TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」熊本復興応援「馳走鮨 松元」 ご馳走の意味と辛子蓮根のルーツの話。13:05 8月24日 87再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「馳走鮨 松元」温かい魅力「ご馳走」言葉の奥深い語源名物「イカキュー」編集者の選択熊本名物「辛子蓮根」誕生の謎病弱な殿様を変えた秘策の一皿AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡のディスカバー日本 地方旅する編集者藤本聡が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今日はちょっと熊本の続きなんですけども、色々飲食店行ってきて、 今回初めて行った店が多かったので、 多分Voicyでも紹介してないだろうなというお店の話を少ししたいなと思います。 # 馳走鮨松元 先週、たま屋という立ち飲み屋さんを紹介したと思うんですけど、 とにかくそこが本当に抜群に良かったんですけどね。 そのたま屋の後に、連れてってもらったお店があって、 ベースもVoicyをお聴きの皆さんはわかってくれると思うんですけど、 あんまりベタベタな、ザ・熊本みたいな、熊本ラーメンとか、 郷土料理丼みたいな感じの店はもはや行ってないです。 だからそういうところは、割かしいろいろあるだろうっていうのと、 熊本って、からしれんこんとか、ばさしね、ひと文字ぐるぐるだっけ、 このあたり、以前にも多分話してると思うんですけど、 そういった熊本名物的なものは、 割とね、本当にどの居酒屋とか行ってもあるから、 普通に美味しい居酒屋に行けば、美味しいものが食べれますよっていう感じなので、 そういった名物もね。 だからこそ、どの店に行くべきかみたいなのがあると思うんですけど、 しかも立ちのみの玉屋がすごく良くて、 まあまあ、とはいえ立ちのみの軽く食事したみたいな感じなので、 もう少し食べたいという気持ちもあってですね、 すごい地味な、地味なって言ったら申し訳ないですけど、 寿司屋に連れてってくれたんですよ。 すごい大層な江戸前寿司的なとこじゃなくてね、 行ったときは大将がお一人で握ってくださって、 ちょっとした居酒屋メニュー的なものも出る、すごく使いやすい寿司屋さん。 これがね、地層寿司松本という名前で、 地層寿司ってどうかというと、ごちそうの地層ですね。 地層寿司って割とむずいよね、音声だけで聞いても。 松本の元は元気の源で、松本。 ちなみに、バサシの話じゃないけど、 ごちそうの地層って、馬が走るみたいに書くじゃないですか。 このごちそうって、本当に馬を走らせる。 お客さんのために奔走して、食材を集めて料理を用意する。 その姿がごちそうっていう言葉の語源になってるんですって。 知ってました? だからこの松本という寿司屋さんも、 お客さんのためにいろいろ素材を義務して、いろいろ用意して、 そして料理にしてお届けしますよという、そんな意味が込められているのでしょう。 とにかく、玉屋のお兄さんも本当にいい人だって話したと思うんですけど、 ここの大将もめちゃくちゃ人柄が良くて、 大将の名前が松本さんだそうです。 で、この大将がね、玉屋のお兄さんと一緒でね、 もうなんかすいませんが、口癖みたいになってる。本当に。 いやもうすいません。ありがとうございます。すいません。すいません。すいません。 控えめな感じ。 いやなんかすいませんとか言い過ぎるのも良くないとかね、なんだかんだ言うけど、 いいよね。人柄が出てるんだから。 ここで、真っ先に連れてってくれたアズサというね、編集者が頼んだのがイカキューで、 もうね、やるなと思いました。イカキュー食べたいじゃないですか。 なんかシンプルなあっさりイカキュー。 イカとキュウリお前と軍艦巻きですよ。軍艦巻きというか細巻きですよ。 軍艦巻きじゃないね。細巻きで、いや好き。本当に。 カラシレンコンなんかもね、頼んだりして、それこそ。 ここのカラシレンコンが、カラシレンコンって、レンコンにこの麦味噌みたいなやつを、カラシと混ぜたやつを詰めてる穴の中にギュッと詰まっていて、 でまぁちょっと皮をつけて、揚げた卵の黄身を合わせた衣で黄色くなってるわけですけど、カラシの黄色と一緒に合わさった、 いわゆる揚げレンコンみたいなやつですけど、カラシレンコン食べたことありますかね、皆さんね。 こんなの子供の頃は絶対好きじゃなかった。こんなもの何がうまいんだ、辛いし。なんか怖い食べ物ですよね、子供にしたら。 でもこれがね、酒のあてにというかうまいんですよね、本当に。 もともとこのカラシレンコンが生まれたのは、熊本のね、だから、熊本藩か、細川さんね、細川忠利っていう初代の藩主が、結構病弱だったんですって。 で、ある無税の国のね、禅僧の人が、玄卓という名前のお坊さんがね、要はレンコンには、増血作用というか、血を作ってくれるような作用があるから、 そういうのをね、書物で知って、これを細川忠利に食べてもらったら、病弱な身体が健康になるんじゃないかということで、進めるんだけど、 レンコンって、今回も僕、レンコン畑の前をね、通ってきましたけども、浮石というところがあって、そこでたくさん作られてるんですけど、 レンコンって、やっぱり沼で育つんですよ。泥の中で育つから、それこそ、流浪日本という本を作った時に、竹内くんにもすごい下半身をね、 もう絶対汚れないような、実際にそのレンコンを取る方が作業をね、される方がはいてるようなものを全部つけてもらってね、泥の中入ってもらって、 で、レンコンを抜いたりとかしてもらいましたけど、とにかくレンコンっていうのは泥の中で育ってるから不条なものだって、すげえいい草だなと思うけど、それでも箸をつけなかったと。 もうそんな奴って思うけどね、ほんと。 それでね、そこで、やっぱり殿様だから、そこの藩の賄いを作る担当のね、平五郎という人が町を絞って、 このレンコンの穴に和がらしと麦味噌を混ぜたやつを詰めて、 で、麦の粉と空豆粉と卵の黄身を合わせた衣をつけて、油かなんかで揚げたものを、ただとしに改めて献上するとね、 食ったらしいんですよ、これを。 これでもう気に入っちゃって、常に常食とするぐらいになって、これで一気に食欲増して健康を取り戻したっていう話があって、 それがカラシーレンコンのルーツ、 ルーツ? 塩にいい。 # 終わりのあいさつ そんなカラシレンコンなので 丸い状態のレンコンの形のまま そういう状態で輪切りにされて出てくる というのが多いと思うんですけど こちらのカラシレンコンはね あらかじめレンコンをちょっと何等分か切って あの ロッピーチーズみたいなさ ちょっと三角形の状態で衣をつけて揚げてるんですよ だからその丸まま揚げたやつを切ってるんじゃなくてもうそもそもそういう 三角形になるような カラシレンコンを作ってまあそれをね切って出してくれるみたいな これがねだから一口サイズで非常に食べやすい こういうのもね なんか松本さんのね なんかこう お客さんに 対する愛情というか配慮というかね そういうもんだなぁと思ってなんかすごい良かったですね なんかそこにもすごい愛を感じました ちなみに何かこのレンコンの断面というのは細川家の家紋に何かに似てたんですって 供養紋って言うんですけど ちょっと後で調べてみよう なので何かこう カラシレンコンのねこの製法をね 秘伝にして紋外不出 こういうとこ良くないよねなんかこう 本当にもうこういう囲い込むの好きじゃないわ これが明治維新以降を庶民の間でも食べることが許され 熊本の郷土料理として親しまれるようになったと まあなんかこういう食べ物のルーツをねいろいろ見るだけでもなんかいろいろ 思いますね だからまあやっぱ シェアしていこうおいしいもんはね まあでもちょっとなんかなんだ松本の話だけで10分喋っちゃったんでまた明日別の お店の話をしたいと思います ではしたも聞いてください藤本里氏のリスカバー日本でした もっと見る #寿司 #熊本県 #熊本市 #辛子蓮根 #馳走鮨松元 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:321.初めのあいさつ10:002.馳走鮨松元02:343.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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