TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」新潟県、やさしい道の駅たがみと浮き星の編集の話21:31 2025年7月18日 205再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次上古町の百年長屋SANで出会う、浮き星「見習いソフト」誕生秘話、優しい道の駅たがみ100年続く伝統菓子の編集、新たな魅力とは編集者同士の交流、地方創生への視点新潟の隠れた魅力、旅のヒントAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本、地方旅する編集者藤本聡氏が、旅の良いところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今、僕、新潟に来ておりまして、なのでちょっと新潟の話をしたいと思います。 # 上古町の百年長屋SAN 今回僕が新潟にやってきたのはですね、相変わらず出版記念イベントというか、日々これ編集という本を出させていただいて、それをまたしてもこのスーツケースに詰め込んで、トークして、本を買っていただいて帰るみたいなね、そういうことを延々と地方を旅しながら続けているんですけれども、それがまあ新潟会場というか。 で今回新潟市の上古町というところがありまして、上古なんて言ったりするんですけど、 上古はあれはどこを言うんですかね。なんか白山神社っていうのがあって、その本当にこう山道みたいな、あの門前町として栄えてきたそのエリア、 古町っていうのがあるんですけども、その中でも1番町から4番町というのかな、までのところを上古と指す、全長500メートルぐらいの商店街。 そこに、えっとですね、 なんだっけ、 上古町の百年長屋さん、 場所があるんですよ。 SANと書いて3。 これね、3ってもう複合施設だからなんかまあ説明が難しいけど、まあわかりやすいのは1階にカフェがあります。 2階にイベントスペースなんかもあったりして、で、えっとね、奥にはね、今なんか、 何? 郷土農園みたいな、お野菜育てたりとか、あとニワトリも飼ってましたよ。 なんかこう不思議な施設。なんせここもね、地区百年の古民家をリノベーションしている施設で、 とても面白い施設なんですけど、皆さんね、ウキボシってご存知ですかね。 ウキボシって、まあ要はコンペイトウみたいなお菓子。 でね、これはね、あのあれ、これ前ボイシーでも話してんのかなぁ、なんかまあそんな気もしますけど、 ウキボシじゃなくて、正式にはウキホシかな。濁らないのかもしれない。 で、これもともと、結構もう100年以上続いている伝統的なお菓子で、見た目はね、コンペイトウです。 見た目はコンペイトウなんだけれども、なんか要はコンペイトウって、 全部砂糖なんですよ。 中心まで全部砂糖だけど、このウキホシはね、 真ん中にあられがあるんですよ。小さなあられがあって、その周りに、 コンペイトウ的な、トゲトゲしたお砂糖が、糖位がついていると。 それがね、ウキホシ。で、ただこれは、 もともとは、ユカリという名前で売られていて、 なんだけれども、これね、本当にそれが明治33年創業の、 明治屋ユカリ店というのがあってですね、 まあ未だにそこが多分唯一の製造元だと思うんですけども、 ただまあこのユカリというね、ちょっと見た目コンペイトウの、ちょっと変わったお菓子。 コンペイトウは中まで砂糖だけど、このユカリの方はね、 えっと中心に、おかきがあるので、 まあもう少し、 軽く食べられる、 美味しいお菓子なんですけど、 地味、 とても地味で、ユカリのリは砂糖と書いてね、ユカリ。 まあなんとなく、あの強度菓子というかね、まあそういうニュアンスの大きな商品だったんですけれども、 これをですね、まあ僕の友人の佐古くんと言うね、 まあ僕は彼を編集者だと思ってますけれども、 まあ一般的なデザイナーと呼ばれるのかもしれません。 でその佐古くんが、まあこのユカリという商品を編集し直した。 ある意味でデザインし直した。 それが浮き星なんですよ。 これ浮く星と書くわけですね。漢字で言うと、 星が浮くと書いて浮き星。 この浮き星はなんでそんなネーミングかっていうと、 コンペイトーと違って真ん中にあられがあって、空気を含んでいるので、 何かね、 飲み物に入れたりすると、ぷかぷか浮くんですよね。 でこの浮き星を、 お茶碗、お茶碗、お湯飲みとかに入れて、 そこにお湯とか水を注ぐと、だんだん砂糖が溶けてきて、 この中央のあられが浮き上がる。 この様がめちゃくちゃ可愛らしいので、 ネーミングを浮き星として、 新たにリブランディングしていったところ、 大ヒット。 っていうのがこの浮き星。 でね、この浮き星の専門店的なニュアンスも、 この神古町の百年長屋さんという、 僕が昨日トークイベントをさせてもらった、 その会場は単なるカフェというよりも、 浮き星がいただけるカフェみたいな感じ。 結構ね、いろいろお土産的なものも置いてありますし、 すぐ近くにね、 実際お土産屋もあるんですよ。 この山の端向かいぐらいのところにある、 ひっこりスリートラベラーズってお店があって、 そこがね、お土産屋さんみたいになってて、 そこで浮き星、そこでも買える。 ここではね、 元々のゆかりも売ってたと思う。 古いパッケージの、中身はだから浮き星と一緒なんですけど、 そのルーツであるそのゆかり、 あえてね、今もう浮き星有名だから、 元々のそのゆかりを買って帰るみたいな、 そういう需要もあるのかな、逆にね。 そういうのも確か売ってたりしました。 そんなスペースで、 2階にちょっとイベントできるところがあるって言いましたけれども、 そこでね、僕はイベントをさせてもらったんですよ。 で、昨日イベントを仕切ってくれたのは、そこのね、 さんの、副館長って言ったかなぁ。 多分そんな感じだったと思う。 肩書きはよくわかんないけど、りかこちゃんという子がいるんですよ。 で、もう本当にあの彼女は東京で雑誌の仕事をしたりして、 で新潟に帰ってきているので、まあまっすぐ編集者です。 で、割と僕に近くて、本を作ったり雑誌を作るだけじゃなくて、 こういう街中でいろんな編集をしている。イベントもそうだし、商品を編集することもあるだろうし、 みたいな、まあそんなね、とても僕にとっては非常に近しい編集者。 ただ全然若いんですよ。 おそらくまだ30ちょいぐらいじゃないかな。 僕より本当に20ぐらい下なんですけど、 僕自身結構リスペクトしている編集者の女の子で、 その子がね、実は去年から僕がやっているそのオンラインのコミュニティのリスクールの仲間になってくれたので、 それもあって、新潟でイベントやるときはりかこちゃんに頼ろうと思って、 今回のイベントを組んでくれたと。 なので自らの拠点でもある、SUNという施設のところでイベントを組んでくれました。 その時にそのりかこちゃんがですね、僕の 一緒にこう、 なんていうんだろう、トーク相手みたいな感じで 道の駅鷹見というね、新潟に鷹見町っていう街があって、 田んぼの上と書くんですけど、 そこの道の駅の駅長さんのババさんという方なんですけど、 その人を僕のトーク相手に ディレクションしてくれて、一緒におしゃべりしたんですね。 で、りかこちゃんが進行役になって、道の駅の駅長と僕とで 回りて軸になっておしゃべりするみたいな回だったんです。 でね、僕この道の駅鷹見については以前にこのボイシーでも喋ってるんですけど それはね、なんかソフトクリームについて喋ってる時に あの めっちゃ語ってた 多分。で、あの、このね鷹見という町及びこの道の駅鷹見に僕は 4年前ぐらいに 行ってるんですよ 4年前ぐらいに行ったんだけど なんでそこに行ったのかあんまり覚えてなくて # 道の駅たがみ 田上町に何で行ったか、道の駅、田上町に何故行ったんだろうと思って、なかなか狙わないといけないような場所なんですよ。 ちょっと偏僻なところというか。 なんかちょっと思い出せなかったから、前回来た時、4年前ぐらいの、その時はXですか、ツイッターだったか忘れましたけども、自分のポストを見返してみたところ、長野県のザ・サウナという、とても有名なアウトザ・サウナがあるんですけれども、 そこに行って、そこからさらに湯田神温泉というのかな、この田上町にある温泉。 確かホテル小柳とかなんかそんな名前だったと思うんですけど、そこにまたいいサウナがあって、確か景色がバーってサウナルームから見えたりするようないいロケーションのサウナがあって、 そこに行きたいと、多分サウナのはしごじゃないけど、その頃すごいサウナのことを勉強してたというか、作りたいと思ってたんで、そういうので行ってたんだと思うんですけど、 とにかくそんなサウナ狙いみたいなところで偶然たどり着いた道の駅だったんですよね。 その道の駅田上について、この田上町というのはそもそも有名なものがいくつかあるんですけど、まず町自体は本当に小さい。 端っこから端っこまで車でずっと通って行けば、本当に5分くらいでもう田上町に出ちゃうくらいの割と小さな距離感の町なんですけど、 一つ有名なのはアジサイなんですって。アジサイ園みたいなものが近くにあって、そこがとても有名だったりとか、あと有名なものにタケノコがあったりとか、そしてあと梅があるんですね。 なのでそこの道の駅には梅ソフトがあったんですよ。その梅ソフトは割とさっぱりした牛乳のミルク味だし、なんかおいしそうじゃないですか。 で、梅ソフト食べたいなと思って道の駅の中に入って行って、そしたら食券買うところに通常の梅ソフトだけじゃなくて見習いソフトというボタンがあったんですよね。 これについては僕以前のボイシーでも喋ってるからちょっと重複すると思いますけども、あえて今回初めて聞いていただく人に話すと、見習いソフトって書いてあるってことは自分なりに察したところ、きっとまだ巻くのがうまくない見習いの人がいて、 これちょっと見た目はよくないかもしれないけども、練習も兼ねて50円引いときますんで、よかったらこの見習いソフトを頼んでくださいみたいな感じの、通常400円がそれだったら350円みたいな感じのボタンがあったんですよ。 それいいじゃんと思って、50円安いし味は変わらないしっていうところで頼んでみたら、本当に見事なまでの見習いソフトだったんですよ。 見習いとか言いながら結構きれいなものが出てくるんだろうって正直ちょっと思ってたんですよね。 言ったって何回かみんな注文するからどうしたってうまくなっちゃうし。 って思ってたら、お見事、ブラボーって拍手したくなるような造形でした。 こればっかり写真見せなきゃわからないけど、ソフトクリームの先っちょが真ん中くらいからニョンって出てる。 とにかく意味がわからないんですよ。どうしたらこうなるのかみたいな。 大興奮して、逆にプラス50円したいっていうかね。 それぐらい感動して、っていうそんな出会いのあった道の駅、たがみの駅長さんと一緒にトークするっていうのをちょっとね、 リカコちゃんがディレクションしてくれたので、前回もそんな流れで偶然立ち寄ってその見習いソフトにちょっと感動して帰ってきたみたいな感じだったから改めて行ってみたいなと思って。 トークの前に初対面だし、わばさんもね。 ご挨拶がてら道の駅、たがみに行ってきたんですけど、改めて行くといい道の駅だなと思いました。 本当にあの決して大きくないんですけども、それこそね、前半でちょっと喋ってました浮き星をね、ゆかりから浮き星にこうチェンジさせていくことで、そこに編集を加えて本当にスタンダードなものとしてね、ちゃんと経済を生んでっていうその商品を作ったさこくん。 さこくんがね、この道の駅、たがみのビジュアルとかも結構やってるんですよ。 ばまさんとさこくんが同い年らしくて、そこからオリジナルの商品のパッケージとかもいろいろさこくんがやってるから、さこくんのデザインは何がいいって可愛いんだよ。 可愛くてポップでなんか大衆性がちゃんとあってめちゃくちゃいいの。 僕は彼のデザインとか編集がすごく好きなんですけど、そういう商品がね、だから梅系のソフト以外の持ち帰れる、なんか梅のカステラとかね、いろいろありましたよ。 そういうのがもういちいち可愛かったし。 今日ちょっと喋っておきたいなと思ったのは、前回は見習いソフトだけだったんですけど、おじさんソフトっていうのが新発売されてて、そのおじさんソフトっていうのは何かっていうとね、単純に言うと小さなサイズのソフトクリーム。 ミニサイズのソフトクリームなんですよ。 でもこれね、僕はもう切実ですよ。僕もよくわかる。もういいおじさんだからさ、ソフトクリームどーんとでかいのしんどいのよね。 おじさんでも食べきれるサイズのソフト。なのでおじさんソフトっていうのが新たに出てましたよ。これも結構みんな出るらしい。 おじさんソフトをいっぱいおばさんが買っていくらしい。 僕は当然おじさんソフトがいいですけど、これね本当にいいネーミングだなと思いました。こういうのが。 だから見習いソフトもそうだし、最初は見習いソフトも新人ソフトとかそういうのにしようとしてたらしいですよ。 それもいいんだけどね。でもやっぱり見習いの方がいいよね。 でこのおじさんソフトも最初は単純にミニソフトっていう風になりかけてきたんだけれども、 なんかおじさんね、やっぱりだんだんしんどくなるから。 ばばさんもどんどんおじさんだから。僕より本当に4つとかそれぐらい5つも変わらないぐらいの感じだから。 もういいおじさんですよ。ばばさんも。 なので当然自分もだんだん辛くなってきてね。 だからもうおじさんでも食べれるソフトということでおじさんソフトと名付けて。 何がいいってね、ちゃんと注文して出来上がったら、 おじさんソフト出来上がりましたみたいな。 違うおじさんソフトご注文の方みたいな。 ちゃんとネーミング言うからあれいいんですよ。 おじさんソフトご注文の方って言ってトコトコとおばさんが取りに来るみたいなね。 なんかちょっと不思議な光景も面白い。 全部が良かったですね。 そもそもこの道の駅はね、優しい道の駅たがみといってそういうキャッチコピーがついてるんです。 この優しい道の駅なんてね、ちょっとなんか言葉だけだとなんとなく浮いた感じがするけれども、 実際僕がだから4年前に行った時もこの見習いソフトって優しさの塊じゃないですか。 なんか苦手意識みたいなものをちゃんとポジティブに転換してぐっと優しさで包み込みましたみたいな。 感じで出来上がったのが見習いソフトだしね。 おじさんの家にも優しいおじさんソフトもあるし。 やっぱねこの優しい道の駅っていうのがね、まさにちゃんと体現してるっていうのはね、 ほんと素晴らしいなと思いました。 夜のトークはね、ばばさんとね、しっかりおしゃべりさせてもらって、 いやー素晴らしかったですよ。ほんとに。 なるほどこういう人だから、こんないい道の駅が生まれるんだな。 しかもほんとにね、年々売上も上がっていたりとか、 竹の子が名産って言いましたけど、 それもなんかいまいち上手く出来てなかったのを竹のイベントをやって、 今結構何万人とか来るって言った気がする。 いやすごいことだなと思います。 そういうことをね駅長のばばさんがいろいろ仕掛けていて、 それを伴奏しているさんのさこくん。 要は僕を今回呼んでディレクションしてくれた金澤有香子ちゃんというね、 編集者のボスみたいなものですよね、さこくんは。 だからまあそういうね、プレイヤーの人たちというか、 編集者の力で面白い街になっている。 # 終わりのあいさつ 本当にいい街だなぁと思いました。 僕はね、もともとさこくんと出会ったのは結構もう15年以上前だと思うんですよね。 そんなところからまたね、新たなゆりかごちゃんみたいな子が来てくれたり、 このカミフル街という、そこの商店街だけじゃなくてね、 こういうタガミ街とか、そういういろんなところにも影響を与えるようになってきたりとかしてて、 なんか立派なもんだなぁと、本当に改めて思って考え深い気持ちで、 昨日はトークイベントをさせてもらいました。 割と古い他、新潟の友人なんかもわざわざ見に来てくれたりとかもして、すごく嬉しかったですし、 もう少しね、新潟、今日もう1日いようと思ってますんで、 もうね、金曜日だから、ちょっと週明け、月曜日、 もう少しだけ新潟の話をして、終わりたいかなというふうに思っております。 ぜひ皆さんね、新潟のね、旅の参考にしていただければと思いますんで、 また来週も月曜日も聞いてくれたら嬉しいなと思います。 藤本聡のイスカバー日本でした。 もっと見る #道の駅 #梅 #新潟県 #ソフトクリーム #浮き星 #ゆか里 #カミフル #上古町 #古町 #田上町 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:181.初めのあいさつ10:002.上古町の百年長屋SAN10:003.道の駅たがみ01:144.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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