TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」山形駅前で飲むならここ。『伝七』と『BISCUIT RECORDS』の話。21:20 7月15日 105再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次山形駅前の隠れた名店「伝七」の魅力幻の山菜「塩で」その正体と絶品料理山形4蔵元の共演酒「山川光男」の秘密レコード店で飲む?BISCUIT RECORDSの異空間体験山形流「酢桃」の楽しみ方とは?意外な組み合わせAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本、地方を旅する編集者藤本聡氏が、旅の良いところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今日は山形の居酒屋を紹介したいと思います。 # 伝七 山形といえばね、すごい思い出すというか、大事な友人がいまして、 これは連日話してます山形、天道なんですけど、デザイナーのコロンという矢口でやってるね、 萩原くんと節ちゃんという二人がすごい大事な友達なんですけど、 今日僕が伝えたいのはもう一人のまた別の友人で、 それはね、山かなって僕が呼んでる女子がいるんですよ。 今回ね、東北の芸工大に萩原くんが先生をしている流れで、 そこに福田としゆきさんも講師でいらっしゃって、 タイミングに僕たまたま重なっちゃって一緒に講義をすることになり、 山形入りしたというか、そもそも山形に入ることは決めてたんだけども、 そんな流れになった話を月曜だか何だかしたと思うんですけど、 そのね、芸工大にかつて福祉という役割で、 学生さんのサポートみたいな、先生と学生の間みたいな感じですかね。 そういう仕事をしていた山かなという子がですね、 今は最上町というところに住んでいて、 より田舎のところに結婚して住んでるんですけど、 この山かなが、コロンのメンバーとも、 そういう意味では古くからの友人でもあるし、 芸工大に勤めてたということもありますし、 何よりお酒が好きなんですよ、彼女は。 なので、これは誘ったほうがいいだろうと。 ていうか、山かなに聞けばいい店知ってるだろうということで、 声をかけて、したらもう二つ返事で行きますと言ってくれてですね、 実は彼女は議員さんをやっているので、町で。 町会議員さんをやっているので、議会があったり忙しいときは当然無理だから、 そんな中で、このタイミングなら行けるということで、 二つ返事で来てくれて、かつお店の予約までしてくれて、 ていうのが今回ご紹介するデンシチというお店なんですよ。 デンシチ。難しいね、これラジオで聞いてたら。 伝わるに関数字の7と書いてデンシチです。 という、このお店がね、本当に山形駅の駅前にあって、 駅から歩いてすぐだから、めっちゃ便利なところで、 ご夫婦でね、やられてるんですけど、 なんかね、いわゆる昔ながらの地元の食材を使った、 美味しい料理屋・居酒屋さんという感じなんですけど、 特徴としてはですね、メニューが基本的にコースのみなんですよ。 もうお二人で、そこそこご高齢でもあるんですね。 なので、もうね、決まったもので、ちゃんと仕込みをしてね、 オペレーションのことを考えれば、たぶんそれが一番いいという、 その正解はね、とてもよくわかるなぁと思うんですけど、 まあこちらにしても、なんかやっぱこう、 いろいろ久しぶりでね、いろんな話もしたいし、 話に集中するというかね、なんかもう黙ってても、 お料理が出てくる方が楽じゃないですか。 何だったら、まず最初にもうお盆にドンとセットされているので、 これももう本当に見事に、当たり前ですけど、やっぱ来る日によって違う。 その時々のね、旬の食材だけを使って出してくれるから、 前菜から焼き物から何?お刺身からね、いろいろと。 一人ずつの小鍋みたいなものもあって、 すごい充実でした。 だから僕らはただただ、お酒だけ頼んでおけば、 次のお酒どうする?みたいなね、だけやっとけばいいから、 いいお店でしたね。 で、お料理とても美味しかったですし、 僕今回ちょっと感動したのが、 あんまり食べたことなかった山菜があって、 塩でっていうんですよ。 塩で。 ひらがなで塩ででいいのかな。 これ山のアスパラって呼ばれてるんですっていう風に大将が言いながら出してくれたんですけど、 本当に小さなアスパラみたいなやつで、 なんか食感と風味もアスパラでした。本当に。まるで。 で、細くて小さいのよ。 これがね、めっちゃ美味い。 ただ茹でてる、さっと茹でてるのかな。 割と発色も綺麗だったから。 で、さっと醤油とかがかかってる感じだったと思うんですけど、 めちゃくちゃ美味しくて、 でもあんま見ないなと思ってね、この塩で。 でも一応ね、調べるとこの塩でっていうものは、 割とね、北海道から九州まで、 全国の山とかに自生してる植物なんですって。 なんか学名は難しかったわ。 もうちょっと覚えられないやつが書いてましたから、なんか素通りしましたけど。 でも、なんかそうそう、えっとなんだっけな。 アイヌ語のシューオンテっていうところから、 名前の由来が来ている。 それが塩でになったってことかな、みたいな。 それはちょっと不思議だなと思いましたけど、なるほど。 というか、アイヌ語でっていうぐらいだから、 本当に北海道とかでもあるんだなっていう。 全国に九州まであるっていうことですから。 ただこれが、なんだけど、 実際僕も初めて出会ったし今回。 どこにでもある山菜だとすれば、 もっと見てもいいのになと思うんだけど、 結構やっぱり幻の山菜と言われることもあって、 取るのが難しいんですって。 その取るのが難しいのは、 いわゆる山菜らしいタラの芽とか小ゴミとか、 そういうのって、 一箇所にまとまってバーって入るんだけど、 塩ではあちこちに点々とポツポツみたいな生え方するから、 見つけづらいし面倒だよね、量集めるの。 だから結構、 でもわらびとかが生えるところに混じって生えてるらしいから、 そういうところで、 わらび取りのついでに見つかるみたいなことらしいんですけど、 そういう意味では北海道から九州まで、 植物としては結構全国的に自生しているものの、 そんなに発生量も少ないからと、 取るっていうことに関して面倒だからかな。 でもすごいおいしいから、もっと出ていいんじゃないかなと思ったけど、 ちなみに秋田県ではヒデコっていう愛称がそうですよ。 あとはソデコとかショデとか。 なんとなく塩デに近い響きではありますよね。 そんな山菜も出たりとか、非常においしいお料理でした。 お酒もいろいろあって、値段はちょっと高めだったな。 お酒の値段はね。 コース自体はそんなに高くなかったと思うんですけど、 奈良の風の森だったりとか、大阪のアキシカだったりとか、 割といいお酒の全国のやつも飲めるし、 せっかく僕はよそ者なんで、山形に行ったから山形のお酒を飲みたいと思って、 一応僕頼んで、最初に頼んだのは山川三夫という酒。 山川三夫さんという人が作っているわけではなく、 山川光男と書いて山川三夫というんですけど、 これ頭文字が一個一個意味があるんですよ。 # BISCUIT RECORDS 頭文字があって言っちゃったけど、要は山形県内の4つの蔵元が結成したユニットの名前なんですね、言ってしまえば。 まず山川光雄の山というのは、山形正宗というお酒を醸している天道寺にある三戸酒造というところなんですけど、その山形正宗の山。 山川光雄の川は、これ僕も大好きです。縦の川。これ坂田市ですね。 縦の川酒造の縦の川ですね、川。で次光が米沢市の東光というお酒をね。 この東光を醸している小島倉本店というね、酒造会社があるんですけれども、そこの東光の光、東の光と書いて東光ね。 それが山川光雄の三つでしょ。で最後男が、男山酒造、山形市の男山酒造。 うよ男山というね、お酒が出てますけども、それぞれの4つの銘柄から一文字ずつ取って山川光雄という、なんかね。 であのほら、ラベルに山川光雄のおじさんぽいキャラクターの絵が描かれてて、これが絶妙にかわいいんですよ。 でなんとなくこう光雄さんのとぼけたなんか日常のワンシーンみたいなのがラベル化されてるから、なんかちょっと面白くて。 でそれで言って、あのやっぱ美味しいんで。 でこれだから多分どうなんだろうな、多分まあネクストファイブとかよりはまあ後だと思うんですけども、 まあ当時40代ぐらいの、そういう倉本の若手の人たちが、共同醸造していくみたいなことをやり始めたということだと思います。 でなので、春夏秋冬とあるのかな、年間4つお酒がリリースされてて、 でこの4つの倉持ち回りで醸造するから、基本的にはもちろん毎回倉違うわけだし、味も違っていく。 だからね、こういうのはやっぱいいですよね。だからまあ山川みそがあるって言うと、ちょっとやっぱり嬉しいんで、まずは飲みたいなと。 やっぱ美味しかったですね。僕もだいぶもう東北のお酒に慣らされてしまって、 この甘口なこの東北の酒がやっぱり好きですね。 まあなんかね、いろいろとせっかくだから他の土地のお酒とかも飲んだりもしましたけど、 まあやっぱり山形の酒は美味いなと思ったんですが、 一緒にね、行ってたイラストレーターの福田さんが、そんなお酒飲まない人なんですよ。そんなというか下子なんですよ。 なので、そんな人には美味しい山ぶどうジュースがちゃんとあったりとかするんで、 まあ下子の人でも楽しめる。そんなお店として伝説地はすごい良いんじゃないかなと思います。 で、一旦解散みたいになったんですけど、翌日ね、また福田さんはもう一日講義があったりしたんでね。 で、ただもう僕誘った山形は明らかに飲み足りない顔してるんですよ。 なので、まあまあ行こうかということで、一回別れて山形とちょっと居酒屋を探して、 で、ワンカップっていう名前のお店があって、そこ行きましょうかって言って連れてってくれたんだけど、結構ねもう遅い時間で締まりかけ30分前ぐらいだったんですよ。 なのでギリギリ入れるか、まあそれこそ一杯だけでもみたいな感じで行ったものの、 もう閉店なんでということでちょっと入らせてもらえなくて。 で、まあ仕方ないねと思って再びこう、なんだろう、まあホテル方面にちょっと向かってたら、 僕一見途中ちょっとね気になってるお店があって、まあレコード屋だったんですよ。 ただまあこんな時間に空いてんだなぁと思ってて、 で、そのレコード屋のところをちょっと覗い行ったら、なんかどうやらレコード屋なのにカウンターがあって、 あれここなんか酒飲めそうじゃないみたいな。 で、これがねビスケットレコーズっていう、ビスケットレコードっていうお店で、 場所的には十日町というところにあるんですけども、 まあまさにレコード店なんですけど、 店主の方に聞いてみると、結構この最近1階の路面の店になったんだけど、それまでは2階で営業してたんですって。 1階が開いたのかな、なんか。 だからまあ2階にあったら僕は多分全然気づけなかったし入れなかったと思うんですけど、 やっぱり1階で路面なので、でももはやみんな閉まっていく時間の中で、 高校と明かりついてレコード屋で奥にカウンターあって、なんか酒並んでるぞみたいな。 で、まあまあいいとこ見つけたかもと思って入って、しっかり飲めました。 焼酎も何もかもいろいろあって。 で、あの、うん。 まあとにかくこの店主の方がセレクトしたね、何千枚手レコードが並びつつ、 まあレコードですから、中古レコードをメインにしながら、 なんだっけ、最近宇多田ヒカルさんと、あの、えっと、コウモトヒロトさん、ブルーハーツの、 が、ね、youtube見ましたけど、あの、宇多田ヒカルさんの新曲ですかね、ああいう曲とか、 なんだったら、あのちゃんのLPとか、なんか、今、やっぱ結構アナログ出るんですね。いろいろね、新譜も。 まあそういった新譜も置いてあったりもして、すごいね、あの、面白かったですよ。いいお店だなと思って。 で、まあそこでね、お酒を飲んで、まあそこで割としっぽりいろいろ話したりとかね、 もう夜0時過ぎても空いてるもんだから、まあどんどんどんどん深くなりつつも、うん、まあしっかりお酒飲んで、そしたら、 もうね、ここのやっぱ店主の人の人柄がなんかすごい良くて、人当たりのいい、あの素敵な男性で、 なんかね、やっぱレコード屋さんでちょっとオシャレな感じだし、ね、それなりに入るの躊躇する感じもあるんですけど、なんかその人の人柄もあって、なんかすごい入りやすくて、 そしたら、ずっと飲んでたら、あの酢桃を出してくれたんですよ。僕もフルーツ好きだし、桃一番好きだし、まあ桃はもうちょっと先だから、まあこの酢桃、 とにかく酢桃でいいからかじりたいみたいなのがあったので、めっちゃ嬉しくて、 でもうまるでね、なんかこう、ふくよかなトマトのような、あのピッチピチの酢桃、まあ小ぶりですけどね、酢桃だから、 と、ちょっと驚いたのが、 すごい小皿に塩入れてたんですよ。 もちろんお清めじゃないよ、その、ね、僕らになんか、礼がついてるのを感じたわけじゃなくて、 酢桃かじったとこに塩ちょっと振って、食べるってことなんですよね。 これまあヤマカナに教えてもらいましたけど、だからほら、スイカに塩振るのと一緒で、確かに甘みがまた立つんですよ、すごい。 うま!と思って。 ちょっとこういう食べ方するんですか?山形の人は。 するんですか?って。 するんですかね?本当に。 いや、これでもめっちゃ良かったですね。しかも酒あるんですよ。 そうそう、だからその時は何飲んでたかな、なんか焼酎のソーダ割り飲んでたな、もうバッチリでした、本当に。 夏を感じたし、なんか、 初夏を感じた。 このビスケットレコード本当に良いお店だわ。 だからなんか、うん。 もうちょっとでやっぱもうレコード買いかけてましたね、旅先なのに。 後でね、後悔するんですよ、やっぱり。 飲みながらその買うとね。 だからちょっとそこはグッと堪えてね、またちょっとね、日中に来ようと思いましたけど、とにかく、まあデンシチというね、昔ながらの郷土料理を出してくれる、 まあ日本酒の美味いお店から一気にこのビスケットレコードでの飲みみたいな。 カウンターとテーブル席もちょっとだけあって、 本当に2人座れるぐらいのとこですけど、そこに座らせてもらって飲んでたら、 なんかお客さんもね、なんか若い女の子、学生っぽいよね、とにかく20歳過ぎたぐらい、あ、違うわ、ジュース飲んでたな。 まだ20歳になってないかもが、なんかちょっと先生なのかな? ゼミ生と先生みたいな関係性っぽかったけど。 が飲んでたりとかね、先生は飲んでましたけど。 まあ先生って決まってないけどね。 想像するに。 いい店でした、ビスケットレコード。 # 終わりのあいさつ ということで山形駅あたりの飲み屋の話でしたね。 だからちょっと入れなかったけど、ワンカップとお店多分めちゃくちゃいいわ。 あそこ今度行きたいなと思います。また行ったらね皆さんにもシェアしたいなというふうに思っております。 なんとなくそのね、こうやってね、行けてないな最近と思って山形に行くと やっぱりまた山形の友達がよくしてくれて、こう再接続していく感じ、こういうのがやっぱね、いいんです。 僕はそういう人生だなぁと思いながら生きておりますけれども、 なのでね、また行くと思うんで、その時はワンカップもちょっとチャレンジしてみたいなというふうに思います。 明日も聴いてください。 地元里氏のディスカバー日本でした。 もっと見る #居酒屋 #山形県 #山形駅 #ビスケットレコード #伝七 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:261.初めのあいさつ10:002.伝七10:003.BISCUIT RECORDS00:554.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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