TOPトーク専門家FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜#267 【持久走大会再考シリーズ④】「走力や持久力だけで優劣をつけない持久走大会のデザイン」08:59 2月28日 257再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次比較でなく成長を促す大会デザイン時間走と複数スタートで望まぬ比較を回避行事前試走で目標達成を実感する仕掛け順位だけではない多様な評価の物差し自己成長へ繋がる振り返りの重要性AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。ファンキャン体育レイディオ、パーソナリティーのライザーです。 このチャンネルでは、楽しいとできるようなサイクルを回す体育授業づくりのヒントや考え方をお届けしています。 この放送は、日本の体育授業を一歩前に進める一要になるかと思ってお届けしています。 はい、受給層大会を再考するシリーズも4回目の放送となりました。 前回はですね、一定のペースで走る心地よさを授業の中でどういうふうに育てていくかみたいな話をしたいと思います。 今日はですね、その続きとして、そうやってきたことを受給層大会などの体育的行事例を、もしやるならどう活かしていくか、 じゃあどうデザインしていくかっていう話をしたいと思います。 それでは本編どうぞ。 # 本編①「時間走と数箇所スタート設計」 それでは本編いきたいと思います。 時給送大会などの時給出送がある体育的行事、イベントなどを どういうふうに企画していくか、デザインしていくかという話なんですけど、 結論としては前回からのつながりを考えると、 もうこれしかないなっていうのが、 子どもたちが今まで積み重ねてきたものを成長を実感できるというか、 今までの積み重ねの結果を確認するとか、 そういう場にできたらなと思います。 決して優劣が、体力とか受給力とか、 そういうので優劣がついて、望まない比較が起きて優劣がついて、 決して公開処刑みたいなような場面が起こりづらい形にできたらなと思います。 じゃあまずどういうふうにするかというと形式なんですけど、 基本的には距離層ではなく時間層ですね。 前も受給層大会の放送でも言ったと思うんですけれども、 なぜ距離層ではなく時間層にするかというと、 距離層は本当に優劣が出ちゃうんですね。 同じ距離を同じスタート位置から走って、 同じゴールにみんなが行くっていうスタンダードなやり方は、 本当に受給層と言いながらマラソン大会であって、 心配機能とか体力とか走力、持久力、 ここだけを比較するようになっちゃうんですよね。 そうじゃなく時間層にすれば子どもたちが自分で決められた時間内を どのようなペースで走るかっていう、 自分自身をコントロール、自己調整能力っていうか、 そのあたりも問われてくるので、 これっていうのはそれぞれの自分に合った体力とか、 自分に合った走力でコントロールしていくっていうと、 比較の軸がそれぞれになるので変わっていくんですよね。 全員同時スタート、全員ゴールであれば、 最後の一人が残ることはないですよね。 全員が同じ時間に終わるわけですから。 これだけでもまず空気が変わるかなと思いますし、 例えばですけど、トラック等を使うのであれば、 スタート位置を4か所とか5か所、できればもうちょっと多く、 スタート位置を変えることによって、 周回遅れとかそういうのもあるかもしれないんですけど、 そのあたりも見えにくい構造になりますよね。 こういうふうにするといいんじゃないかなと思います。 カラーコーン、どこからスタートしたか。 そしてカラーコーンが一周で何個あって、何メートル置きに置いてあって、 その時間内にどれくらいの距離が走れたかというのは分かるようになるので、 そうやったらいいんじゃないかなと僕は思っています。 # 本編②「行事前試走・多様な評価軸・ふりかえり」 はい、続いてなんですけども、その行事の当日だけっていうよりも、僕やってほしいなと思うのが思想ですね、試しの走りのところを事前に入れておくといいんじゃないかなと思います。 高学年だったらだいたい5分間走ぐらいになると思うんですけど、子どもたちに実際やってみて、どれぐらいのペースで今日走ったか、何メートルぐらい実際その日は行けたのかっていうところを元にして、 当日どれぐらいのペースで走るか、何メートルぐらい行きたいかみたいな目標とか予測とかを立てる。 イベント当日はですね、体育的行事の当日は順位だけではなく、自分が立てた目標や予測との関係も子どもたちの自分で自分を振り返るときの指標にしていくといいんじゃないかなと思います。 そして今言ったみたいに、そういう指標があることによって、もちろんですよ、走るのが速くて持続力がある子はどんどんたくさん長い距離を走ればいいと思うので、例えば最長距離賞みたいな評価があってもいいと思いますし、 授業の中で例えば1分何メートルってあるじゃないですか、最初の記録とっておいて、1分で何メートル行ったかって、それを単純に5倍すれば、5分間走と同じにするのであれば、そこから比較して伸び率賞みたいなのもできますよね。 あとは自分で立てた目標とか予測との差がどうだったかっていうぴったり賞だったり、ペースを安定させられた、そうする場合はですね、僕は大会の走るのをペアにして2回に分ける、5分なんでね、2回やっても10分じゃないですか、もちろん間の時間もありますけど、ペアで見合って、 今タブレットとかあるので、例えばストップウォッチみたいなので、大体1周何分で走れていたかとか、そういうふうなのを記録すると、何メートル何分で走れていたとか、1分何メートル行ったみたいな、ペースを安定するような仕組みをすれば、それが安定していたを表彰するのもいいですよね。 あとはチャレンジ賞みたいな感じで立てた目標を大幅に上回ったとか、そういう賞もあっていいかなと思います。 ここで大事なのは、やっぱり足が速い子だけが、体力がある子だけが正義になる、それだけが表彰されるような世界観から複数物差しを持って、そういういろいろな面で頑張れた子が表彰できるような仕組みにするといいなと思いますし、 他者比較じゃなくて、自分の中での比較っていうところも、一つ価値だよねっていうことが認められるといいと思います。 そして、この大会とかイベントとか行事が終わった後には、必ず振り返りがあるといいなと思います。 先生が子どもたちに問いかけるのもそうですし、目標を事前に書いておいたり、予測を書いておいたりするのであれば、それをもとに自分で振り返りカードに書いていくみたいな、 今日はどうだったのか、目標との差はどうだったか、もし今後あるとしたらどういうふうなことを自分は目標にしたいのか、みたいな、語らず次につなげていく。 何ならこの次級層大会の授業から通して、ここまでのイベントを通して、自分自身の成長っていうことに何か気づけたら、僕はいいんじゃないかなっていうふうに思うし、そうすると行事の中にちゃんと学びが位置づいていくかなと思います。 ということで、そんな感じで企画していくと、また一つ、この次級層大会の、次級層を使った体育的行事イベントのあり方も変わっていくんじゃないかなと思います。 # まとめ・次回予告・エンディング はい、ということでですね、時給層大会みたいな 体育的行事の盛り上がりみたいなのは僕はあっていいと思います。 まあね、行事だしイベントなんで。 でも、それがですね、誰かがこうね、比較されて 嫌な思いをするような構造の中で、 ある一部だけが盛り上がってはいけないんじゃないかなと思います。 だからこそ、やっぱり授業で積み重ねてきた 時給層であれば一定のペースだったり、 自分自身をコントロールすることだったり、 心地よさだったり、 その辺りがちゃんと実感できる行事の設計、デザイン、 この後がこういうふうなことができていけば、 十分価値のある時間になるんじゃないかな というふうに思いました。 はい、ということで次回はですね、 シリーズの最終回ということで、 今回のことをもとに自分が考えたこと、 最後まとめをしていきたいなと思います。 やる学校、やめる学校、いろいろあると思うんですけど、 やる学校がダメで、やめる学校が良いもないし、 やる学校がダメで、やめる学校が良いも僕はないと思うんですね。 どのような形で実施するか、 どのようなことが議論された上で、 対話された上でやめていって、 その後、その学校でどういうことをしていくか、 それだと思うんですけど、 その辺りちょっと話していけたらなと思います。 はい、ボイシーのコメント欄からの質問・感想も まだまだお待ちしています。 また、Xはハッシュタグファンキャンタイムレールで 感想をお知らせしていただけると、とても励みになります。 ぜひ、リポストといいねポチポチもお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。 パーソナリティはライザーでした。バイバイ。 もっと見る #持久走 #体育の授業 #持久走大会 #FunCan体育 #小学校体育 #FunCan体育Radio #FunCan体育の場づくり #FunCan三本柱 #FunCanサイクル FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜らいざ@「楽しい」と「できる」のサイクルを回す体育授業00:411.タイトルコール02:512.本編①「時間走と数箇所スタート設計」03:473.本編②「行事前試走・多様な評価軸・ふりかえり」01:404.まとめ・次回予告・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう TAKAHIRO2月28日本校では、まさに来年度の持久走大会の行い方を改革しました✨距離走から時間走に変えました!土手沿いを走るため、スタートは揃えますが、折り返し地点を何箇所も設定します!そして、半分の時間が過ぎたところでホイッスルなどで合図を出し、その時点での折り返しコーンを回ってくるということにしました!あとは、日々の休み時間のトラック走の練習期間で何周走れているかで、目標設定をできるようにします!大きな変更なので、保護者の方々にもしっかりと説明をして実施したいです💡貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️1返信
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