TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」ご当地巨大モニュメントを500体以上作ってる人が天草の御所浦島にいた話20:31 2月27日 175再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次天草のリアルな無毒フグモニュメントFRP造形: 巨大モニュメント制作の秘密奄美のマグロも!500体手掛ける職人の正体造船業からFRPアートへの転身秘話あなたの街にも?知られざる松永作品AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本さと氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本さと氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 甘草のお話を しているんですけどちょっと今週はまあ 甘草一本になりそうかなという感じです。 ちょっと今日は 少し変わった 職種というか仕事の人に 取材をしてきたのでその話をしたいなと思います。 # 無毒フグ 僕は今、雨草の五所浦という島に行ってきたみたいな話をずっとしてるんですけども、 その五所浦を出る日に、一本地目頃の取材をしてきたんですよ。 ちょっと僕、地目頃の記事の紹介Voicyもまたやらなきゃ、結構いろいろアップされてるんでとは思っているのですが、 ちょっとね、自分の中で温度が高いうちにこのことは話したいなと思っているのが、 皆さん、いろいろ地方を旅していると、巨大モニュメントみたいなのに出会うことはありませんか? 例えば、青森を巡っていて、でっかいリンゴのモニュメントがあるとかね、 海辺の町で、でかい魚のモニュメントがあるとか、 あとは、キャラクターがモニュメントになって、撮影スポットというかね、そんな感じになったりとか、 熊本でいうとね、熊本なんかよくモニュメントをね、 割と等身大ぐらいのやつからめちゃくちゃ巨大なものまで、いろいろ見たりすることも多いかなと思うんですけど、 あの、どうぞうとかさ、石とか、いろんな素材があると思うんですけど、 一番よく目にするというのか、とても彩色も美しく、本当に本物が大きくなったみたいに見えるやつっていうのは、 だいたいFRPというプラスチックでできてるんですよね。 FRPって聞いたことあるかなと思うんですけど、あれってなんだっけな、ファイバーなんとかプラスチックの略なんですよ。 なんですね、繊維強化プラスチックっていうのかな。 ガラス繊維みたいな生地がベースにあってね、それをベースに張り粉のように貼っていって、 そこに樹脂をね、プラスチックですよね。 をバーっと吹き付けていくことで、その繊維、ガラス繊維の生地のところをベースに樹脂が固まって、 いろんな造形でしっかり固い強度のあるものが出来上がるというのがFRPという素材で、 それこそ例えば草間弥生さんのでっかいカボチャの作品とか見たことないですか。 ああいうのもFRPですよね。 そんなFRPのモニュメントを作っている人は当然いるわけですよ。 そのFRPのモニュメントを作っている人が、この五所浦にいたのさ。 僕ね、俺なんか本望でこの話してるからボイシーで一回してたら申し訳ないけど、 前回、五所浦に行った時に、 雨草の本土という街中から、その時は田素湖港という港からまで行って、 そこから会場タクシーに乗って、五所浦島に入って行ったんですけど、 本土から田素湖港に行くまでの30分もかからないだろうか、それぐらいの距離の間にですね、 でっかいフグのモニュメントがあったのね。 このフグ、なんかやばと思って、巨大だしリアルだったのよ。 生き生きとしているというか、なんかすげえ造形だなと思って、 車を降りて写真を撮らせてもらって、 割と海辺のところに突如立っている。 これは雨草で育てられている無毒のフグ。 フグってさ、毒のイメージありますよね。 ちゃんと調理の免許を持ってないと怖いみたいなね。 無毒フグみたいなものを育てていると。 フグは天然で育っていくと、いろいろと食べて、 悪いものを溜めていっちゃうわけですよ、内臓に。 それが当たるわけですよね、人間毒。 毒が凝縮されたようなところを食べちゃうと。 それをちゃんと養殖の無害なものをずっと食べさせていくことで、 無毒のフグが出来上がるみたいな、 そういうことをやっていらっしゃる水産会社があるらしく、 そこの無毒フグのモニュメントだったんですよ、PRというかね。 とにかくそのでかいフグがリアルで生き生きとしていて、 写真を撮りながら、そこを案内してくれていた役場の職員の人にね、 これすごいですね、と。 僕やっぱり日本全国いろいろ、よくこういうFRPのモニュメント見ますけど、 中でも結構だな、これみたいな。 これちょっと僕今まで、 本当これなんかすげえな、かっこいいなと思って、 めっちゃ写真撮ってたのが、 去年ね、天見大島に何回も行ってて、3回くらい行ったのかな。 で、そのうちの1回、それはなんか俺、しゃべった気がするけど、 女性のね、おばちゃん1人で寿司握ってる店があるんですよ。 それつまりは旦那さんが亡くなってしまって、そこを引き継いで、 当時は旦那さんが握ってらっしゃったんだろうけど、 その奥さんの方が寿司を握って出してるお店があってですね、 そこ行くとマグロが食べれるんですよ、めちゃくちゃ安くおいしいやつが。 それが天見大島の一番南の方になるのかな、瀬戸内という町があって、 そこのマグロがすごいうまいというかね、マグロが有名で、 っていうのを寿司屋で聞いたわけです。 で、僕は翌日、瀬戸内って南の方はあんま行ったことなかったから、 ちょっと行ってみようかなと思って、そのままレンタカーで翌日、瀬戸内に行ったときに、 でっかい黒マグロかなんかのモニュメントがあったわけですよ。 それがね、すごいクオリティーで、上手のようにガッと口を開けてですね、 そこで写真撮れるみたいな。 これをまた港町にあって、近くに割と年配のじいさんみたいな人が2人で タバコ吸いながら、たたつんでたりとかしてね。 そういう日常の中に急に巨大なモニュメントがある姿とかの感じも含めてめちゃくちゃ良くて、 何よりモニュメントのクオリティというかね、色味というのか何なのか、 その凄みみたいなものが、なんかちょっと本物感というかね、があって、 すげえ感動していっぱい写真撮ってたんですけど、 その時のやつ以来、めっちゃなんか本当に興奮したっていう話をしながら、 港に着くと、港にもトリケラトプスみたいなやつがあって、 五所浦島というのは化石の島と言われ、恐竜の島とも言われ、恐竜の博物館が最近できて恐竜で盛り上がっているんですけれども、 その恐竜のモニュメントも、これも実はさっきのフグを作ってらした方が五所浦にいて、 その人の製作なんですよ、みたいな、あっそうなんですか、五所浦の人が作ってんだ、みたいなことをその時に知って、 面白いなと、そういうのを作っている人ってなかなか出会わないじゃないですか、モニュメントには出会っても。 # アクアマリンまつなが それで、島についていろいろ取材というか、いろいろ島初めてなんで、前回行った時ね、すごいこう、いろいろ巡らしてもらって、 で、夕方ぐらいにその町のことを頑張っている人たちと会ってね、 で、ちょっとした公演みたいなのをさせてもらって、 みなさんいい人でね、本も買ってくれたりとかしながら、で、夜打ち上げだということで、まあ元気という居酒屋に行って、 で、まあ本当にありがたいことにもてなしていただきつつね、 まあいろいろ盛り上がっている中で、 そこにその、 FRPのモニュメントを作っていらっしゃる松永さんという人がいらっしゃったんですよ。 で、なかなかのまあ別にいいおじさんで、年齢はね僕の1個下ぐらいなんですよ。 すげー同世代のおじさんでね。 で、 松永さんが作っていらっしゃるんですねと。 で、もう島の中にはたくさん本当に松永さんの作ったモニュメントがあるから。 まあまあもちろん島の有名人ではあるんですけどね。 いろいろやっぱり興味深いから、その居酒屋でいろいろ話聞いてたわけですよ。 で、そしたら大阪にね、 南海電車の要はね、関空っていうその国際空港に行くのに、 大阪の南波という街中からラピートって電車がパーンと通ってるんですけど。 それで関空まで直通みたいな電車があって、 その特急電車が結構変わった形状でね、なんかロビンマスクみたいな顔してるんですけど、 なんかそういうそのラピートの、 なんかね今はないらしいんだけど、 シュミレーターみたいな やつがどっかにあって、それの具体というかね、 逆に言うとラピートのちっちゃいバーみたいな。 中華原寸なのかな?やっぱ。わかんないけど。 まあそれも作ったんですよみたいな。ああそうなんですね。だからまあつまりは五所浦とか浜草地区だけではなく、 全国でいろいろ発注があって作るということもやってらっしゃると。 ということはまあいろいろね、いろんな土地で、 ひょっとしたら見てたのかもしれないなぁみたいに思って。 ホームページがあってね、アクアマリン松永って。 その過去事例みたいなやつを いくつか載せてるんですよ。ただその、 直のクライアントとかで許諾が取れるやつはいいんだけど、 1個代理店さん挟むとか、地元のその土地の看板屋さん経由で発注が来るとかなったら、 自分がやったみたいなことはあまり言えないから、 ホームページに載ってる事例っていうのは結構限られてるんですけど、 もうねえっと、 500ぐらいやってるって言ってました。全部で。 で、あのー、 そう、そんな中でね、こう、 スマホでね、 こういうの作ってきたんですって言って、このサイトの、 自分のポートフォリオ的な加工製作事例みたいなのをこうバーって、 スクロールして見せてもらってたら、 出てきたんですよ。 あのマグロが。 俺が瀬戸内で、瀬戸内町、奄美大島の瀬戸内町で、 瀬戸内町、そこでもうすえーっと思ったあのマグロ、 あのマグロぐらいこのフグはすごいなと、 須田島松永さんの作ったフグすごいなと思ったら、 やっぱりあのマグロも松永さんだったんですよ。 やっぱりそうかみたいになってね、僕も、それですごいテンション上がっちゃって、 これは必ず取材しなきゃと思ったんですよね。 その使命感にも借られて、 今回御所らに行って改めて取材してきたんです。 なのでまあまあ、 2ヶ月以内ぐらいにはまた地元で記事にするんじゃないかなと思うので、 ぜひその時はね、また記事になったものを見ていただきたいと思うんですけど、 あの一つね、まあちょっとこういうと、 結局その造船の仕事をね、おじいさんの代からされてるんですよ。 造船所、まあ小型の船ですね、でもね言っても。 個人で漁師さんとかの発注を受けて船を作る。 これおじいさんの時代は木の船を作ってた。 そのおじいさんの代がだんだんあの後期に、そのFRP的なものが入ってきたわけですよ。 そこに移り変わっていくような時代が、おじいさんからお父さんの代。 お父さんの代になってFRPになって するとですね、やっぱり何が困るってFRPの 船というのは 木の頃に比べて かなり強い 修理の頻度がかなり 下がる 木だと結構な頻度で修復していったりするって仕事があったりするのが、 FRPだともう壊れない。 まあなんかそれいいことなんだけど仕事的には困ったなと。 いうことでなんかね居酒屋とか まあまああの漁港とかにあるような水素、イケスみたいな。 ああいうのも結局FRPなわけですよ。 そういうのをガシガシ作ったりしていったっていうのがお父さんの代で 今の松坂さん、現社長の松坂さんの代になっていく時には やっぱり結構水槽とかねそっちが多くて まあまあ船に関しては相変わらずやってるんだけれども基本はメンテナンス 船自体を作るというよりはもうね今やっぱりヤマハとかそういうのが入ってきたことで 実際御所裏にはヤマハの造船の工場もあるらしいです そっちもずっと今もなお稼働していて まあなかなか造船というのはないんだけれどもまあメンテナンス的なやつね いろんなこう 藤坪みたいなやつがこびりつくからそれを洗浄機で掃除したりするところから塗装を直すとかね そういう作業を取材した時もやってましたよ そういうのをやりながら この松坂さんは実はデザインの専門学校に出て自分はすごい子供の頃から絵を描くのが好きで そういうちょっとクリエイター 資質というか気質というかがある中で 恐竜の音街とかでそうやって盛り上がろうとしている 15年ぐらい前ですかね20近くもっとだな25年前 とかの 20年前かなぐらいの時に 友達に なんかそんなさあつって船とか作れるんだったらああいうのも作れるんじゃないのって言われて本当に ハッとしたんですって でそれでまぁ実際作り始めるというところの話がまあ記事になっていくと思うんでそこは また記事になってね 読んでいただければと思うんですけどいや面白い仕事だなぁというふうに思いました もう今やその仕事の割合としては売り上げ的にはやっぱりこう 8割がこの frp のモニュメントの仕事で2割がそういうまあ造船の流れを継いだもの そういうメンテナンスとかねそういう仕事だとおっしゃってました まあねきっと皆さんがいろんな土地で見られている frp のモニュメントをひょっとしたらね名前こそ出してないけれども松永さんの仕事かもしれない というのはね てくれたりすると面白いなというふうに思いました # 終わりのあいさつ はいということで、5章裏でFRPのモニュメントを作っている アクアマリン松永っていうんですけどね。松永さんのお話をさせてもらいました。結構ね 旅先でね、やっぱね、旅重ねてるとこういう出会いがあるんですよね。このミラクルな でもなんかやっぱ すごいやっぱ分かるんですよね。やっぱりいいやつっていうのは違うんですよ。 まあ当たり前ですけど、モニュメントもね、作り手がいるわけだから そこに滲み出る作家性みたいなものは間違いなくあるってことですね いやまあそんな話でございました。また明日もね、雨草の周りの話をしようと思いますのでぜひ聞いて いただければと思います。 藤本聡のリスカバー日本でした。 もっと見る #モニュメント #恐竜 #熊本県 #天草市 #ふぐ #アクアマリンまつなが #御所浦 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:351.初めのあいさつ10:002.無毒フグ08:553.アクアマリンまつながhttps://aquamarine-m.net/01:024.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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