TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」まだ間に合うかも!どうしても観て欲しい映画『ナースコール』相変わらずの邦画タイトル問題も。15:20 5月18日 169再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次スイス病院が描く看護現場のリアル監督の実体験と主演の役作り医療先進国スイスの人手不足問題監督が込めた看護師への祝福と現実邦題『ナースコール』への疑問と原題AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本、地方を旅する編集者藤本聡氏が、旅の良いところをだしをしみなくシェアするラジオです。 今日もまたちょっと映画の話をしたいと思います。ぜひおすすめの映画です。 # ナースコール これいつもあの本当申し訳ないんですけど、僕はこう気づくのが遅いんですよね。その映画を なんかこうあんま常日頃から すごいチェックしてるというより日々原稿を書いてて あ、今集中力切れたなっていう。もうこれ俺この後多分原稿進まねえぞみたいな時あるんですよ これがねだいたい僕の場合、昼過ぎ お昼食べるか食べないか ぐらいの時間にふってこうくるんですよ。あ、終わった今みたいな そういう時に ちょうどこうなんか 1時、2時ぐらいから やってる映画とかないかなぁとか急になんかリサーチする時があって そうやってねなんか知り合いが勧めてるとかね なんかちょっとそういうことで思いついたように言っちゃうから これ本当申し訳ないんですけど今日の映画ナースコールという映画なんですけど これもね3月6日に公開始まったんですよ でただ あの いわゆるメジャーな シネコンでお届けされているような映画ではないので逆にね ちょっと小さな単館系のところで あのまだ やってるので ぜひ見てもらいたいです僕はちなみに兵庫県の 天ヶ崎 塚口という町にサンサン劇場っていうね 映画館があるんですよそこでねギリギリやってたんで見たんですけど 今ね一応ね 現在見てると東北は岩手山形福島とかね 関東も東京は終わってるけど神奈川とか埼玉とかではやってたりとか 関西は兵庫 京都和歌山とかでもやってますし ちょっとねもしお近くでやってたらぜひ見てもらいたいと思う 本当にね結構ガチでおすすめですこれも早く見ときゃよかったって ちょっと改めて思ってるんですけど これねえっと あれタイトル言ってないっけナースコールという映画なんですねもうまさに まあそのままですよナースコールだからあの 病院の話なんですね映画の舞台はスイスの 病院で僕ねだからあんまりその どこの映画かもなんかあんまりわかってないまま見に行きましたあの外国の映画だな ぐらいの感じでしか思ってなくて たまたま知り合いがなんかすごい良いって書いてて あんまりこう情報は入れないままちょっと見に行ったんですけれども えっと舞台はスイスの州立病院の外科病棟なんですよね で主人公がフロリアって看護師さんなんですよね まあナースコールっていうぐらいですから なんですけれども もうこの 本当にこの 病院の現場この看護師さんたちの 仕事の凄まじさ びっくりする本当にこういうことが日々 いろんなところで行われているんだろうなーっていう ことがもうなんかすごい めちゃくちゃリアルな感じでね映像で伝わってくる 映画で これねあの 監督脚本を務めている方はスイス出身のね女性の映画監督で ペトラフォルペさんっていう人なんですって この方あの アルプスの少女ハイジャーじゃないですか あれのこの日本でおなじみなのアニメじゃなく 実写版のハイジアルプスの物語っていうのが どれくらいにせーんだ10年前ぐらいと思う に あったんですよ それの脚本を担当した人で 割とねだから いろんな賞も受賞しているような そんな 結構なんて実力派の監督って感じらしいんですけど 実はねこの フォルペさんって監督自身病院で働いた経験があるんですって それでその フォルペさん自身が あるドイツ人の あのドイツの看護師さんの本 にちょっとこうを見つけて でそれを読んでみたことがこの映画を作ろうっていう出発点というかね らしいんですちなみにそのねえっと 本のタイトル これあの まあ要はドイツの本なので もうなんて読むのかわかんないです うんザベルフイストに人出すプロブレム プロブレムはわかるな だからこれ日本語に訳すと 問題は私たちの職業ではなく状況だ っていう意味なんですね もう一回言いますよ問題は私たちの職業ではなく状況だ 私たちの職業っていうものに問題があるのではなくなんかこの状況 私たちの問題というよりはこれも構造とか状況の問題でしょ っていうことを書いているそれを看護師さんが書いている この看護師という仕事云々が問題なのではなくその仕事を取り巻く状況 まあ要は人手不足だったり それゆえの過酷な労働環境だったり そういったシステムそのものが問題なんだよっていうことが書かれている そのドイツ人の方の看護師さんの本 に見せられてそれでこの フォルペ監督は実際の病院でめちゃくちゃ入念なリサーチをして 書き上げた脚本 が今回のナースコールという映画になっていると これねそして 主演の女優さんがレオニーベネシュさんという人で もうね 最高だよこの人が 本当にこう もう感情が伝わってくるというか 素晴らしい女優さんだドイツの女優さんだそうです レオニーベネシュさん 2022年のドイツ映画でありふれた教室っていうのがあって そこでねなんかあの教師を 先生役を熱演して注目された人らしいんですけど 僕は全く全然認識をしていない女優さんだったんですけど めちゃくちゃすごかった 実際このレオニーベネシュさんねこのドイツの女優さん主役の人です 主人公はフロリアという役なんですけどこのフロリアを演じた レオニーベネシュさんは 修律病院でね実際のスイスの修律病院で インターンシップみたいなのを 実際にやって でもその医療機器の操作とか薬品の扱い方とかね これも見事です もうなんか本当にすごいもうだから ガチの人みたいなドキュメント見てる感じですよ ただ ドキュメントでこのカメラワークはありえないからっていうのでふっとドキュメントじゃない ことに気づくんだけど もはやドキュメントじゃないって いうぐらいのリアリティでしたね これあの1日のいわゆるおそばんのシフトを ほぼリアルタイムでこれ実際8時間のシフトなんですって これを92分の映画に上映時間にグッと 本当に凝縮したものでもうある意味スリリングだし 感情の起伏は激しいし なんかそれなりにほっこりもするしやってもダメだろうと思うしとかもう もう絶対見とかなきゃいけない 本当に でまぁいかにこの本当に人手不足でっていう この状況がねこの極限のこの混乱状態というか もうほぼワンオペというかね ワンオペのね 積数多いあの飲食店なんて当たり前ですけど目じゃないっすよ 本当にすごい俺なんかのゲーム見てるみたいだったもんあのハンバーガーショップみたいな あの客がどんどん並んでいくやつ レタス入れてなんかハンバーグ焼いてバンズで挟んでみたいなんでやらないともうパニック して客が怒って帰っちゃうゲームあるじゃないですか あれです あれの客が帰らないバージョン怒るのは怒るけど 本当にやばいこの映画 # HELDIN これね、だからスイスの病院の話なんだけど、これ別に、でもやっぱりスイスの話だっていうなんかじゃないんですよね。 スイスってどっちかって社会インフラがかなり整っていて、医療先進国として知られているぐらいなんですよ、どっちかっていうと。 そのスイスでさえこの病院の人手不足っていうのがかなり深刻な問題になってて、 で、じゃあ日本はどうかって話じゃないですか。 もう想像できるでしょ。少子高齢化が進む日本でもう医療とか福祉全体ですよね。 関わる人材の需要っていうのはもう高まってるのに現場はもう超慢性的な人手不足。 これ本当に医療だけの話ではないけれども、特に大事でしょ、医療のところは。 本当に。やっぱり本当にこの映画を見るとね、主演のフロリアという役、演じているのはレオニー・ベネシュさんという女優さんですけども、 このフロリアにもうとにかく拍手を送りたいというか、もう手立ちしめたいというか、もうなんか本当にもう胸が詰まる。 もうとにかく祝福、もうすごいって言いたい。 でね、これフォルペ監督もインタビューで、やっぱり看護師の仕事を祝福すること、そしてその現実を正確に伝えること。 この要は2つを同時に成し遂げようとしたのが、この映画のある種の、自分が作った映画だけのオリジナリティであると思っているというふうにフォルペ監督はインタビューで言っているそうですけども、 まさにそう、本当に称えて看護師さんすごいなーって、本当に尊敬するという気持ちと、一方でその現実を突きつけられる。 もう本当に監督もすごいわ、本当に。 だからね、これまじで見てほしいのよ、本当に。 ちなみに、これまた、前もほらビーバーの話で言ったけど、現代とね、僕やっぱナースコールっていうこのタイトルは本当ぶっちゃけ良くないと思う。 これもね、実はちょっとなんか嫌なの。それも僕の中のプチ怒り違和感ポイントなんですよ。 これ映画の現代はヘルディンという、H-E-L-D-I-N、ヘルディンっていう現代なんですけど、これドイツ語で女性の英雄っていう意味なんですって。 で、ちなみに英代はね、英語バージョンのタイトルはレイトシフト、要はおそばんシフトってことですね。おそばんってことですよね。 まだいい。日本ではナースコール、これもうなんかわかっちゃう、見えちゃうっていうかもうなんかそこで捉えちゃう。 なんか情緒がなくなってきたよね、日本人のこの、ナースかこれ、本当に。ヘルディンのままでいいよ。 それで、伝え方って色々あると思うけどな、僕は。 とにかく、ちゃんとね、スイス国内では興行成績4週連続1位で大ヒットしてたりとか、海外ね、いろいろ、ベルリンの国際映画祭とか、なんかいろいろね、賞もいただいてるようですが。 いやー、見てもらいたい、これは本当に。 ということで、少しちょっと熱がこもるほど良かった映画でした。ナースコール、ぜひ見てください。 # 終わりのあいさつ いやでもやっぱ編集者として言葉を扱う人間としてはですね、やっぱり今のこの日本の放題の付け方問題はちょっと本当によろしくないかも。 なんか寛容に受け止められなくなってきたな。なんだろう。本当にいい映画だから。 もうちょっと考えてほしいなぁ。 まあとにかくちょっとそんなことでございます。また明日も聞いていただければ嬉しいです。 藤本聡氏のディスカバー日本でした。 もっと見る #映画 #レオニーベネシュ #ナースコール #ペトラフォルペ 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:171.初めのあいさつ10:002.ナースコールhttps://nursecall-movie.com/04:263.HELDINhttps://eiga.com/movie/105278/theater/00:374.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
東北で最も好きな銘菓の一つ「マロン」と山形県鶴岡市の木村屋の話。 12分・12時間前・ 41再生AI目次東北銘菓「マロン」再会の喜び復興マルシェで選んだ特別な理由パイ生地と白あんが織りなす和洋の妙東京銀座から継がれる木村屋の歴史鏡池伝説が宿るもう一つの銘菓「故郷」
岩手県盛岡市「光原社」のくるみクッキー、大人気で買えない人に、買い方教えます。 13分・23時間前・ 49再生AI目次大人気!光原社くるみクッキーの魅力出版社から民芸店へ 光原社の歴史宮沢賢治と民芸を結ぶ光原社の魂入手困難な幻のくるみクッキーの秘密盛岡名物くるみクッキー賢い買い方とは
ここ数年でナンバーワンのランチをいただいた「マタギの台所ウヘエ」の話。教えたくないくらいだけど。 16分・9月11日・ 76再生AI目次秋田と繋ぐ10年、深い縁の物語マタギの精神性息づく「根っこ」の地古民家再生!「ウヘエ」誕生の舞台裏授かりの味!最高峰ランチが語る真価「ウヘエ」が照らす秋田の未来と希望
秋田ナンバーワン酒場「永楽」と、市民市場と寝台列車。 17分・9月10日・ 82再生AI目次超有名酒場「永楽」その魅力の深層市場の食堂から愛される「永楽」の歴史寝台列車が支えた豊かな旅と「永楽」満席でも「永楽」を楽しむ秘訣とは?秋田「永楽」を語る上での絶対的逸品
あきた舞妓って知ってますか?秋田の繁華街、川反を支えた秋田芸者さんと「松下」の話。 14分・9月9日・ 69再生AI目次秋田藩の歴史と「松下」の深い縁「秋田美人」の源流、川反芸者の魅力現代に蘇る秋田舞妓の挑戦とは経済合理性を超える「松下」の価値歴史的建造物を未来に残す意義とは
あきたのちゃぶ台会議がめちゃくちゃオモロイベントだった。秋田県庁やるなぁ。 17分・9月8日・ 93再生AI目次あきたのちゃぶ台会議の目的「手札」で語り合う地域の未来若き県庁職員の情熱と挑戦イベントから見えた秋田の現状秋田の未来を創る「ちゃぶ台」
秋田の〆の二巨頭をなぜかハシゴしたおじさんの話。 22分・9月7日・ 70再生AI目次秋田の愛され名店「紀文」閉店・移転の噂千秋麺とスパイスカレー、昼の戦いの結末YouTubeで知った秋田本店「末廣ラーメン」夜中3時前、理性を砕いたラーメン欲の行方秋田〆ラーメン二巨頭を制覇!その裏側
いい飲食店の見つけ方。これだけは言っとく。タクシーの運転手さんに聞いちゃいけない。 16分・9月4日・ 87再生AI目次快適な食体験を追求する多様なモード飲食店のプロが推す「食堂やまき」体験飲食店から教えてもらう連鎖の妙タクシー運転手の情報はなぜNGなのか自分の「世界観」に合う店を見つけるには
日本では観られるのは大阪だけ?目の前に教授が現れる!坂本龍一KAGAMI +を体験してきた。 16分・9月3日・ 117再生AI目次MR技術で甦る教授の姿教授が目の前に!MR技術の衝撃教授の息遣い!臨場感あふれるMR「人が消える」鑑賞空間の不思議唯一無二!体験すべき展示の全貌
いい居酒屋ってなんだろう?と考えた福島の夜。 18分・9月2日・ 104再生AI目次福島駅前の路地裏で見つけた「お小瀬」「いい居酒屋」の条件とは何か?客が能動的に関わることで生まれる価値SNS映えしない店が持つ本質的な魅力安易な答えなき「いい店だったな」の余韻