TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第501話 【届いていないだけ…】ということもある。09:58 5月5日 104再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次新規顧客が来ない真の理由とは?曖昧な言葉が招くお客様の「選びにくさ」技術より「お客様の未来」を見せる言葉術「誰に」「どんな変化」届けるかの明確化お客様に選ばれる「入り口の絞り方」AI文字起こし(β版) # 来ない理由 日々気づきだより佐藤美奈子です。今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは日本文化に携わる私が気づき感じる心の在り方を日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 おはようございます。 昨日は500回目の配信を一緒に迎えてくださってありがとうございます。 お聞きいただいた方からメッセージなどもいただいて本当に嬉しかったです。 ここまで続けて来られたことに感謝しつつ、今日からまた次の1回を大切に重ねていきたいと思います。 実は個人的なことになりますが、今日5月5日というのは子どもの日ですけれども、私が母になった日でもあります。 今日、長男の誕生日なんですね。 なので、この新たな1回目が私の大切な息子の誕生日と同じ日というのがとても嬉しくて、思わず最初に話してしまいましたが、早速本題に入りたいと思います。 今日から1週間ですけれども、良い仕事をちゃんと届く形にするというテーマでお話をしていきます。 人に向き合う仕事をされている方の中には、本当に良い仕事をされている方がたくさんいらっしゃいます。 私のところの受講生さんたちも本当に良いお仕事をなさっている方々ばかりです。 技術を磨いて目の前の方に丁寧に向き合っていらっしゃるし、もう心を本当に配っています。 でもその一方で、こんなご相談もよくあるんですね。 なかなか新しいお客様が来ないですとか、来てほしい方に届いている感じがしないだとか、自分たちの良さがうまく伝わっていない気がする。 今日はその最初の入り口として、新規が来ないのは魅力がないからではありませんというお話をしてみたいと思います。 新しいお客様が来ないとどうしても不安になりますよね。 うちには魅力がないのかなとか、時代に合っていないのかなとか、あとはそういう集客もののフリー冊子に宣伝をしてみたりとか、意外とお金もかかるんですよね、フリーとはいえ。 もっと何か派手なことをしなければいけないのかなとか、そんな風に考えてしまうこともあると思います。 本当にそれはごもっともです。 でも私はまずそこを疑いすぎなくていいかなと思っているんですね。 来ない理由というのは魅力がないからとは限らないんです。 知られていないだけかもしれない。魅力の問題じゃないということですね。 伝わり方が曖昧なだけなのかもしれませんね。 選びやすい形になっていないだけかもしれません。 ここはかなり重要なポイントでして、いい仕事をしていても入り口の言葉がぼんやりしていると、お客様は選びにくいのですよね。 例えば、丁寧に対応しますとか、心を込めて整えますとか、お一人お一人に合わせますという言葉をよく見かけますし、多分皆さんもよくお使いではないでしょうか。 もちろん間違ってはいないんですが、少し広すぎるということもあります。 初めての方にとっては、それで自分にどんな良いことがあるのかの方がちょっと見たいわけですよね。 その一歩が、ただなんとなく心を込めてって言われても、てんてんてん、私はどうなるのかしらという風に繋がるわけで、もう一歩見えにくいんですよね。 新しいお客様というのは、こちらの技術の細かい違いを最初から理解しているわけではありません。 そのサロンのコンセプトだとか、そのサロンのきつけ師さん、美容師さんだとすれば、そういう方がどんなスキルを持っているのかとか、どんな人間性を持っている人なのかというのはわからないわけですよね。 だからこそ必要なのは、技術の説明よりもその先にある変化を見せることです。 ここが今日の一番大事な入り口です。 新しいお客様が来ないとき、見直すべきなのは腕そのものではなくて、まず伝わる入り口かもしれません。 では次のチャプターでは、何をどう言葉にすると新しい方に届きやすくなるのか、その具体的な考え方を整理してみます。 ここが整うと発信も紹介もかなり変わってきます。 # 入り口の言葉 では何を整えたらいいのか。私はまず3つだと思っています。 一つ目は、誰に向けた仕事なのかを曖昧にしないということです。 誰でも大歓迎ですという言葉は、とっても優しく聞こえるんですけれども、実は届きにくいんですね。 例えば、忙しい毎日の中でも朝を少し楽にしたい方へ、とか、 大切な一日を安心して迎えたい方へ、とか、 久しぶりの場できちんと見せたいけれど無理はしたくない方へ、 今までのこのエピソードどうでしょうか。こうなると急に自分ごとになりませんか。 例えば、大切な一日を安心して迎えたい方の中には、数日後にとても大事な儀式を目の前にしていてちょっとドキドキしている方もいる。 美容室に行こうか、それだったらどんな方にやってもらえば私の気持ちが収まるか、みたいなことまで考えているわけですよね。 そして二つ目は、何ができるかではなくてどう変わるかを言葉にすることです。 ここがとても大事です。例えば、丁寧に整えます、ではなくて、朝の準備が少し楽になります、とか、 長い時間も安心して過ごしやすくなります、とか、人前に立つ日を落ち着いた気持ちで迎えられます、とか、 写真に残った時にも自分らしく見えます、こういう言葉ですね。 技術をお客様の未来の言葉に変えるんです。 そして三つ目は、入り口を広げすぎないことです。 これも優しさのようでいて、実は選びにくさになります。 たくさん言いたくなる気持ちはとてもよくわかります。私もそうです。 あれもこれもどれも伝えきっているだろうかとか、本当に伝わっているだろうかということが心配すぎて、 あれもこれもどれもという感じになってしまいますが、新しいお客様に最初に伝えることは一つか二つかで十分ですね。 あれもできます、これも対応していますとなると印象が薄くなってしまう傾向にあります。 まずは、この人は、この場は、私にどんな安心をくれる場所なのか、そこが見えれば人は動きやすくなります。 つまり、新しいお客様が来ない時に見直したいのは、誰に向けているか、どんな未来を渡せるか、その入り口が絞れているか、この三つです。 ここが整うだけで発信の言葉も変わりますし、紹介のされ方も変わってきますね。 今日のお話をまとめると、新しいお客様が来ない時、すぐに魅力がないのかなというふうに考えなくても大丈夫というお話でした。 いい仕事をしているのに、まだ届く形になっていないだけということは本当によくあります。 一生懸命、いろんな技術を提供している方でしたら、その技術を高めることばかりやってしまっていて、 届く形を整えていないという方はとっても多いんですよね。 だから見直すべきは、技術そのものよりもまず入り口の言葉です。 誰に、どんな変化を、どんな優しさで届けるのか、それを整えることが最初の一歩になります。 そして、明日来てくださった方がまたお願いしたいと思うのはなぜかというお話につなげていきます。 リピートにつながる関わり方についてお話をしていきたいと思います。 新しい方に届くことと、また来ていただくことというのは、実はきれいにつながっているんですね。 ですから、リピートにつながるということからやるというよりも、本当に新しい方、今の方でもいいですね、 そういう方につながるものがあった上で、リピートにつながるという考え方になっていけるので、 よろしければ、明日も続けてお聞きいただけたら嬉しいです。 それではごきげんよう。 もっと見る #伝え方 #接客業 #接客業改善 #未来を見せる力 #曖昧にしない 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ05:081.来ない理由04:502.入り口の言葉コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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