TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第586話 薬味多めで乗り切る【夏バテ防止ごはん】07:22 7月29日 65再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次夏の不調、その意外な原因東洋医学が語る「脾胃」の働き冷たい飲食が招く体の冷え日本の夏の食文化に学ぶ知恵夏バテ防止「食べ合わせ」の秘訣AI文字起こし(β版) # チャプター 1 日々気づきだより佐藤美奈子です。 今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルでは、エモン道や日本文化の学びを通して感じた、 心の在り方や人との向き合い方を、仕事や暮らしに優しく重ねてお届けしています。 昨日の地震、熊本の方の震度7、皆様の地域はいかがでしょうか。 10年前、熊本と同じような地震がありましたが、我が佐藤家も熊本に実はお墓がありまして、大変心配しております。 以前の時は、お墓が倒れることはなかったんですけれども、やはりずれまして、 そのずれたのを戻して、ちょっとつなぎ目をコンクリートで固めて、 うちの主人も熊本に入って、親戚の方とお手伝いをして、がっちりはなりましたけれども、 また同じような地震なので心配をしています。 どうぞ、地域の方でお聞きの方がいらっしゃったら、ご飯前にお過ごしください。 今日のテーマは、夏バテ防止ご飯です。 夏の不調、皆さん、今、もう抱えていらっしゃいますか。 夏バテ、もう暑いのが極端に暑いですよね。 関東地方もそうだし、ゲリラ豪雨があるぐらいムシムシとしています。 内側の冷えから始まるのが夏の不調だと言われています。 東洋医学の視点と日本の食文化の知恵をお話をしてみたいと思います。 # チャプター 2 今日は夏バテ防止ご飯についてお話しします。 暑さが続くと食欲がどうしても落ちて冷たいものばかり取ってしまう気がつくと体が重だるいとか疲れが抜けないとかそんな状態がいわゆる夏バテというものですね。 実は夏バテを防ぐカギというのは、たくさん食べることではなく、食べ合わせ、組み合わせでなんとか防止ができるというお話です。 東洋医学では夏の不調の多くを、ヒイのヒエ、ヒイというのはヒゾウのヒに胃袋のイですね。 つまり、消化器官のヒエとして捉えるんだそうです。 漢方や中医学におけるヒイという言葉は、消化器系全体の機能のことだそうです。 主に胃の消化作用と肥の栄養吸収、この肥というのは西洋医学の肥像とは異なる肥、同じ感じですけれども、肥の栄養補給で 運搬作用を促しているところだそうですが、それを指します。 体全体のエネルギーですとか栄養、例えば 木が満ちる木、あとは血ですね。木とか血を作り出す健康の土台となる大切な場所だと言われています。 暑いからと冷たい飲み物や食べ物を取り続けていると、体の内側が冷えてしまって、 消化の働きが弱まる。すると栄養が十分に吸収されずに体力ばかり落ちていく。 これが本当に夏バテの大きな要因になるところです。 外は暑いのに内側が冷えている。この矛盾した状態というのが夏バテの正体だとされています。 だから夏こそ体を内側から温める食べ方が大切なわけですね。 よく冷たい水ばっかり飲んではいけないよとか、こういう時こそ温かいものをゆっくり飲みましょうとか、 こういう時こそ冷たいお蕎麦とかそういう風なものよりも温かいうどんとかお蕎麦とか、温かい方を選ぼうって最近はちょっと思うようになりましたね。 昔は冷たい時はもうガンガン氷入れて冷たい飲み物の方が気持ち良いものでしたけれども、最近はこの暑い時でも夜にお湯を沸かしておいしいお茶を入れるということも最近は増えてきました。 面白いのは日本の夏の食文化がこの知恵を自然に取り入れているということです。 例えばおそうめん、そうめん夏食べますよね。そうめんには薬味として生姜ですとか、みょうがを添えるご家庭が多いのではないでしょうか。 うちも生姜が大好き、みょうがも大好きです。子供たちもちょっと苦味のあるみょうがは大好きです。お味噌汁にも入れてしまいます。 冷たい麺で体が冷えすぎないように温める食材を組み合わせているという取り合わせですね。 そして土曜の牛の日、あの先日ありましたけれども、うなぎを食べるのも夏に消耗する体力を補うためと言われています。 そして梅干しは汗で失われる塩分とか食塩酸を補うために夏も梅干しは有効ですね。 どれも暑いから冷たいものというすごく単純な、ついつい考えてしまう発想ではなくて、冷たいものを取るならばこう組み合わせるという知恵ですね。 宮廷の夏のお膳にも季節の食材を組み合わせて体を整えるという考え方が受け継がれていたと言われています。 私も夏は冷たい麺を食べるときは必ず百味多めにします。 ネギ、ショウガ、みょうがいっぱい入れます。それだけで食後の体の重さというか重だるさというのが違うような感じがしますね。 今日は夏バテ防止ご飯というテーマでお話をしました。 夏バテを防ぐのは量ではなく組み合わせ。冷たいものを取るならばショウガ、みょうが、シソ、梅、体を温めるもの、整えるものを一緒に食べましょう。 皆さん今日のお食事、今日のお昼、夏が暑いからちょっと麺でもと思ったら薬味をぜひ出してみてください。 我が家ではシソ大好きなので今年は鉢植えでシソを栽培しています。 青い葉っぱがどんどん出てどんどん積んでどんどん刻んでどんどん使っています。お刺身の時もどんどん使っています。 私にとっても小さな工夫ですけれども、夏の体は確実に変わることを願って薬味多めにしております。 今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。それではまたごきげんよう。 もっと見る #夏の養生 #夏バテ防止ごはん #和食の知恵 #薬味の力 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ01:471.チャプター 105:362.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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