TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」福島市から三春へ。張り子の旅。22:27 2025年9月18日 167再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次福島市から三春へ、張り子の旅へ暮らしの良品「いげた」の魅力とは?三春張り子の魅力と職人技「あれこれ貼り子」展と貴重な出会い高柴デコ屋敷の温かい職人たちAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本。 地方を旅する編集者藤本聡氏が、旅の良いところをだし惜しみなくシェアするラジオです。 昨日から福島県、福島市の話をしているんですけども、今日はですね、その福島で出会った伝統工芸の話をちょっとしたいなと思います。聞いてください。 # 暮らしの良品いげた 昨日そのブックカフェコトーというね、古本屋さん、本と喫茶コトー、まあ新館は使ってますけども、そこの小島くんの話をね、ちょっとさせてもらいましたけれども そうね、小島くんが、その ディレクター的にね、関わっているスペースがね、同じ福島市内 よりね、駅に近いところにあるんですけれども、いげたというお店があって 暮らしの良品、いげたって言ってね、暮らしの良い品なんですね。良品というのは。いげたという そんな店名に今されているぐらい、まあいわゆるね、その日用品なんだけれども、本当にあの良い品を たくさん取り揃えておられる、これがね、たぶん自社ビルなんだよね。小さな細長いビルなんですけど、まあいいところにあって あの素敵な空間なんですよ。 もともとはね、なんかね歴史的には 畑小屋さん、いわゆるまあ宿屋、宿の家業からもう1861年 に、その畑をね、辞めて、この荒物雑貨の空きないを始めていったと まあ長い歴史ですね。まあだからいわゆる荒物屋さんなんだけれども、 まあ本当にあの良いものがたくさん置かれていて で そうだなあ、まあ うん 僕の友人のえっと福岡県の辞めで モンペをね、売ってたうなぎの寝床さんのモンペだったりとかね まあ本当に僕が大好きなあの ぶどうかごのバッグとかね なんかいろんな本当にあの しっかりした南部鉄器であるとかまあそういう東北のものづくりはもちろんのこと 暮らしの中でねすごくこう長く 愛せる品みたいなものをたくさん取り揃えているお店で でね結構ねなんか街づくりとか地域に関してすごく積極的なお店で なんかそういう勉強会みたいなものもね あの月1回とかやってらっしゃったりとかする中で いわゆるちょっと展示スペースみたいなものが3階にあるんですよ でそこの展示スペースを使って えっとたまにねいろいろとこう展覧会とかをやってらっしゃってですね でそこのディレクションを 何回かに1回あの小島くんがね 見ているというか企画しているというか ひょっとしたら あの小島くんがこんなやりたいんですけどっていうのに まあ池田さんが答えてくれる形なのかもしれないですけども 空き地商店という名前でね その3階のスペースを活用されていて そんな中で昨日はね小島くんがそのコケ紙をね たくさん扱っているとついてはまあ個所のね 買取とかの場面でコケ紙がたくさん出てくるんだという話をさせてもらいました そのね買取のその流れの中で 貼り子がねたくさん出てきたんですって 貼り子コレクターの方がいらっしゃって福島県の福島よりもうちょっと南の 郡山という町にお住まいだった方 その方がまさに 亡くなられていて お父様がまあそのね収集家というか 貼り子のコレクターさんでそのご家族の方から連絡があってそれを引き取りに行った ということで本当にねまあ貼り子 福島の貼り子といえば一番やっぱ有名なのは 赤べこじゃないですか であの首をフラフラと振る赤い牛赤べこ あとはあの 起き上がりこぼしとかも有名だと思うんですけれども まあそういった貼り子っていうのが福島にはたくさんあって でまあもっといえばこの方はコレクターなので日本全国のねいろんな 貼り子とかあとは駒、駒って言ってない馬ですね 見張る駒という駒があってまあ 馬の木彫りですね これがまあいろいろあるわけですよ青森だったら八幡馬とかね いろんなものがあったりするんですけどもまあそういった民芸品を 集めてらっしゃる方のものをまあ 精々ね集めてたものを引き取ったので で結構なまあ量があるということと やっぱり本当にいろんなものがあるので これをなんか駒々とネットとかで売ってしまうのはすごくもったいないなと ということでまあ精々のねその方の意思というかご家族の方の思いみたいなものを含んだ上で 小島くんがこの 池田さんの3階にある 空き地商店のスペースを使って このね貼り子の展示販売会 その名もあれこれ貼り子というストレートな名前の 展示販売会をちょうどね小島くんがやっていて なのでぜひあの小島さんを見てほしいということで池田の方に案内してもらって 拝見 してきました これがねー 良かったのよ 特にやっぱり圧倒的にその三原貼り子と呼ばれる えーとね場所にするとね郡山の隣ぐらいなのかな 三原という町があって3つの春と書いて三原 でこの三原のところに今三原貼り子という のがねあって それがねもうとにかくたくさん あったんですよ 中でもね僕ねあの エビッサマ エベッサンのね貼り子がすごく好きで あの結構貼り子とか土人形とかもなんですけど まあエベッサンがモチーフになっているって言うのはねよくあるわけですよね まあ七福神の一人でもあり まあなんつっても商売繁盛の神様ですから 僕はなんつっても兵庫県の西宮という町に普段住んでますので 西宮といえば西宮神社 西宮神社といえばエビス様の祖本社 だから日本中でねエベッサンに出会うたんびになんかこう地元のものがこう すごく大事にされているような気持ちになってとにかくすごい嬉しいんですよね でこの三原貼り子のあの エベッサンをね僕はまあ見つけて すごくちょっとねあの良い造形でね まあかな立派な体の上に エベッサンがまたがってというかね 釣竿を持ってっていう なかなかこうめでたい姿で結構ねー なんてなるんだ 割と愛らしい お顔で あのすごく気に入ったんですよ ねー すごく金額もね安くて で僕はまあそれを あのせっかくの出会いだから まあその生前の方のねコレクションをまあ 引き取らせていただく気持ちも込めてそのエベッサンをね そこで購入させてもらったんです でまぁそこで僕は改めてその見張る見張る人形というふうに言われたりもするんです けども 土人形ではなく要は貼り子の人形で 猫ね見張るという土地にちょっと行ってみたいなと思って で僕は翌日が群馬県の高崎でイベントだったので その日中にまあ高崎に行ければいいというかまぁ夜のイベントなんでね夕方ぐらいに 着けばいいと いうことで まあ福島県から群馬の方はこう南下していく感じですから 福島市からちょっと車でねちょっと見張るの方まで案内してもらって でそうすると郡山駅が近いのでまぁ郡山から後は新幹線に乗って まあ大宮経由で高崎かな みたいなルートで戻ろうということで急遽僕初めてね 見張るに行ってきたんですよ もうそしたらねちょっと本当に良かったのよ なので皆さんぜひ見張るに行ってほしいと気持ちを込めてもう少しだけ # 高柴デコ屋敷 この三春という町にですね、デコ屋敷っていうのがあるんですよ。 高芝デコ屋敷っていうのかな、正式には。 その郡山市の、高芝っていう土地の名前だと思うんですけども。 なんせここがね、三春ハリコとか三春コマの発祥の地と言われていて、 江戸時代の元六年間から約300年に渡り継承されてきていると。 ちなみにこのね、デコ屋敷のデコって、カタカナでデコって書いてるんですけど、 デコっていうのは三春コマとかそのハリコ人形のことを言う方言らしいです。 そんなこのデコ屋敷に行くとですね、割と大きな駐車場がね、どーんとあって、 そこの周辺にですね、いくつかそういう職人さんのお屋敷というかね、があるんですけども。 本当にちょっとお勧めしたいのが、橋本博史さんの、橋本博史民芸だっけな、っていう名前のところがあって、 ここね、すごく良かったので、僕が買ったエベスさんもここで作られていることがわかりました。 で、評察のところに、そのね、えっと、これ何て読むのかな、マサシさんかな、 ショウジさんかな、あの、えっと、将軍の将に司と書いてね。 マサシさんでしょうか。多分ね、そのヒロジさんの息子さんだと思うんですけれども、 この方がいらっしゃって、もうね、この人の人柄がもう僕は大好きすぎた。 なんかね、こう、結局男4人ぐらいで行ったんですよ。 で、下は20代から僕まで、50過ぎのおじさんまで、みんなでね、こうフラフラとこの張り子を見て、 で、小島くん自体もね、えっと、ここに来るのは初めてって言ってたかな。 で、だからまあ、かなり勉強になったって言ってね、すごい喜んでましたけども、 っていうのもこのね、あの、橋本さん、マサシさんかな、が、めちゃくちゃ丁寧に説明してくれんの。 で、あの、木型がまずあって、そこにこう和紙を貼り付けていくわけですよ。 で、その和紙も、えっと、あらかじめね、 4枚重ねて、えっと、小麦を使った糊、小麦粉を水で溶いただけなのかな、 の糊で4枚重ねて、すごくしっかりした1枚みたいな、4枚重ねの1枚を作っておいて、 で、それをあとはただただ水で濡らして、ぺたぺた木型にこう貼っていくんですけど、破ったりこううまくしながらね、調整して、 で、もう水だけで貼っていくんですね。 で、まあそうすると、まあ1回でその4枚分の強度というかね、が保たれて、 で、そうやって木型に全部こう貼り付けた上で、 最後に貝殻を削った粉みたいなやつで、えっと、最後の糊をつけるんですよ。 そのそれが混ざった糊をね。で、それで乾かすんですけど、もうこんなね、あの、 まあまだ夏場みたいな時でもストーブつけてて、で、そこでね乾燥させてました。半日ぐらいって言ったかな、そんなかかんないって言ったかな。 で、そうやって乾燥させると、貝殻、紙で作って和紙のものだけど、結構ちゃんと強度あるんですよ。硬さが。 で、まあそういうふうにして作る様をね、見てるとね、そりゃあこれ手間がかかるわって感じです。 で、またなんていうの、こう貼っていくから、小さいものほど難しいのよ。本当に大きい方がざっくり貼れるけど、 小さなものほど細かな仕事になっていくけど、なのにその手間に比べてね、単純にちょっとやっぱその大きさっていうところで値段も安かったりしてね。 いやーとにかくね、こういう工芸品はね、皆さん基本ですけど、小さいから安いと思っちゃダメです。 小さい方こそ面倒いから。ダルマとかは特にね。 で、まあそれにしてもですよ。 みんなね、数千円とまあ掃除で安い。 本当に安かった。でね、何がいいってね、隣に資料館があって、もう本当にこのね、もうルーツみたいなところから丁寧に あの説明してくれるんですよ。ご本人が。 何だろうね、僕ら取材で行ってるわけでもなし、自分たちのその何かね、職業を伝えてるわけでもないのに、 なんかやっぱこうすごく丁寧に説明してくださってね、まあ他に偶然のお客さんがいなかったってこともあると思うんですけども、 まあいい時に行ったなぁと思います。 やっぱほら、あの、 そうやって説明するイコール、なんか買わなきゃいけないアツみたいな正直ないですか。 ね。 聞けば聞くほど、なんか 買わなきゃいけないんじゃないかとか、ね、そういうのがあると思うんですけど。 このね、橋本さん。 もうアツゼロなの。マジで。 全く、もう説明終わったら、そそーっともう消えてく感じ。 もう凄まじい。ていうか、あの、もう少し離れたとこにこういうとこがあって、ここはね女性の人が引き継いで、こうこうで、みたいな。 ここは今日空いてるかな?他ちょっと今日、えー、水曜日だからお休みかな?とか、なんか、いろいろね、あの、 なんか話してくれて、つまりは他のところをめちゃくちゃ進めてくれるのね。 で、いっさうちの買ってねっていう感じを出さない。 僕ね、アツがゼロみたいな人は今まで出会ったけど、 アツがもうもはやマイナス。うん。 それぐらいアツがない。 なさすぎるぐらいない。 結果どうなるか、買っちゃいます。 アツがなさすぎるともう、気持ちよすくて、買っちゃいます。 みんななんかね、ちょっと買ってました。でもね、安いから、余計に買っちゃうかも。 でね、他のところちょっとお休みだったんですけども、見張る駒の有名なところ、 うちが唯一、この駒を、えー、なんか、継承していますとか、 なんか元祖的なね、漢字のことを書いているとか、2つぐらいなんかありました。 なんか僕はね、正直、 そういうのがちょっとしんどかった。 一方、この橋本広二民芸、 息子さんのまさしさん、 最高です。アツゼロ、アツマイナス。 本当に皆さん、ぜひこちらに行ってほしい。 でも、なんとも愉快な可愛らしい顔のね、馬とかね、 腰が上がった虎とか、まあ可愛いんですよ。 でね、あの、すっごく素朴な豆だるまもあります。 これ、あの、D&デパートメントのD郡山がね、あの郡山駅にあったりするんですけど、そこで実はね、 あの、売っていて、それを僕はね、買ってたんですよ。なんだこの可愛いやつはと。 そしたらこの人でした。 この人が作ってた。すでに持ってた、僕。 いやー、このね、みはる、 はりこみはるこま、とても良かったです。本当に行って良かった。 なんかやっぱりね、工芸品、 いいですね。 なんかね、さらに、えっと、ちょっとね、教えていただいたところにも行ったりとかしたんですけども、 そしてね、郡山駅で降ろしてもらって、 僕は郡山へと向かっていくという感じになったんですが、 いやー、本当に良かったなぁ。 はりことかね、なんか、家にあるとやっぱ良いですよ。 ぜひ皆さんもね、こういう伝統工芸に触れてもらえたらなと思います。 福島といえば赤べことかね、 有名だと思います。赤べこ、良いですよ、もちろん。 赤べこの話を僕したよね。なんか、もかべこっていうね、 カフェもかな、あのブラウンの可愛いもかの話もしたと思うんですけども、 そういうのもすごい良かったしね、それも良いんですけど、 みはるはりこ、とても良かったです。ぜひ覚えておいてください。 # 終わりのあいさつ 福島市からね、この三原の方まで向かう途中に、ちょうどね、小腹が減る時間というかランチ時間で、 途中で日本松市というところを通って行ったんですけど、そこでね、小島くんが連れてってくれたオリーブというねレストランがめちゃくちゃ良かったんですよ。 なのでそこだけチラリと紹介して終わりたいなと思うんですけども、 本当にね緑のオリーブ色した建物でめちゃくちゃ可愛いレストラン。おそらくご夫婦でしょう。旦那さんが厨房に立たれて、奥さんがホールの方にいらっしゃるような形で。 割ともう5年配の方でした。 でね、ここがね、もうとにかくちょっと色々美味しそうだったんですけど、 ランチのね、3種盛りみたいなのがあるんですよ。ホタテフライとエビフライとハンバーグと豚の生姜焼きと、なんか選べるのそのうちから3つ。 それで1380円ぐらい。めちゃくちゃ安い。普通のランチで3つとかじゃなければ本当1000円ぐらい。 これがね、なんか上品な田舎の洋食と言いますか、あの、うん、もう本当に美味しいし、 まあ、厨房ワンオペでめちゃくちゃ手際いいし、あの4人でいて4人のやつがほぼ同時にパラッと出てくる感じ。 いやー、素晴らしかったですね。あの、ちょっとオリーブの写真もね、 どうだろうな、リンクとか貼ってる方が分かりやすいのかな。 ちょっとそこもね、すごい良かったから紹介したいなと思いました。 はい、ということで、えー、とりあえず福島の話はこんなところで終わりたいなと思います。 次回は何を話すかちょっと分かりませんけれども、また聞いていただければと思います。 藤本聡のイスカバー日本でした。 もっと見る #伝統工芸 #オリーブ #福島県 #二本松市 #福島市 #いげた #三春町 #三春駒 #三春張り子 #デコ屋敷 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:261.初めのあいさつ10:002.暮らしの良品いげたhttps://www.instagram.com/p/DOfEC34kgWz/?igsh=MXZ0aWtlZ2JrZm4xbw==09:493.高柴デコ屋敷02:124.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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