TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第346話 【素直さ】が最強のスキル19:45 2025年11月10日 108再生 問題を報告する 再生する シェアする 学びの鮮度を失う前に、今日、この瞬間から、何か一つ「すぐやる」ことを決めてみませんか?AI目次学びに満足?行動が結果を変える理由「でも」「私は」が生む学習の壁とは完璧主義の罠!行動麻痺を乗り越えるにはシャイニー・オブジェクト症候群の落とし穴イチローに学ぶ、結果を出す地道な習慣AI文字起こし(β版) # 「でも」「私は」は顔に出ます おはようございます。佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、日本の文化や伝統に息づく心の在り方を、 日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 難しい作法ではなく、ふっと心が解ける瞬間を通して、 あなたの奥ゆかしい魅力をさらに引き出していきます。 今日のテーマは、学びを結果に変える方法です。 今日のデイリートークテーマになっています。 これはとても深いですね。 いろんな学び、いろんなことを皆さん実践していらっしゃると思うんですけれども、 例えば着付けとか十二単位とか、 そういうリアルな手を動かしたりする技の部分であっても、 例えばオンラインだとか、 そういうビジネスとか、 それこそSNSなどの学びなども、 本当に同じことなんですよね。 それは人がやっているからなんですけれども、 セミナーに参加したり、あとは本を読んだりして、 ああいいこと学んだなって多分皆さん思う時があると思うんですよね。 この人のセミナーを受けたかったとか、 この本を読んでみたかったとか、 それでああいいこと学んだなとか、 そう思ったのに、ちょっと数日経つと、 自分って何も変わっていないなっていう経験、ほとんどだと思うんですよね。 学びを結果に変えるために本当に必要なこと、 これは本当に本当にですね、 私が思うにとか、私が実践してきたことというか、 それはああいいこと学んだなって思いますでしょ。 思ったらですね、たった二つです。たった二つ。 素直さとすぐ行動すること、この二つです。 これをしていない人は長引くと思いますよ、多分。 今日はなぜ多くの人が学んでも結果を出せないとちょっと悩んでしまうのか。 心理的な影響もありますし、どうすれば結果を出せるようになるのか。 その地味ですけどね、これはね、本当に地味な話をします。 地味ですけど、結果につながっていく方法はこれではないかなということについてお話をしていきます。 まず一つですけれども、学んだことにほっとして後回しにしてしまうことですね。 勉強熱心な人ほどですね、新しい知識を得た瞬間にすごく満足感が、 ああ、これが聞きたかったんですが、これがやれてよかったですとかね、満足感とか、 こう進歩、自分はね一歩一歩進歩している感覚というのを得ます。 そのために学びに来てますからね。 この講義を聞いたり、やってみたり、その時して聞いただけで、 まるで本当に自分がね、本当に満足のいくように実践できたかのように、 そんな気になってしまう、そういうことってあるんですよね。 でもこの学びっていうのは鮮度があるので、あっという間にこの学びの鮮度、 ワクワク感、これがこれだったのよという感じは無くなっていきます。 やらないと。これは良かった良かった、ワクワクって言って家に例えば帰ってきて、 ああ疲れたって言って、ちょっとやってみようと思わずに普通にまた生活に戻れば、 せっかく学んだ時の達成感とか、そういうものはまず失われます。 けれどもすごい先生のあの技を聞いて、それで満足してても、 それは全然結果になりません。実践してませんからね。 なぜすぐ行動しないのか。皆さんが。私もそういう時期ありましたけれども。 大きな原因の一つに、ちょっと完璧主義なところがある人はそういう傾向があるように思うんですよね。 これ、得た情報を学んだ情報を100%本当に完璧に自分の中に落とし込めないととか、 理解しないと、実践に移しちゃいけないような怖さが出てきたり、まだまだっていう思いが募ってきてとか、 もし失敗したらどうしようとか、そういうことを思ってしまう。 そうやって、いろんなリスクを考えて準備しているうちに、この動こうとする、行動するそのものが結局麻痺してしまうんですよね。 分析麻痺なんて呼ばれたりするんですよ。このことを。 結局完璧にできないんだったら、やらない方がマシだとか安全だとか、そういうふうな考え方が出てきてしまって、 先延ばしになっている。学んだ瞬間によしやるぞっていう一番熱いエネルギーをインプットしただけで使い果たしてしまう。 インプットしてアウトプットしないというパターンですよね。これが結果が出ない一つ目のパターンです。 学んだだけで満足してしまうという罠にはまってしまったパターンですね。 このパターン多いんじゃないでしょうかね。そこの場にいれば満足? それは結果に出ないんですよ。それは結果ではないですよね。ただ学んだだけなので。 そしてもう一つ、この素直さのことですけれども、非常にこれね、すごく深い問題だと思います。 素直さがない。欠如するという言い方になっちゃうとあれですけど、素直じゃない。素直なように見えてるんですけども、素直じゃないですよ。 周りにいませんか。なんかね、新しいアドバイスをしても、いやでもこうなんですよねって言ったり、私はこう思うんですよねとか、あの人はああやってたとかね。 私の場合はですね、意外ときついので、あ、それだったらもううち来なくていいですっていうこともあるんですよ。 だってそうですよね。何か知りたくて来てて、私が何か教えたとしても、でもとかね、おっしゃる方いますよ今まで。 でもやっぱりそういう方ね、来てませんね。リピートは数回しても来ないですよね。 でも意外とですね、その方ね、2、3年後に来たりなさるんですよ。周り回ってくるんでしょうね。 こういう人はですね、聞くだけ聞いて結局やらないパターン。そして結果が出ないと、それを学びのせいにしたりとか人のせいにしてしまうんですよね。 本当の原因は、信じてすぐやらない自分自身にあるのにも関わらずです。人のせいにしてしまう。私はこれなんじゃないんじゃないかなって思ってしまう。 本当にそれやってみましたかってことなんですよね。やってみて、いいも悪いも感じて、その先に本当にこの真髄は何なのかってことが分かりますよ。 本当は。ちょっとやって自分に合わないからとかではないんですよね。そこちょっと表現難しいですけど。 このでも…って言う方いますでしょう。でもという正体はですね、心理学で言うと拡張バイアスって言うんですよね。心のブレーキです。いわゆる。 自分の今までの考え方とか信念を支持する情報だけを集めたくなってきて、それに反する新しい情報を無視したり軽視したりするという心理傾向のことです。 でもというふうに言った瞬間にもうシャッター下ろしてますから。脳の考え方も体そのものが。新しい学びをいらないものとして拒絶してしまうんですよね。 こうなっちゃうとですね、もう本当に大変です。でもっていうのが口癖になっている方いませんかね。でも大丈夫とかね。私は私のやり方でって言ってるうちは、まあ多分そのままなんですよね。私の殻を超えられないからですよね。 素直ではないという、自分は素直だと思っててもね、人から人から素直じゃないって言われることはないでしょうけど、固定されちゃってるんですよね。マインドの部分が。 自分の才能とか能力っていうのはもう生まれつきこうなんだっていう考え方でも固まってしまっている方はちょっと残念。失敗とかね、自分の固定された能力がダメだというふうに、こうそういう結果としていろんなものを入れてもね、自分で自分を審判しちゃうんですよ。 ダメっていうか入っていかないとかね、そういう感じで失敗しないようにとか行動しなかったり他人のせいにしたりして、結局は自分を守っているだけなんですよね。もったいないなって思う方々いっぱいいます。 # 地味で根気がいることです やはり私たち、私自身もそうですけれども、私の生徒さんもそうですし、私の周りの方々もそうであるといいんじゃないかなって思う、目指すべきところというのは素直さと、あとは成長しようと思うマインドを備えることっていうんでしょうかね、そういうことを持つことですね。 自分の能力っていうのは努力によって伸ばせることができるんだという信念を持つことです。自分を軽く思わない方がいいですよ。心を持つ人というのは失敗というものはデータに変わりますし、学びの機会というものをすごく素直に受け止めています。 私がよくやることは、いろんなことを学びますと、頭の中ではこれを私の実生活というか自分の仕事に置き換えたときにどういうふうに表現できるかなとか、 学びを得たときに、この学びはいいなと思ったら、私の講座ではこういう展開で持っていくと、より和文化だとか着物に携わる人にとって入っていきやすいように持っていってるんですよ。 例えば、表現悪いですけど、左の耳とか右の耳から学びを聞いてて、頭の中では自分の仕事に置き換えて、だからノート書くときも学びを得てますでしょ。スライドがあったりとかいろんな学びがあってもやっぱり自分の手で書くんですよ。バーッと殴り書きですけど。 バーッと書いた横に、私がこれを仕事で使うんだったらというふうに、A4なんかの紙の半分が学びで、半分がそれを自分なりに置き換えていることをそのときに同時にやってるんですよね。これはそういう癖というか、そういうふうにしています。 皆さんのやり方もあると思うんですけれども、そういうことをやってみるのも良いかなと思います。 そして、どうしても行動をやっているつもりにさせる危険な罠があるんですけれども、それは自分が結果が出てない人ほどやっていることですけれども、それは派手な方に行くことと派手な人につくということかなと。 それを言ったら、私のことを叩く人もいるかもしれませんけれども、そんな感じしますね。派手というのは、ただ見た目が派手とかじゃないですよ。ちゃんと結果を出していないのに言うことは派手な人のことです。 表面は華やかだけれども、言っていることも確実にそうだなと思う。その方のキャラクターが華やかであったとしても、本当にこの真髄をついているなという方々がたくさんいらっしゃいますけれども、中には本当に言うことは派手で、そういうことについていっちゃうという方がどうしてもいますね。 最新のトレンドだとか、新しいコミュニティだとか、カリスマ的なリーダーの方ってたくさんいらっしゃいますけれども、光るものに次々と飛びついてしまうという感じ。 これ、シャイニー・オブジェクト症候群と言うんですって、いろいろ調べていたときにこの言葉が出て、ジェミニさんに聞いたんですよね。こういう感じのことって何か心理学的とか脳科学的にエビデンスがあるのかということとか聞いてみたんですよね。 シャイニー・オブジェクト症候群。私たちは中身、実体よりも派手さ、いわゆるスタイルとか、そういうものにどうして惹かれてしまうのか。それはやっぱりカリスマ性というものが私たちの脳に直接作用してくるんですよね。 カリスマ性を持った人がダイレクトにドーンと来る。やっぱりそれだからカリスマと呼ばれているわけですからね。すごく自信に満ちている表情とか、情熱的にスピーチをするのを見たりすると、私たちの脳みそっていうのはやっぱり快楽物質であるドーバミンっていうのが出てきますよね。 つまり、派手な人とつながっているということだけで楽しいし、高ぶるし、ドキドキするし、ワクワクするしみたいな、そういうことを脳が受け取ってしまう。すごく栄養として、脳みそに対する栄養のような感じで。 その結果、地味な、いわゆる実行すること、行動をしていなくてもやった気になっちゃうという、錯覚ですよね。いわゆる錯覚に陥っちゃっているような人もいませんかね。 私はどちらかといえば、そういう方が苦手な方なので、地味に、やれと言われたらやる、はいとやる、やって続けますよね。私たちというのはやっぱりついついこういう派手なお話とか、カリスマとかね、そういう近道になりそうなそこの人のそばに行けばね、何か教えてもらえそうな、取り上げていただけそうなみたいな。 そんな感じで思ってしまうんですけれども、本当の答えはそこにはないんじゃないかなと私の経験上では思います。やっぱりそうではないかなと思います。もうちょっとね、そんなふわふわふわっとしたものではないですね。 じゃあどうすればいいのかなって思うと、本当にさっき申し上げましたけれども、学びを結果に変えるのは、学びながら自分に置き換えてすぐやる、もうこれしかないと私は思っています。目標に近づくために自分の実行、いわゆる行動ですよね、行動を何度も何度も調整し続けること、するんじゃなくてし続けることです。 もうお伝えしたいのはすぐやって検証して継続する、もうそれだけです。それがえー難しそうって言ったらもう結果出ませんよ。そうなんだと思ってやってみるしかないんですよね。やってみ方がわからなければ、例えば伴奏してくれる方を探せたとか、もっと質問をしてみるとか、そういうことっていうのが必要になります。 その質問とか何かサポートを受けるっていうことがもう嫌だってなってしまうと、またやっぱりスタートラインに戻るということになってしまうので、ちょっともったいないような気がします。 よくビジネスの世界で、リーンスタートアップと呼ばれる手法があります。構築して、計測して、学習のループを作っていく。全くこれは同じなんですけれども、完璧なものを目指すのではなくて、まずは最小限の行動をすぐやる。これが構築ですね。 そしてその結果を検証する。そのデータから学んで、次の行動を継続するというものです。もう本当に地味で根気がいることですよ、これって。 野球選手の一郎さんの偽ってよく言われますね。地味な継続を本当にやっていらっしゃった方。記録を打ち立ててね、本当に永久決板ですよね。もう本当に素晴らしいです。 試合前後のストレッチやトレーニング、毎日の素振り、今年齢重ねても本当に現役時代と変わらないような体型ですよね。地味なルーティンですけれども、一切崩さなかったからだと言われています。 無駄を徹底的に排除して、人間が主体となって絶えず改善活動をするという会社もありますね。もう学びを結果に変えるのは派手な人でもないし、華やかなコミュニティでもない。 完璧主義のね本当にいろんな罠がありますけれども、それを乗り越えて不完全でもいいからまずやる。すぐやるという行動バイアスに持っていくことと、そして素直さでもとか私はっていうのは置いておくこと。 それでもって言いたかったら、本当に自分でやるしかないですよ。自分で行動して、すべて責任は自分です。学びを得た人でもないし、そこの団体でもない、本でもない、自分ですよ。 やっぱり本を読んだからといってね、すごい人になれるわけではないんですよね。本を読んだ後にこれはいいなと思ったら、その言葉を誰かに伝えるとか、伝えることも行動ですよね。そういうことを、それをやるのは自分なんだっていう覚悟を決める、もうそこしかないと思います。 はい、ちょっと厚く語ってしまいましたが、それではご機嫌よう。さようなら。 もっと見る #学びを結果に変える方法 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ09:451.「でも」「私は」は顔に出ます10:002.地味で根気がいることですコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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第647話 蟄虫坏戸 — また戻れる場所であるために 9分・9月28日・ 68再生AI目次巡る季節に宿る穏やかな眼差し稽古場を「休む」ことの真意鍵をかけずに待つ教える側の心休止期間に育つ見えない学びの力戸を閉じても歩み続ける人生の道
第646話 【月やあらぬ…】同時に見られる唯一のもの 11分・9月27日・ 85再生AI目次源氏物語に登場する「月」の役割とは?隔たった者同士を結ぶ唯一の「月」成平の歌にみる変わらぬ月と移ろう心着物と技が繋ぐ時空を超えた絆千年前の装束に触れることで得る一体感
第645話 【御萩】と【牡丹餅】 9分・9月26日・ 60再生AI目次おはぎとぼたもち、季節で変わる呼称の謎同じ食べ物に異なる名を贈る日本文化合理性だけではない呼び分けの深い意味文道の現場に見る所作と心持ちの変化二つの名前が伝える季節と心の移ろい