TOPビジネス経営・マネジメントディズニーランドとUSJで学んだ人生で大切なこと「Via テーマパーク」#151:テーマパーク流の発想転換法09:51 2025年3月26日 18再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次USJとディズニーの革新的変化発想転換のテーマパーク流手法事実と顧客の声を言語化反対側から考える発想転換リアルとデジタル融合の可能性AI文字起こし(β版) # タイトルコール みなさん、こんにちは。この番組は、二代テーマパーク出身のテーマパークコンサルタント、清水文が、テーマパークで学んだこと、実際に地方遊園地を盛り上げたり、海外でテーマパークを作っている現場のリアルをお伝えします。 今日は、昨日のお話に続きまして、テーマパーク流の発想の転換のお話をします。 それでは、Wearテーマパークスタートします。 # ディズニーランドもUSJも業界の常識をぶち破ってきました 今日は、昨日USJのクルーの接客に関して、 クルー自身がゲストを楽しませると。 それまで、やはりテーマパークのスタッフの仕事というのは、 アトラクションをスムーズに運営するとか、 そういったどちらかというと、弁護者の力持ち、 ゲストの体験をサポートする役割だったところが発想の転換で、 スタッフが直接ゲストを楽しませる。 これは結構大きなテーマパークの業界にとっては 大きな出来事なんですが、 そういう発想の転換のお話をしました。 今日は、どうやって発想の転換をするのかというお話です。 やり方は、これテーマパーク流ですごくシンプルで、 まず事実を言葉にすると。 例えば、先ほどのスタッフであれば、 スタッフの仕事、職責ですね。 例えば、マニュアルに何か書かれているものがあれば、 それを書くと。 マニュアルだったら書いてあるので、 そのままでもいいですし、短くまとめるでもいいですが、 事実を書くテーマパークだったら、 雨の日は集客が落ちるとか、 これも事実としてあるわけです。 もう一つ、事実とあとは顧客の声を書く。 例えば、この遊園地一回行ったら十分とか、 前に遊びに行ったのはもう5年前とか、 そんなに頻繁に来ていないということですね、 5年前ということは。 自分たちが確認できる事実と顧客の声、 この2つを文字化する、言語化する。 その文字化したものの、 例えば反対側を考えてしまう。 そうではない世界みたいな。 じゃあ、もう1回遊べばいいよねとか、 最後に遊びに行ったのは5年前です。 だったら、もう何回も遊びに来れる 遊園地、テーマパークにするには、 どうすればいいかとか、 待ち時間が長くてつまらないという声があれば、 じゃあ、待ち時間を楽しくするには どうすればいいか。 もしくは、待ち時間を短くするには どうしたらいいかということを考えられるわけです。 待ち時間を楽しくするために、 ディズニーとかUSJだったら、 待ち列にアトラクション世界観ができていたりとか、 待ち時間を短くするために、 ファストパスみたいなものが 生まれたりするわけです。 何回も来たくなる場所にするには どうすればいいかというと、 最近、USJは定期的に新しいIP使って、 進撃の巨人とか、モンスターハンターとか、 コナンとか、いろいろあります。 One Pieceもそうですし。 そういった期間限定のものを導入して、 何回も来ていただくと。 これがすごく目立ちますけど、でもそもそもは、 ディズニーランドがハロウィンだったり、 クリスマスだったりとか、 そういうシーズナルのイベントをやることで、 来るたびに新しい体験ができる仕組みというのも、 テーマパーク、この業界では作ったんじゃないかなというふうに思っています。 そもそも、ディズニーランドもUSJも、 遊園地の乗り物に乗りに行くところ、 乗り物を楽しむ場所から、物語の世界観、 そこに没入する場所、 乗るだけじゃなくて互換で感じる体験ができる場所、 というふうに変わっていったんですよね。 これも発想の転換ですね。 そういうふうに事実を書く、 そして顧客の声を書いて、それと反対のことを考えてみる。 それだけでだいぶ提供するもの、 こうしたほうがいいんじゃないか、 もしかしたらこのほうがいいんじゃないかとか、 というのがアイデアが出てきます。 それが正しいかどうかは別ですよ。 それは別です。 何回か前に顧客の声を聞くというお話をしていますが、 今の事実と全く逆のことをやって成功するかどうかは、 それはまたやってみないと分からないですけど、 まずはやってみるということで、 その事実、そして顧客の声の反対を書いて、 反対を考えてみるということです。 ここで事実を書くといったのは、 働いている側、提供している側の解釈で書くと、 間違ったことになるかもしれないので、あくまで事実、 そしてそのサービスを受けている顧客の解釈を書くというのが大事なんですね。 例えば、分かんないですけど、待ち時間ね。 例えば、我々、提供している側からすれば、 アトラクションの待ち列、いろんな音楽も鳴っているし、 映像も流れている。楽しいですよね、という提供側の感想、 解釈だと、一人よがりになってしまう 可能性があるんですよね。 サービスを受ける顧客、ゲストの思いと ズレている可能性があるので、 それではいけないわけですよ。よくプロダクトアウト、 マーケットインとかいったりしますけど、 こちらの、もうこれいいでしょ、作ったら売れるでしょ、 みたいな感じで、売ったら売れませんでした、 みたいなものと一緒になるので、あくまで事実と 顧客の感想、解釈、声というのを言語化する。 そして、それの反対を考えてみるというのが いいんじゃないかなというふうに思っています。 なので、これからテーマパーク、いろんな方向性で 多様化していくとは思うんですが、 一つもしかしたらあるかもしれないですよね、 というのが、例えばテーマパークって、 もう事実として、その場に行かないと 楽しめない施設なんですよね。 リアルだけで楽しませるというところ。 そこから、どんどんデジタルと融合していって、 メタバースとか、そういったもの かもしれないですけれども、 オンラインとリアルを融合して、 別にその場所に行かなくても、 世界中どこにいても、テーマパーク楽しめる 将来がもしかしたら来るかもしれないですね。 これも、今はリアルじゃないと楽しめないですよと、 実際にそこに行かないと楽しめないという事実です。 だって、今、僕京都に住んでますけど、 京都に住んでて、ディズニーランドに行かずに、 新しいディズニーランドのコンテンツを 楽しめるかというと、楽しめないですからね。 それが事実としてあるわけですけれども、 それがもしかしたらその反対側で、 実際に行かなくても楽しめるようになるかも。 今後の技術の進化によっては、 そういう世界が来るかもしれないですね。 でも、それってリアルに行かないと楽しめない という事実をちゃんと認識していないと、 そういったオンラインと融合して、 行かなくても楽しめるパークを作ってみようというふうに、 考えることすらできないので、 やはり現在の事実、そしてゲスト、 お客の声をしっかり言語化して、 それの裏側、反対側をちょっと考えてみるというのが、 まず新しい時代に適応していくための 一歩かなというふうに思っています。 ということで、今日は前回のUSJのスタッフ、 クルーの話から発想の転換の第一歩、 どういうふうにやっていくかというお話をしました。 本日のお話は以上です。 最後まで聞いていただいてありがとうございました。 もっと見る #テーマパーク #発想の転換 #適応力 ディズニーランドとUSJで学んだ人生で大切なこと「Via テーマパーク」テーマパークコンサルタント清水群00:271.タイトルコール09:242.ディズニーランドもUSJも業界の常識をぶち破ってきましたコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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