TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第492話 【技術だけ】ではもったいない!14:53 4月26日 135再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次技術者の盲点:市場を「見ない」代償お客様は「技術」でなく何を選ぶのか?売上を変える「変化の言語化」とは顧客獲得を加速する「現在地」と戦略技術と届け方を磨き「価値」で選ばれるAI文字起こし(β版) # オープニング 日々気づきだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、日本文化に携わる私が気づき感じる心の在り方を、日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 はい、おはようございます。 今日は日曜日ですね、どんな一日を過ごしになるのでしょうか。 今日はですね、技術者、例えば美容師さん、キスケースさんがリスナーの方に多い私のこのチャンネルですけれども、 技術に真面目な方に向けて少し大事なお話をしたいです。 明日からの月曜日のスタートに少しでも参考になれば嬉しいです。 テーマは、技術だけではもったいないです。 美容師さんもキスケースさんも本当に真面目な方が多いです。 もちろんそうですよね、お客様に本当に真剣に向き合っている方が多い。 私の受講生さんは全員本当に真面目な方ばかりです。 もっと上手くなりたいとか、もっと喜んでいただきたいとか、もっと安心して任せてもらえるようになりたいといって、 私の講習の方に本当に足を運んでくださったり、毎日コツコツご自身で技術を磨いている方がとても多いです。 この姿勢は本当に尊いというか、本当に尊敬ですね。 皆さん受講生の方を見ていて、本当に心洗われる思いがいつもしています。 ですが、その一方で技術に向き合う人ほど、私たちが仕事をしている市場を見ることを後回しにどうしてもしがちです。 技術者と言われる方は、どちらかといえばこういう部分が多くて、職人とか、売れることばかり考えたくないですね。 数字にも振り回されたくもない、本当は。 だけど、流行、流行、流行に寄せすぎるのもなぁと考える方も中にはいらっしゃって、そう感じる方が意外と多いんですよね。 なんですけれども、ここは少し誤解があって、このいわゆるマーケティングといわれるもの、市場を読んでどういう風にお客様に提供していくかという根本のことですけれども、 あくまでもこのマーケティングといわれるものは売り込みではないということを感じていただきたいんですよね。 必要な人に必要な価値をちゃんと届けることというのが、私たちの仕事以外の全体の仕事におけるマーケットを読むというか、そういう考え方なんです。 なので、特に技術とマーケティングというのは対立するわけではない、むしろつながっているということをちょっと感じていただきたいなぁと思っています。 良い技術があるのに届いていない、これはかなりもったいないことだなと思います。 私の周りの受講生さんたちを見ていて、本当にレベルは高い、本当に熟練した心も持っていらっしゃる、人間性も素晴らしい、本当に実績もある。 けれども届いていないという方が多くて、私もちょっとアドバイスを私なりにすることもあるんですけれども、そこまではとおっしゃるんですよね。 でもそこまではといって、職人技術の方で一歩引いてしまう方がとても多くて、ちょっと残念なんですけれども、今はそういう時代ではないのかなと思うことに、ちょっと背を向けずに、ちょっと覗いてみるだけでもいいので、見てみたらいかがかなと思ってこの音声を録っています。 知らなければ、知られなければ、お客様にその存在を知っていただかなければ選ばれないということですし、選ばれなければこの事業というのは続けにくくなります。 そして続けられなくなると、せっかくの技術も残らないということですよね、よくよく考えると。 師匠というものを見ることは、技術を軽くすることではなくて、逆に技術を守ることだということです。 自分の仕事を長く続けるために必要な視点なんですね。 # 技術を守りたいなら、市場を見たほうがいいです はい、では市場を見るというものはどんなことか。 難しく考えなくても大丈夫なんですよ。今のお客様は何に悩んでいるのか。 何にお金を払いたいのか。どんな言葉に安心するのか。 何が不安で、何があると選びやすいのか。ここを見ることから始めてください。 特に職人技術の方多いと思うんですけれども、どうしても良いものを作れば伝わる。 良い技術をすればいずれ伝わるというふうに考えやすいんですね。 でもお客様は最初から技術の細かい違いを理解しているわけではないです。 よくあの、受講生さんから言われることが 先日の成人式のお話にもつながるんですけれども 他のサロン様で 成人式のお支度をしたお客様が その技術にちょっと不安を覚えて、その私の受講生さんのところに もう駆け込んできたと。 ちょっとこれで何万円払ったのはちょっとどうかと。 ちょっと直してくれないかと。 直すには、ちょっと直すだけでは済まなそうな出来だったので ちょっと時間をいただいて、最初から着付けさせてくれませんかということで、お嬢様のお着物を脱いでいただいて。 そうしたら、土台作りそのものからもう えーという感じだったんだそうです。それで何人かでかかって素早くその方に お着付けをして、安心して出かけていかれたと。 そういうことわかりますよね。それでどうしてそんな技術なのに そんなお金取って営業できるんでしょうねっておっしゃったんですけれども ここなんですよね そのサロン様もそれでなんとかなると思っているわけで そこを選んだお客様も着付けなんてどこも同じ着付けというメニューがある限り 同じだろうと思って予約をしているわけですよね どちらもやっぱり調べて調べ抜いたというよりも 周りのレベルのことを考えなければいけない記述者もそこまで軽く 重く考えてない。軽くやってたし。お客様ご自身も例えば近いから選んでみたとか そこを何か置いとけば誰かお客様が来るみたいな考え方だったりすると、その違いというものを全然 分からずに予約をする方っていうのもたくさん多いわけです だからこそ必要なのは技術の高さを語るということではなくて その技術でお客様がどう変わるのかということを伝え続けることしかないんですよね ここができると仕事っていうのは随分変わってきます 逆にここが曖昧だとどれだけ腕があっても伝わりにくいですよね 前半でお伝えしたいのはこの一つだけです あの次のチャプターでもまたお話をしますが 技術に真面目な人ほどマーケティングを学んだ方がいいということです なぜなら中身がちゃんとあるからです 毎日現場に立ってお客様と向き合って技術を磨いている人には届ける価値があります もう自信を持ってください あとはその価値を届く形に整えるだけなんです では次のチャプターでは具体的に何を整えればいいのかをお話しします 実は見るべきポイントはそんなに多くないんですね ここが見えるだけで努力の方向性はかなり変わってきます # 売上を変えるのは、技術の説明より「変化の言語化」です はい、ではここから具体的なお話です。大事なのは3つです。 まず一つ目は技術を変化に翻訳をすること。言葉をちょっと変えて表現してみてください。 例えば、美容師さんならカットが上手いです。私はカットが得意です。 だけでは伝わりにくいですよね。 そうではなくて、朝のスタイリングが楽になりますとか、 伸びても崩れにくいですとか、 顔周りが整えると気分まで変わりますよねというような言葉に変えるんですよ。 木付け師さんであれば、木崩れしにくいですだけではなくて、それはね当たり前のことなので、 そうではなくて、長時間でも苦しくなりにくいですとか、 写真に残った時に姿勢まで綺麗に見えますとか、 大切な一日を安心して過ごせます。 こういうふうに伝えると、お客様は価値を受け取りやすくなりますよね。 二つ目は現在地を知ることです。 新規が少ないのか、リピートが弱いのか、 単価に課題があるのか、発信が届いていないのか、ご自身の現在地をよく考えてみてください。 ここを見ないまま努力するとかなり苦しくなってしまいます。 真面目な人ほど、もっと頑張ればいいんだということで、そっちの方向に進みがちなんですけれども、必要なのは気合を入れるというよりも、現在地の確認ということがよくよくあります。 毎月見る数字はそんなに多くなくて大丈夫なんですよ。 新規のお客様が何人来たのか、リピート率はどうかとか、私の単価はどうなんだということを何かをきっかけに来てくださったのかもちょっと見るのもいいですよね。 私もよくお客様に聞きます。このイベントどこでお尻になりましたかって昨日聞いたら、 実は約5年ぐらい前の70周年の青山スパイラルホールでの12人を見ましたという方が来ていただいたり、 あ、ネットにすっと上がってきました。多分それはフェイスブックとかそういうところ、私の発信をネットで見てくださったということでわかりました。 3つ目ですけれども、SNSだけに頼らないことなんです。 私もSNSしっかりやろうと思って日々頑張ってますけれども、SNSは特に大事ですが、 流れていってしまいますね。 あとアルゴリズムというものにも左右されます。しょっちゅうインスタグラムも変わります。 だからこそ自分でつながれる場所を持った方がいいです。LINEでもメルマガでも大丈夫です。 自分の価値観とか世界観を継続して届けられる場所ですよね。メルマガも。これがあるとお客様との関係が一回きりで終わりにくくなるんですね。 紹介とか口コミだけに頼らずに自分で積み上げる土台ができてきます。本当にコツコツやるしかないです。 今の時代についていけないと感じている方もいるかもしれませんが、焦らなくても大丈夫ですよ。 全部を一気にやる必要はありませんし、流行を全部追う必要もないです。 やるべきことは自分のお客様が求めているものをちゃんと見て、それに合う形で届け方を整えることです。 本当に一歩ずつで十分です。技術者だからマーケティングが苦手で当然というふうに決めつけないで、むしろ技術に真面目な人の方がこのマーケティングというものを学ぶと強いと思います。 私ももう学びの最中です。 中身があるからこのマーケティングを学ぶと良いですね。 今日の話をまとめると技術とマーケティングは別物ではなく、技術を必要な人に届けるためにマーケティングという学びがあります。 だから技術を磨きながら届け方も磨く。ここに本気になると、価格だけで選ばれる状態から価値で選ばれる状態に近づけます。 もし今、皆さんが自分は技術ばかり見てきたかもしれないなぁと感じる方がいたら、それはすごく良い気づきだと思います。 そこから変わりますからね。 技術がある人が届け方まで学べたら本当に強いです。 皆さんの仕事にはちゃんと価値もあるし信頼も育っていると思います。 その価値を必要な人に届く形で渡していく、それが優しさではないでしょうか。 良ければ皆さんが今感じていることもコメントで教えてください。 届け方を見直したいですでもいいですし、まず現在地を知るところから始めますでもいいです。 一緒に積み上げていきましょう。 それではごきげんよう。 もっと見る #美容師 #技術者 #市場調査 #市場 #マーケティング基礎 #着付け師 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ05:241.オープニング04:222.技術を守りたいなら、市場を見たほうがいいです05:083.売上を変えるのは、技術の説明より「変化の言語化」ですコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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