TOPビジネス経営・マネジメントディズニーランドとUSJで学んだ人生で大切なこと「Via テーマパーク」#146:USJは組織で適応したからV字回復できた09:30 2025年3月21日 24再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次USJのV字回復、その舞台裏に迫る組織的適応、マーケティングだけじゃない安全管理における大胆なチャレンジエンターテイメントと安全、両立への道USJ成功の鍵、組織的適応力とは?AI文字起こし(β版) # タイトルコール 皆さん、こんにちは。この番組は、二大テーマパーク出身のテーマパークコンサルタント清水文が、テーマパークで学んだこと、実際に地方遊園地を盛り上げたり、海外でテーマパークを作っている現場のリアルをお伝えします。 今日は、USJは組織で適応したからV字回復できたというお話をします。 それでは、Wearテーマパークスタートします。 # 一緒にテーマパークを作り上げていました ちょっと前まで、ディズニーの 適用力のお話ししてきましたが、 昨日、今日から、しばらくというか 1週間ぐらいですかね、 USJのほうにちょっと焦点を 当ててみたいと思うんですが、 ディズニーのほうは、私も現場の仕事が 結構多かったので、 ディズニー、オリエンタルランドにいた時代は。 なので、個人とか現場レベルでのチーム、 チームビルディングみたいな話もちょっとあったんですけれども、 USJのほうは現場もやりましたし、 管理職までは行ったので、 どちらかというと裏側というか、 個人の子というよりは組織のほうに近いかなと思っています。 今日は、組織で適用したからV字回復できたと。 もうUSJV字回復とかって、 10年以上前の話なんで、 最近別に話題にもならないなと思うんですが、 本当に昔の話です。 V字回復したときのことで、 よく注目されるのがやっぱりマーケティングなんですよね。 どういうふうに変わっていったかっていうのは、 森岡さんはじめ、いろいろお話しされる方いらっしゃるので、 有名な話だったりしますし、 テーマパークに限らずビジネスの話題として、 ご存じの方多いかなと。 そういうV字回復したんだと。 森岡さんのイメージが強いので、 マーケティングでっていうところなんですが、 もちろんマーケティングですね。 注目浴びがちなんですけれども、 ただ、V字回復をするにあたって、 マーケティングさえ変わればV字回復できるのかというと、 もちろんそうではないわけですね。 テーマパーク、USJを構築しているいろんな組織が、 敵を変容していかないと、 テーマパーク自体が変わっていかないわけです。 何かテーマパークの一部だけが 強烈に変わっていっても、 他が変わらなければどこかで歪みが生じて、 現場がうまく回らなくなるわけですね。 例えば、マーケティング変わりました。 たくさんのゲストが来るようになりました。 そうすると、例えば入場ゲート、 中のアトラクション運営、 こういったところで、例えば今までは 来るゲストが少なかったからよかったけど、 来るゲストが増えたら、 安全かつ効率的に案内していかないと、 どこかボトルネックになって、 ゲストが詰まってしまう。 全然前に進めないとか、 待ち時間だけがすごく伸びる。 そうなると、顧客満足度一気に下がりますので、 そういった運営のところもいろいろ変えていかないといけない。 たくさんのゲストが来るというところに 適応しないといけないですし、 新しい方法を試す、 チャレンジをしていかないといけないわけですね。 そうすることで、売り上げの最大化が図れるわけです。 私も安全の部門にいましたけれども、 安全面も結構チャレンジをしたわけですね。 どっかのタイミングでお話ししたと思いますけど、 安全ってどちらかというと、 やっぱりブレーキをかける役目でもあるので、 ダメダメばかり言っていては、 何もできなくなってしまうんですよね。 でも、それだとゲストが楽しめないわけで、 じゃあここまでだったらOKですよとか、 こういうふうにしたらOKですよ、 みたいなところをこちらからも提案する。 ダメで終わらせるのではなくて、 こちらからもここまでだったらいいですよ。 例えば、レーザーを使った演出をしますと。 レーザーもクラス、レベルみたいなのがあって、 絶対にこれは目に入れてはいけない強さの レーザーみたいなのがあるんですよ。 そのレーザーを打ちますと。 であれば、ゲストはここまで絶対入らない。 演者さんもエンターテイナーさんも ここには絶対立ち入らないという条件付きだったら、 そのショーはできますよと。 もともとそこでダンスもしたい。 いやでもそれはちょっと、もし目に入ったら 失明の可能性があるのでダメです。 じゃあだったら、ダンスが大事だったら そこのダンスはする。 でもレーザーの演出のほうがそのシーンでは 大事だったらレーザー優先しましょうみたいな。 もう最初から、いやいやレーザーが目に入ったら危険なので、 失明の可能性があるのでダメです。 やらないでくださいと言ってしまったら、 レーザーもできないしダンスもできない。 どっちを優先するか決めてもらったりとか、 そういったことをいろいろやったわけです。 他にもゾンビとかいろいろ、 ハロウィンのとき出たりしましたけど、 どこまで脅かすかっていうところも、 ここまでの距離だったらいいんじゃないかとか、 いろいろチャレンジするわけですよ。 あんまり遠くから脅かしても怖くないじゃないですか。 やっぱりいかに迫ってくるか。 でもゲストが逃げる方向をめちゃめちゃ追いかけるのではなくて、 追いかけたらゲストが走って転んで怪我をするかもしれない。 だからここまで追いかけるようにしましょう。 それ以上やりすぎると曲がり角で壁にぶつかってしまうかもしれないから、 ここまでにしましょうとか。 そういったいろいろ本当に細かいところも いろいろチャレンジしていったわけです。 安全面もエンターテイメント側の こういう演出をしたいというところに 適応をしていったんですね。 また、やっぱり僕、USJのときによかったなって思うのが、 エンターテイメントの人たちもやっぱりその安全の基準をきっちり、 やっぱり理解しようとしてくれていたというのが 僕、すごく大きいなと思っているんですね。 もちろん専門的なこととかもあるんですけど、 でもお互いに一緒に作っている。 別にエンターテイメントの人たちも もちろんゲストを楽しませたいんですけど、 でも怪我をされると困るじゃないですか。 誰もそんなの望んでいないので、 本当に安全側の人間のことも やっぱりプロとしてちゃんと見てくれて、 お互いに適応していった、変化していった、 チャレンジしていった。 このやっぱり組織だったからこそ、 USJってV字回復できたんじゃないかな というふうに思っています。 ということで、今日はUSJのV字回復、 マーケティング面が注目されるんですけども、 よく注目されるんですが、 それだけ何かが1個大きく変わったから、 それだけで会社全体が大きく変わるのかというと そうではなくて、目立たない部門。 それがバックオフィスの業務でも そうじゃないですか。 いろいろあるわけですよ。 会社って本当に組織がいろんな人がいて、 いろんな仕事があって、 それぞれが適応しないと、昔のまんまだと どっかの部門で仕事が止まってしまうんで、 会社全体は変われないことになってしまう。 やっぱり全体が変わる必要があって、 USAはそれができていたと。 その辺のチームビルディング的なお話は、 ディズニーの話の後の適応を楽しめる人とか、 変化に弱い人みたいなところでちょっとお話ししましたけどね。 そういったチームビルディングもできていたというのも、 1つの要因じゃないかなというふうに思っています。 ということで、USAの無事回復組織で 適応したからできたというお話でした。 最後まで聞いていただいてありがとうございました。 もっと見る #マーケティング #USJ #テーマパーク #適応力 #V字回復 ディズニーランドとUSJで学んだ人生で大切なこと「Via テーマパーク」テーマパークコンサルタント清水群00:261.タイトルコール09:042.一緒にテーマパークを作り上げていましたコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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