TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」福島県会津の郷土料理こづゆ、って知ってる?12:31 2025年11月28日 113再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次福島会津 郷土料理「こづゆ」とは干し貝柱と乾物が生む絶品出汁サイコロ具材と薄味の奥深い世界ハレの日彩る会津の器「小露椀」武士の料理から庶民へ、その変遷AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今回は、えー、今回 # こづゆ 今回僕が福島県の郡山に行ったのはですね、トークイベントに呼んでくれて このイベントを企画したのが佐藤哲也さんというね、ヘルベチカデザインっていうデザイン事務所をされている方で このね哲也さんという人がね 僕と同じで色々とねフラフラしてるんですよ だからいろんな地方でニアミスが何回もあったり 共通の知人もたくさんだったりとかしてね なんですけどなんか知り合ったのは 本当に去年だかのイベントを見に来てくださって そこで初めてつながったみたいな感じなんですけど 僕も同い年なんで哲也さん もうちょっとね早く出会っててもおかしくないなという方だったんですけども そんな哲也さんが企画してくれて 僕と哲也さんとさらにもう一人山崎亮さんっていうね これがね僕の1個上かな年齢は コミュニティデザインっていう本を出したりとかしてる 僕も領域が割と近い人なんですけど 古い知り合いなんです 20年以上前の っていうのも 亮さんも僕家近いんですよすごく 隣町に住んでるんですけどまぁ会わない 今回会ったのも10年ぶり12、3年ぶり 前回は亮さんが何かやってる 連載記事かなんかで僕をインタビューするために 神戸の事務所まで来てくださって以来だから もう本当に12、3年会ってなかったんですけど そんな亮さんと3人で定談をしますと ついては 食と文化とコモンズというね ちょっと難しめのタイトルがついてたんですけど まぁ要は食文化について話すというね 地域の食い物について喋るんだなと それなら俺も得意だなと いうふうに思ってですね 食いしん坊の僕が引き受けたわけですけれども したらねあのイベントの前に徹也さんが 僕と亮さんそれぞれね なんか福島で今まで食べたものの中で これすごい美味しかったなぁみたいなのがあれば ちょっと用意しますよと 物によってはお客さんに振る舞ってもいいしみたいなことをおっしゃってて 面白いなぁと思ってね何だろうなぁとか考えたら 亮さんが 小豆湯大好きなんですみたいに言ってて 小豆湯大好きなんだって僕は思ってね あんま聞いたことないなと思う でも亮さんその小豆湯がすごい好きで でねこのね小豆湯ってなんだって感じじゃないですか あの小豆湯まあ本当に小さなつゆって感じですよ あのおつゆね だから小豆湯とひらがなであの3文字小豆湯と書くんですがあのつゆの方ね あのすにてんてんではなくてつにてんてんで小豆湯 この小豆湯っていうのは うんと まあだから知るものなんだけれども具材がね結構たくさんで でまずねこれもやっぱ小豆湯といえばねだしがうまいんですけど 干しホタテ あの貝柱ねうん 干し貝柱とか干し椎茸とか そういうね幹物を使うんですよ でその いわゆる戻し汁 それを 使って あの作るから かなりこのだしが味わい深い でまぁそこにね醤油とかお酒とかお塩を足して味を整えていくっていう料理 だから まあだしのうまさの料理なんですよね しかもねなんかね醤油とか塩とかそういうのね まあ結構控えめな感じだから 割と薄味の印象ですごいもだしが効いてる で結構この具材がねやっぱなんかおつゆなんだけど 汁少なめっていうか具材多めっていうか あの具材をね結構こう 食べるそれを引き立てていく ある意味でその汁の多めの煮物じゃないけど そういうニュアンスすらあるおつゆです で具材としては そうね人参ぐらいかな色味があるのは あとはもうまさにね干し貝柱とか椎茸とか そこにこんにゃくとかね 糸こんにゃくとかの場合も多いんじゃないかな あとキクラゲとか まあだかんぶつ系多いわけですよ でまぁまぁ里芋とか入ってくるんですけど 特徴なのはねまぁ里芋 そうねでも里芋もそうな場合もあるけど あの サイコロ状に切ってあるんですみんな 具材が小さく刻まれていて でそれもまたねこう食べやすさというかね独特の食感というかね 味わいになってて これもねすごい特徴だなぁと思います でどういう時に食べるか これもうね全くそのいわゆるこう晴れの日お正月とか まあ観光葬祭 だからまあそうねあの 晴れの日というか晴れとけの両方食べると言ってた お葬式とか時とかにも出されるし まあみんながこう集まるタイミングで食べるんでしょうね まあそんな料理で昔は結構大皿にね どーんとこう 大皿というか大きなものに器に入れてでそれを手塩皿みたいなもので 取り分けて食べると だからまあ手塩皿で分けて食べるぐらいだから手塩皿ってわかりますまあ別小皿です けど 手塩皿ってあれもともとその なんかほら お食事の時にちょっとそのなんか浄化というかねあのお清めの塩みたいなちょっと 盛るお皿だったみたいですね まあそうやって塩皿に取り分けたりとかしていただくと でねそうそう面白かったのが あのね小露湾ってあるんですよ もう合図の人たちが 使ってるお椀が 小露湾専用なんですよだから ただねこれ本当にいいなぁと思ったんですけど どういうものかというと お椀とお皿の間みたいな あのお椀なんだけどかなり浅いんですよ 深さがすごく浅くて とはいえお皿というよりはお椀でみたいなもの これね結構僕いろんな料理に使えるなぁと思って 小露湾ちょっと欲しいな買って帰ろうかなと思ったぐらいですね この小露湾にみんなね 持って まあいただくと いうことらしいですよ合図の人たちはね でこれあのやっぱ合図ってほら内陸だから海がないわけです まあ福島県ねもちろん太平洋があるんだけれども 合図地方というのはかなり大陸の方なのでね そうすると やっぱり北前船とかでこういろんなね 生の魚じゃなくて貫物が入ってくるわけですよ なのでまあそういうね欲しい貝柱みたいなものとかが まあニシンとかねそういうのがこう入ってくるわけです でそういったまあ貴重なね あの貫物をふんだんに使うような料理だから まあいわば贅沢料理というかもてなし料理でもあって なのでこれも結構面白いなと思ったのが やっぱりこう ね貝柱高いから 小露湾の中に 貝柱がどれぐらい入ってるかで ちょっとそのもてなし度合いを 図るというかね そういうこともあったみたいですよ であとはねなんかその ちょっとずつ持って何回でもおかわりしていいみたいな それがなんかこう失礼じゃないというかね ことらしくて まあそれもねなんかいいなぁと思いました なんかこう気遣わずどんどんおかわりできる料理として 小露湾というのが ねこれ流行ったんですかねもともとはやっぱり上級な物資の座敷料理だったみたいです けど だんだんねそれが 庶民にも広がっていって 晴れ時の料理の定番となっていったということで いや小露ねこれ実際出してくれたんですけども あの改めて美味しかったですね # 終わりのあいさつ 実はね、この小水ね、今回、我々はもちろんお客さんにももてなされて、しっかりたくさん作ってくれたんですけど、これ作ってくれたのが、 てつやさんの奥さんのれいこさんっていう、これまたデザイナーさんでね、 めっちゃ美味しかったのよ、本当に。お料理上手だなぁと思って。 夜ね、一緒に打ち上げで遅くまでね、てつやさんもれいこさんも一緒に飲んでたんですけど、 まぁ飲む、れいこさん。めちゃくちゃ飲む。で、特にビール好き。 僕、いいデザイナーさんはね、ビール好きだっていうね、なんとなく僕の中のね、法則というかイメージがあるんですけど、 いや、いい飲みっぷりだったなぁ、れいこさん。てつやさんよりガンガン飲んでた。 やっぱこういうね、酒好きな人は食い物も好きですよね。 なんかやっぱそこはいろいろありそうだなぁと、ちょっと改めて思いましたね、今回ね。改めて打ち上げでれいこさんの飲みっぷりと、 その料理のうまさとね、飲食へのこだわりみたいなのを聞いてて。 そんなことで今日はね、小露のことをね、皆さんにね、伝えたいなぁと思いました。僕はあいずの宿に泊まれてもらった時にいただきましたけれども、 結構郷土料理のお店とかね、そういうところ、あいずの方行くと出してもらえると思うので、ぜひ皆さんもね、いつか味わってもらえたらと思います。 本当にね、その貝柱とか、そういう甘物の出汁がね、しっかり旨味になって、 とても美味しい料理なので、ぜひ味わって欲しいと思います。 今週はこんな感じで、もう終わっちゃいますけれども、来週また福島の話をしたいと思います。 れいこさんたちと飲みに行ったお店もめちゃくちゃ良かったしね、他にも僕結構新しい体験をしたので、そのあたりをシェアできたらなぁと思っております。 また聞いてください。 藤本聡氏のリスカバー日本でした。 もっと見る #郷土料理 #会津 #福島県 #郡山市 #こづゆ 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:231.初めのあいさつ10:002.こづゆ02:083.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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