TOPトーク専門家教育に関わる全ての人を応援する声送りラジオ8月6日と夏フェス振り返り23:56 8月7日 324再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次愛知で感じた北海道夏フェスの意義人口8000人の町で夢を形にした奇跡楽しかった夏フェス体験から得た学びとは「語る資格」を問う平和への向き合い方平和を語り継ぐ教員の役割と使命とはAI文字起こし(β版) # 愛知に帰って みなさんこんにちは。教育に関わるすべての人を応援する子よくりラジオパースナイティーの里信です。 いやー、北海道から愛知県に帰ってきてですね、今日で3日目になるんですけれども、 愛知は暑い。もうほんと暑い。 ねえ、あの北海道のね、朝のね、すごくね、もうちょっと寒いんじゃないかってぐらいのね、心地よい気候がほんとに恋しいなって思うぐらいですね、もう愛知県は暑いなって感じなんですけれども、 この前はですね、教え方の学校夏フェス2026にですね、参加してまいりました。 まあ率直に言ってですね、ほんとに行ってよかったなということと、いやほんと楽しかったなっていうのが率直なところなんですけれども、 まあそのね、楽しかっただけで終わっていてはいけないので、僕がじゃあ北海道から一体何を感じて、何を持ち帰ってきたのかっていうところですね、お話ししていきたいと思います。 そしてその夏フェスの話ともつながるんですけれども、昨日は8月の6日ということで、ピース愛知という愛知のですね、平和資料館の方に行って語り部の方のお話を聞いていきたいなとか、資料の方を見てきたところでした。 まあそこで感じたこともですね、含めてつなげてお話ししていきたいと思います。 ただですね、この夏フェスの方は有料のイベントなので、講座の具体的な内容だとか、そこで語られた話についてはですね、お話しできないんですけれども、 今日はですね、その内容というよりも、そこで僕が何を感じて、何を考えたのかということについてお話ししていきたいと思います。 それでは本編の方どうぞ。 # 見えないものがあるから 夏フェスの方が北海道の東川町で開かれました。 こちらの方が人口8000人で移住者が6割というほとんどの方が移住者です。 日本で移住したい街ナンバーワンにも選ばれたことがあって、 蛇口をひねったら美味しい水ができたり、水道代が無料だとか、 自然豊かな素敵な場所だったのですが、 そこで200人を超える人たちが集まるイベントになったのです。 改めて考えてみると、本当にとんでもないことだと思うのです。 もちろん有料のセミナーにも関わらず、小学校を開放して見学させていただいたり、 教育委員会の方が講演してくださってお水を提供していただいたり、 さらに地域の施設とかをお借りして、格安で泊まれるように手配してくださって、 本当に僕が泊まった近所のお寺は1泊2000円という、 信じられない金額で泊まることができたのですが、 この辺りも含めて普通ならありえないことがたくさん起こっていたのです。 今回のフェスのテーマが夢を形にというのがテーマだったのですが、 まさにこのイベントそのものが夢を形にした姿であったし、 その裏には本当にこれまで積み上げてきた、見えない信頼だとか関係性とつながり、 緻密な計画と準備、そしてそこに集って長い時間をかけて準備を進めてくださった スタッフの皆さんの働きがあってのこその3日間だったんだなということを 今改めて思っているところです。 今の時代ですね、開こうと思えば簡単に、簡単にといったら語弊があるかもしれないですけれど、 セミナーを開こうと思えば開けるような、そんな時代ではあると思うんですけれど、 やっぱり人が集まってくる場というのはこれまでの見えない積み重ねとか、 土台というのがないと作ることができないし、 そのことを僕自身も肝に銘じなきゃいけないなということを考えていたところでした。 改めて素敵な3日間を作り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。 # 悔しさ・楽しかったからこそ はい、やっとフェスの方の話に入っていこうと思うんですけれど 本当にね、そのフェスの内容そのものというかね、そのプログラムもすごい濃厚で ぺちゃくちゃっていうですね、20秒ずつで20枚のスライドを使って行う実践発表があったりだとかですね 宮沢雄一先生の講演があったりだとか、各文化会に分かれて模擬授業を見たりだとか 本当にね、もう素晴らしい5人の先生たちの模擬授業をですね、合計10本見せてもらったりだとか もうね、ラーメンで例えるならね、天一の濃いめをさらにちょっとラーメンソースかけて濃いめにしたみたいなんですね そんな時間だったわけなんですけど、伝わるかなこれ なので一個一個ね、振り返っていったら本当に1時間の放送とかになりそうなので 特にね、もう絞ってお話ししていこうと思うんですけれど 実践発表を聞いていてですね、すごく本当に印象に残った1人がノーマンさんなんですね ノーマンさんはですね、僕が学校とか自治体の外でいろんな人とね、繋がるようになった 本当にね、最初の頃に出会った方なんですよね そのノーマンさんが今回ね、実践発表をしていたんですけれども もう話し方がですね、もうすっごくレベルアップしてて 最初に出会った時とはですね、もう比べ物にならないって言ったらちょっと失礼かもしれないんですけれども それぐらいですね、いやめちゃくちゃ進化してるなという風に感じたんですよね で、その姿を見てですね、率直にいや悔しいなーってね、思いましたよね そして同時にですね、いや自分もね、負けられてらんねーなーってこともやっぱ思いました やっぱりその当時からですね、よし一緒に頑張ろうってやってきたからこそですね なんかここまでの変化とか、この出会ってからの積み重ねってものをね すごく感じた部分もあったので、こういったね、身近な人というか 一緒に頑張ってきた仲間がどんどん進化しているっていう姿を見るとですね やっぱり刺激にもなるし、自分もね、頑張らなきゃいけないなーってことを思ったところでした で、他にもね、いろんな講座があったわけなんですけど こうやって振り返ってみるとですね、北海道行ってほんと良かったなって思う一番の理由はですね なんか講座の中だけじゃないかなと思うんですよね やっぱりやっと会えましたねっていう方々とですね、一緒に同じ場所で話して 一緒にご飯を食べて、もう寝るときもですね 大人が15人ぐらい畳の部屋で座骨でドーンと寝ててですね もうおっさん15人揃ってますので、いびきのオーケストラみたいな感じになってたわけなんですけども そんなね、講座が終わった後もみんなで飲みながら 本当に夜中の2時とか3時ぐらいまで教育とかね 授業のことについて語り合ったりしてた時間がですね 本当にね、有意義だったなというふうに思うんですよね そういったね、真面目なとこもありつつ 2時、3時まで喋ってたのにですね 朝5時に栗賢治さんという方に起こされてですね 教え方の学校のランニング部の皆さんで 3日間北海道の街を走るというですね 満身創痍になってでも走るというですね まあこの年になってもですね そんな何かアンポン単なことができるというのもですね アンポン単て言いたい人ですかね いやーすごい楽しかったですしね こういうのがね、なんか忘れられない思い出になるんだろうなーってことを思ったところでした とまあここまでですね 楽しかった要素ばっかお話をしているわけなんですけれども まあ北海道での時間ね、本当に楽しかったですし この夏もですね、本当に大きな思い出になったなというふうに思うんだけれど ただやっぱり楽しかったからこそ 自分にね、言い聞かせておきたいなって思うのは それはね、楽しかっただけで終わっちゃいけないよなって自分はね 別にそれで終わってもいいと思うんですけれど 僕はやっぱりもっと自分の授業をよくしていきたいし 学級経営も上手になりたいしって思ったらですね やっぱりそこで楽しいだけで終わっていけないなというふうに思うんですね いろんな模擬授業を見せてもらったりだとか 実践発表だとか探究の話だとか 学級経営についてですね、お話を聞いたりしたんですけれども それを聞いたからといって、じゃあそのまま自分のものにできるわけではないですし 模擬授業を見て、じゃあこの授業をそのまま自分のクラスでやろう っていうのでは全然力にならないと思うんですよね じゃあその授業がどうやって作られたのかなとか どうしてこの順番で問いを出していったのかな 資料を出していたのかなってことを想像していたりだとか 自分はどこで心が動いたのかとか それを今自分の考え方だとか 今自分が計画している単元の構成だとか 考えている授業とかに引き付けて考えた時に 何を活かせるのかなっていうことを 考える必要はあるよなって思ったわけなんですよね これはどの講座とかセミナーとかに参加しても一緒だと思うんですけれど 全部を持ち帰ろうとしてしまうと 結局何も残らないっていう風になってしまうと思うので 一つ一つのお話だとか授業の中から 仮にこの話の中からとかこの授業の中から一つだけ 自分にじゃあ活かせるとしたら一体何だろう それは何だろうっていう風に考えてみるっていうのが すごく大事なのかなって 今考えている授業に一つだけ活かせるとしたら 一体何だろうかと 僕自身はそれをノートに書いていたんですけれど 何でもいいと思うんですよね 自分のノートに書いてもいいし こうやって音声でしゃべってもいいし 何か記事にして発信したりしてもいいし 何でもいいんですけど自戒を込めてですね 何か学んで気持ちよくなっておしまいにならないように そこだけは気をつけたいなと思っているところです じゃあ佐藤真貴お前一体何を学んだんじゃ 何を自分に活かそうとしたんじゃ っていうことだと思うんですけれども やっぱり自分のこの3日間での一番大きな学びは 岡祐さんっていうですね 大阪の先生からの学びが一番大きかったかなって思うんですね 岡祐さんから許可は得ておりませんが 次のチャプターでお話ししていきたいと思います # 大阪より来たりし男の背中 おかすけさんのことを初めて知ったのはですね、渡辺先生の流れ星セミナーというのがですね、昔あって、そこでですね、おかすけさんが素晴らしい授業をしてくださってたんですよね。 その授業の内容が本当にその当時担任していた6年生の子たちに本当にぴったりの内容というかね、本当に考えてほしい内容だなってことを思ったので、うちのクラスでもね授業をしたんですよ。 それがやったのが1学期ですね。その年、いろいろ道徳の授業も頑張ってやろうと思っていたので、1年の終わりにですね、この1年で一番心に残った道徳の授業、一番考えた授業ってなんだろうというふうにアンケートを取ったんですよ。 1年間の道徳ベスト3みたいな感じですね。そのベスト3を取ったらですね、そのおかすけさんの授業がね、ぶっちぎり1位で選ばれたんですよね。 いやー、率直にね、本当に悔しいなってことを思ったんですよ。 それこそですね、自分なんてまだまだだなというふうに思っていたんですけど、でも、昔のね、本当に2年目、3年目くらいの全然うまくいかないなって思っていた頃に比べたら、授業とかね、学級系もそれなりにできるようになってきたなって、ちょっとね、調子に乗り始めていたときにですね、勝ちも負けもないかもしれないけどね、もう圧倒的な敗北ですよ。 胃の中のカースというかね、世の中にはね、こんなすげえ授業をする先生がやっぱりいるんだなってことをね、改めて感じたわけなんですよね。 しかもですね、めっちゃいい人なんですよね。 それこそ、うちの息子方にですね、退院したら、里市に絶対会いに行くかなって言って、本当に名古屋までですね、来てくださったりだとか、 この夏フェスの間にもですね、その大阪で一緒に学んでいるメンバーの人たちと一緒にね、ご飯行ったり喋ったりする機会が結構あったんですけれど、 そこで話し落ちをしていてもですね、やっぱりね、岡瀬さんがいたからっていう話がすごいね、いくらでも出てくるんですよね。 いい人の友達はみんないい人っていうのが、法則があるかもしれないなんてぐらいですね、その大阪の人たちもね、本当にみんないい方なんですけれど、 そんな岡瀬さんがですね、今回授業してたのがですね、平和を願うという文化会で、平和の授業を4人の先生方が授業するというところで授業されていたんですね。 僕これまでもですね、何本か岡瀬さんが作った平和の授業を見せてもらう機会があったんですけれど、 どの授業もね、本当に考えさせられる授業ばかりだなっていうふうに思っていたんですけど、今回もですね、岡瀬さん、授業3つ用意したっていうふうに言っていて、 きっとね、どの授業をされても、岡瀬さんの授業、これまで作ってきた授業にはハズレがないというか、本当にね、平和について考えさせられる授業とか、心がかされる授業がばかりなので、 多分きっとどの授業をやられてもいい状態だったと思うんですけれど、でも前日の夜になっても、今から仕上げるからってね、まだ作るからとか、全部消すとか言っててですね。 その日もですね、夜中の2時ぐらいまで、本当にお酒も飲んでみんなで話をした後もですね、授業を作っていて、実際にその後、ここからまだ作るからって言って、僕らは寝たんですけど、 朝起きてみたらですね、朝方もパワーポイントを作ってですね、それこそ最後の最後まで、ギリギリまで自分が納得できるところまで授業を詰めようだとか、参加している方に届く授業は一体どういう授業になるのかとかですね、きっとそれをすごく限界まで突き詰めようとしてたと思うんですよね。 もちろんですね、睡眠を削ること自体を真似したりとかね、それが正しいと言ったわけじゃないんですけれど、僕がね、やっぱり心を動かされたなとかね、やっぱり刺激をもらったなと思うのは、既に十分すごい授業を持っている人が、それでもこれでいいんだってならずに、もう最後の最後まで目の前の相手に届くものを考え続けてたっていうね、そういう姿だなって思うんですよね。 こういうことをですね、例えば1回、2回とか、この授業どうしても完成させたいからって言ってやることはね、僕自身も振り返れば過去に夜中まで授業を作っていたとか考えていた時期もあったんですけれど、でも、おかすけさんですね、きっとこれを何年も何年も何年も何度も何度も続けてきたんだろうなってことをね、思ったんですよね、その姿を見ていて。 で、その積み重ねがあって、今も積み重ね続けているから、今のおかすけさんがあるんだろうなって。僕もね、まだ教員になってね、13年目で10年そこそこなんですけど、そんな自分がですね、なんかもっとね、こんなおかすけさんみたいにもっと頑張らんでどうするんやってね、改めて思ったんですよね。 そんなですね、なんか授業ももちろんだったんですけど、その授業だけじゃなくて、その授業を生み出すまでのその背中というか、その姿をですね、すぐ近くで見ることができたっていうのが、なんか僕の中で本当に言ってよかったなというか、すごく心に残っていることだなってことを思うんですよね。 で、一緒にね、本当にセブンイレブンに買い物行ったときもですね、行って帰ってくるまでのすごい短い間にですね、もう気になったもの、おかすけさん4回、5回とかね、写真撮っててですね、そうやってなんかね、教材とかをこれまでもね、しっかり足を運んで実際に実物を見て、で、授業を作るってことを大切にされてきた方なので、そういうことをね、ずっと積み重ねていっていると、日常のね、やっぱり見え方も変わってくるんだろうなってことをね、すごい思ったし、 すでにですね、その授業を受けた人たちの考え方が変わるような、そんな平和な授業をいくつもね、作っているのに、さらにそれでもまだね、作り続ける、そしてより良いものを作ろうとしているっていう姿にですね、これも、なんか僕はね、これ聞いたわけじゃないし勝手に想像しただけなんですけど、 この子たちにはどんな授業なら一番伝わるのかとか、この相手にはどんな伝え方なら受け取ってもらえるのかってことを、きっといろいろ考えた上で、じゃあこういう授業にしようとか、じゃあこういう授業だったら届くかもしれないってことを、ずっとね、突き詰め続けているとかね、追求し続けているから、いくつもね、そういう授業を作り続けているんじゃないかなって思ったんですよね。 今回ですね、レジェンドみたいなんですね、本当に5人の先生方が過去最高の授業として模擬授業される時間があったんですけれど、きっと岡瀬さんも、方から見たらもうすごい授業じゃないかって風に見えるけど、では多分岡瀬さん自身が自分で多分過去最高の授業ってものなんて決めずに、常にアップデートしようと、常に平和の大切さを伝えていくこと、 それ自身、そういうことを自分の使命のように考えているからこそ、もっと届くものとか、もっと良いものって追求し続けているんじゃないかなって、その姿が本当にかっこいいし、追いかけていきたいなって思ったんですよね。 寝ることは大切ですよ、岡瀬さん。岡瀬さん自身が原爆の勝者としての講師を受けていて、授業を作るときには本当にその場所へ足を運んで、関係する方々に実際に話を聞いて授業を作っているんですけれど、 だからこそ、岡瀬さんも広島の出身ということで、岡瀬さんにしかできない授業っていうのはやっぱりあると思うんですよね。正直言うと、僕は岡瀬さんに出会って、その授業を受けていなかったら、昨日の8月6日を迎えても、もっと本当に何が起こったのかってことを詳しくしようだとか、平和のために自分にできることってなんだろうとか、 そういうことを考えたりすることって、もしかしたらなかったかな、もしれないなって思うんですよね。今でもそうとは言えないかもしれないけど、本当の意味でちゃんと感じることってできてなかったなって思うんですよね。 少なくとも、岡瀬さんの授業を受ける前と後では、8月6日とか、原爆戦争に向き合う時の自分の感じ方とか考え方って変わったなって思うんですよね。岡瀬さんの授業って、人のそういう考え方とか感じ方を変えてくれるような、そんなすごい授業をしているわけなんですけど、その一方で、僕はずっとどこかで線を引いていた部分というのがあって、 岡瀬さんにはこれまで積み重ねてきたその活動だとか思いがあって、実際にその場所に足を運んで人の話を聞いて語り継ぐための学びをしていると。だから岡瀬さんには語ることができる。でも理解の浅い自分には語る資格はないなって。これまで戦争とか原爆について考え続けてきたわけでもない自分が語るのとはまた違うよなって。もっと晒しい人が語るべきだよなって思ってた部分ってあったんですよね。 だからやっぱりこの8月6日とか、その戦争の時期になったら、いろんなことを発信するのはやめておこうって思ってたし、でも今回平和を願うという文化会に参加して、いろんな岡瀬さん以外の方の授業を見ながら、それじゃいけないのかもしれないなって思ったんですよね。 実際にその戦争を体験した方とか、その時代に近い経験をした方っていうのはこれからどんどん少なくなっていくし、その時に自分は当事者じゃないからとか、身近な人に被曝した人がいないからとか、語れる資格がないからっていってですね、線を引いていたらですね、戦争とか原爆について語り継いだりだとかする人がですね、ますます少なくなってしまうんじゃないかなと。 そういうことをですね、今回のフェスを通して考えていたんです。もちろんですね、まだわからないことの方が多いですし、わかったように語ることとは違うし、僕はですね、岡瀬さんと同じように語ることはできないんですけれど、でも自分がここから学んで子どもたちと一緒に考えていくことができるようになって、まず知ろうとすることができるようになっていうふうに思って、それで自分が受け取ったことを子どもたちに伝えていくことができるようになっていうふうにも思ったんですよね。 ちょっとチャプターを変えますね。 # 8時15分 そんなことを考えながら迎えたのが、昨日の8時15分、広島に原子爆弾が落とされた地獄なんですよね。 昨日の朝の8時15分に木刀をしようとしたとき、ちょうどその横ではうちの息子と娘がいて、息子が娘の歯を磨いてあげてたんですよね。 2人がキャキャキャ言いながら過ごしているのが、すごい微笑ましいなって思ったと同時に、その姿を見ながら、ちょうど原爆が落ちた時間、 もしこの瞬間に今原爆が落ちてきて、この光景が一瞬で失われてしまったとしたらって考えたんですよね。 そう考えたときに何とも言えない気持ちになって、こういう何気ない家族の時間っていうのが一瞬で奪われてしまう。 本当にそんなことがもう二度とあってはいけないし、この先も絶対に起こしてはいけないなってことを本当に思ったところだったんですよね。 もちろんこうやって自分の家族の姿と重ねたからといって、原爆によって苦しんでいる方々の気持ちがわかったとは言えないですし、 でも戦争を本当に遠い過去の出来事としてじゃなくて、自分のすぐそばにある日常と重ねて考えたことで、 今までとは少し違う感じ方をした、そんな8月の6日だったなって思います。 そして昨日、僕は名古屋市にあるピーサ市という資料館の方に行ってきたんですけど、 そこで自分自身は戦争を経験していないけれど、おじいちゃんおばあちゃんが戦火に巻き込まれて、 その時のことを受け継いで語っている方のお話を聞いたんですよね。 その方のお話を聞いて展示されている資料を見ながら、改めて思ったのは、 戦争を直接経験していない人がそのことを語り継ぐことにも意味があるんじゃないかなと。 その方自身は戦争を直接経験したわけではないんだけれど、 でもそのおじいちゃんおばあちゃんから受け取ったことを自分のところで止めずに次の人へ伝えようと活動されていて、 そうやってその戦争の記憶をつないでいっているんですよね。 これからやっぱり戦争を経験した方でどんどん少なくなっていくし、 そしてその方々から直接話を聞いた人とか語り継ぐ人も少しずつ少なくなっていきますよね。 もし自分は当事者じゃないからとか、自分が経験していないからといって、 みんなが線を引いてしまったら、語り継ぐこと自体がいつかなくなってしまうのかもしれないですし、 場合によっては、その戦争も仕方ないみたいな考えが広まっていく可能性だってあるわけですよね。 それに教え方の学校のフェスで出会った沖縄の先生から聞いたのは、 沖縄でもその戦争の授業をする先生が減ってきているというふうにも話をしていたんですよね。 名古屋で考えたときですね、なおさら僕の見てきた範囲では、 名古屋も空襲があったりだとかしていたのに、 その戦争とか平和についての授業をする機会ってすごく少ないなって思うんですよね。 子どもたちがそれを知る機会っていうのがすごく少ないっていうふうにも思うんですよ。 じゃあ、かといって自分自身が授業できるのかって言われたら、できないんですよね。 でもやっぱり子どもたちにそういうことを語り継ぐことができる立場にある教員っていう立場であるからこそ、 そういった子どもたちと一緒に考えられるような授業を、 もちろん特定の思想を植え付けるような授業をしてしまってはいけないんですけれど、 一緒に平和について考えられるような、そんな授業をできるようになりたいなって思ったところでした。 # 来年は愛知で!! はい、ということでね、気づいたら結構長々と喋ってしまったわけなんですけど、それぐらいね、やっぱり濃い北海道での日々だったなって思っております。 そして来年の夏フェスは愛知県で開催ということで、この北海道でね、もらった熱を燃やし続けて、 1年後の愛知県でのフェスで、自分自身もレベルアップした姿を、そして授業をできるようにしていきたいなって思っているところです。 もうすでにですね、今回の北海道で熱を当てられた人たちがですね、早速いろんな動きが始まっていてですね、きっとこの北海道があったからっていう人がね、たくさん出てくるんじゃないかなって思うんです。 そう考えた時に、来年、地元愛知県で行われるフェスでも、あの時愛知県に行ったから、本当に勇気出して行ってよかったですっていう方がですね、 一人でも多く出るような、そんな会にしていけたらなと思っているところです。 それでは皆さん、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。 もっと見る教育に関わる全ての人を応援する声送りラジオさとしん@小学校教師01:251.愛知に帰って02:222.見えないものがあるから05:343.悔しさ・楽しかったからこそ09:544.大阪より来たりし男の背中03:425.8時15分01:016.来年は愛知で!!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう あすてぃー🫖(あす)8月9日さとしんさんの振り返り、ぐーんときます。おかすけさんの分科会、最高でした。2返信 たまご2こ8月8日さとしんさんの話を聞いて、積読の゛人はなぜ戦争をするのか゛というアインシュタインとフロイトの共著を読もうという気になりました。笑 今戦争してるのは今の大人たちなんだよなぁと。今の現実の問題は、今の大人たちが起こしてるんだけど、どうしたらいいのかなぁと思いました。2返信 くりけんじ8月8日朝5時に、たたき起こしたくりけんじです‼️青春でしたねー、合宿でしたねー‼️さとしんさんが、感じた『悔しさ』、共感する部分がすごくあります😂おかすけさんの授業に対する熱、すごかったですね!😊ただ、平和に対する考え方をしっかりアップデートしているさとしんさんも素敵です‼️2返信 やすと@小学校教諭8月8日まず知ろうとすること、授業を考えていた中で一番大事に考えていたキーワードです。まだまだ知りたいこと、知らなきゃいけないことだらけです😊2返信 土屋綾乃8月8日オカスケさんのギリギリ攻めるところ、好きなんだよね〜✨睡眠はさておき、本当かっこいい。授業が。あと卓球。広島でオカスケさんの解説聞きたい。来年の愛知、一緒に頑張りましょー👊2返信 もっと見る
「1学期はできていたのになぁ」って思った時どうしますか? 11分・9月5日・ 118再生AI目次新学期「できていたはず」ができない生徒たち朝の挨拶や発表に見る変化の兆候正論ではなく「すごい」と伝える声かけの秘訣「できない」を「チャンス」に変える教師の視点クラス全体から一人ひとりへ注ぐ視点の重要性
2学期初日、何を話すかより「何を見るか」 7分・8月31日・ 70再生AI目次夏休み宿題未達成でも大丈夫な心構え2学期初日、先生が見るべきポイント教室で育む心理的安全性:挨拶の力居心地の良いクラス作りの先生の役割2学期を良いスタートにする具体的な一手
【『複線化する授業』を読んで】話し合いを深めるために、あえて「学びの速度を落とす」【1学期の授業反省】 13分・8月14日・ 221再生AI目次全員が深く学ぶ「複線化する授業」個別最適化と共通理解を促す「川モデル」議論を深める「学びの速度を落とす」重要性1学期の授業反省から見えた課題の正体2学期の授業改善計画「受け取り、つなぐ」
8月6日と夏フェス振り返り 24分・8月7日・ 324再生AI目次愛知で感じた北海道夏フェスの意義人口8000人の町で夢を形にした奇跡楽しかった夏フェス体験から得た学びとは「語る資格」を問う平和への向き合い方平和を語り継ぐ教員の役割と使命とは
in北海道〜面白がる&寄り道が旅の醍醐味+授業を見てもらうと気付くことがたくさんある〜 25分・7月31日・ 248再生AI目次北海道一人旅で発見、知識が広げる世界の面白さ旅の偶然が生む驚きと名古屋との意外な繋がりAI活用リフレーミング授業、オンライン挑戦の全貌教え方の学校、校長が語る100点授業の秘訣リスナーが実践、Voicyが繋ぐ学びの輪
コメントを久しぶりにのんびり返す回 30分・5月24日・ 104再生AI目次子どものつながり強化!コメントと挨拶術「ケテブレ」実践で主体的な学びをAIを「壁」に!授業変革のツールとは?「ミミクリ」発想が授業を変える!「賢さの階段」で深い理解へ導く秘訣
学級につながりをつくるシリーズ②相互コメント 9分・5月23日・ 147再生AI目次学級につながりを作るコメントの効果生活ケテブレで育む本音の交流面と向かえない思いを繋ぐコメント術全教科で実践!コメント交流の威力コメントで実現する理想の学級像とは
学級につながりを作るシリーズ①あいさつ+α 9分・5月22日・ 130再生AI目次学級の行動習慣 定着の現実学級文化を育む 1学期の重要性子ども同士の横のつながり形成術朝のちょい活 挨拶からハイタッチへ異性間交流へ繋がるちょい活の展望
AIを単元のゴールで乗り越える壁にする 9分・5月20日・ 128再生AI目次社会科授業にAI導入!単元ゴールの再構築AI貝寿大臣現る!町をなくす衝撃提案貝寿市を守れ!AI大臣説得への道AI大臣は強敵!子供たちの知恵と工夫AIとの討論が導く学習の目的意識
【朝1分】つながりを作る朝のちょい活 4分・5月1日・ 123再生AI目次朝の挨拶、誰が誰に?意外な実態「おはよう」から始まる絆のつくり方雰囲気激変!簡単な「ちょい活」の効果子どもの勇気を育む!声かけの工夫とは?挨拶が地域を変える?広がる可能性
おかすけさんの分科会、最高でした。
さとしんさんが、感じた『悔しさ』、共感する部分がすごくあります😂
おかすけさんの授業に対する熱、すごかったですね!😊ただ、平和に対する考え方をしっかりアップデートしているさとしんさんも素敵です‼️
睡眠はさておき、本当かっこいい。
授業が。
あと卓球。
広島でオカスケさんの解説聞きたい。
来年の愛知、一緒に頑張りましょー👊