TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第122話 雨の日もまた良し「雨の日のお香」11:48 2025年4月26日 124再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次雨音と自律神経の意外な関係とは?梅雨のダルさを吹き飛ばす秘訣平安貴族の知恵、雨の日のお香ゴールデンウィークの衣替えで心機一転雨の日を楽しむための新しい提案AI文字起こし(β版) # 雨音の効果 おはようございます。佐藤美奈子です。 このチャンネル、日々気付きだよりでは、日本の伝統や美しい中に人へに、日々触れる中で育まれた、心豊かになるヒントをお届けしています。 はい、今日は土曜日です。今日は土曜日のお稽古のある日です。 この2025年度、以前も月に1回土曜日というのがありましたけれども、いろんな行事に押されてしまって、なかなか開催できずにおりましたが、この4月から再開いたしております。 今日も4名のお客様がいらっしゃって、男性所属、女房所属、どちらもお稽古をする予定です。大変楽しみにしております。 今日は外で収録をしています。早朝の土曜日ですけれども、少しカラスの鳴き声や風の音、あとはもう、ここの地域はすごく朝ジョギングをされる方が多くて、 本当に夫婦で走っていらっしゃる方、親子で走っていらっしゃる方、お一人で黙々と走っていらっしゃる方、いろんな方が行き交うところのちょっと端っこに素敵なベンチがあって、そこで収録をさせていただいています。 雨が降ると皆さん、体まで重いという感じはありませんでしょうか。そろそろ梅雨が近づく感じがしますよね。毎年毎年少し早まっているような、夏も早いし、梅雨も早いし。 かといって、冬も早いかといえば、冬は冬なりの時期に来て、雪が降る時もあれば何も降らない時もある。これは東京においてですけれども。 何となく季節の変わり目って肌感で感じる。あとは私の場合はですね、ちょっと変頭痛が起きやすくなる。そんな感じがします。 ここ1日2日、毎日のようにお稽古をしていましたが、ちょっと蒸し暑くて空調、クーラーではありませんが、送風とか、あとは昨日はちょっとドライを入れてしまいましたね。 電気代のことを考えるとちょっと抑え目にしたいですけれども、小族が汗ばんだ手で触れてしまうとどうしても傷んでしまうので、小族のことを考えてちょっとの間、風を送った流れが昨日はありました。 梅雨が近づくと頭がぼんやりする。あとは肩が鉛のようになるとか、そんな声、お稽古場でもとてもよく耳にします。 今日はちょっと雨っぽいですよね。肩がなかなか上がりづらいですとか、そういうことって本当に日常に聞くんですけれども、実は気圧の低下ですとか、湿度の上昇、逆に寝床時間が減ってくるとか、いろんなことっていうのが重なってくると、自律神経が乱れやすいことが医学的にも分かっていますよね。 特に腹交換神経ばかりが優位になって、いわゆるダルオモっていうんでしょうかね。ダルオモのモードに傾いていくのが梅雨にとってのいわゆる梅雨疲れと言われる正体だと言われています。 # GWに夏の切り替えを この梅雨における雨の音、そういうのは体の揺らぎにすごく密接に関わっていると言われています。 逆にこの揺らぎと言っても、そんな変な揺らぎではなくて、この雨だれのBGMを流すだけで、逆に副交換神経が整うんだそうです。 これは2018年のハーバード大学の研究ですが、このような揺らぎの音などを10分聴くだけで、ストレスホルモンの平均6%が低下したという報告もあります。 そしてさらにこれに香りの刺激を合わせると、嗅覚、そして大脳の方にも働きかけて、感情の鎮静にダブル効果があるそうです。 平安時代の貴族たちは、雨の日こそお香を焚いたと言われています。 これは憂いを晴らすという時間を設けていたようですね。 現地物語にも、雨の夜にお香を焚く場面も登場しています。 いわゆる和の香り、この季節によく聞く和の香りを3つ選んでみました。 まずは白断。これは有名ですよね。白断。これは鎮静ですとか、抗菌の効能があります。 布の端切れのようなところに一滴整容として、ハンカチと一緒にポーチに入れておくとか、そういうことでも効果があります。 次は長寿。これはいわゆるクローブと言われるものですね。 これは血行促進や消化のサポートをしてくれる、この取り入れるヒントですけれども、 例えばマグカップに熱湯を入れて、このクローブを2つ分、そうするとクローブティーになって、この消化のサポートをしてくれるようです。 次に発火。これはよく発火の入ったキャンディーとかありますけれども、夏向きのものですね。 出かける前に襟足とか、そういうものにシュッと一吹きすると良い。または足元、足首あたりでも良いかもしれません。 では私どもの獲物堂の道場ではどんな香りの使い方をしているかというと、 ちょうど小族一つ一つに匂い袋と言いますか、これは防臭、防臭の効果のある救急動産の匂い袋、ちょっと大きな袋ですが、 そうですね、10センチ四方ぐらいありますかね、そのぐらいのものを置いて入れておきます。 入れておくのは霧の箱に入れている古い古い小族もあるんですね。 例えば大正時代の即威霊の時に、ある皇族の方がお使いになった、またはそのような貴族の方がお使いになったもの、 そういう貴重なものには霧の箱に入れていますが、その他、お稽古時、いつもいつも使うものは逆に段ボール製、紙の方が湿気を吸い取ってくれるので、 意外と段ボールって重宝してまして、その中に小族の専用の布にくるんだ銃に一重を包んで、直接このお香の袋が触れないようにしています。 そうすると銃に一重というのは、しょっちゅうしょっちゅうクリーニングに出すとか、シワができたらアイロンするようなことはしませんので、 この香り消臭効果のあるもので匂いを取っておきます。 もちろん使った後は必ず熱や水分を取って汗などをかいたてで行っているので、それを取ってから必ずしまうというのは基本的なしまい方です。 ですが、その香りを虫が寄らないようなものであるということと、防臭の効果もあるというものを使っています。 ちょうどゴールデンウィーク前ですので、例えば皆様のお家のタンスの中、引き出しの中に置物を入れていらっしゃったり、いろいろ和ダンスに整理なさる方がいらっしゃると思うんですけれども、 中に入れていたいわゆる香袋のようなものとか、そういう防臭剤のもの、そういうものをそろそろ取り替える時期ではないでしょうか。 霧箱にしまっていたものだとか、そこに入れていた浮遊に入れたもの、そういうものは一旦取り出して、夏のものに切り替えるというのもこのゴールデンウィーク中いいかなと思います。 あとは雨の日用のバッグだとか、そういうものを用意なさるといいでしょうね。 あとは梅雨だからというわけではないですけれども、防災用のキットの中に例えばカサって入れていたかなとか、あとはカッパのようなものを入れていたかなとか、そういうものを入れ替えるというのもこういうゴールデンウィーク中に見直すことが必要かなと思います。 またちょっと地震が増えてきているので、見直し期間になさるとよいかなと思います。 # おわりに はい、ぜひですね、スマホの中の例えば音楽、Apple Musicでもそうですけども、ちょうどアメ音のBGMなんかが入っていると思うんですが、 ちょっと5分だけ目を閉じて聞いてみる。こういうことってとても腹肛関神経が整うと言われているので、 なんとなく重たるいなぁと思う方は、ちょっと聞いてみるとよろしいかなと思います。 あとはこのようなスプレー式のお香だとか、部屋のお香の香りも夏向きに変えてみる。そんなこともこの時期にはいいのかなと思います。 この梅雨が近づいてくると、そこがもたらすだるおもな感じ、これはどうしても気圧と湿度が揺らぐ自律神経のサインです。 この平安貴族も実践した雨音かけるお香のセット術、現代の私たちにもとても優しく働いてくるかなと思います。 ゴールデンウィークの準備、ついでにこの香袋の衣替えをしたりとか、雨の日を逆に整えるチャンスとして自分の中で変えてみる。 それもまた雨の日も良しということになるかなと思います。 どうしても梅雨が来ると、ああ嫌な時期だなって思いがちですけれども、逆に雨の日だからできること。 ゆっくり本を読む。私もいわゆる積読と言って、ベッドの横に読みたいなと思う本が今5、6冊積んでありますが、 そういう積読を解消する日には、ちょうどこれからの季節いいのかなと思います。 それではまた明日。 もっと見る #歴史 #お香 #十二単 #白檀 #香袋 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ03:391.雨音の効果06:152.GWに夏の切り替えを01:553.おわりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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