TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第360話 師走の【時間の使い方】11:22 2025年12月2日 46再生 問題を報告する 再生する シェアする 「師走=忙しい」。これは誰もが感じることかもしれません。 でも、その忙しさを、ただ走り回って消費する時間にするか、未来のために投資する時間にするかは、私たちの捉え方次第です。AI目次師走の「忙しさ」を充実感に変える未来を語る時間がくれる心のゆとり来年の自分を助ける12月の種まき「忙しい」は心を配る時間となる手帳を見直し未来を仕込む年末AI文字起こし(β版) # 未来を語り合う時間がくれたもの こんばんは、佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、日本の文化や伝統に息づく心の在り方を、日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 難しい作法ではなく、ふっと心が解ける瞬間を通して、あなたの奥ゆかしい魅力をさらに引き出していきます。 今日のテーマは、「忙しいのは充実の証。来年の自分を助ける12月の時間の使い方」というテーマでお話をしていきたいと思います。 12月に入ってもおはや2日になりました。 テレビを見ていても、ニュースでクリスマスプレゼントの話ですとか、本当にそういう話題になってきました。 今の玩具、おもちゃというものは、まあいいお値段しますよね。 本当に子どもたちがまだまだ小学生とか小さかった頃は、保育園、小学校の定学であたりというのは、仮面ライダーの変身ベルトを買い求めるために、 どこもかしこも東京都内は売り切れで、主人が横浜のおもちゃ屋さんから買ってきたということもあって、 今思えば、そんなに燃えていたのは親だけだったんじゃないかと思うほどですけれども、 やはりおもちゃの値段がどんどん上がってきて、インタビューを受けていらっしゃった町の大人の方々も、 なかなかちょっと選ぶのが躊躇するというようなインタビューもしていました。 皆様のご家庭では、プレゼントをあげる立場でしょうか、それともいただく立場の方でしょうか。 この12月というのは、シワスと書きますね。死が走る。 そのシワスを見ると、あれもしなきゃ、これもしなきゃって思うわけですよね。 私たちの職場でも、もう12月だよという話をして、11月は何をやっていたのか記憶にありませんというような後輩もいるし、 10月、11月は香港も行事がたくさんあったので、本当にこの12月までがあっという間でした。 本当に私にしてみれば、11月というと寝込んでいたということしか本当に記憶がないという感じで、 やれやれという感じで12月が来ますが、12月は本当にシワスだから忙しい。 もうギリギリまで忙しいとどうしても思ってしまいますよね。 ほとんど忙しい方もいらっしゃる年の年の終わりなので思うと思いますが。 忙しいという漢字、立心弁になくすと書きます。 心をなくすというふうに書くのですが、文字通りそのまま捉えると余裕がなくて心が不在になってしまうような、 少しネガティブなイメージがこの忙しいという字に込められているのですが、 この忙しい時期をただ大変だと思って過ごしているのと、充実しているなと感じて過ごすのとでは、 もう心の持ちようが全く違ってくるなと思うんですよね。 今日はそんな忙しさを味方にしようというお話をしていきたいと思います。 そう思うきっかけになったのがつい先日ありました。 以前からずっとお世話になっている大切な方のところへ、自分の休みを使って年末のご挨拶に伺ったのですが、 そこでは今年のお礼をお伝えしつつ、そのオーナーの方と来年はこんなことをしていきたいですねとか、こんな展望があるんですという、 来年に向けて未来の、将来的な来年だけでなくても2年後、3年後、未来のお話をたくさん伺うことができたのですよね。 相手の方が描いていく未来のビジョンのようなものをお聞きできたので、自然と私の中でも、 それならその部分が私もお手伝いができるかもしれないとか、あとはもっとこういった部分に寄り添ったサポートができるかもしれないなということで、 考えがすごく浮かんできて、こういうことをしていきましょうというふうにお言葉をかけたんですね。喜んでいただきました。 そして、やっぱりちょっと遠出をしてきたので、帰り道、家に帰宅するまでちょっとしばらくあったんですけれども、電車に乗りながら。 スケジュールは詰まっているんだけれども、心は焦っていない。12月なのに焦るどころか、とっても満たされて帰ってきたんだなって思ってすごくありがたいですね。 年末に向けてのタスクをどんどんこなすだけ、すごく忙しい忙しいと言っているだけ、心をすり減らしながら、 未来のためにこれをどうしていこうかとか、自分は1月に向けてどうしていこうかということを逆に考えられるということは、 逆に言えば、むしろ忙しいというよりも充実感というものが、未来を考えることで充実感を味わえるんだなということをすごく感じました。 忙しいというと、やっぱり心をなくすというふうに書くと先ほど言いましたが、心をなくすというのではなくて、心を配る。 配ることで忙しくなる。そういうふうな考え方になったほうがいいなというふうに感じましたね。 そして、来年に向けての種まきのようなものを12月はすべきかなとも思っています。 特に日々の作業で使っている着物ですとか、12人絵は特にそうなんですが、年末に控えている着付け講習会もギリギリまであるんですけれども、来年の活動ももう予約が入っています。 合間を見つけて着物のメンテナンスを今私はしています。 一枚一枚着物を広げて、風を通すこともするし、長襦袢などが皆さんお使いになって汚れている部分は衿を外して、半衿も全部外して、付け置きして洗って、たわしをかけて、 そして半衿と三河芯を繋げて縫って、それをまた本体に付ける、そういう一連の作業をする。 あとは12人一枚一枚、変な折りじわがないかとか、そういうことをもう一度確認をして、風通しをよくして、それで来年に向けて体験をなさる方、お稽古をなさる方に向けて、いい状態で装束を保管しておくという、ちょうど今この12月がいい月となっています。 一見するとこれもやらなきゃいけないことだとか、あれもしなきゃこれもしなきゃという風になりがちなんですけれども、来年この着物を使う方に喜んでいただきたいなと思うことと、これを使って着付けてくださる方はどんな受講生さんが来年はお会いできるだろうかということを想像しながら手を動かしていると、 すごく忙しいというよりも、ワクワクしながら手入れができるんですよね。 もう今のうちに丁寧に準備をしておくこと、とても大事で、来年の自分が慌てずに済むように、そして自分が教える立場としての自分も、来てくださる皆さんも心地よく過ごせるようにするためにはすごく一番大切な時間ですね。 この時間というのが来年の自分を助けてもくれる時間ですので、梁仕事をしたとしてもアイロンがけをしたとしても、とてもいい気持ちではかどっています。 # 12月は未来への種まきを どうしても、しわすイコール忙しいという、誰もが感じることかもしれませんけれども、 その忙しさをただ走り回って消費する時間にするのか、それでも未来のために使う時間にするのかというのは、 やはり私たちの捉え方次第ではないでしょうかね。 ちょっと手帳を見直してみたり、見返してみて、ちょっとした時間がないかなとか、 ここのちょっと2時間空いてるところって数を数えなきゃいけないものとか、 いろいろこの皆様に使っていただいて不足がないかというのをチェックする時間にするだとか、 あとはもう先ほどの私みたいにお世話になった方にお礼をしに行く時間が取れないかとか、 そういう考えることというのが大切な時期ですね、このしわすというのは。 私のように皆様も道具の手入れをするだとか、来年成人式のお支度に向かって頑張ってらっしゃるキツケさんの方も、 自分の体をいたわるのも大事ですし、ちょっと技術の見直しをしておくという月にもなるかなと思います。 これをやっておけば来年の私がきっと良いスタートが切れるという種まきをするというのがこの12月に仕込んでおきたいことですね。 忙しさの中にもすごく充実感が芽生えてくるはずなので、ぜひ忙しい忙しい、もう何で忙しいんだろうねって言っていながらも本当に忙しいのかなって、 ちょっと考えてみると、こんな時間、こんな時間、2,3時間あるじゃないかっていうと、ちょっとお手紙書く時間もあるかもしれない。 本当に来年もお願いしますと。年賀状を書く方少なくなってきましたけれども、お便りを手書きで書いてみるという時間に充てるのもまた良いしわすの過ごし方ではないかなと思います。 はい、今日は忙しいのは充実の証、来年の自分を助ける12月の時間の使い方というテーマでお話をしました。 私ももう本当に一つ一つ体調に気をつけながらこの手話を駆け抜けたいと思っています。 皆様もどうかおからディナー気をつけて温かくしてお過ごしくださいね。 それではごきげんよう。 もっと見る #年末の過ごし方 #年末の挨拶 #師走のタイムマネジメント #心を配る 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ08:531.未来を語り合う時間がくれたもの02:292.12月は未来への種まきをコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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