TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」旅のご飯で、文化に触れる。17:36 2024年2月24日 493再生 問題を報告する 再生する シェアする 旅先のご飯は映えるより、美味いより、文化を感じられるかが大事。AI目次地方の文化に触れる極上グルメ体験旅の食は「映え」より「風土」食べログを超える!地元民の味一軒の店から探る、土地の深層五感を研ぎ澄ませ、旅の真髄を味わうAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方の旅を続ける編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今日は旅のご飯について考えてみたいなと思っています。早速聞いてください。 # 旅先のごはん考 基本的には月曜から金曜の朝7時にお届けしています。 リスカバー日本ですが、土日も気まぐれに放送をやっていけたらなと思っています。 わりとラフにやれるものだなぁというのもあり、できる限り月金の7時というのに縛られず、土日もおしゃべりできたらいいなぁと思ったりしております。 今日しゃべりたいと思っているのが、うまいものを食べに行くのではなく、文化に触れに行くんだというテーマで話したいなと思いました。 昨日まで僕は仙台の町にいたんですけども、おいしいものをいろいろ食べてきました。 またそれはそれでね、詳しいことというか、仙台でのことはまた別の回でしゃべりたいなと思っているんですけども、 おいしいご飯ってなんだろうとか、旅先で僕はどういう視点でお店を選んでるんだろうとか、そういうのを自分なりに考えたり向き合う機会がありまして。 そこで思ったのが、先ほどの今回のテーマでもある、うまいものを食べに行くんじゃなくて、その土地の文化に触れに行っているんだなということなんですよ。 最近は、いろいろ食べログ的なものもあれば、Googleマップとかでお店の評価も含めて出てきますから、そういうところで検索してお店を探したり、あとはインスタとか見ていったりという人も結構多いんじゃないかなと思います。 実際、僕もよくインスタを参考にさせてもらってますとか言われることも正直多いなとは思ったりするんですけど、やっぱり僕はあんまりインスタを見ていくとかそういうのは正直ないなと思ったんですよ。 やっぱり僕の場合、すごい旅を続けて、旅を本当にいっぱい重ねてきてしまっているので、おそらく皆さんと違って、この街だったらあの子に聞こうとか、あの人にちょっとおいしいとこ聞いてみようとか、そういうものがどんどん増えていっちゃってるっていうのはあるんですけど、 それでも、最近僕が石垣島に行った時に、何にせよ石垣島が初めてで、1人だけ古い友人が移住していたので、1日だけその友人と夜ご飯をご一緒したっていうのはあるものの、 基本的には自分の嗅覚ですごいお店を探してたんですよ。 で、そんな時にもちろんグーグルマップも使うし、ただただ街を歩いて、ここ良さそうだなとかっていうのもやっぱりあるし、そういう中でやっぱり自分の中の決め手みたいなのは、 やっぱりその土地の文化を感じる食べ物、その土地のフードが込められているような食べ物を食べたいっていうことだなっていうのをつくづく思いました。 で、なんだろう、やっぱり最近はみんなSNSでシェアしたいから、すごい映えるものを撮りたい、食べたいのか撮りたいのかどっちなんだみたいな感じもめちゃくちゃあるし、 やたらと大盛りみたいな感じとかね、カラフルとかね、なんせ盛り付けが美しいとかね、そういうのもとても大事な要素だし、 僕よく文章で美味しいって書くときに、やっぱり美しい味、美味と書いて、しいと送り仮名をつけて美味しいって書く場合が結構多くて、 それはやっぱり見た目も美しいなという気持ちもあって、美味という字を使って美味しいと書くこともすごく多いんですけど、 でもなんかその美しさっていうのは単なる見栄えじゃないんですよね。 なんかこう器でいうと民芸的というとまた難しくなるかもしれないですけど、 民芸っていうのはよく言われるのは用の美なんて言葉があって、 そのある種の使われることの前提とか使いやすさとか、 そういったある種の機能美みたいな機能性みたいなところから自然と生まれたその形、必然的な美しさみたいなもののことを、 そういうものを感じるものを民芸的というか、そういうものだと思ったりするんですけど、 割とそれに近いというか、そこには必然ですね。 必然っていうのは、やっぱりここでたくさんこういうものが取れるからとか、 この土地はやっぱりこういう気候がこんな風に厳しいからとかね、 なんかそういうその風土にひも付いた、基づいた、その必然の先に生まれた食べ物っていうのがその土地らしい食べ物だと思うんですよ。 なのでなんか僕はそれをやっぱりすごく感じたいなって。 その旅先で、その旅先の土地を感じようと思ったときに、 どんな食事が一番それを感じれるんだろうかみたいなことをすごく一番気にしてお店を選んでる。 ような気がします。 それって結構大前提というか、石垣島だったらその八重山そばっていうのがね、 割とスタンダードな食事の一つなので、 それ、沖縄そばと八重山諸島の八重山そばはどう違うんだとかね、 そういうのはやっぱり気になって検索してみたりするわけですよ。 なるほどなーみたいな。 沖縄そばは確かにわりと岸面みたいな平べったい麺かと。 八重山そばはわりと普通の細い麺というかね。 そういうもんなんだなーとかね。 みたいなところで、じゃあお出汁はどんな感じなんだろうとかっていうことを、 まあ何軒か行ってみて感じるとかね。 だから一軒ではなかなか伝わらなかったりね。 八重山そばだけで何軒行ったかな。 一軒、二軒、三軒、四軒は行きましたね。 よく食ってんなと思いますけどね。 でもなんかこう、あれもこれも食べるっていうよりは、 なんかこう一つに絞る、いいと思うんですよやっぱりね。 なんかこう極めていくというか、深く掘っていくとかね。 やっぱりまあこれもすごい前も話したと思うんですけど、 ついつい欲張っちゃうけど、なんか気になる、しかもまあ気に入ったものがあれば、 深くそれを掘ってみる。 他のお店はどんなんだろうみたいなね。 なんかサンプル1で判断しないみたいなのはね、結構大事かもしれないですよね。 僕はだから割と八重山そばが、まあだからそういう意味では、 僕の好みはここだなっていうのもすごいちゃんと見つかったし、 逆におすすめできる感じになったなっていうふうにも思うので、 なんかそこも一つポイントかもしれないなと思いました。 もう少しおしゃべりしたいと思います。 # 風土はfoodから つまり、その土地の文化を感じるご飯っていうのは、すごくわかりやすく言うと、他で食べれないものですよね。 だからやっぱり当然、僕たちは、チェーン店に行きたいとあんまり思わないわけじゃないですか。 その土地に行って、ただ何日もいたりとかすると、チェーン店ってありがたいんですよ。 安心して、こういう味だなっていうものがあるから、まあ安心して入れて、安心して、ああこれこれ、みたいな。 これが食べたかった、みたいなのも当然ある。 それももちろん悪くはないけど、でもやっぱり、何かしらね、その土地のものを食べたいと思うのは当然だと思います。 そんな時に、よりやっぱり、映えるとかね、単純に食べログの評価が高いとかね、そういうことではなくて、 なんかその土地に結構根付いてる感じみたいなものを感じ取るのがいいんじゃないかな。 地元のシャラリーマンの人が、めっちゃなんかわかんないけど来てるなとかね。 観光客がたくさん並んでるお店、例えば神戸とかで、神戸牛のお店とかってもう観光客の人しか並んでないようなお店、絶対僕ら行かないそうね。 だからやっぱりそういうとこは行かない方がいいんじゃないかなって思う。 それよりも、例えば僕がよく案内するのは、お好み焼きとかね、お好み焼きっていうと大阪か広島かっていうイメージがあると思うんですけど、 神戸には独特なね、その大阪のお好みと広島焼きのその間みたいなね、実に軽い軽やかなお好み焼きっていうのがあるんですよ。 それを食べてもらおうとかね。 やっぱりそういうことを、例えば神戸だったら、住んでる人間としては思ったりするんで。 だからなんかそういうちょっとその辺の嗅覚みたいなものが、だんだん旅を重ねていくにつれてついてくるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。 これって難しいのかな。 でも、やっぱりその土地の風土を感じるんだっていうことを自分でちゃんと意識していけば、 偽のチョイスも変わってくるし、それはね、もはやおいしいとかまずいとかじゃないんですよね。 やっぱ舌って好みだしね。 だから、自分に合うか合わないか好き嫌いはもちろんあると思うけど、 でもなんかそれ以前にそういうものをこの土地の人たちが食べているんだなとかっていうのをしみじみ感じられれば、 良いのではないでしょうか。 だから、評価が高いとかね、欲しが多いとかね、映えるとかね、単純に人気だとかね、 そういうね、可視化できるようなものじゃないポイントをみんな見つけてくれるといいな。 まあ実際ね、いい店って人気なのでね、それはもう仕方ないかなとは思ったりもするけど、 意外とね、知られてないおいしい店きっとまだまだありますよ。 そういうところをこうね、自分で見つけていく喜びみたいなものを感じる旅、そのきっかけがやっぱりご飯だと思います。 僕以前東京にですね、友人に頼まれて、お店のね、プロデュースみたいなこと、 要は店名を考えたりとかね、看板のデザインのお手伝いをしたりとか、 そういうことをやったことがあるんですけど、そのお店の名前がフードはフードからっていう名前で、 フードはフードから。最初のフードは風と土と書いてフード、はフードから。 二つ目のフードはFOOD、食べ物ですね。 要はその土地のフードを感じたければ、フード、食べ物が一番手っ取り早いよっていう、 まあそういうことを伝えたいなと思って、 まあいろんなね、地域の食とコラボレーションしていくようなお店のコンセプトだったので、 まあそういうタイトルにしたんですけど、 でもこれは結構僕の強い信念なのかもしれないなというふうに改めて思いました。 僕先日南三陸に行ってね、南三陸めちゃくちゃいいとこなんですけど、 杉がやばいんですよ。一気に花粉症になりまして、ものすごい鼻声だったと思いますが、 ちょっとその旅先でのご飯の選び方っていうかね、 なんかそんなことをちょっと喋ってみたくなってお届けしました。 またね、いろいろ角度を変えて旅のことについて話したいなと思います。 # 終わりのあいさつ さて今日は、旅のご飯は、うまいもんを食べに行くのではなく、文化に触れに行くんだというテーマでお話をしてみました。 ちょっと難しかったかなぁ。なんかもうちょっと伝わるようにお話できたかもなぁと思ったけど、 まぁ今の自分はこんなもんすかね。 ちょっとずつね皆さんにこういう音声を通じて 色々とね伝えることの技術もね 皆さんに支えられながらどんどんどんどん成長してアップさせていきたいなと思っております ということでぜひチャンネルのフォローコメントをよろしければ、SNSでのシェアもお願いします。 藤本聡のディスカバー日本でした。 もっと見る #グルメ #旅 #地方 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:201.初めのあいさつ09:482.旅先のごはん考06:323.風土はfoodから00:584.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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いい居酒屋ってなんだろう?と考えた福島の夜。 18分・9月2日・ 104再生AI目次福島駅前の路地裏で見つけた「お小瀬」「いい居酒屋」の条件とは何か?客が能動的に関わることで生まれる価値SNS映えしない店が持つ本質的な魅力安易な答えなき「いい店だったな」の余韻
いい居酒屋ってなんだろう? のはずが…… 宅急便トラブル 12分・9月1日・ 88再生AI目次放送中にまさかの宅急便トラブルペーパーレス時代に紙が増える理由ECが変えた紙の用途と需要増オーディオブックと紙媒体の魅力比較いい居酒屋談義はどこへ消えたのか