TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#367 作文とAIについて本気出して考えてみたら(アツめ)19:11 10月15日 181再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次作文とAI:教育現場の新たな課題AI利用ルール、3つの選択肢と懸念AI禁止は困難?生徒とAIの攻防AI利用許可の盲点とプロンプト提出AIと共に育む、創造的思考の授業設計AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉を整える思考の時間、パーソナリティの授業会です。 この番組では、教室で見つけた学びを出発線に、仕事や子育て、日々のコミュニケーションにもつながる考えるヒントをお届けしたいと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。10月15日、木曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 早いもんで、もう木曜日ですね。ぼちぼち頑張っていきましょう。 さあ、今日はですね、前回その読書感想文の話をコメント返しのときにさせてもらいました。 読書感想文とAIみたいなテーマでちょっとお話をしていこうかなというふうに思うんですけども。 なんせやっぱりこのAIとかこの時代みたいなものを考えたときに、 今どういうふうなものが教育として変わろうとしているのかみたいなこと。 これを前回エディックスの、告知させていただいていたと思うんですけど、 エディックスの後にですね、常南学園のアラハマさんとテックゼロの方と一緒に 他にもたくさんの方が来ていただいておられておりましたが、 お話をいろんな方といろんな話をさせていただいたんですけども、 その話の中でですね、これから先、学校の中での教育、授業か、 授業と公務ってどう変わりますかみたいな話がテーマとしてあって、 僕なりにどうかなというところで答えさせてもらったのが、 成果を見る授業から過程を見るように変わっていくという話をしていて、 もう既に変わっているのはもちろんそうなんですけども、 変わっていないといけないですしね。 ただそんな中で、より一層そこを意識する必要があるよねという話をさせてもらったんです。 そこからですね、いろんな先生だと話していく中で、作文の話が出てきて、 作文の話を僕も出して、結局作文どうしていきますんっていう、 読書感想文も含めてですけどね、どうしていきますんっていう話から、 僕が過去やった実践をちょっと紹介させてもらおうかなというふうに今回思っております。 作文とか読書感想文とかAI禁止してます?禁止します?これからどうしましょう? そんなお話です。ちょっとね、一緒に考えていけたらなと思います。 # チャプター 3 はい、ということで、まず2択ですよね。 作文を書かせる。2択じゃないかな。もうちょっと分割できるかもしれませんが、3択ぐらいかな。 作文、読書感想文、一緒にしましょう。ちょっと違いますけど、一緒のものとして考えた時にですよ。 作文、読書感想文を書かせる時のルールですよね。 そこに対してAIをどういう風に位置づけるかというところですけど。 まず1つ目は、使わないようにしましょうと明文化することですね。これは全然あり得ると思いますし、 今の読書感想文のね、正式名称忘れました。青少年読書感想文コンクールでしたっけ。 国防課がね、毎回毎回夏休み前とか夏休み後にね、ちょっと頭悩ますようなところですけども。 この読書感想文コンクールの元のルールというところに、正々堂々使わないことというのが明文化されたんですね。 ちょっと僕、原本は見てないんですけども、そういう話は聞いておりまして。 ここが今の1つのラインになってしまっている、もしくはラインになってくるのかなと思っています。 まずは1つこうやって、ルールとして使わないようにしましょう、認めませんみたいな明文化すること。 これがまず1つ目ですね、選択肢としては。 もう1つは逆として、使っても良いと明文化することですね。 最後にどちらも書かないこと。 この3つですね。 さあどうしましょうと。 ここをですね、先生の意図をしっかりと、もうずっと最近言ってますけど、先生の意図をどう持っていくかなんですよね。 僕はどれが良い悪いっていう話ではないと思っているし、その議論はすべきではないと思うので、 どういう意図で、どういう設計で、どういう狙いを持ってそのルールを作ったんでしょうか。 そういうふうに行こうと決めたんでしょうかっていうところをしっかりと、いろんな当事者の先生たちと話し合いたいなと思っていて。 例を出すと、例えばですけども、先生やを使わないようにしましょう、認めませんっていうふうに明文化したとしましょう。 じゃあご想像の通りですが、使ったか使ってないかはどうやって判断するの。誰が判断するの。 まずここですよね。 使っていたらどうするのっていうところ。 使っていたら認めませんので使っていたらダメなんですけど。 使っていたらっていうのを誰がどうやって判断するのってことですよね。 今、大学の論文であったりそういったものは、今別に正直僕らでも入手できるようなものというか、使えるものではあるんですけど、 そういうAI作文チェッカーみたいなものは存在しています。 個人的には僕自分で作ってます。 ただですね、それは生徒の評価をするためではなくて、僕がそれをどういうふうに捉えるかっていうのと、 僕の認識とAIが思うAIの作文っていうのを比較するために僕は研究材料として使っています。 もうちょっと話を逸れますが。 なので僕自身が思うAIっぽい文章、僕がいつもノートを書いて何回か放送でもしてますけどね。 こういう文章はAIっぽいなとか、こういう文章はAIが出力よくするよねみたいなものをたくさん貯めてきてますので、 SNSとかいろんなところで見て、確かにそれはAIっぽいよねとか、そういうのよねっていうのを貯めているものと比較して、 僕がこれAIっぽくないって思った作文とか、そういうものをそこにかけて通るかどうかみたいなそんなイメージです。 あ、もちろんね、別にここで断っておく必要はないですけども、 AIの学習に使われるような使い方はしていないのでその辺はご了承ください。 とはいえですよ、そういったところはあるんですけども、 それでじゃあAIがAIですと下したから評価をしませんとかっていうわけにはいかないんですよね。 じゃあ戻り戻りますが、誰がどうやって判断するのっていうところですよね。 で、使ってもいいですよってこれもなかなかにね、まあまあまあリスキーなところというかチャレンジングなところは絶対ありますよね。 多分いやそれはちょっと難しいよ、使ってもいいよって言うんでしょうっていうのは多分いろんな先生が言い張るんじゃないのかなと。 ほとんどの先生が取る手段、これは良くも悪くもですよ、良くも悪くもどっちもないかな。 ほとんどの先生が取るであろう手段がどっちも書かないっていうところ。 正直ね、どっちも書かないはそれでいいとは思います。 だから別にそれが悪い体だとは思わないし、言ったらダメだと思うんですよ。 そんな言ったらどうしようもない状態が出てきてしまうので、それは絶対言い切れないし言ったらダメだなと思ってるんですけど、 とはいえどうすんのっていう話で、僕なりの考え方をそれぞれのパターンごとにちょっとお話ししてみますね。 # チャプター 4 まず、これは作文というふうにも言ってますけど、例えばスライドを作るとか、何かを作るみたいな、そういう最終成果物を作るときに示してもいいんじゃないのかなと。 割と汎用性ある話だと思うんですけど、まずAI絶対使わないでおこうねっていう、使うの禁止ですよっていう場合。 まずこれの場合はやっぱり先生がしっかりとその成果物を見る目がないとなかなか難しいなとは思います。 要はまず、例えば先生を使った子がいましたと。その子が先生を使ったことを黙って提出してきました。 結果的に黙って提出してきたものが先生の目をくぐり抜けて評価されてしまいましたと。 そうなれば、その子はある種間違った成功体験を積むわけで、学年が上がれば上がるほどそれが他の子に伝わって、先生の評価というもの、先生自身への信頼が大きく揺るぐ結果になるんですよね。 やっぱりなかなか難しい。 じゃあそれを例えばですけど、子どもたちにも生徒にもね、こういったツールを使ってこれで90%以上AIだと判断されたのであれば、それは評価に入れませんみたいなことをしていたとしてもですよ。 それがどれだけ精度高いものだとしても、僕みたいな学生がもしいたのであれば、そのAIにわざと通して自分で、このAIに対応できるような使い方をAIを使って文章を作っていくと思います。 要はそのAI作文チェッカー対策をして、AIに作文を書かせると思います。 っていうようになるので、そのAIチェッカーみたいなものを入れるのも、生徒たちが違うところで、要は狙いと違ったところで力を使うことになってしまうと思うので、じゃあ先生はその力を養わせたかったの?って僕は思っちゃったりします。 なので結論、AIを使わないようにしましょうはかなり無理があると個人的には思っています。 絶対にAIを使わせないというのであれば、じゃあAIを使ったとしたら答えられないような質問を用意しておくことですよね。 これ僕はアラハマさんから聞いたんですけど、そのベネッセの作文の中で、読書感想文化の中では、要は対象を取ったり、上に上がっていった子たちですね。 上に上がっていった作品の子たちにおいては、インタビューをするのかな。 インタビューをすると。それはインタビューというのは、AIを使っても構いません。ただし、Aを使った場合は、みたいな形で正しがきが書いてあるようです。 なのでそういった形であればいいのかなと思うんですけども、さっき言ったAIを絶対に使わないようにしましょうという断りを入れるという前提であれば、最終的にインタビューをしますよと書いておくみたいなことは可能かなと思います。 要はその作文についてインタビューをするので、そのつもりでいてくださいねと。だからAIを使っても答えられませんよという形では伝えられるかなと思うんですが、今はそのAIを使って書いた作文のことに対するインタビューの答えもAIで用意できると思います。 ので、堂々巡りというか追いかけっこになるんちゃうかなと思います。難しいですね、ここに関してはね。 もう一つのパターン。使っても良いとする場合。僕はこっちのほうがやっぱり僕の立場上設計しやすいなとは思います。要はAI使ってもいいよと言い切ってしまえば、正しいというふうに言うことができるんですね。 さっきのベネッセの使い方と一緒ですよね。Aを使っても構いません。ただしAを使った場合は必ずこういうふうに提示することというふうに言えますよと。 で、例えばAを使った場合は必ずそのプロンプと指示のやり取りがあったものを全て記録しておいて、それと一緒に提出すること。要は最終的にAIからその作文の本文が出てくるわけですから、最終的にこういう本文が出てきましたまでのラリーを全部記録しておくこと。 それを最終一緒に提出することみたいにしておけば、じゃあAI使おうかなという子も、要は正統、正公法で使おうかなという子も出てくるんじゃないのかなと思っています。 ただですね、一部の子は言ったら、AIを使っても構いません。ただしそういうものを提出しなさいと言われたら、じゃあよし、使ってもいいんやからAI使おうとはなれへん子も一定数いるかなと。 だから使ったけども使ってないふりをして、他のプロンプとの提出を逃れる子が出てくるんじゃないのかなと思ったりします。理由は様々だと思います。単純に出すのがめんどくさいとか、一発で出てきたものだとバレたくない。 要は対話をそんなしてない中で出してきたものだとバレたくないみたいなのも一定数いるんじゃないのかなと。ここも堂々巡りというか、イタチの追いかけっこになる可能性も出てきますよね。 ただそこまでは追いかけないみたいな線引きもしやすいかなと思います。完全に禁止するよりかは。使ってもいいけどこういうふうに提出しましょうねとか。 最後の何も書かない。これについてはよくある話なので何ともあれですけども、何とも書かないのであれば、おそらく環境にもよると思いますが、高学年、高校生も含めて上になればなるほど大多数の子がAIを使ってくると思います。 賢い学校ほど使ってくる子も出てくると思います。ちょっと偏見を持って言うと中間層の方が使うと思います。よっぽど上よりも。その辺は想像つくかなと思うんですけど。 なので、結局は何を狙いとするかなんですよね。 # チャプター 5 例えば、作文においても何でもそうですけども 自力で考えたもの、単純にね、自力で考えたものじゃないと 要は自力で考えることをしていかないとつかない力もあるし ただ、自力で考えるって、じゃあ検索する、Googleで検索することは自力じゃないのかってなるじゃないですか そうなったら、例えばレポートとかの文章をAIを使わないようにしましょうって これ分かるんですけど、でも検索はしていいんですよね、レポート書くときに そういったところの塩梅も難しくなってくると思います なので、もう一回言いますけども、何を目当てとするのか、何を狙いとするのか 例えば、AIは一切禁止しますっていうのであれば こっちが見抜くというか、そうやってしっかり見とれることは大前提として やっぱり自分の言葉で自分で考えることをさせたいっていう風になると思います でも、宿題とかで出させるときには正直その設定は無理があるんじゃないのかなとぶっちゃけ思います なので、リアルタイムでその場で目の前で書かせるみたいなこと インタビューであったり、面接であったり そういった方法に置き換える方がいいんじゃないのかなと思います 普通の定期テストもそうですもんね、基本的にはね 使ってもいいよ、ただしそういうときは出してねっていう場合は 使うのであればっていうところだから、自分の狙いとしてしっかり使いこなせる子であれば 使ってもいいよっていう風に解釈というか変わってくると思うので 結局、AIを使う子って自分で考えきれる子は多分そんな使わないんですね めっちゃできる子とめっちゃめっちゃできる子でもまた差があって めっちゃできる子は使わなくても書けるんですよ、ある一定のものは めっちゃめっちゃできる子はある一定のものを書いた上で よりブラッシュアップするためにAIを使うんですね そのログももちろん残せるので提出できるわけですよ ちょっとはできるけどっていう子は拙い文章を書いてくるか AIを使ってけど結局使いこなせなくて自分で書くんですよ AIに支援してもらわないと書けない子はそもそもAIに引けない AIをうまく使えないのでAIも使えずに結局作文は書けないんですよ こういう結果になってくると思います だからじゃあAIを使ってもいいよっていうそのAIを何も組んでない 要はGEMとかでもなんでもないAIにするのか 作文考える一緒に考えるGEMみたいなものにするのかみたいな設計が必要ですよね そのAIは誰のためのAIなの 誰のために使ってもいいよっていうのを残してるのっていうのを生徒と共有しておくこと ここがやっぱり大事になってくるかなと思っています みたいなことを常々考えながら授業をしていくと 自ずとAIを渡すタイミングとかどうやって手渡すのとか どういうときには使っていいけどどういうときにはダメって言っとくのとか GEMにするの普通のにするのもともとのAIにするの そういったところも全部設計の一つに関わってくるんじゃないのかなと思います ということで長々と熱く語ってしまいましたが 作文とAIを本気出して考えてみたということでした ありがとうございました 木曜日頑張りましょう もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:161.チャプター 102:072.チャプター 205:473.チャプター 307:194.チャプター 403:435.チャプター 5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう yurika.uri10月16日安直に言うと、まんまパクらず自分で考えなさいよ ってことですよね。ルールで縛るより意識に訴える話の先生の想いの強さで響かせていくしかないんじゃないのかなぁと。それで賞を取ったからってその子もいい気持ちしないだろうし。と思いましたー😊1返信 みやじ10月15日AIを使わせない、というのは無理だなと思います。使ったかどうかを判断するのも難しいですし。学校によっても、先生によっても、考え方違いますし。でも今後当たり前に使わせることになっていくなら、どう使わせるか、AIをお供にどんな考え方をさせるのか、今とは違った視点?観点?で考えていかなければ、ですよね。1返信 土屋綾乃10月15日アツめというか激アツでした🔥どうすんだろ〜とぼんやり思ってたことが、海さんの言葉でめっちゃクリアになった感じ!どこまでいってもイタチごっこなのかもしれないけど…☆1返信
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ルールで縛るより意識に訴える話の先生の想いの強さで響かせていくしかないんじゃないのかなぁと。
それで賞を取ったからってその子もいい気持ちしないだろうし。
と思いましたー😊
使ったかどうかを判断するのも難しいですし。
学校によっても、先生によっても、考え方違いますし。
でも今後当たり前に使わせることになっていくなら、どう使わせるか、AIをお供にどんな考え方をさせるのか、今とは違った視点?観点?で考えていかなければ、ですよね。
どうすんだろ〜とぼんやり思ってたことが、海さんの言葉でめっちゃクリアになった感じ!どこまでいってもイタチごっこなのかもしれないけど…☆