TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」仙台と言えば思い出す、イラストレーター佐藤ジュンコちゃんの話。14:27 2025年7月31日 159再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次仙台のイラストレーター佐藤ジュンコ氏を紹介佐藤ジュンコ展「即彩タラント」の魅力オブホテルでの展示と癒しの空間仙台の新たな魅力との出会いジュンコ氏との交流と仙台への印象AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のリスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 昨日に引き続き宮城県仙台の話をしようと思います。 昨日は曲仙さんという本屋さんのお話をしましたが、 本にまつわるような流れでご紹介したいことをお話ししてみようかなと思いますので、ぜひ聴いてください。 # 佐藤ジュンコ いろんな土地を旅していると、その土地独特のものをいろいろ思い出すようになるわけです。 この土地に行ったらあれを食べたいなとか、ここに行ったらあの酒を飲みたいなとか、 そういうのが割と一番最初に浮かぶというかね。 あそこの店に行ってあれを食べたいなとか、そんなのがどんどん浮かぶようになる。 他には、いわゆる名所、旧籍みたいなね。 あの場所に久しぶりに行ってみたいなとか、ひょっとしたら昨日喋ったよな、あそこの本屋さんに行きたいなとかね。 ちょっとカルチャー的なものもあったりすると思うんですけど。 それとね、なんかこう等しく語るとちょっとなんか変なのかもしれないんですけど、 その土地に行くと思い出すイラストレーターさんとか絵描きさんとか作家さんっていうのもあるなぁと思います。 例えばね、熊本に行くと僕は松永たけし君という絵描きのことを思い出すんですよ。 彼の作品っていうのは本当に素晴らしくて、ずっと熊本に住みながら作家活動している。 同じく熊本でいうと斉藤春道君という写真家の友人もすごくいつも思い出すんです。 彼はどちらかというと結構全国的に色々と知られている写真家さんですけど、 ある時から熊本に移住して、ずっと熊本に住んでいるので、 いろんな仕事で熊本に行くと春道君どうしてるかなーみたいにやっぱりすごく思うんですよね。 そんな作家さんが僕の中では仙台にも一人いて、 それがね佐藤潤子ちゃんという作家さん。 どう言うといいのかな、イラストレーターさんかな。 漫画家と言ってもいいのかもしれない。 なんていうかな、エッセイ漫画みたいなのも結構書いたりしていて、 すごく小回りで展開して見せていくのがとても上手で、 潤子ちゃんのそういうイラストエッセイっていうのはめちゃくちゃ良いんですよ。 僕は仙台という町に来るようになって、 かなり長いと思うんですよ、震災後ぐらいからやっぱり結構何度も来るようになったので、 割と震災直後ぐらいかな、2012年とかそれぐらいだったような気がするんですけど、 宮城に2013年とかそれぐらいかな、仙台に呼んでくれたブックイベントみたいなのがあって、 そのブックイベントを通して出会ったのが、当時仙台ロフトにあった潤久堂書店の書店員だった潤子ちゃんなんですよ。 当時僕は仙台に初めて来たわけではなかったし、何度か仙台に行ったりしてたけれども、 仙台って本当に町なんですよね。リトル東京的な感じがあって、 それは東北全体の東北6県ある中でも一番の都会、中心地だし、 近畿地方において大阪がど真ん中の街であるみたいなと一緒で、とても都会。 なので、東北を感じようとかローカルの良さを感じようと思ったときに、 あんまり仙台ってそういうのを感じれなかったから、 一応、ずんだ餅、牛タンみたいなわかりやすいアイコンはありつつも、 やっぱり駅を降りた周りにパルコがあって、すごく東京っぽかったので、 地方にその土地独特のオリジナリティを求めて旅をするような僕みたいなタイプにとっては、 仙台って正直あんまり面白くない街だったんですよね。 だけど、当然それは間違いで、仙台にもすごく歴史、文化、オリジナリティあふれる、 そのフードを感じる特産品とか場所とか食べ物とかいろいろあって、 そういう街でいうと一つ二つレイヤーが向こうの路地の店とか、 そういった仙台の歴史文化を感じさせてくれるような飲食店とかね、 そういうところに連れてってくれたり、紹介してくれたり、案内してくれたりしてたのが、 僕にとってはその間口として一番当時お世話になってたのがじゅんこちゃんだったんですよね。 じゅんこちゃんにいろんなことを教えてもらって、仙台の楽しみ方みたいなのを知ったんですよ。 だから僕にとってじゅんこちゃんっていうのは結構ね、本当に重要人物というか。 じゅんこちゃんは三島社から本を出していて、 佐藤じゅんこの一人飯な日々とか、佐藤じゅんこのお腹ぷくぷく日記かな。 ちくま文庫からもじゅんこちゃんのエッセイまとまったやつが出てたりとかね。 有名な作家さんなんですよ、仙台の。 もともとは福島の出身で、今は仙台に住みながらいろいろと活躍されていて、 じゅんこちゃんはいろんな雑誌とか新聞とかに連載を持っていて、 それをたまにフェイスブックを通して見たりするんですけど、やっぱりいいんですよね、独特のスタンスっていうか。 今回そんなじゅんこちゃんをご紹介したいなと思ったのは、今仙台市内でじゅんこちゃんがちょうど展覧会をしてるんですよね。 佐藤じゅんこ展、即彩タラントっていう。 音で聞いたらよくわかんないだろうな、即彩タラント。 即彩っていうのは無病即彩なの即彩ですね。 即彩って無病即彩っていうぐらいだから、ご無事でとか健康であるとかね。 そういうことだと思うんですけども、そうあってくださいというか、ずっと健康でいようねみたいな。 多分そういう意味合いかなと思います。 このタイトルもね、なんかやっぱりじゅんこちゃんらしいなというふうにすごく思いました。 会場はオブホテルという仙台にあるホテルなんですけど、このホテルも結構変わっていて、東北との新しい出会いの場っていうのが一つコンセプトになっているホテルで、 そのホテルの2階にオープンなカフェがあるんですよ。宿泊者以外も入れる素敵なカフェがあって、そのカフェのところで展示されています。 でもね、じゅんこちゃんの絵はね、もうとにかく力が抜ける。見てて力が抜けるんですよ。 僕やっぱり今回実はすごい仙台に結構責任感のあるイベントをやるぞと今計画していて、そのイベントの打ち合わせで行ってたりするのと、 なんかそれがですね、結構なんか色々責任が乗っかってたり、僕は仙台に住んでない中でちょっとうまくやっていかなきゃいけないので、地元の人たちとうまく一緒にやっていかなきゃいけないんだけど、 なんかその辺で少しコミュニケーションがうまく取れてなかったりとかして、すごいちょっと悩んだり、ちょっとぐっと肩に力が入っちゃってるような、ちょっとそんなテンションでじゅんこちゃんの展示を見たんですけど、 まあなんか力が抜けた。本当に。もちろんいい意味でね。癒されるというか、なんかほっとするというか、いやこれでいいよなみたいな、本当にまさに肩の力が抜けるっていう感じでしたね。 サウナ後の整いに近いぐらいのリラックス感で言えば。やっぱりじゅんこちゃん独特だな。やっぱりお人柄がそういう人だから、それが本当に絵とか展示そのものを空間にあふれてて、まじ癒しの空間になってました。 # オブホテル 僕はずっと三島社のみしマガジンという、みんなのみしマガジンか、というウェブマガジンで、僕自身も地域編集の話という伝説をずっと長年続けてるんですよ。 で、じゅんこちゃんもね、そこで、あの、マロンヒコというキャラクターのね、今マロンヒコのもっと小さな冒険というタイトルなんですけど、の連載をしてて、あの、きっとじゅんこちゃんも今毎月ぐらいやってんじゃないかな。 もうそれもね、なんか、たまに見るんですけど、めちゃくちゃいい。 僕マロンヒコめっちゃ好きなんですよ。クリオネ・マロンヒコというキャラクターがいて、ぜひ読んでほしいな。 ちなみに、僕ね、じゅんこちゃんの三島社から出てる佐藤じゅんこの一人飯な日々と、佐藤じゅんこのお腹ふくふく日記の2冊、それ両方とも三島社から出てるんですけど、2冊ともにね、僕も出てくるんですよ、ちょっと。 それもなんか改めて嬉しいなと思って。どうだったっけな、じゅんこちゃんが神戸に来てくれた時に一緒にご飯行ったりとか、僕が大好きな喫茶店に連れて行ったりとかっていう時の話だったと思うんですけど、そういうのも載ってたりするんで、ぜひね、よかったら三島社から好評発売中なので、ぜひ買ってもらいたいなというふうに思います。 そんなふうに、なんかね、その土地に行くと思い出す作家さんっていうのもいて、そういうのもなんか思えば良いもんだなというふうに、なんかふと今回思いました。 ちなみにじゅんこちゃんの展覧会はですね、9月までやってるんですよ。7月17日から始まって、9月9日までやってるそうなので、もしこの夏休みの間にね、この後また仙台はね、東北三大祭りの一つ仙台七夕なんかもありますし、 そんな時にね、ちょっと足伸ばしてオブホテルの方まで行ってもらって、そこのカフェで展示中の佐藤じゅんこちゃんの展覧会、即彩タラント。健康でありたい。本当に即彩でありたいですよ。そういう気持ちでね、ちょっと見に行ってもらえたらいいんじゃないかなというふうに思いました。 今日はそんな佐藤じゅんこちゃんの話でした。 # 終わりのあいさつ ちなみにこのオブホテルというのを運営している会社、仙台でいろいろリノベーションの事業をしたり、不動産開発をやってらっしゃるんですけど、そこの代表の丹野さんという方がいて、彼もとても素敵で、一緒に僕イベントをさせてもらったことがあったりして、 なのでこのオブホテル自体も僕も個人的にすごく注目しているホテルでもありますし、 オブホテルはめっちゃオシャレで良いホテルなのに、今時すごく安いです。割と安価に泊まれるので、是非旅の宿泊先の候補として是非見てもらえたらいいんじゃないかなと思いました。 ということで、宮城の話はこれぐらいかな。また何の話をするか分かりませんけれども、是非明日も聴いていただければ嬉しいです。 藤本聡のディスカバー日本でした。 もっと見る #宮城県 #仙台市 #佐藤ジュンコ #オブホテル 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:301.初めのあいさつ09:592.佐藤ジュンコhttps://of-hotel.com/event/sato_junko/02:483.オブホテル01:114.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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