TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意広告費をお客様に払う販促術09:20 7月21日 75再生 問題を報告する 再生する シェアする 広告予算は、媒体だけに払うものではありません。商品の増量、食べ放題企画、古着の詰め放題イベントなど、コストをお客様のお得や驚きに振り替えて、SNS拡散と集客を生む販促術を解説します。AI目次広告費を顧客満足へ転換する極意あさくま・ローソン増量作戦の裏側ラーメン無限ライスと古着詰め放題企業理念を行動で示すマーケティングお客様が拡散したくなる事実の作り方AI文字起こし(β版) # チャプター1 広告にお金を払う代わりに、お客様の驚きにお金を使うのは、どうでしょう。 ゆげとろのマーケティングの極意、本日は、「広告費をお客様に払う反則術」というテーマでお送りします。 商品を知ってもらうためには、広告を打たなければならない、そう考えるのが一般的ですよね。 SNSやキーワード広告にコストを使い、自社の商品や店舗を知ってもらう。 そういう広告も速攻性がありますから、大切なマーケティング活動です。 しかし、反則に使える予算を、すべて広告媒体に振り向ける必要はないですね。 広告媒体に払うはずだったお金を、商品の増量や無料サービス、楽しいイベントなどに振り返って、それが話題になれば、 お客様がSNSで発信し、メディアもニュースとして紹介してくれる可能性が出てきますよね。 つまり、広告費を使わないのではなく、広告費を話題の原始に使うんですね。 最近のわかりやすい事例が、ステーキの浅くまです。 ステーキチェーンとしては老舗で、ファンも多い浅くまでは、対象となるステーキを、価格は背負いたまま、1.5倍に増量するキャンペーンを実施しました。 一部の商品は、180gが300gになる、約1.66倍の増量なんですね。 これ、お得なキャンペーンをやっていますでは、それほど強いニュースにはならないですよね。 しかし、値段はそのままで、ステーキが1.5倍と言えば、一言で魅力が伝わると思うんですよ。 実際にこのキャンペーンは、複数のニュースサイトに取り上げられていました。 一方、ローソンの盛りすぎチャレンジも同じ発想ですね。 おにぎりやロールケーキ、お弁当などの増量や具材、値段変えずにですね、47%増量するというかね、増やすと。 創業50周年の時は、50%増量したんですね。 普通にテレビCMを売って、ローソンへお越しください、どうぞと呼びかけるということにお金を使うより、値段そのままで50%増量とお客様に還元した方が、強い来店理由になりますよね。 しかも、購入したお客様が商品を撮影して、SNSに投稿してくれるかもしれない。 広告なら企業が一方的に伝えるという媒体の性質ですけれども、この盛りすぎた商品に驚いたお客様が、それを自分で伝えてくれるわけですから、これは話題性も生み出したということで、間接的にSNS活用につながっているわけですよね。 ここで考えたいのは、50%増量したとしても、商品の総コストが50%増えるわけではないということですね。 店舗だったら、家賃とか人件費とか、設備とか、配送費とか、増量しても変わらないところがあるわけですよね。 だけど、材料費ももちろん増えるんですけど、主に増えるのは、食材の原価なんですよね。 その追加した原価によって、来店する理由とか、SNSに投稿する理由、メディアが紹介してくれる理由というのを作ることができるわけですね。 ラーメンチェーンでも同じ戦術を使ったところがあるんですね。 横浜のある家系ラーメンのチェーンでは、2026年の春に、無限ライスっていうキャンペーンを実施したんですね。 メン類を注文すると、ライスが無料で食べ放題っていうものなんですよ。 まず一部の店舗で始めたところ、好評だったので、対象店舗を100店舗以上に拡大して、期間も延長して実施したわけですね。 もちろん、無料で提供するお米、この原価はね、かかりますよね。 特にお米の価格が高騰していた時期ですから、負担は小さくないわけですね。 でも、お客様から見れば、ラーメンを注文すれば、ご飯は好きなだけ食べられるっていう満足感がありますよね。 食べ盛りの学生とか、若い会社員とかね、お店を選ぶ際の決定的な理由になると思うんですよね。 さらに、ラーメンなんでね、スープを吸わせたご飯とか、なんか海苔で巻いたりして、ラーメンとライスの相性がいいわけですよね。 だから、単なる無料サービスではなくて、ラーメンのおいしい食べ方まで広げていると。 ライスの原価で広告費を払ったんだと考えれば、お客様に満足してもらって、再来店も促すことができるという、まあ、いい有効な技ですよね。 また、古着店の袋に詰め放題っていうのも同様の反則ですね。 通常なら、値下げしても売れにくかったりとか、保管や処分するにしてもコストがかかる古着を、袋に入るだけ持ち帰れるっていうイベントにすると。 そうしますと、在庫処分が、一気に宝探しのような楽しい体験に変わるわけですね。 参加した人は、こんなに詰められたと、成果を写真に撮ったりして、見せたくなるわけですよね。 私も詰め放題のシーンをテレビのニュースショーで見たんですけど、メディアにとっても映像にしやすい企画なんですよね。 商品の価値を下げて売るんじゃなくて、買い方を面白くする、イベント化することで話題にしているわけですよね。 広告費を振り返る先は、商品の増量だけじゃないですね。 例えば、スープストック東京は、離乳食を外食店舗全店で無料提供しているわけですね。 離乳食そのものから利益を得るっていう売り方じゃないんですね。 でも、子育て中の親にとって、赤ちゃんと一緒に入りやすい店っていう明確な選択理由になるわけですね。 また、世の中の対応を上げるっていうのが企業理念なんで、広告コピーではなくて、実際のサービスで示していくと。 行動で示していくと。私たちは子育てを応援していますって広告のコピーで書くよりもですね、 もう黙って離乳食を無料で出すって方が、はるかに説得力がありますよね。 メーカーでもアウトドアのブランドのパタゴニアが、リペアトラックで各地を回って、ウェアを修理するっていうイベントを行ってますね。 参加費も修理代も無料で実施されたりする時もあるんですね。 新しい服を売りたいはずのメーカーが、古い服を長く使ってもらうためにコストをかける。 短期的には買い替えを減らす行為、首を絞める行為にも見えるんですけども、丈夫な商品を作るとか、環境への負担を減らすっていうブランドの考え方を、これも行動で証明しているわけですよね。 こうした反則には共通点がありますね。 1つには、お客様にとってのメリットが具体的であること。お得ですではなくて、1.5倍です。50%増量です。食べ放題です。数字などで明快に伝えるわけですね。 2つには、意外性があること。そこまでやるの?無料でいいの?っていう驚きが話題を生みますよね。 3つ目には、一言で説明できること。お客様もメディアも、短く説明できない企画って広めにくいんですよね。 ただし、とにかく実施すれば自然に広がるとは限らないわけですよね。プレスリリースやSNS、店頭告知などで、最初の火をつける必要はありますよね。 また、品切れによる不満とか、安売り店だなっていうネガティブなイメージを残さないような工夫も必要ですね。 予算配分としては、試作に多くかけて、告知にも少しかける。このぐらいが現実的でしょうかね。 広告は、メディアにお金を払って人の注目を買うものですよね。 一方、商品そのものやサービス、体験にお金をかければ、人が話したくなる理由を作ることができますね。 あなたの会社でも、広告費の一部をお客様のお得や驚きに変えられるのではないでしょうかね。 ただ広告費を払うっていう前に、お客様の方が拡散したくなる事実そのものを作ってみるっていうのはどうでしょうか。 最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねを押していただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #SNS #弓削徹 #マーケティングの極意 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ09:201.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ももすみぃ7月22日ローソンでスイーツ買った時、大きくて嬉しかった記憶がありました♡単に値引きするだけではなく、お客様がSNSに投稿したくなるサービス作りたいです!1返信 弓削徹@実践マーケ7月22日そうですよね!広告費も高いので、こちらから攻めるのもありです!1
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