TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」フォトブックのロスとアフリカのイス20:08 7月28日 107再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次アスカネット訪問とフォトブック制作の舞台裏日本の過剰品質と生産ロスの実態傷も愛せる?本とモノへの哲学アフリカの椅子が語る非対称の美大量生産社会で失われた個の価値とはAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを脱少しみなくシェアするラジオです。 そういえば先週、この話したいなぁと思いながらちょっと忘れたことがあるので、 ちょっとそれを今日話しておこうと思います。 # 山本教行 すっかり忘れて、昨日ちょっと京都のね あのサンドイッチの話ししちゃいましたけど あのまあそれもいいんだけど 先週末にアスカネットさん行った時の話をしたんですよ アスカネットさんっていうのは フォトブックの 採用ての会社 広島にあってそのアスカネットさんが 実は家写真のサービスからスタートしたんだよみたいな話を結構いろいろ喋ったんですね でまあそのアスカネットさんに行って僕は結構いろいろほんと学びがあったんですけど 僕ほら開けゴミとか ゴミのラジオとかやってるでしょ でまあすごく関心があるわけですよそういうものに対してね その最近結構紙のゴミの話を 僕今ちょっと紙編の紙に関する開けゴミの本をまとめているところでちょうどね でちょっとその辺の解像度が自分の中でもこういろいろ上がっている状態だから 紙ってほら紙使っておけば まあなんか環境に良いって思うじゃないですか 思いがちじゃないですか プラスチックの皿 より紙皿の方がいいイメージというか でもまあ当然ですけど そのプラスチック でできたものを使い捨てたらねそんな意味ないけど まあプラスチックであろうとまあ長く使えば別にねそれはそれでいいんじゃないって話もあるし 何より結局 お皿とかコップとかになっている紙って あれもう燃やすしかないんですよ っていうのは pp 加工とかまあ要は水に強い加工されてたりするからね なのでやっぱりそういう保護のためとかっていうこと を何かしら 処理したり 何かの加工を施したりしている紙は いわゆる腰回収です再び再生しにはならないんですね だからこのフォトブックなんて もういかにもその なんだろう まあちゃんと加工して水に濡れても大丈夫なようになっているというかね だからまあ pp 加工とってまあそういう薄い プラみたいな貼ったりするわけですよ でまぁそのこと自体はその記録としてね長くアーカイブしていくものだから まあそういう処理をする だろうなぁと思うし いいんですけど 結局ね僕やっぱこう印刷の現場とか見 見るとねそれはこういわゆる出版の 印刷もそうだし今回のそのアスカネウトさんのような フォトブック的なねまあいわゆるオンデマンド印刷とわかるかなぁまあその一点 1.5を作らずに まあ プリントするみたいな スタイルであってもねまあどちらにしろ ロスっていうのがいろいろ出てくるもんじゃないですか それこそ今日僕はあの 某あの印刷物の 色構成がね本気構成でてまぁ実際にその本番をする 印刷機で出した構成ですよという色味を見たりするね 色構成 がまあ届いてそれチェックしているところなんですけど そんな風にまあクオリティの高いものを作ろうとして確認 するみたいな作業とても大事なんだけれども まあ それはそれであのある種の無駄が出ちゃうというかロスが出ちゃうっていうのは間違い なくて だからまあこういうクリエイティブとね そのなんかゴミ環境負荷みたいなところのバランスって結構難しい話だと思うんです けど僕はどっちも大事だと思うんで あのちゃんと意識するかしないかということこそが大事だとは思っているんです けど まあそんな視点を持ちながらこうアスカネットさんを見てた時に 本当に高クオリティの高いねすごく厳密な処理というか 加工をねいろいろされてて そこのそのプロ意識みたいなとこやっぱすごいなぁと思って とにかくこう関心しながら見てたんですけど いわゆる検品のところでね あのチェックしてらっしゃる女性がいて人の目でチェックするわけですよ で それはえっと 印刷されたものにえっと pp の加工をしてね でそれをちゃんと綺麗になってるか見てるという状況だったんですけど なんかねー こうちょっと斜めにラインが入ってるみたいに言われてね なんかちょっと僕よくわからなかったんですよそれ見ても でまぁ光に当てるとなんとなくそういうちょっとあるらしいんですけど なんか それぐらいいいんじゃないのみたいな 感じ だったんですけどそうはいかない これまあ例えばちょっとちょっとした気泡を見てが入るとかね まあないこともないんでしょう機械でねやってて でだからこそこう人の目できっちりチェックされているっていう まあ本当にね まあ すごかったですけど これ 海外の輸出だったらこれは ok なレベルですみたいにおっしゃって 日本はダメなんですって言ったんですよね でこういうロスってどれぐらい出るんですかあったらだいたい9%とかまあ10%ぐらいは あのでちゃいますねみたいなことを まあおっしゃっていて これ ねものすごいさっ 作ってるわけですかスカネットさん そのうちの9%とかって結構な物量でしょ でもそれだけのロスを出してしまうっていうのがこの日本人の この繊細さというか いい言い方をすればね 僕はクレーマー体質というか なんか もういいじゃんみたいな そこがね僕 なんかめちゃめちゃ考えてしまったんですよ 海外の人は良しとしているのに日本ではダメって そのこれ何を満たされていったい何なんだろうみたいな もうそんなねどっかよくわかんない顔とかにあったらまだしもう まあなんか腹のシワみたいなよくわかんないところにちょっとした仮にね仮にですよ 技法みたいながちょっともう見え言われないとわかんないレベルであったとしても いい じゃんって思うんですけど なんか どうなんですか あの そう結構いろいろ考えたわけですよ僕その 自分で本を作ったりして るんですよね まあそのほら 本て痛むじゃないですか 僕結構その自分でイベントやって 販売してみたいな する から まあお客さんの感じとかよくわかるんですけど まあなんか結構みんなちゃんと読んでくれるから僕本は道具だと思ってるので 本も痛んでるぐらいの方がかっこいいんですよちゃんと読んでるっていうかね 濃い 美意識の問題もあるけど でもとにかく使われてるっていいなぁと思うんですよ何でも僕は使い込んだものがすごく 好きなので そこにその使い手の人のね何かがさらに掛け算されているものっていうものが愛しいから だからなんかまぁあの多少ちょっと ないんですよでもま表紙が仮にちょっと折れてたりとかしても買ってくれるような人が何か多い 印象 # アフリカの椅子 そうなんですよ。多いというか、そういうのでも、ちゃんと手に取ってくださるというかね。 イベントの時とかだからいいんですよ。 それも物語として組み込んでもらえるから。 なんだけど、本屋さんに納品する時に、なんかね、ちょっと帯が少し痛んでるとか なんかそういうのをね、 これちょっと引き取れないです的に言われちゃう書店員さんがたまにいて いやいや 僕普段 兵庫県に住んでるの知ってますよねみたいな これ一冊だけ交換するために 送料がいくらかかり 利益がどうなるか赤字になるとかわかりますよねみたいな なんかそうやってこう作り手を目の前にしてなお その 不特定多数のお客さんの なんかこう 誰が悪いんだ? 本当に いやもうわからなくはないけどでも別に俺帯折れてるやつだって買う 帯破れててももう率先して買うわ 帯いらないから僕基本的に本の帯とか なんか もっとさ 大らかになっていこうよ本当に なんかそういうことをこれだからすごいそうもう アスカネットさんとかも大変だと思うそれすごいことだし素晴らしいんですけど なんかそうさせてしまっている消費者というか我々というかね っていうことをすごい考えちゃったんですよ でねなんか話したかったのは 結局僕そういう体験をして その数日後からあの 大阪の日本民芸館にまた行ってきたんですよ 前もここ行ってきて話したと思うんですけど千里の万博公園にあるね まあかつて1970年に大阪万博が開かれた時の会場ですよね で まあそのなんだ そこにある大阪日本民芸館で 春の特別店みたいなあってギリギリねもう最終日 でこれ あのすごい良いですよ買ったですよって あの 教えてくれってね 高槻の手間暇という 発行と民芸のお店の太田さんが教えてくれて でいう体験をくれたので行きたい行きたいと思ったらもうあっという間にもう最終日 になってて行かなきゃと思って行ってきたわけですよ でそれがねえっと目の技手の技 っていうタイトルで山本範幸さんっていう方の コレクション と かつご自身陶芸家なんでご自身が作られたもの をまあ多分まあだからニュアンス的な目の技っていうのがまあそのコレクションの方ですよね で手の技っていうのがまあ ご自身の手で作られたものっていうことだと思いますねはメキキの部分と自分で 作ったものっていうことがタイトルに込められてんじゃないかなとまぁ勝手相当します けど まあそういう展覧会で実際その えっと西洋の工芸コレクション山本さんのそれがほぼほぼ前半中心だってあって で後半でご自身の陶芸作品が あったと でね あのまあこの山本さんっていう方 はえっと まあいわゆるその民芸運動の中でも語られる方だと思うんですけども まとっ取り犬 の 人で 岩井がまっていう のがあるんですけど まあそこの 方なんですよまあ結構民間の世界で有名なところでね まあ山本さん当然有名な方なんですけど で まあその結構そんななんだろうなまあ国ごとぐらいの感じで コレクションが整理されて 置かれていて でも めちゃくちゃ良かったですよ本当にもう 目利きというか いいって 僕もいいと思いますこれみたいな感じの共感でずっと見ている中で アフリカとかのコーナーがあったんですよ でね僕もここで 腰砕けるぐらい いいって思っちゃって でその 特に椅子 がねー あの いつか 置いてて この 椅子 これ椅子かみたいな ものから もうとにかく その なんだろう すごっ すごかったですでこの何がすごいかを説明したいんですけど 要は 見事に左右非対称で 足の長さもあってなくて めちゃくちゃいびつなんですよね で削り跡もごつごつあるでしょ で だから素人目に 見てるなんていうのその 工芸品 立派な工芸品的な美しさみたいなものがまあないわけじゃないですか 子供の工作みたいな美しさ じゃんって思いました ねえ その アスカネットで感じた違和感みたいなものの正体が なんかブワーって自分の中でこう紐解けていった感じがしたんですよ すなわち我々は大量生産 大量消費っていうものの中で その 謎に 謎の公平性みたいな 同じクオリティのものに対して同じ金額を払うっていう なんか結局そこにやられてしまっていて 一点一点当たり前に違う これ究極言うと大量生産なものであっても一点一点違う っていうことを 忘れてしまっている で 本来そんなことはどうでもよかったはずだと 一緒であることっていう 機能的に一緒であったり その なんだろう まあある種の最低限のクオリティみたいなところの部分は 必要だと思うけども やっぱ我々は一点一点のものを愛す 生き物 なんじゃないかと ここに美を感じたりここに自分 自分自身を掛け算して そのフィット感を楽しんだり ってことじゃんって 椅子なんてそうじゃんみたいな いやー良かったですねもう最終日なんで終わりましたけどすいませんね本当にね でも ちょっとそんなことを話したかったん ですよ # 終わりのあいさつ まあね、だからこう… 難しい問題ですけども 僕はやっぱり 一つ一つの声を聞きたいなって思いましたね 宮本恒一さんじゃないですけども 花森康二さんじゃないですけれども なんか やっぱり個々の物であれ人であれ 叫びがあるよね なんかそこに耳を傾けられる 生活をしたいし、生き方でありたいし、そういう人でありたいなというふうに 思う今日、この頃ということで 今日のご視聴を終わりたいと思います。また明日も聞いてください。 藤本聡のリスカバー日本でした もっと見る #広島 #大阪 #民藝 #フォトブック #大阪日本民藝館 #アスカネット #山本教行 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:251.初めのあいさつ10:002.山本教行08:483.アフリカの椅子00:564.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 55rachel7月28日一品一様の精神を大事にしたいですね。暑いのでご自愛ください2返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)7月28日ほんとーに!そしてお気遣いにも感謝です。ほんとあついー🥵1
ここ数年でナンバーワンのランチをいただいた「マタギの台所ウヘエ」の話。教えたくないくらいだけど。 16分・9月11日・ 72再生AI目次秋田と繋ぐ10年、深い縁の物語マタギの精神性息づく「根っこ」の地古民家再生!「ウヘエ」誕生の舞台裏授かりの味!最高峰ランチが語る真価「ウヘエ」が照らす秋田の未来と希望
秋田ナンバーワン酒場「永楽」と、市民市場と寝台列車。 17分・9月10日・ 82再生AI目次超有名酒場「永楽」その魅力の深層市場の食堂から愛される「永楽」の歴史寝台列車が支えた豊かな旅と「永楽」満席でも「永楽」を楽しむ秘訣とは?秋田「永楽」を語る上での絶対的逸品
あきた舞妓って知ってますか?秋田の繁華街、川反を支えた秋田芸者さんと「松下」の話。 14分・9月9日・ 67再生AI目次秋田藩の歴史と「松下」の深い縁「秋田美人」の源流、川反芸者の魅力現代に蘇る秋田舞妓の挑戦とは経済合理性を超える「松下」の価値歴史的建造物を未来に残す意義とは
あきたのちゃぶ台会議がめちゃくちゃオモロイベントだった。秋田県庁やるなぁ。 17分・9月8日・ 93再生AI目次あきたのちゃぶ台会議の目的「手札」で語り合う地域の未来若き県庁職員の情熱と挑戦イベントから見えた秋田の現状秋田の未来を創る「ちゃぶ台」
秋田の〆の二巨頭をなぜかハシゴしたおじさんの話。 22分・9月7日・ 70再生AI目次秋田の愛され名店「紀文」閉店・移転の噂千秋麺とスパイスカレー、昼の戦いの結末YouTubeで知った秋田本店「末廣ラーメン」夜中3時前、理性を砕いたラーメン欲の行方秋田〆ラーメン二巨頭を制覇!その裏側
いい飲食店の見つけ方。これだけは言っとく。タクシーの運転手さんに聞いちゃいけない。 16分・9月4日・ 87再生AI目次快適な食体験を追求する多様なモード飲食店のプロが推す「食堂やまき」体験飲食店から教えてもらう連鎖の妙タクシー運転手の情報はなぜNGなのか自分の「世界観」に合う店を見つけるには
日本では観られるのは大阪だけ?目の前に教授が現れる!坂本龍一KAGAMI +を体験してきた。 16分・9月3日・ 117再生AI目次MR技術で甦る教授の姿教授が目の前に!MR技術の衝撃教授の息遣い!臨場感あふれるMR「人が消える」鑑賞空間の不思議唯一無二!体験すべき展示の全貌
いい居酒屋ってなんだろう?と考えた福島の夜。 18分・9月2日・ 104再生AI目次福島駅前の路地裏で見つけた「お小瀬」「いい居酒屋」の条件とは何か?客が能動的に関わることで生まれる価値SNS映えしない店が持つ本質的な魅力安易な答えなき「いい店だったな」の余韻
いい居酒屋ってなんだろう? のはずが…… 宅急便トラブル 12分・9月1日・ 88再生AI目次放送中にまさかの宅急便トラブルペーパーレス時代に紙が増える理由ECが変えた紙の用途と需要増オーディオブックと紙媒体の魅力比較いい居酒屋談義はどこへ消えたのか
暑いのでご自愛ください
そしてお気遣いにも感謝です。
ほんとあついー🥵