TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」秋田市の未来の伝統工芸「真坂人形」の魅力15:31 2025年10月6日 137再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次空港でまさかの出会い!土人形「真坂人形」とは?作者まさか歩夢氏のルーツ作品の魅力と人気の理由とは未来の伝統工芸の可能性とは?AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 ちょっと先週で秋田の話終わろうと思ってたんですけど、ちょっと一個そういえば 帰りがけにね まあ空港である出来事があって ちょっと その話をしたいと思います。 # 真坂人形 秋田の仕事を終えて、メインは高橋優君の15周年ライブがあって、そこの諸々いろんなお手伝いをさせてもらったので、 無事にライブを終えて、帰るぞという日。 空港に着いてですね、秋田空港1階にシャトルバスみたいなのが到着するんですけども、 そこからね、搭乗口のある2階の方に上がるエスカレーターがあって、 そのエスカレーターを上がってすぐ正面みたいなところにちょっとしたスペースがあって、 そこでたまにポップアップみたいなものをやってるんですよ。 展示の時もあるし、ポップアップストアみたいな展示販売みたいなのをしてることもあるし、 なんだったら僕も高橋優君のライブに合わせて、 ライブというか高橋優君のフェスが秋田であるときに、 それに合わせて県外からやってきてくださったお客さんが楽しんでもらえるようにと思って、 空港のスペースで高橋優君の展示をやったりとか、そんなこともしたりしてるんですけど、 そこでね、まさか人形というね、まさか人形のまさかっていうのはね、 誠に土塁の坂と書いてまさかのまさか人形。 これまさか君という子がね、まさか歩夢君という子が作ってるんですよ。 このまさか人形がね、僕は好きでね、本当に恥ずかしいけど、まさかまさか人形をね、 そこでやってるとは思わずですね、うわーっつって、まさか人形じゃん、まさか君じゃん、みたいな。 空港さんから、たぶんこの優君のライブの日程に合わせてなのか、 お声掛けいただいたみたいなところでポップアップをしたみたいな話をまさか君してたと思うんですけども、 ちょっと今日は僕はね、このまさか人形の話をちょっとやっぱりしておきたい。 なかなかするタイミングなさそうだし、ちょうど帰りがけに出会っちゃったっていうのもあるので、 少しお話をしたいなと思うんですけども、 このまさか人形は、先ほども言ったように、まさか君が作っている土人形なんですね。 土人形って結構いろいろ日本全国にあるわけですよ、民間品として。 実は秋田にもヤバセ人形というね、土人形の郷土玩具が昔からあるんですね。 ヤバセっていうのは八つの橋と書いてヤバセと読むんですけども、 ヤバセ人形というのがもともとあったんだけども、 その職人さんがいよいよ亡くなられて、なんだけれども型とかいろいろ残ってはいるので、 その後に保存会みたいなものが作られて、技術を受け継いでいるっていう、 そのヤバセ人形というのが多分秋田の土人形としてはとても有名。 そのヤバセ人形っていうのがある中で、 このまさかくんは秋田の美大に行ってたんですよ。 秋田公立美術大学だったかな。 そんな中でアーツ&ルーツっていう素晴らしい専攻のコースがあるんですけど、 僕同い年で大尊敬している石倉さんっていう文化人類学の先生がいらっしゃるんですけれども、 その先生が見たりしているアーツ&ルーツっていうところに彼もいて、 アーツ&ルーツっていうぐらいだから、その土地の文化とか歴史みたいなものをリサーチしながら作品を制作すると。 そんな中で彼は当時日本画を専攻して、 日本画をやってたそうなんですけど、 ちょっとふらっとヤバセ人形のところを見に行ってみようと思って、 その保存会のところを工房に訪れたそうです。 そこでなんとなく歴史を知るみたいなところも含めて、 彼はお手伝いをしたりとかしてたわけですよ。 手伝っているうちにだんだんやり方が分かってくるし、 そもそもアートの美術の素養があるわけだから、 これちょっと自分でもやれそうだなと思って、 大学の自分の制作として土人形を学生時代から始めてるんです。 その時になんとなく縁起物の天神様とか昔ながらある、 それこそヤバセ人形とかにもあるようなモチーフのものを、 最初は手びねりで作ってみて、その後ちゃんと型を取って、 まず粘土を原型で作って、それをちゃんと量産できるように石膏で型を作ると。 それをもってどんどん作っていくわけですけれども、 さらには5分という白い下地を塗って、 その上に水肥絵の具というものを使って、 すなわちこれって日本画で使用する絵の具なんですよね。 それになんとなくニカを混ぜて、絵付けしていくんですよ。 その辺の色合いとかもいいんですよね。 そういうものを使っているからだと思うんですけれども。 彼の日本画の素養というか、いわゆるチューブの絵の具みたいなものを使うんじゃなくて、 ヤバセ人形みたいなものもルーツをたどっていくと当然、 そんなチューブの絵の具があるわけないので、 こういう日本画的な絵の具を使っていたということを歴史を知った中で、 こういうのを使った方がかえって自然なんじゃないかというところで、彼は作っている。 僕、今回買ったんですよ。 またね、またねというか。 買っちゃうんですよ。まさか人形は出会ったら可愛くてね。 最初はやっぱり生ハゲを買ったかな。 まさかくんの愛嬌あるとぼけた生ハゲのまさか人形があるんですけれども、 まずはそれを僕は買ったと思うんですけれども。 今回僕が買ったのはね、 ちょっと名前忘れちゃったけど、 ソフトクリーム人間みたいなやつです。 めっちゃ可愛いの。 写真撮ってるんでね、見ていただきたいですけれども。 それこそね、先週話した豆腐百景のヤブちゃん。 ヤブちゃんもね、誕生日かな、何かの時に一つヤバセ人形をプレゼントしてくれたりね。 それはね、ちょっとなんかね、人形ってちょっと守り紙みたいな感じあるじゃないですか。 で、なんかそういうのを現代的にアレンジして面白く作ってたりするので、 普通の警備員みたいなやつがあって、ガードマンみたいなね。 その人形ヤブちゃんがくれたので、 藤本家の玄関に飾ってあったりします。 なので、何体かいるんですけれども、まさか人形はね、本当にね、みんな買っちゃう。 今回ね、うちマネージャーのハッチと一緒に行ってたんで、 マネージャーのハッチも、ついにもう私の好みピッタンコみたいなのに出会ったみたいなことで買ってましたね。 イエティの子供みたいなやつ。 めっちゃ可愛かった、あれも。 とにかくまさか人形はもうめちゃくちゃ可愛いんですよ。 で、全部ね、なんかね、表情がね、なんか、なんかこうなんて言うか、すんとしてるっていうかね、 彼の特徴ってこだわりでもあるんですけど、 なんか強い表情を持たせないんですよ、まさか人形っていうものに対して。 # 終わりのあいさつ あんまりそこにね、こうなんていうんだろう、人形自体にお芝居をさせると飾りにくくなるし、 なんかまさかくん的にはちょっと白々しく思えちゃうんですって。 なんか僕その辺のセンスが大好きなんですよね。 わかる!と思うんです。 いやーなので、あのー とても良いでしょ。実際とても人気です彼は本当に。 定期的に当然秋田では展覧会をね、展示販売会をやって、もう初日から欲しい人がどーんと買いに来るっていうのもありますし、 結構ね、もう3年前ぐらいかな、それぐらいだと思うんだけど、あの後輩の編集者の柿次郎ってやつを 秋田連れてって案内してた時に、ちょうどね ここラボラトリーっていうギャラリーがあって、そこでまさかくんの 展覧会やってたんですよ もう柿次郎大興奮して パンのトレイみたいなのあるじゃないですか、パン屋さん行った時にパン乗せていくやつ、あれが置いてあってね それであのトングでハサミこそしないけれども買いたいやつを乗せていくみたいな 当時そんな流れになってて もう柿次郎乗せまくってましたよ ディスワンディスワン状態 その気持ちわかる 絶妙なんですよ本当に なんかこうやってねなんか まあコケ紙の世界とかもそうだし いやこのまさか人形というものがある種の未来の伝統工芸みたいになる可能性は多いなり ますよね そういうもんなんだなぁとも思いました逆に っていうそんなねまさか人形と まさか空港で出会ったと言うね そんなことでちょっとせっかくなのでまさかくんの 紹介をしたいなというふうに思いました なんかね彼のこういう伝統文化を守らなければみたいな なんかそういう肩肘張ったことじゃない感じ 自分のフィットする表現としてそれをやっているそれを求める人がいて なんか需要と供給が成り立ってて食べていけている感じとか なんか一番理想だなと思います 僕の理想とするものづくりの形の 一つだから僕もそうやって本ができて買っていただいてっていうふうにしたいなと そういう生き方をしたいなと思っているので僕すごく尊敬している まさかくんが作っているまさか人形どうか皆さんどっかで 出会ってもらえたらいいなぁと思います この秋田空港でのポップアップは9月の年末でだから終わっちゃったんですけども 10月はね北海道で何かやってるみたいですよ 東京とかでもあるのかな個展が そして毎年の秋田での個展は12月10日から14日にココラボであるということらしいので さすがにこの時期に秋田はちょっといけない気がしますけれども いやでもそういう意味ではちょっとあの良いタイミングで会えてよかったなぁというふうに 思っております 今日はまさか人形のご紹介をさせてもらいました ということで皆さん 明日も聞いていただきたいんですけれども 僕ね ひらけゴミというポッドキャストを始めました お前こんだけ毎日喋ってまだ喋るのかやと思われると思いますが 始めたんですよ それがねゴミの学校というね ゴミのことまさにゴミについての っていうのかなぁまあまあコミュニティなんですよ があって facebook コミュニティでゴミの学校というのがそもそもあってそこから派生して今は まあゴミの学校という会社を作った 寺井君という友人がいるんですけれどもその寺井君にゴミのことゴミっていろいろ疑問ある でしょう そのことをいろいろ聞くポッドキャストを始めまして 10月1日から先週からね スタートしております 毎週水曜日かな 毎週水曜日の夜7時に更新されると いうことですので よろしければそちらもまた聞いていただければなというふうに思っております ということで 今日もありがとうございましたまた明日も聞いてください藤本里子のリスカバー日本でした もっと見る #秋田 #八橋人形 #真坂人形 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:271.初めのあいさつ10:002.真坂人形05:043.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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