TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」福岡「ブックスキューブリック」けやき通り店閉店のニュース。店主大井さんと話したこと。18:00 6月1日 155再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ブックスキューブリック名に秘めた思い独立系書店を築いた大井氏の挑戦けやき通り店閉店が示す業界変化箱崎店から広がる新たな展望ローカル書店哲学を紐解くAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところをだしをしみなくシェアするラジオです。 今週はもうね、福岡の話をしますよ。 とにかく福岡に行ってきまして、いろいろとね、懐かしい 再会があったり、新しいお店に出会ったり、いろいろと話したいことがたくさんあるので、 今週は福岡ウィークにきっと、いや北九州、いやそうでもないか、福岡周辺のお話になると思います。 # ブックスキューブリック 今回、九州に入りしたのは、いくつかの理由があって、その中で、福岡に着いたその日の夜に、僕はイベントを控えていまして、 そのイベントをやらせてもらったのが、福岡の箱崎という街にあるブックスキューブリックという書店さんだったんですね。 なので、そのイベントの会場でもあったこのブックスキューブリックの話を、今日は皆さんにしたいなと思っているんですけど、 まず、このブックスキューブリックというのは、そもそも僕が今回イベントをした箱崎という街にあるお店と、もう一個欅通店というのがあって、 そもそも最初にできたのはこの欅通店なんですよ。 これが2001年、25年前にオープンしたお店で、25年前だから、本当にその当時、今でこそ独立系書店と言われるような、いわゆる小さな書店。 純駆動、丸善、木の国屋とか、そういう大型の書店、いろいろあると思うんですけど、そういうところではなく、個人書店というかの書店さんで、 一つ、何がこの独立系書店と言われるものの特徴というのは、結局店主がちゃんと本をセレクトしている。 取杉さんという本を収めてくれる出版社と本屋さんをつなぐ間の存在があるんですけど、世の多くの本屋さんというのは、とにかく取杉さんから配本されているものを開けて並べるみたいな。 売れなかったら返品して返すみたいなことの業務を日々やっている。 この独立系書店さんというのは、この本が欲しいとか、この本をうちで仕入れたいとか、ということを割とちゃんとやる。ある意味、めんどくさいことをやる。 もっと言えば、リスキーなことをやる。この本を入れたいとかってなってくると、その出版社と直接取引をしなきゃいけなくなってくるんで、 そうするとそこで口座を開いたり、請求を出したり、そういう煩雑な経理が出てくるんで、すべては取杉さんに任せておいて、生産するというのはあるし楽なんですよね、本屋さんにとっては。 だけどそれではつまらないだろうということで、それこそ小さなスペースの中で、ちゃんと自分がいいと思う、この街の人たちに届けたいと思う本をちゃんとセレクトしておくみたいなことをやるっていう、そういう書店の本当に走りですね。 だから本当に多くの人たちにめちゃくちゃリスペクトされていると思います。 僕自身、天守が大井さんって言うんですよ。大井実さんかな。1961年生まれとかだから、僕よりもさらに一回り以上上の先輩になるんですけど、 この大井さんと多分同い年くらいだと思うんだけど、大阪にスタンダードブックストアというのがありまして、そこの天守の中川さんという方が大井さんと仲良しで、 で、藤本ちゃん絶対福岡のキューブリックの大井さんに会った方がいいよって言われて、紹介してもらって、それで僕は、それこそ十数年前かな、そこまで行かないかな、行くか、15年前くらいかな、にイベントをさせてもらったんですよ。 で、実はそれ以来天守の大井さんにはお会いできてなかったんですけど、今回久しぶりにイベントがあるということでお会いできることになって、 で、当時15年前にイベントやらせてもらって、その時も終わった後に飲み連れてってくれてね、それは箱崎のお店の方だったんで、箱崎の居酒屋なんかに何軒か連れてってくれたりとかして、 いやもうすごい忘れられないですね、まだまだ15年前の僕は博多とかの解像度がかなり今よりもより一層低かったんでね、でもそんなご縁のおかげで僕は何度も箱崎に行くようになり、大井さんには会わなかったけれども、箱崎のお店にはよく行ってる。 で、このボイシーでも喋ってるところで言うと、今回も実はイベント後に打ち上げで予約してもらったんですけど、串坊主という焼き鳥屋、めちゃくちゃ大衆焼き鳥屋なんだけど、めっちゃうまくて、実はナチュラルワインがめっちゃ飲めるっていうね、 メニューにはワインとか一応書いてあるけど、赤白泡ぐらいしか書いてなくて、 いわゆる究極神パック的な安いワインを注いでくれるのかなと思ったら、実はめちゃくちゃ若い方の大将がワイン好きでナチュラルワインをボトルでめっちゃ安く提供してくれるっていう、そんな最高なお店なんですけど、 そういうところにね、その後出会ったりとかも含めて、箱崎という街を僕が好きになる、ほんと一番大きなきっかけになったお店です。 このキューブリックは2001年にケヤキ通り店というのがオープンして、その後2008年に箱崎の店舗がオープンして、2店舗の体制だったんですけど、 今年ね、この春に衝撃的なニュースが流れてきまして、それが2001年にオープンしたケヤキ通り店を今年7月に閉めますという大井さんの宣言が出ましてですね、もう福岡中は衝撃。 だから今回もトークイベントは箱崎の方でやったんですけど、箱崎の方でやったにもかかわらず、今ケヤキ通り店が閉まるということで大井さんをずっと追っかけて取材している新聞記者さんが、そんな流れでイベントも見に来てくれたりとか。 やっぱりすごいみんな注目されているというかね、どういうことなんだろうって思っているんだろうなと。何だったらこっちの箱崎の方は大丈夫ですよねみたいな、みんな気になっているんだろうなと思って。 ただ僕はっきりと大井さんに打ち上げでも飲みながら聞きましたけど、本当にケヤキ通りがなんで閉めるのかみたいなところの細かな理由みたいなのはすごい話してくれたんですけど。 でもなんか公に別に発表したりなんか言ってる話でもないので、そこを僕が言うのもあれなんで、そっちは僕の口からは何も言えないんですけど、ただとにかく箱崎は続けると。 逆に言うと箱崎の方が結構これからいろいろと開発も入ったりして、ちょっと盛り上がる機運もある、高まっている感じもあって、すごい箱崎の方にちょっと注力して頑張りたいんだっておっしゃってたので、その辺の心配はないかなと思うんですけど。 箱崎の方は僕がトークイベントさせてもらったのは2階にあるカフェスペースで、ちょっとしたギャラリースペースもあったりとかして、すごくいいです。トークイベントするにはばっちりなところで。 しかも配信とかもやってくれて、すごいなと思いました。そこまで本屋さんでちゃんと準備してるところって意外と珍しかったりするんで、ちゃんと配信チケットも売ってくれたりとかして。 # 大井さん とにかくキューブリックさんは本当に福岡において めちゃくちゃ大事な本屋さんだし いわゆるこういう独立系書店とかの流れを作ったという意味でも この書店業界というかねこの出版業界の中においてもすごく重要なお店 なので まあそういう意味ではこの 欅通店っていうところがしまってしまうっていうのは結構ショックがでかいんです けど 箱崎の方はね まだまだもちろん続くということなので まあそんなにね悲観的になることもないかなぁとは思うんですけど おいさんはねローカルブックストアであるっていう 福岡ブックスキューブリックの本をね小文書から出してるんですよ これ 僕ちょっと読んだのはたぶんずいぶん前だから なんかちょっと記憶が曖昧になってるかもしれないんですけど なんかねおいさん イタリアとか行ってた時期があるんだよね たぶん旅行とかなんかうん なんか滞在してた ような記憶があるんですけどなんせそのイタリアのその まあ町どこの町かなか忘れたけどどっかには 基本的にもう個人商店しかないようなお店があって でそうすると そこに住んでいる住民さんたちも ある種このお互いにね 五助的にお互い買い物し合って成立するみたいな っていう地産地消的なね なんかそういうローカルのコミュニティみたいなものもあって成立している感じ なんかそういう のっていいなぁ っていうのを感じて それこそそのイタリアンでの そういう個人商店で成り立っているようなそういう のを福岡でやれないだろうかということで 欅通りに書店をオープンしたというのがまあ2001年ね 大井さんが2001年に お店をオープンさせた 時って 39歳とかなんですよ 結構 遅いですよね なかなかじゃないですか 逆に言うと結構ギリギリのタイミングとか かもしれないですよねそうやってその本屋さんをオープンさせるっていうのはかなり ちょっと 大きな選択というか だと思うんですよね特に なんか当時 とかって 本当に雑誌も徐々に 売れなくなっていった 時期だと思うし 本当にね難しい ことに チャレンジされたと思うんですよ それこそどっちかと言ったらそう大型店 とかに こうどんどん割と押されていった時代というかね 雑誌とかもコンビニとかに置かれるようになって なんかそういう のも厳しくなっていったりとかね だから個人が新刊の書店を改めて2000年代初頭に始めるっていうのは おそらくだから全国的にもかなり珍しい 感じだと思うんですよね あとこのキューブリックさんというか大井さんのね やられたこととしては なんて言うんだろう いわゆるこうブックマルシェというかブックイベント の何か先駆けみたいに言われるようなブックオーカーっていうね イベントがあって それもね 大井さんが初めて うーん みんなやっぱなんかちょっとこう一つの時代 のね終わりとは言いませんがなんかちょっとこう変化を感じてしまう ニュースでしょね欅通店がなくなっちゃうっていうのは よそ者の僕でもなんかちょっとショックだもんなぁ まあとにかくでも箱崎の方はね 注力しながら より盛り上げていくとのことなので 今後のねキューブリックさんも楽しみにしたいなというふうに思います # 終わりのあいさつ もうこれ皆さんわかると思うんですけど僕今 すごい眠たいんです 結構あの帰ってきたところでね思い出しながらちょっとこう 福岡のやつをねちょっと写真とか見つつね トークイベントもねおかげさまですごい楽しくて まあなんですけどとにかくまああの 連日のように 結構な深酒をしてまして 久しぶりにね 二日酔いとは言わないけど ちょっとさすがに疲れが溜まっております とりあえず寝ますねだからまぁちょっと明日もうちょっと元気にお届けできるん じゃないかなと思いますので あの キューブリックさんすごいいい書店なんですよ本当に 2001年オープンキューブリック すなわちやっぱスタンリーキューブリックですよあの映画監督のね スタンリーキューブリックの代表作といえば何ですか皆さん映画 そうです2001年宇宙の旅 オープンが2001年だからブックスキューブリックなんでしょうねおいさんね多分 忘れないねだからねだから本当に25年という節目で 欅通りについてはまあ閉店されるということなんですね はいということでまた明日を聞いてください藤本さとしのリスカバー日本でした もっと見る #書店 #本屋 #福岡県 #箱崎 #ブックスキューブリック 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:431.初めのあいさつ10:002.ブックスキューブリック05:273.大井さん01:514.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ayanam(アイコン変更しました)7月23日ボイシーパーソナリティの木下斉さんが(2024.3.9Voicy紹介)ブックスキューブリックのご紹介をされていたことを、きっかけにけやき通り店には何回か訪れていました。パンも販売されていて、セレクトされた本への思いが伝わってきて、つい、買ってしまう書店です。閉店は本当に残念です。😭これからは箱崎店に行きますね!🚗1返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)7月23日木下さんも触れられてたんですねー。ほんと残念ですがぜひぜひ箱崎へ! ひいらぎ6月2日箱崎店は、旅の途中で立ち寄ったことがあり、なつかしく思いました。2階のカフェ、いい感じでしたね。残念ながらけやきのほうは閉店されるとのこと、大井さんのご著書も再読したくなりました。1返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)6月2日同じく僕も再読したくなりましたー
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パンも販売されていて、セレクトされた本への思いが伝わってきて、つい、買ってしまう書店です。
閉店は本当に残念です。😭
これからは箱崎店に行きますね!🚗
ほんと残念ですが
ぜひぜひ箱崎へ!