TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第530話 【いいリーダーの条件】一人ひとりの得意を見つけて、結集させる人10:51 6月3日 64再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次いいリーダーの条件とは?理想の姿個々の「得意」を見極めるリーダーの視点チームの力を最大化する「歯車」の考え方リーダーが陥りがちな「完璧主義」の罠チームを強くする「信じる」マネジメントAI文字起こし(β版) # チャプター 1 日々気づき頼り、佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた、 心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 おはようございます。 今日は、「いいリーダーの条件」というテーマでお話をしてみます。 ちょっと耳の痛いタイトルです。 一応私もリーダーというか、部署の部長でもあるので、リーダーとなってしまいました。 しかも、エモン道東京道場でもいろんなことを任されている分、 ここはリーダーという風に変えれば言えるのかなと思います。 私の考えているリーダー像とも言えるお話なのかもしれません。 リーダーというと、皆さんはどんな人を思い浮かべるでしょうか。 例えば、前に立って引っ張る人。 決断が早い人。 あとは声が大きくて周りを動かせる人。 指示が的確な人。 いろんなリーダーがあると思うんですよね。 もちろんそれも大事だと思います。 ですけれども、私が仕事の現場で感じるいいリーダーというのはちょっと違っていて、 私が思ういいリーダーというのは、一人一人の能力をよく見て、その人の得意分野を生かせる人です。 そして、それぞれの力が結集したときにチームとして大きなことを成し遂げられるようにするこの道筋を立てる人というんでしょうかね。 そういう道を作る人。 それが私にとってもいいリーダーだし、そういう人になりたいなとも思っています。 仕事の現場ではチームとして同じ目標に向かうこと。 これが鉄則ですよね。 好きなことばっかりやって、それぞれが全然違う方向を見てしまうということになると、結果も出ませんし、 例えば売上目標があるようなところでは、そこの目標に達するにはなかなか難しくなりますよね。 イベントを成功させるとか、お客様に喜んでいただくとか、一つの場をちゃんと整えるだとか、より良い成果を出す。 目標は同じでも、そこに向かう人たちの得意なことはそれぞれ違っていて、それをまとめるには難しいなと思うこともあります。 人によってはすごく細かいところに気づく人がいたり、逆に細かいところよりも全体を大きく見ていられる人もいます。 お客様の声かけが上手な人もいれば、逆に声かけは上手くないけれども、準備だとか段取りが得意な人というものもいます。 表に立つことが得意な人もいれば、逆に縁の下の力持ち、裏で支えることが得意な人だっているわけです。 良いリーダーというのは、そこをちゃんと見ている人なのだと思います。 全員に同じことを同じように求めているのではなくて、その人が一番力を出せる場所を見つけてあげる。 苦手なところばかりを責めるのではなくて、得意なところを伸ばす。そしてその得意をチームの目標につなげていく。 そこにリーダーの大事な役割がある気がしています。 一人一人の力は小さいかもしれませんけれども、小さい力だから意味がないわけでもなくて、むしろ小さな力がきちんと噛み合って、一つ一つが機能したときに大きな成果になることがたくさんあります。 歯車のようなものですよね。歯車も歯車が良いものであったとしても、本体と歯車をつなげるネジが錆びついていたら動かない。 そのネジの役割をする人だっているわけだし、逆にネジがあっても車もついても本体があっても動かない場合もある。 そういう時にはやっぱり油をさせなければいけない時だってある。その油役になる人だっているわけです。 一つ一つは小さくても、それぞれが自分の役割を果たすことで全体が動き出します。 このリーダーというのは、その歯車を無理に大きくする人ではない。それぞれの歯車の形を見て、どこに置けば一番よく動くのかということを考える人です。 そして、全体として何を動かしたいのかを見失わない人です。結局何やるんだっけってなっちゃったら、リーダーは失格ではないかなと思っちゃいますね。 仕事の現場では、つい出来ないところに目が行きやすいです。ここが足りないよ、遅いよ、苦手なんて言わないでとか、そういう部分がどうしても目立っちゃうんですけれども、 出来ないところばかり見ていると、その人の良いところまで見えなくなってしまう。これは避けたいところです。 本当は丁寧なことが出来る人なのに、例えば私がスピードばかり考えてしまって、その人にスピードだけで評価してしまう。遅いわね、とかね。 本当はお客様への気遣いが出来る人なのに、デスクに向かって黙々と事務作業だけさせて、その遅さだけを見てしまう。本当はその人はデスクから立ち上がってお客様のことをする方が得意なのに、そこを見極められなかったというのも大きなミスですね。 これではやっぱりもったいないです。良いリーダーというのは足りないところも見ますけれども、それだけで人を決めつけないことも良いリーダーの条件かなと思います。 その人が何を持っていて、どこで力を発揮できるのか、何を任せると生き生きと動いてもらえるのか、そういうところを見ている人なのだなと思います。 # チャプター 2 例えば、リーダーという立場になってしまうと、 自分が全部分かっていなければいけないとか、 自分が一番できなければいけないと思ってしまうことってあるんですよね。 昔の私はそうだったかもしれません。 だから、ちょっと困ることがあると、 人に言うとか、後輩に言うよりも、自分でやっちゃってごまかすんですよね。 人生、そうあってはいけないですよね。 全部を自分でやろうとすると、チームの力は小さくなってしまいます。 それよりも、自分より得意な人に任せてみるというのはどうでしょうか。 自分には見えない視点を持っている人の声を聞くとか、 自分だけで決めないで周りの力を引き出す、 その方がチームは強くなりますね。 リーダーは目立つ人である必要はないです。 むしろ周りの人が力を出そうとしている時に、場を整えてくれる人です。 先頭立って歩くとか、公に向けて力を発揮する人とリーダーはまたちょっと違うかなという気がします。 広告党的に出ることが仕事とわきまえている方もいて、 そういう方はどんどん出てもらって、逆に後ろを振り向かない方がいい場合もあるわけです。 逆にきちんと他のリーダーというものを立てて、 その人が後ろを向かない代わりに、その後ろにいる人たちを束ねていくという人が、 むしろリーダーとしてふさわしいのではないかなと思います。 ここで大事なのは目標を見失わないということです。 リーダーの大事な役割だと思います。 自分の場所でちゃんとそれぞれが力を出せるようにする。 そうして集まった時に、一人ではできなかったことができるようになって、 それがチームの面白さなのだと思います。 この人は何が得意なのかなとか、どんな場面で力を発揮するのかなとか、 逆に何を任せると伸びて、どこで不安になるのかなということも見極めるということも大事ですね。 そこを見ながらチームとしてどう結集させるかを考える。 それがいいリーダーの条件なのかなと思います。 そしていいリーダーは、人を信じるという人でもあります。 任せるということは信じることでもあります。 もちろん任せっぱなしにするという意味ではなくて、見守るという意味で任せるということです。 必要なところで支えるのも大事ですよね。 もちろんリーダーも完璧ではないので、迷うことだってあるし、判断に悩むこともあります。 人の能力を見誤ることというのもあるかもしれません。 でもそれでも目の前の人をよく見ようとする気持ちは大事ですね。 皆さんの周りにはどんなリーダーがいらっしゃいますでしょうか。 また自分が誰かをまとめる立場になった時に、どんなリーダーでありたいでしょうか。 全員を同じように動かすのではなくて、一人一人の得意を見つけて生かしていく。 その積み重ねがチームの力を大きくしていくのだと思います。 今日もお聞きいただいてありがとうございます。 また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。 では今日も周りの人の得意に目を向けながら、一人ではできないことを一緒に形にしていきましょう。 それではごきげんよう。 もっと見る #歯車 #いいリーダーの条件 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ06:541.チャプター 103:582.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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