TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第562回 自分の強みを掘り起こす09:54 7月5日 99再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次自分の強みが気づきにくい理由熟練の技から見出す隠れた強み人の反応から探る強みのヒント日々の記録で強みを掘り起こす方法見つけた強みを育てる重要性とはAI文字起こし(β版) # チャプター 1 日々気づき頼り、佐藤美菜子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた、 心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 今日のテーマは、「自分の強みを掘り起こす」です。 強みとは何だろうと考えた時に、 私がやっている自分のエモン道を通じて、 気づいたことがいくつかありますので、 今日はその話をさせてください。 今日は日曜日ですね。 自分の強みの話だと、なんとなく日曜日っぽくないような感じですけれども、 日曜日というのは、明日からまた良い動きをするための日でもあると私は思っているので、 何か皆さんの明日からの行動にヒントになることがあれば良いなと思って、 このお話を次のチャプターからしていきたいと思います。 # チャプター 2 自分の強みというのは自分では全く気づきにくいものです。 得意すぎて強みだと認識できないからですね。 今日はエモン道を通じて気づいた強みの掘り起こし方についてお話をしていきます。 私がエモン道を長年続けてきて気づいたのは、 自分が当然できると思っていたことが他の人にはすごいことに見えているということです。 例えば、小族の布の状態を見て、どうお方様に着せればきれいに見えるかを瞬時に判断する感覚。 これというのは普通の十二単衣ではなくて一般的な着物ですとか、 あとは私も趣味で行っている布を使うカルトナージュの時もそうなんですけれども、 布というのは例えばコットンであったとしても絹織りとかであったとしても、 肩織りというか生地を作っていく過程は様々ですけれども、 やはり縦糸があって横糸がある、その布目というものを長年この生地に触れたりとか扱っていると見えてくるんですよね。 まだ習い立ての方というのは布の模様だとか布の色だとか柄だとか、 そういうことを意識はしていて、そこをどうにかしようと思うんですけれども、 そうではなくて縦糸がこう流れている、横糸がこうなっているから、 それに反するような斜めとか斜に持ってくるというようなことがあると途端に崩れていくんですよね。 そういうところを瞬時に判断する感覚というのは、 私は特に12人の生地を、例えば普通の着物だったら普通に着せてそのまま腕が出ますけど、 少族って腕が出ないんですよね、特に男性少族は。 男性少族の着ている方の手を出すときに袖を特殊な畳み方で畳むんですけれども、 その型もあるんですけれども、それをやっていますと、 右袖と左袖の生地の詰まり方っていうでしょうかね、 この折り機で折られている、折り機に何癖つけるつもりはないんですけれども、 折り機がここがちょっと詰まったんじゃないかなとか、 ここがゆったりと折られたんじゃないかなっていう感じがわかるので、 そうするとそれをどう攻略するかっていうことをやっていく。 これすごく生地をいっぱい触っていればわかってくることなんですが、 そこに意識を持ってくるかどうかっていうのが、私にとっては今当たり前になってきてますけれども、 受講生さんにとっては、先生なんでそこわかるんですかって、 わかるんですかって、もしもわかりたかったらいっぱい触ろうねということをお答えしています。 そして、あと強みとして認識しているのは、場を読む力はあるのかなと思っています。 空気を読む力です。 お客様が今どんな状態かだとか、緊張している、急いでいる、 それは見た目でもわかりますけれども、ちょっと気持ちが高ぶっているだとか、 逆に緊張してわなわなしてしまってというものも、 言葉がなくてもその方の目だったり、ちょっとした行動だったり、 そういうことで察する感覚というものは持っているのかなと思います。 ですからそれに合わせて自分のペースですとか、話し方、触れ方、 そういうことを変えていっています。 10人いらっしゃったら10人変えます。 これは一般的な着付けの現場でもとても大事なことですし、 特にエモンドーの現場で磨かせていただいたというか、そういう感じがあります。 これというのは本当に仕事のあらゆる場面で生きているんですよね。 場を読む力というのは教えてもらって身につくものというよりは、 繰り返し繰り返しやはり経験をしてきた中で育ってきたものだと実感しています。 そして強みを発見するヒントってあるのかなと考えたときに、 よく言われているのは他の人から何を頼まれますかということなんですよね。 よくよく言われること、よくよく褒められること、頼まれること、そういう中にあります。 何度も同じことを頼まれるということは、あなたがそれを得意としているというサインですね。 皆さんがすごく普通にやれていることが、 なんで何々さん、それを毎朝できるの?毎日できるの? なんでそういうことがわかるの?ということはないでしょうか。 それをどうやってやっているのかと聞かれることも強みの手がかりですね。 普通のことだと思っていたことが実はそうではなかったというケースがとても多いです。 あの人に頼むと何かうまくいくと思われることがあるんだったら、そこに強みが宿っているということですね。 # チャプター 3 そして強みを掘り起こすためにお勧めしているのは、今日良かったことを毎晩一つだけ書き留めておくとか、ノートに書いておくとか、思いを巡らすだけでもいいですね。 上手くいったと感じた瞬間だとか、自分でも自然にできたなーとか、今日例えば佐藤先生にここ褒められたなーっていうこととか、そういうこととかを、あとは誰かに感謝されたこともそうでしょうかね、そういうことを記録しておくのもいいと思います。 皆さんちょっと恥ずかしがって、いやいやいやっておっしゃる方もいるんですけれども、自分のメモとか自分の日記とか自分の手帳だったらいいんじゃないでしょうか、一言。 今日はこういうことが上手くいったとか、こういうことを褒められたとか、びっくりされたとか、そういう本当に一言でいいので、そういう記録が積み重なっていくと、私にはこういうパターンがあるんだなということに気づきが生まれてきます。 この強みというのは一度で見つかるものではなくて、毎日そういうふうな記録の中から浮かび上がってくるものでもあるし、毎日声をかけていただいた中にあるものなので、ぜひちょっと試してみていただきたいなと思います。 自分の強みは自分が一番気づきにくいんですよね。でもちゃんと皆さんそれぞれ強みというものはあります。他の人の反応ですとか、自分の当たり前、日々の小さな振り返りをすることで、皆さんのところから滲み出てくるというか浮き彫りになってきます。 どこからでもいいので始めてみてください。そういえばこういうことを言われたなとか、なんかこれ毎日苦にせずやれてるなとか、そういうことないでしょうか。そして強みというものは見つけてからも育てていけるものですから、まず見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。 はい、今日はちょっと強みに関することをお話をしました。ちょっと今日ぼーっとゆっくりする時間があれば、なんとなく思い起こしてみて、私の強みってなんだろう、その強みを生かしていくと自分の肩書きにもできますしね。 何々といえば誰々さんというふうなキャッチフレーズにもなりますしね。そういうことを掘り起こしてみる日になさってはいかがでしょうか。はい、今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。それではまたごきげんよう。 もっと見る #自己理解 #強みを活かす #衣紋道 #自分の強みを掘り起こす 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ01:061.チャプター 105:552.チャプター 202:543.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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