TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意プレスリリース、採用されない失敗・採用される失敗09:04 4月16日 123再生 問題を報告する 再生する シェアする 1通で、数百万円の広告効果を生むプレスリリース。しかし、採用の確率は低いですし、採用されたのに残念な結果に終わるというケースもあります。今回は、プレスリリースの失敗を、不採用・採用の両パターンから解説します。AI目次メディアに響かないプレスリリースの共通点宣伝とニュース性の決定的な違い記者を惹きつけるタイトルの秘訣とは届ける相手とタイミング戦略の欠如採用が裏目に出るプレスリリースの落とし穴AI文字起こし(β版) # チャプター1 プレスリリースが迷惑メールになる原因とは? ユゲトロのマーケティングの極意、本日は プレスリリース・採用されない失敗・採用される失敗というテーマでお送りします。 せっかく時間をかけて書いたリリースが、メディアに全く取り上げられない。 あるいは、掲載紹介されたのに、こちらの期待とは真逆の反応になってしまった。 という、いろいろ失敗例はありますよね。 まず、採用されないリリースには共通点があるわけです。 メディアの記者さんは、毎日何百ものリリースを受け取りますけれども、 その9割は中身を読む前に捨てられてしまう。 今回は、採用されない3つの失敗パターン、 そして、採用されたのに不本意な結末になってしまった3つのパターンについて解説したいと思います。 まず1つ目の失敗パターンは、宣伝色が強すぎる。 これは、リリースをフライヤーのようなトーンで作ってしまうことから起きます。 最も多いダメな例は、新商品のスペックとかを、これでもかと羅列して、 いかに良い商品か素晴らしいかという、いわば自慢話に終始しているケースですね。 記者が探しているのは、売れる商品ではなくて、語る価値のあるニュースなんですね。 ここを履き違えると、いくらビジレックを並べても記者の心には届かない。 例えば、新しいお茶飲料を発売するとした時に、こだわりの茶葉を使い、独自の製法で、と書くのは広告なんですね。 一方でニュースは何かというと、例えば、コロナ明けで対面機会が増えた今、公衆経営を気にするビジネスパーソンのための新習慣といった切り口、 つまり、なぜ今、この商品が世の中に必要なのかという、一歩引いたメタな視点、 社会性や自治性の文脈にどう乗るかというのが重要なポイントですよね。 メディアは、宣伝の片棒を活用されることを一番嫌うわけですね。 記者は、読者や視聴者にとって役立つ情報を提供したい。 いわば、主語を自社から社会へ切り替える感覚が持てれば、リリースはうまくいくはずなんですよね。 そして二つ目は、タイトルが弱すぎる、ですね。 記者がリリースをチェックするとき、いつにかける時間はまあ一秒ぐらいですね。 我々がスマホで迷惑メールの懸命を見ているのと同じ感覚ですね。 ここでタイトル負けしてしまうと、本文を読んでもらうには至らないわけですね。 失敗しているタイトルの典型例は、「〇〇株式会社新商品発表のお知らせ」とか、 「〇〇キャンペーン実施について」といった、なんか単なる事務連絡みたいなタイトル。 まあ、これではワクワクしませんよね。 私がよく提唱しているキャッチコピーっぽい視点でいきますと、例えばタイトルにはフックが必要ですよね。 他の配信でも述べていますので、ここでは三つだけヒントを入れておきますけども、 一つは数字を入れる。 満足度98%とか、創業以来100年守った秘伝の味がんぬんとかね。 あるいは意外性。真冬なのにかき氷が大人気とか。 あえて〇〇しない逆転の発想とか。 三つ目はパワーワード、強いキーワードですね。 世界初、日本初、業界の常識をひっくり返す的な。 情報の中から、最も尖った部分を抽出してタイトルに据えたいところですよね。 タイトルは要約とか見出しではなくて、記者の目に留めてもらうための招待状だと考えたいところですね。 だからここで手を抜くのは、例えばレストランが料理は絶品なのに、看板には食べ物ありますってだけになっているようなものですよね。 非常にもったいないと。 そして三つ目の失敗パターンは、メディア選定に戦略がなさすぎるですね。 これは誰にいつ届けるべきかという相手目線が欠如している状態。 それはターゲットや目的がきちんと設定されていない、または間違えているということですね。 どれだけ中身が良くても、届ける相手を間違えればうまくいかないですね。 極端ですけども、例えばITの専門雑誌においしいスイーツのプレスリリースを送っても、まあ乗らないですよね。 とりあえず有名な新聞社やテレビ局に一斉送信しておけばいいという問わみ方の配信は、時に迷惑メールと同じ扱いになってしまうわけですね。 媒体には、やはり得意な担当分野がそれぞれあります。 その媒体が過去にどんな記事を書いているか、その読者は誰か、そこを調べずに送るのは、相手へのリスペクトが足りないと言わざるを得ないですね。 またタイミングも重要です。ちょっと細かくなりますけども、例えば雑誌、月刊誌であれば発売の3ヶ月前には企画が動いてますから、発売直前に載せてくださいって言っても、物理的に不可能ですよね。 あるいはテレビ、夕方のニュース番組なら午前中にはその辺のネタが決まってますから、そこに間に合わせないといけない。 相手の都合を想像する力、これが欠けていると、せっかくの良質な情報もゴミ箱に行ってしまうということになりかねないわけですね。 その他基本的なことを言いますと、誤字、脱字が多いとか、記事の構成が破綻していてうまく説明できていないとかもありますので、注意が必要ですよね。 さらに困るのは、成功したかに見えたけれど採用され掲載された結果、良い結末に至らなかったという失敗パターンもあるわけですね。 これは私のお世話になっている北野達人コーポレーションさんの事例ですけども、この会社さんは創業から間がない頃、分け有りグルメという新市場を想像したんですね。 足の折れたカニとか、端の切れたタラコなどを安く売る分け有りグルメを始めてプレスリリースを出したら、非常に多くの回数テレビで紹介されたんですね。 その結果、どうなったかというと、増えたのはお客さんより強豪だったということですね。 そして、テレビで分け有りグルメを知ったお客様が検索をして買ったのは、追随してきた他社の安物を売っているサイトだったという、ちょっと悲しい形になってしまったということですね。 あるいは、有名どころではタマゴッチですね。 タマゴッチは1時、2時、3時とブームが起きているんですけれども、一番最初、やっぱりプレスリリースも万代は万全で、テレビ他で紹介されてブームになって、もう品薄になったんですね。 なので、生産量を増やして対応したわけです。非常にこれは嬉しい悲鳴だったんですけども、ブームとは一時的なものであってですね。 それが去ってみると、結局は増産の結果の在庫の山が残って、赤字で終わったということなんですよね。 そして、一般にも例えばその街の飲食店さんが、プレスリリースが紹介されると。そうすると、興味本位の一元さんが殺到して、一番大切にするべき常連さんとか、お店を愛してくれている人が離れてしまうという結果になってしまったりするわけですね。 あるいは新規開店だと、まだオペレーションが確立する前に、お客様が殺到してしまう。行列できてしまう。そうすると、出てくるのが遅いとか、盛り付けが変だとか、味付けがバラバラだなんていうことになって、いろいろ食べろぐとかありますけども、悪評をかえって拡散することになってしまうわけですね。 物販だったら最初から商品は決まっているからいいんですけども、そういうことで、悪評が広がることをプレスリリースで促進してしまうということになってしまうので、やはりこれはオペレーションが確立した後のほうがいいわけですよね。 一見のプレスリリースで100万円以上の広告効果を生むこともあるわけですけれどもね、今回の今日のポイントを知っていただくだけで、明日からのプレスリリースの採用率が変わるのではないかなと思います。 以上、最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねをよろしくお願いいたします。 もっと見る #マーケティング #プレスリリース #弓削徹 #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ09:041.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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