TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第557話 夏越の祓えの日【こころの区切り】をつける05:44 6月30日 85再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次半年の穢れを清める日本の知恵前半の疲れを持ち越さない秘訣伝統行事が示す心の整え方形を整え心も整う実践のヒント清々しい後半へ向けた作法とはAI文字起こし(β版) # オープニング 日々気づきだより佐藤美菜子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、江門道や日本文化の学びを通して感じた 心の在り方や人との向き合い方を 仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 はい、今日のテーマは 名越の原江の日に心の区切りをつける、です。 今日、6月30日は一年の前半の最終日です。 そして、各地の神社で名越の原江が行われる日でもあります。 今日はこの行事を通して 心の区切りについて考えてみたいと思います。 # 夏越の祓えは心新たに後半へ向かうために大切な日 はい、今日6月30日は、なごしのはらえの日です。 一年の前半に積もったけがれや疲れをはらって、心新たに後半へ向かうための大切な区切りの日なんですね。 今日はこの古くからの行事の意味を通して、私たちの暮らしにも生かせる、区切りの作法についてお話をしたいと思います。 人は何かを終わらせる儀式があるからこそ、次の一歩を新しい気持ちで踏み出せるのだと思います。 区切りなく、ただなんとなく日々が続いていると、前半の疲れや滞りというものを知らないうちに、そのまま後半に持ち込んでしまいますね。 ちょうど昨日のお話もこのような内容をしました。 最終日に向けて、前半に何か心残りにあったものとか、私の場合だったら感謝を伝えきれていないことだとか、 そういうことを後半にずるずると持ってしまわずに、この前半のうちにいろいろお礼を言うだとか、いろんなメモにとっておくだとか、またがないようにしたいというお話を昨日しました。 昔の人々というのは、半年に一度この名越の原へという形で、意識的にここで一度清めて区切るという時間を作っていたわけです。 これはとても理にかなった知恵だなあ、とつくづく思います。 この名越の原へでは、地の輪というかやで作られた大きな輪を神社の境内でくぐる神事が行われています。 八の字を描くようにくぐることで、半年間の罪や汚れをはらうとされています。 また、紙でできた人形に自分の名前を書いて息を吹きかけたり、体を撫でたりして自分の代わりに汚れを移してお炊き上げをするという風習も残っています。 どちらも形を通して自分の中の見えないものを外に出すという発想です。 これは絵文堂でも大切にしている形を整えることで心も整うという考え方にも深く通じるものを感じています。 絵文堂の現場でも季節の節目には、小族や道具を丁寧に手入れしますよ、清める時間を作りますよというお話もしました。 単に汚れを落とすという以上に、これまでの感謝というものがたくさんあります。 この前半、毎月のように十二一人を使ってきました。週に二日は確実にお稽古があります。 その使わせてもらった、学ばせてもらったという感謝を込めて、次への準備をするという気持ちで向き合う時間でもあると思っています。 この名越の原絵と同じように、形あるものを清めるということで、自分自身の心も静かに整っていく、そんな感覚を毎年この時期に感じています。 そして神社に行かなくても、私たちは自分なりの区切りの作法を作ることができます。 例えば、今日は部屋を丁寧に掃除をする、または使っていない持ち物というものを本当に必要なのか、見直してみるですとか、前半の自分にありがとうというふうに心の中で伝える時間を作ることも良いと思います。 形は何でも構いません。大切なのは、ここで一度区切りをつけるという意識を持つ、自分なりの方法で表現するということです。 # 自分なりの「区切りの作法」を見つけよう はい、今日は、名護市の払えの日に心の区切りをつけるというテーマでお話をしました。 名護市の払えは、半年の穢れを払って、後半へ進むための区切りの日でもあります。 地の輪くぐりや、人形に込められた形を通して心を整える、知恵でもあります。 今日というこの日に、ぜひご自身なりの区切りの作法を見つけてみてはいかがでしょうか。 清々しい気持ちで、明日からの後半へ踏み出していただけたらなと思います。 今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。 それではまた。ごきげんよう。 もっと見る #茅の輪くぐり #夏越の祓 #日本の行事 #心の区切り 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ00:461.オープニング04:112.夏越の祓えは心新たに後半へ向かうために大切な日00:473.自分なりの「区切りの作法」を見つけようコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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