もう展覧会が終わりかけの時にね、こうやって紹介して申し訳ないんですけれども、 僕ももうちょっと早く言っておけばよかったなぁと思いました。というのもね、ズロックがね、 絶対ズロック欲しいと思ったんだけど、500部限定でもう完全に売り切れて、 追加生産ないらしいんですよ。それが残念。もうちょっと早く言っておけばよかったなぁ。 本当残念だわぁ。 まあまあ仕方ない。とにかく、 展示メニュー焼き付けていただきたいなと思いますので、ぜひ行ってみてください。ということで、 ちょっと今日はね、自分の地元の近場の話をしてしまいましたが、 まあまあ、こっちに来られるようなことがあれば、ぜひね、行ってみてもらえたらなと思います。ぜひ皆さんの旅の参考にされてください。 藤本聡のリスカバー日本でした。 もっと見る #兵庫県 #西宮市 #阪神タイガース #早川源一 #大谷記念美術館 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:291.初めのあいさつ10:002.大谷記念美術館http://otanimuseum.jp/exhibition_250531.html06:343.阪神タイガース01:464.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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