TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第516話 人間関係に疲れたら【整えどき】です17:19 5月20日 85再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次疲弊する人間関係の「あるある」と現状「辞表を書いた」過去と人間関係の教訓クローゼット整理が示す「関係性の法則」本当に大切な人は「手放した時に残る」存在心軽く生きるための「人間関係の整え方」AI文字起こし(β版) # 疲れていたころ 日にち気づきだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた 心の在り方や人との向き合い方を 仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 東京はすごく暑い日が続いていますが、 皆様、暑いのはお好きでしょうか? とても暑いのが好きだという方もいれば、うんざり。 私の主人は九州の人間ですので、 暑い、カラッとしたのが好きなんですけれども、 私は青森生まれて暑いのは苦手です。 寒いのはいくらでも大丈夫なんですよね。 青森の方が寒いと思っているので、 東京の寒さはあまりなんてことないという寒さなんですけれども、 そういう夫婦で暑いだ寒いだと言いながら、 もうそんな話が出るようになりました。 そして晩酌というか、主人が帰ってきてから 一緒に飲むビールもおいしい時期になりましたね。 今頃は枝豆がいい頃でしょうか。 枝豆を食べながらビール、そんな季節になってきましたね。 そしてこのチャプターにリンクを貼らせていただいておりますけれども、 いよいよこの6月から、 エモンドに関することですが、 動画で講座を開講いたします。 エモンド入門文化講座というタイトルです。 これは4本ほどの動画なんですけれども、 このエモンドや十二単位がそういう文化から、 この日本文化全体に関する本当に入門編です。 ですから不快意というよりも、 やはり日本というものは良いものだなと感じていただけて、 しかも十二単位などをこれから築けてみたいなと思われる方の 最初の学びの一つにもなっています。 ですから、例えば実技で十二単位に触れる前に、 この講座をお受けいただいて、 どういう位置にどういう向きで偉い人を立たせて、 どういう風な姿勢で私たちはやるのかという、 具体的なことというのを事前に知識に入れていただいてから、 私どもの東京登場に来ていただくと、 学びがすごく早く吸収できるかと思いますので、 そういう講座でもあります。 もちろん十二単位をこれから築ける予定はないけれども、 エモンドということは私から、佐藤から聞いたこともあるし、 十二単位というものにすごくロマンを感じるというような方は、 座学としてお受けいただいても大丈夫なような形になっております。 今絶賛制作中でございますが、 6月になりましたらご案内ができるかと思います。 このリンクはエモンドの公式LINEですけれども、 事前にご登録いただけますと、 LINEの方からご連絡が届きやすくなりますので、 ぜひお友達登録をよろしくお願いいたします。 今日の本題です。 皆さん、十二単位の後に突然ですけれども、 人間関係に疲れたことはありますか? もう今絶賛疲れてるよという方もいれば、 過去いろんなことに揉まれましたという方もいらっしゃるでしょうし、 あんまり人とのご縁がとてもよくて、 あんまりこじれたり疲れたことないっておっしゃる方もいるかもしれません。 誰かに気を遣いすぎて家に帰るとぐったりしてしまうということはないでしょうか。 なんとなく合わないなって感じながらも、 断れなくてまたその方との予定を入れてしまうという方もいらっしゃるのではないかなと思います。 いい人でいようとするほど、どこかで自分がどんどん疲れがたまっていく、 身がそがれていく、そんな気分になるものです。 そういう経験は本当に皆さん一つや二つあるのではないでしょうか。 もちろん私もありました。 いろんな意味の人間関係ですけれども、上下関係もそうですし、 同僚の関係もそうですし、お客様との関係、いろんな関係が積み重なって、 もう誰とも関わりたくないなって思ったことさえあります。 でも今は不思議なことに、人と関わることがとても楽になっていますし、 逆にどんどん人との関わりを、こんな時代だからこそ、 もっともっとたくさんしていきたいなと思えるようになりました。 何が変わったのか、今日はそのことをお話ししたいと思います。 疲れていた頃の私というサブタイトルをつけたいぐらいですが、私の経験談ですね。 人間関係に疲れていた頃の私というのは、20代から30代。 30代は結婚して出産してという中で、いろんな人間関係の摩擦というものもありました。 人間関係でちょっと疲れたなと思ったのは、まだまだ私も未熟だった20代の中頃から後半にかけて、 サロンを任された時でしょうか、全く経験もありませんし、全く結果も出せていないものが、 先輩方がのきなみことぶき退社をなさって、その当時はですね、 結婚してとかその後、まだ続けて仕事をするとか、出産しても続けて仕事をするとか、 育児休暇、産休というものがあまり整備されていなかった時だったんですよね。 なので、辞めていかれる方が多かったんですけれども、そんな中で全く経験もない私が、 ボーンと一番上に立たされてしまいまして、いろんなことで美容師を辞めるという、 もう本当に自表を出すところまで行きました。けれども何でここにいるのかというと、 そこも人間関係の、良い人間関係があったから今も残っているというわけです。 もちろんやっぱりいろんな関係の中で嫌われたくないだとか、波風を立てたくないだとか、 あの人ともこの人ともうまくやっていかなければなという感じで、 そうやりながら、もういろんな方向に気を配りながら、関係を維持することに必死だったと思います、その頃は。 それしか何の手もありませんし、田舎から出てきた私にとっては骨もありませんしね。 だから今自分の周りにいる人と必死に関係を維持することしかできなかったわけです。 でもある時ですね、維持しようとすればするほど、逆に関係は不自然になっていきますし、 私自身もこれは私らしくないなって思えるようにもなってきたんですよね。 本音を言えない関係というものがあっちにもこっちにもできてしまって、 本当にザックバランに自分の思いを言い合える友達というものも特にいませんでしたし、 作る時間もなかったのかもしれませんね。 そしてそういう関係の中にいると、自分がどんどんどんどん自分自身が自分を見えなくなっていきました。 その時は私は本当はどうしたいんだろうと思っていたので、 辞表まで書いたということになりますけれども、 もうどうしたらいいのかなって思うことすらできなかった。 そういう問いすら立てられなくなっていったというのが本音のところです。 ですけれども、皆さんちょっと想像してみてもらいたいことがあります。 その話に関しては次のチャプターでお話をしますね。 # クローゼットの整理と、人間関係 例えば、長い間着ていない服がクローゼットにぎっしり詰まっている状態を想像してみてください。 着たい服を取り出そうとしても、なかなか見つかりませんよね。 特に私なんて、仕事上黒い服が多い。黒ごに徹することが多いので、クローゼット開けるとのきなみ真っ黒です。 なので、何が何だかわからないわけです。 着られなかったものも置いてあったりとか、あまり気に入らなかったけどもったいないから置いていたりとか、そういうことばかりでなかなか見つからない。 何を持っているのかもわからなくなっている状態なわけです。 ですけども、なんとなく捨てられなくて、そのままにしている服ってありませんか? 私もあります。あと5キロ痩せたら、これまた着れるんじゃないかと思って残しているジャケットもあります。 もうそのままにしてしまっている、後ろ髪引かれるような思い出、そのままにしているわけですよね。 人間関係の疲れもこれに似ているなと思います。 関係が増えすぎて本当に大切な人がどこにいるのかわからなくなっている。 でもクローゼット整理するとき、大切なのは全部捨てることではないですよね。 よく片付けの魔法を書かれた近藤真理恵さんもおっしゃっていますが、 ときめくかときめかないかということで、これを捨てるべきか、それとも持っておくべきかを決める。 いろいろそのものを手に当ててみたり、胸に当ててみて、目をつぶってみて、ちょっと考えたりする。 そんなネットフリックスの番組もありますね、近藤真理さんの。 大切なのはクローゼットを整理するときに全部捨てることではないということです。 大事なのは今の自分に合うものを残すことです。 人間関係も本当に同じですね。全部を断ち切る必要はありません。 今までの関係というものは濃い方、浅い方、いろいろいらっしゃいますけれども、全部を断ち切るということではなくて、 その中で今の自分に合う関係を選び直す、育み直す、そういうことが大切ですね。 やっぱりそれは昔仲良かったけれども、今本当に温真不通という方も私もたくさんいらっしゃいます。 それはなぜかというと、子育てしていた頃、子供が小さい頃はママ友ということですごく交流していた人もいますけれども、 今はもうそれぞれの子供が育っていて、私たち親同士も会う機会もなくなったので、特に濃い関係ではなくなった。 本当にそれだけなんです。 そして今は今の私の現状の中で、自分に合う人、合う関係というのができてきています。 それをその時その時に自分が選び直すというか、それを選択するということはあっても良いことだなと思います。 それだけで心は随分軽くなっていくものです。 では、人間関係を整えていく中で、私が気づいたこと、これをお話しします。 無理をしなくても自然と続いている関係がいくつかあったわけです。 全然無理していないんですよ。なんですけれども、ふっと振り向くと彼女がいるとか、その友人がいる。 特別なことをしているわけでもなく、ただそこにいるだけでなんとなく呼吸が合う人、いらっしゃいませんか。 久しぶりに連絡しても何も変わらずに話せる人、そんな方もいませんか。 本音を言っても関係が壊れない人、何言ってんのよって言いながら笑い合える人、いませんでしょうか。 私にはそういう方たちが、やっぱり振り向いた時にそばにいてくれたんですよね。 人間関係に疲れていた頃というのは、その方たちの存在に気づく余裕すらありませんでしたし、 でも不要な緊張を手放した時に、初めて、あ、こういう方、本当にこの方、こういう優しさがあったんだって、見えてきたということも言えるかもしれません。 本当に大切な人というのは、探すものではなくて、余分なものを手放した時に自然に残る人、なのだと今は思っています。 一番印象に残っていることはですね、 主人のお母さん、主人のお母さんに初めて私、挨拶しに行った時に、 お母さんが言ったんですよね。 あのー、みなこさんととしはるはね、主人としはると言うんですが、 としはるはね、としはるが一番つらい時に、 あなたは一緒にいたい人だから大丈夫だと思うわよって言ってくれたんです。 やっぱりそこって、一番羽振りのいい時というか、 順調だった時にいる人というのは、もしかしたら順調じゃなくなった時に離れていくという方ももしかしたらいるのかもしれませんし、 そうじゃない時に一緒に手を携えて進んできたというものがあれば、人の信頼も持てるということですよね。 お母様が、それだったら大丈夫よと逆に言っていただけたというのをすごく、 このお話を皆さんに話そうかなと思った時に思い出していました。 いろんなものを手放した時に、ちょうど主人も、今、前の仕事を手放した時ですね。 手放した時に、ちょうど私が一緒に以前仕事をしていた仲間だったので、 すごくいい仕事をする人が辞めるのはもったいないなと思って、声をかけたのがきっかけですね。 のろけ話にするつもりはありませんけれども、 やっぱり、排除された時に手を差し伸べてくれる人だとか、 ふっとそばにいてくれる人というのは、私も本当に経験はありますし、 私もそういう人でありたいと思っています。 人間関係に疲れを感じているとしたら、それは今ちょうど整え時なのかもしれません。 クロゼットの整理と同じように人間関係を片付けられませんけれども、 一度に一気にやらなくてもいいので、 今日一つだけこの部分はちょっと整え直そうかなと思う関係、 実際に洋服でもいいですね。 それをいろんな意味で処分することで、いろんな関係を少し止めにするということで、 広がっていくものもあります。 それだけで心はふっと軽くなっていきますので、 皆様もちょっと周りを見て、自分のクロゼットも見てみたりして、 本当にこの関係性は続けていけるものだろうか、考えてみられてもいいと思います。 今日も穏やかな一日をお過ごしください。 また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。 それではごきげんよう。 もっと見る #人間関係 #クローゼット #クローゼット整理 #十二単 #衣紋道 #本音を言える 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ09:031.疲れていたころhttps://lin.ee/NKp6pbl08:162.クローゼットの整理と、人間関係コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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第645話 【御萩】と【牡丹餅】 9分・9月26日・ 60再生AI目次おはぎとぼたもち、季節で変わる呼称の謎同じ食べ物に異なる名を贈る日本文化合理性だけではない呼び分けの深い意味文道の現場に見る所作と心持ちの変化二つの名前が伝える季節と心の移ろい
第644話 【月の宴】水面に映った月を観る 10分・9月25日・ 36再生AI目次「中秋の明月」と平安の「歓月」月を直接見ない、平安貴族の知恵水面に映す月が心を動かす理由着付けの鏡が教える「距離」の価値とどまらない月が心に残すものとは