TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意覚えておきたい行動経済学の効果809:13 6月22日 112再生 問題を報告する 再生する シェアする ビジネスに使える行動経済学の効果をご紹介しているシリーズの第8弾です。今回は、ミルグラム効果、シミュラクラ現象、ツァイガルニク効果の3つを解説しています。AI目次権威の力で購買意欲を高める心理「3B」に見る、顔が惹きつける心理革新的デザインがもたらす逆効果とは未完結な情報が脳に強い印象を残す訳「じらす広告」で高まる期待値と効果AI文字起こし(β版) # チャプター1 白衣を着ている人の推薦は、信用してしまうものですよね。 ユゲトールのマーケティングの極意、本日は、「覚えておきたい行動経済学の効果8」というテーマでお送りします。 今日はですね、まずミルグラム効果ですね。 この定義っていうのは、専門家や経緯のある人の意見や言動を信じてしまう心理的な傾向ということなんですよね。 元になっているこのミルグラムというのは、ミルグラム実験という出典がありまして、 これは、経緯者の命令なら人は残虐な行為も実行してしまうという実験があったんですよね。 今は、それはちょっとスキミングというか、再現性が薄いのではないかと言われたりしている実験ではあるんですが、 実際に白衣を着ている人の推薦が効果的だったりすることは事実なんですよね。 例えば事例として、私の主演先の会社なんですけれども、 インソールを作っていて、大学病院の医師による推薦が出たんですよね。 臨床の結果を得て、それがまたメディアで紹介されたりすることで、 政府系のファンドからの出資が決まったりとか、病院や介護施設での購入が一気に拡大するという効果につながっていったわけですね。 こういった専門家や業界の著名な人によるお言葉があると、購買意向が高まるというのが日本の国民性でしょうかね。 よくある医師が推薦、あるいは白衣ということでいくと栄養士が選ぶ、あるいは司会がお勧めする、もしかしたらシェフが選んだシステムキッチンとかですね。 あるいは一時期流行したNASAで選ばれた、区内町御用達。 最近で言えば、その商品のファンに芸能人がいるのでアンバサダーになってもらうという、アンバサダーマーケティングとかですね、キャラクターになってもらうというようなこともありますよね。 これ本当のファンですと、価値も理解してくれているので共感につながるんですけれども、最近よくあるのは過去のSNSの発言が掘り返されてそうでもないだろうみたいなことで軽く炎上したりすることもあるので注意が必要ですけどもね。 あるいはモンドセレクションというね、金賞受賞しましたなんていうのも一時流行りましたよね。 やっぱりその海外で選ばれた、賞賛された、評価されているという逆輸入的な評価にもやっぱり弱いんですよね。 基本的には第三者によるエビデンスということで、これはウィンザー効果にもつながるところですけれども、行政が発表している統計データみたいなものにのっとって主張するというのも一つのやり方かなと。 これはWebのGoogleの検索アルゴリズムでもある程度影響力がありまして、EEATってお聞きになったことあるかもしれませんが、いわゆるEは経験、もう一つのEは専門性、それからもう一つのAはAuthoritativeness、最後のTは信頼性でトラストワシーネスということで、 専門性、経緯性ですよね。ここが裏打ちされているWebサイトはSEO対策上有利になるということですよね。最近はインフルエンサーマーケティングでSNSでXなどで推薦してもらうということも多くありますけれども、一般の企業とか店舗であれば店長おすすめとかバイトリーダー○○君のおすすめみたいなことでも十分効果があるのかなと。 思いますよね。ですので、専門家のインタビューとか著名人のコメントとか、あるいは学術論文や研究結果の引用とか、こういったところも使えるといいのかもしれませんね。そして次の効果はシミラクラ現象ですね。 これは定義としては、壁についているシミとか模様の中に、人はつい顔を見出して注目してしまうという働きですね。だから三つ点があると目と口のように見てしまうということですよね。これは何でそうなのかというと、結局人は人の顔が見たいという傾向があるわけですよね。 よく広告の効果というか表現法で昔から3Bっていうのがあるんですけども、この3Bっていうのは、まずはビューティー美人。で、もう一個のBは子供、ベイビーですね。そして最後のBはビースト、動物ということで、いずれも顔なんですよね。 ですから雑誌の表紙もほとんど顔が多いのかなと思いますよね。このように人は顔が見たいということで、事例としてある老舗の和菓子店では、最近は若い世代にあんこがあまり人気ないということでおまんじゅうが売れなくなってきていたんですけれども、そのおまんじゅうに猫の顔を焼き付けてみたところ、かわいいとなってヒット商品になった。 そんな事例もあるということですね。やはり人の顔が見えると安心かわいいということになるわけですよね。こういった感情に働きかける効果、現象も視覚的プライミングと呼んだりするわけですね。笑顔の安心感とかありますよね。 この安心感に関連するんですけれども、今までとは違う革新的なデザインにしたいぞというデザイナーさん、あるいは企業家さんのご意見、よくわかるんですけれども、あまりにも革新的なデザインにしてしまうと、気づかないでスルーしてしまうお客様も出てくるということですよね。 例えばイベント募集の告知、チラシを作る、フライヤー作るといったときに、今までのイベントらしい、日付がバーンと大きく出ていて会場がバーンと映っているみたいなね、そういうありきたりというか、慣習にのっとったデザインにしておくと、年齢とかリテラシーを問わず一定の反応に結びつきやすいんですよね。 でもここで、これイベントなのか何なのかっていうふうな革新的なデザインのフライヤーにしてしまったり、ランディングページにすると、反応率が下がったりするっていうことは事実なんですよね。 となると、やっぱり中高年とかもターゲットに含むよというような場合は分かりやすい、慣習に従ったデザインですかね。これをアフォーダンス理論と言うんですけどもね、〇〇らしい〇〇と言えばこんな感じという認識に刺さるデザイン処理ということですね。 そして3つ目は今日は、最軽肉効果ですね。これは終わってしまったことよりも、未完結になっていることの方が脳に強い印象や記憶を残す心理現象なんですね。だから終わりが分からないと気になって仕方がないというわけで、 例えば最近のSNS広告でも、フェイスブック広告、支援先企業で出行していた広告のクリック数が伸びないということでキャッチコピーを変更して、この後どうなったのかというと、物語調で最後まで書かない表現に変えたところ、クリック数が2.4倍ぐらいに増加したということですね。 クリック数が増えたからといって、購買数もそのまま増えるかというのは、その商品の性質にもよるんですよね。かつてはティーザー広告といって、ティーザー、ティーズというのはじらすとかからかうという意味なんですけども、そういう表現の広告のキャンペーンがよくありました。 例えば車メーカーが新型車を発売するときに、デザインとか機能性の情報を小出しにしていくわけですね。いろんな媒体で。そうやって興味や関心がどんどん盛り上がって刺激されているところで、抜群のタイミングでドーンと新車を発表すると、そうすると大きな反応が得られるというような流れですね。 これは我々のスモールビジネスでも、今マスメディアを使わなくてもウェブサイトがありますから、リスティング広告などでクリックして情報をゲットしてくださいとか、物語形式であえて結末を書かないとかですね。いろんな形でティーザー広告に近い効果を上げることができるのかなと思うわけですね。クイズ形式とか物語形式で結末がわからない広告というものは、ちょっとクリック数が増えるということは覚えておいていただければと思います。 ということで、最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねを押していただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #行動経済学 #ミルグラム #ツァイガルニク効果 #弓削徹 #マーケティングの極意 #シミュラクラ マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ09:131.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ももすみぃ6月22日モンドセレクション受賞のお菓子‥買ってしまいました💦シュミラクラ現象?入院中の天井が顔に見えて怖かったのは、この現象だ😂1返信 弓削徹@実践マーケ6月23日病院の天井は、別の意味かもしれません😳1 若杉惠6月22日白衣わかりますー!1返信 弓削徹@実践マーケ6月23日ですよね! 白衣の人、信用してしまいますね😆
中国故事成語に学ぶビジネスの本質17 9分・一昨日・ 23再生AI目次優れた人材を見つける難しさ「画量法数」隠れた逸材の見抜き方劉備に学ぶ「三顧の礼」の真髄履歴書だけではない人材評価の視点逸材を惹きつける経営者の「本気」
AI活用も結局は人間力? 9分・10月22日・ 27再生AI目次AIの進化が問いかける人間力の真価地頭の良いAIを動かす対話術とはAI成果を最大化する専門性と経験の力常識を覆す発想!AIとの創造的壁打ちAIの回答を超え、最終判断を下す力
AIに推薦されるネーミングの条件 9分・10月21日・ 25再生AI目次AI推薦時代到来!ネーミングの新条件顧客のAI質問から逆算するネーミングAIが選びたくなる「ニッチ×説明」の法則小さなカテゴリー代表でAIを独占?AIが意味を理解する情報発信の極意
成長市場でトップ企業が破綻? 9分・10月20日・ 32再生AI目次玩具市場成長もトイザらスが破綻?トイザらス成功要因が通用しなくなった理由市場を牽引する大人の需要「キダルト」とは新市場開拓も全社を救えなかった壁とはトップ企業が陥る落とし穴と変革の鍵
覚えておきたい行動経済学の効果16 10分・10月19日・ 29再生AI目次サービス評価に潜む時間の魔法ピカソとカップ麺に共通する価値「禁止」されるほど惹かれる心理とはドモホルンリンクルに学ぶ販売戦略SNS炎上「消すと増える」の法則
中国故事成語に学ぶビジネスの本質16 9分・10月16日・ 34再生AI目次柔軟な会社と方針がブレる会社の違いとは?変化に合わせ形を変える「十翼五を制す」の真意大企業に勝つ!中小企業の「柔」のビジネス戦略社員を混乱させる「朝令暮会」の深刻な影響目的と方法の見極め!変化を乗り越える軸とは?
中小企業のMA活用法 9分・10月15日・ 37再生AI目次MAの基本:見込み客育成の仕組み効率UP!MAが教える営業すべき相手関係を切らさない!見込み客を育てるMA人手不足解消へ 中小企業がMAを選ぶ理由MA活用成功の鍵を握る「シナリオ設計」
集客を「仕組み」に変えるリザーブストック 8分・10月14日・ 36再生AI目次リザーブストックが示す顧客創造の仕組み事務作業を激減させる自動化機能見込み客を確実に育てるリードナーチャリング売上に繋がる顧客動線設計の重要性集客後の「次」をどう設計するか?
ポイントカードの超・活用法! 8分・10月13日・ 42再生AI目次ポイントカードの真の目的は行動設計来店日時と客単価を動かす技新商品販売を後押しする特典設計アナログとデジタルを繋ぐ集客ポイントカードはCRMの入り口か
ぶっくまさんと特別対談! 1時間4分・10月12日・ 32再生AI目次ノートPC名付け親の秘話マーケティングの全体像を短時間で把握実践講座で学ぶ「マーケティングは愛」現場で役立つ視覚的ハンドブック全社で活かすマーケティング思考
シュミラクラ現象?
入院中の天井が顔に見えて怖かったのは、
この現象だ😂