TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」角打ちって言葉は北九州で生まれたって知らなかった!小倉の呑兵衛が愛する居酒屋二軒「武蔵」と「大太鼓」。そして糠だきの話。20:09 6月30日 115再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次八幡製鉄所が育んだ小倉の酒場文化角打ち発祥の地 北九州の歴史とは創業70年を超える大衆酒場「武蔵」小倉の呑兵衛が愛す絶品おでん「大太鼓」殿様も食した小倉の郷土料理「糠だき」AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところをだしもしみなくシェアするラジオです。 今日はですね、できたら2軒の飲み屋さんを紹介したいなと思います。 # 武蔵 野宮山を2軒と言いましたが、相変わらず小倉の話でございます。 北九州の小倉、本当に、なんだろう、 小倉と言われたらみんなどんなイメージがあるんですかね。 少し小倉の街の話をしておくと、やはり八幡製鉄所が1901年に開催されました。 八幡製鉄所は、小倉のすぐ西にあるこの八幡に1901年、八幡製鉄所というのができて、 官営の製鉄所なんで、国営ですね。 国の一心を懸けて作った本格的な製鉄所。 鉄鉱石から鉄を取り出して、鋼まで作る。 輸入にずっと頼っていた鉄を自分の国で作れるようにする。 これは当時の日本にとってもとても重要なプロジェクトだったんですよ。 ちなみにこの八幡がなんで選ばれたかというか、 筑豊丹田という石炭のでっかい産地が近くにあって、 燃料をめっちゃ使うじゃないですか、製鉄というのはね。 その燃料を手に入れやすかったことと、 やっぱり入江というか海が近いので、輸送にも都合がいいということで、 この八幡製鉄所ができたので、 ここで鉄の都とか、いわゆるものづくりの町ということで、 文字港とか小倉、八幡みたいなところが、 いろいろね、かつての商業の中心として栄えていったわけですよ。 なのでこの製鉄所が、当時ね、もう三高体制ぐらいな感じで、 もうフル稼働24時間、365日動いてるわけです。 なので工場で働く人たちがいっぱいあふれて、 朝に上がる人もいれば、夜に仕事終わる人もいるし、 24時間ずっと誰か働いてるし、誰かが仕事を終えて飲んでるし、みたいな。 っていう労働者の町であるみたいなことが、 当然その狩猟も増えるしね。 居酒屋も増えるし。 でね、僕驚いたんですけど、 核打ちってわかりますかね。 酒屋の店先で立ったまま飲むような、 核打ちの文化が結構根付いていて、 この核打ちって言葉自体、 この北九州辺りの言葉が全国に広がったって言われてるらしいんですよね。 それは初耳でした、僕。 そんな感じで、とにかく気軽に、 飲むみたいな文化、そこが割と近い、 そんな町なので、当然早くから空いてる酒場が多くてですね。 ただやっぱり、これはもう日本中そうだけど、 コロナ禍でね、営業時間がやっぱり短縮された、いいも悪いもね。 だから結構昼飲みできるところが、 割と夕方スタートになったりとかしていったらしいんですけど、 今日まず1軒目ご紹介するのがね、 武蔵というお店で、 これが、要は同じあれですね、 昨日ご紹介した地下店の藤島とかもあるような、 銀店街、魚町銀店街というアーケード商店街があって、 ちなみにこのね、銀店街が、 ここの魚町銀店街のところが、 日本で最初のアーケード商店街だって言われてるみたいですよ。 だからやっぱりその青鉄というものがあって、 いかに栄えたかってことですよね。 お金がいろいろ動いてたってことですよね。 で、そのアーケード商店街の中に、いろいろな酒場があるんだけども、 そんな中にあるのが、本当にね、小倉の酒好き達がみんな大好きな、 大衆酒場、武蔵ですよ。 武蔵の創業は1953年、昭和28年だから、 70年以上の真新世ですね。 北九州市っていうのは、まさに八幡とか文字とかいくつかの街が合併したんですけど、 北九州市って呼ばれるんですけど、 その前の小倉が小倉市という市だった時代があるんですけども、 その時からずっと営業を続けていると。 でもう、まさにこの八幡製鉄所がね、 交代制でフル稼働してた頃、 もう武蔵は日中から仕事上がりの労働者で、いっぱいだったということです。 今はね、4時半オープンだっけな。 割と僕らもうそれぐらいというか、 5時半ぐらいに行ったのかな。 いっぱいでしたね、すでに。 ここも結構大きなカウンターをぐるりと囲んで飲むような感じで、 これね、武蔵に行ったのはですね、 ちょうどね、まめちゃんがね、 FM北九という北九州のFM局で番組を持っているんですよ。 でその相方の人が石川さんだっけな。 ちょっと名前うろ覚えになっちゃって申し訳ないけど、 養生、養生、養う、生まれるかな。 体を養生する養生ね。 なんかそういう薬膳中華みたいなお店をやってらっしゃる人でもあって、 その養生をすごくテーマにしながら、 毎回なんてことない話をしていく1時間のラジオみたいなやつをやっていて、 タイトルがビールの泡ほどって言うんですけど、 いいタイトルだなと思ってね。 まめちゃんはビールの泡を見てなんかいつも美しいなと思うんですって。 確かになと思って。 そういうタイトルのラジオをやっててですね。 ちょうど僕が行った日が収録の日だって。 申し訳ないけど7時8時で収録があってそっちに行かなきゃいけないみたいになったんですよ。 で、そのラジオの前に大概飲むんですってこの武蔵とかで。 飲んでる姿もちょっとお見せしたりしながら、 お見せしたりっていうのは多分アップされるのとかSNSとかにちょっと上げるんですかね。 生放送なんですよ。 生放送でよくその前に飲むもんだなと思ったりしますけど、 それがやっぱりローカルのFM曲の良さですよね。 しかもですね、 岩隈さん、一緒に街を案内してくれた編集者の岩隈さんが、 なんとその日ちょうどゲストとして予定してたんですって。 だからまあ、ラジオ行ったら、 要は僕一人になっちゃうじゃないですか。 全然いいんですけど。 最初はね、マメちゃんはラジオ行かなきゃいけないけど、岩隈さんはいるのかなと思ったら、 岩隈さんもゲスト会で出ることになってるから行かなきゃってなって、 で、冗談で、そうやったら俺も出るわみたいに言ったんですよ。 そしたら本当に出ることになって、いいんですか?みたいに言われて、 いや、こっちこそいいんですか?みたいな。 で、7時から収録ということで、一緒にその前に飲んでと。 # 大太鼓 だから昨日その話した地下店でね 昼からビール飲んでるでしょ でその初日というか先週 金曜日に話した そのうみえさんっていうねおしゃれなお店でも 缶ビールもらってね飲んで でさらにこの武蔵で飲んで ずっと飲んでるんですよ でラジオ に行くっていうね なかなかの流れでした本当に いやでもこの武蔵ねあの それこそね白紙家とか菊正宗とか 白紙家なんて本当にうちの近所の蔵なんでね 兵庫県の西宮の なんか嬉しかったですねでもやっぱ長午後というか長野の酒っていうのが こういうところでたくさん消費されてね労働者の皆さんの ね 胃袋に入って行ってたんだなぁというのをすごく感じましたよ本当に まあ今は さすがにその看板はね古い木製のね白紙家とか色々書いてあったけど なんだっけな菊正でしょ いや線服かな 線の 服って書いて あの広島の酒ですね多分ね とかね 広島もね酒が美味しい街ですから まあ 菊正も神戸ですからね まあまあでもそういうあの とにかく 僕らのねノンベイたちの姿が まあ浮かぶような本当に名店でした 2階に座敷があるらしくてそこがまたいいらしいんですけどねさすがにそっちに は行ってないですけども でね価格もねすごいやっぱ安かったし いやーこういうところちょっとねサクッと行くっていうのはね いいもんだなぁと思いました もう一件ねあの まあラジオの収録を終えて行ったお店がそうそうだからまあとにかく武蔵行って で fm 北急の音スタジオの方を移って1時間ちゃんとラジオとってね でその後どこ行くうつって 大太鼓っていうねおでん屋 があって ここもまたあの長くねー 僕らの人に愛されているお店でも豆ちゃん 曰く 一番美味しいとかって言って一番美味しいだと行こう 実際9でめちゃくちゃ美味しくて あの なんだろうなぁ 珍しい いいところだとなんだろうチーズ巾着なんてのも美味しかった あというバーが美味しかったでしょ春菊も美味しかったなぁ じゃあの一品でねまあごまサバーがまあ有名じゃないですかまあごま味でしたけど もういただいたりとかだからまあ酒が進みますね日本酒もあるしもちろん でまぁ焼酎もね九州のいろいろあって僕はもうあんまり飲みすぎないようにちょっと 焼酎をソーダ割りにしていただきましたけれどもたくさんね まあ飲んだなとにかくすごい飲みました でも楽しかったんですよね ダマめっちゃ本当にこう あの初対面というかちゃんとねされて話すのはようやくでしたけど いいですねやっぱこう飲みっぷりもいいし とにかく楽しかったなあっていう思い出ですね じゃあのそうそうこの大台湖で あの ずっとね気になってて食べたかったものをようやくね食べれたんですけど それがねぬか炊きっていう 奴で ぬか炊きって わかりますかねぇ あのねー これ結構多分小倉の郷土料理だと思うんですよ なんて言ったかなジンダニとかっていうのもそうなのかな とにかくあのイワシとかねこのサバとか こういう青魚を ぬか床で炊き込んでるんですよ であの これねまあだからぬか床を漬物じゃなくて使うってなかなか珍しくないですか で僕あの いわゆるなんだろう 鯖の味噌煮みたいな 感じに結構限りなく近いんですけど とにかくイワシとか鯖みたいなものを 醤油とか砂糖とかみりんとかでね まあそういうのでこう 煮るわけですよ である程度火が通ったとこでぬか床をねたっぷり加えるんですって それでこうとろ火でコトコトと何時間も炊いていくと 当然その青魚のこうなんていうかね青臭さとか生臭さみたいなも消えるし ぬか床のこの旨味が魚に染み込んでいくし かつまあ骨まで柔らかく炊き込まれるから 本当に美味しい丸ごと食べれて 当然これもうねご飯にも合うだろうなぁと思いましたけど まあ当たり前に酒のつまみにぴったりなのでこのねー あのぬか床をねいろいろちょっとご商店で見てたんです市場とか歩いて時に ぬか床って何?って教えてもらって それはちょっと食べてみたいなと思っていたのでまぁそれついにその大太鼓で出会ったんでね 頼んでみたんですけど めちゃくちゃ美味しかったですね 本当に いやーなんかあの そうこのぬか床って なんかこの そうそう小倉城っていうのがね街中から見えるんですよ お城あるんだと思って僕あんまその歴史とか詳しくないから 細川家っていうのがまあ城主でね いたそうなんですけど なんかその細川忠敏っていう 小倉城の城主がですね お父さんの細川忠敏にぬか床を 送ってそのお父さんが大層満足したみたいな記録が残ってたりとか なんかねー その後細川家に代わって殿様になった小笠原家っていうのがあるんですけど この小笠原家もぬか漬けとかね こういう文化を大切にして 城下の人々にもね進めたみたいなことを言われたりとか とにかくぬか床っていうのがだからまあ殿様愛するものだからすげーありがたいものとして 本当に家庭に根付いてたそうなんですよ なので近くの海で採れるそういうイワシとかサバとかをまあそうやってね 漬け込むみたいな ぬか床で炊く保存食みたいなことでのぬか炊きが生まれていったっていうことらしいですよね だからなんか小倉では読み入り道具の一つがもうぬか床だったって いうふうなこともね 言ってましたね いやーなんかこのぬか炊きっていうのは僕ちょっと初めて出会ったので なんかちょっと感動でしたねこれ本当美味しかったです 酒のつまみ最高 当然ちょっとご飯も進みそうだったし 本当は買って帰ろうと思ったぐらいなんだけどな まあまあ とにかくこの大台湖そして武蔵 2軒の居酒屋をご紹介させてもらいました まだね紹介したい店が あるんですよ なので また明日も喋りたいと思います # 終わりのあいさつ ちょっとだから、あの、ぬか抱きで思い出したけど、ぬか抱きを最初に見て、と思ったのが、その、丹賀市場というね、市場があるんですけど、 だから、ちょっと、丹賀市場の話、明日しようかな、うーん、と思いました。 まあ、どうなるかわかんないけど。 ということで、明日も聞いていただければ嬉しいです。 藤本聡子の、リスカバー日本でした。 もっと見る #居酒屋 #小倉 #おでん #北九州市 #角打ち #武蔵 #大太鼓 #糠だき #ぬか炊き 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:211.初めのあいさつ10:002.武蔵09:213.大太鼓00:284.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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いい居酒屋ってなんだろう? のはずが…… 宅急便トラブル 12分・9月1日・ 88再生AI目次放送中にまさかの宅急便トラブルペーパーレス時代に紙が増える理由ECが変えた紙の用途と需要増オーディオブックと紙媒体の魅力比較いい居酒屋談義はどこへ消えたのか